成功の秘訣は隙間と壁
まいどぉ～！
さっき違う内容でＵＰしたんだけど、どうしてもテーマに沿わなくて書きたい内容に纏まりきらず、気にいらなかっらから書き直しちゃいました。
見てくれた方ごめんなしゃい。
「世の中の仕組み」は改めてＵＰするんでよろしくお願いします！
ってな訳で、今日は「 成功の秘訣は隙間と壁 」ってことで。
早速ですが、みなさんは「昔は良かったなぁ～」とか「あれ！？いつそんな法律できたの？」とか「前はそんなことなかったじゃん！」なんて たまに思ったことありません？
ごく最近の出来事で有名なのは「銀行口座の開設」、、かな。
本人が窓口に申し込みに行っても、やれ、「この銀行はあなたの住む地域の管轄ではないので最寄の銀行もしくはお勤め先から一番近い銀行にてお申し込み直しください。」とか、「身分証明書を最低2通提出してください。」とか、いちいち細かい理由をつけては昔と違って簡単に口座を作らせてくれない。
僕の後輩が会社から給料を振込んでもらうための専用口座を開けに行ったら追い返されたって話かしらこの話題が始まったんだけど、普通に作りに行って追い返されちゃうんじゃ、いくら犯罪防止だからって呆れちゃうよねぇ。
一昔前は同じ銀行にひとりで5個も6個も口座を空けられたり、身分証の確認なしに口座を開設できた銀行すらあった。ちなみに僕が会社を作った時は僕個人の身分証で会社名義の口座が作れたよ。
まぁ、原因は「オレオレ詐欺」や「オークション詐欺」なんてのが流行ったから新しく規制せざるおえない状況だったんだと思うけど、普通に暮らしている僕らにしたら「面倒臭いことが増えたなぁ～」って感じるよね～。
いろんな犯罪が世の中の便利な物を利用して巧妙化する。
↓ ↓ ↓
巧妙化した犯罪を取り締まるために新しい規制が生まれる。
この当たり前の事の中に、実は儲かるネタが在ったりするんだよねぇ。
例えば、口座に限らずヤフーや楽天のＩＤ申請時には本人確認ってのがあるじゃない。ＩＤを作るだけなら誰にでも作れるけど、中で取引をするためには住所確認だったり、口座やクレジットカード番号と一致した本人認証が必要になってくる。
これは過去の詐欺に対処した結果だけれど、これからもこのような規約はますます増えていくと思われる。
なぜなら、フィッシング詐欺やハッキングといったインターネットを利用した犯罪は、数々の便利なアイテムを利用してどんどんと巧妙化していくから。
そこでちょっと考えてみて？
「ろくに本人確認なんて無くて誰でも簡単に登録できるもの」って他に何がある？
例えば、「レンタルサーバー」や「ドメイン」なんて浮かばない？
みんなが考えることは当然犯罪者だって考える。
犯罪者だって元手をかけずに何かを始めようって思うはずでしょう。
「レンタルサーバー」なんてフィッシング詐欺のアイテムの一つだよ。
そう考えた時に「これは逆に商売になるかもしれないなぁ」って思わない？
え！？
思わない？？
じゃぁ、こう考えるのはどうだろう。。。
レンタルサーバーを自分で立ち上げるのは資金やメンテナンスを考えるとかなり難しい。そこで少し頭を捻ってみると・・・
？？！ 「自分でやるのが難しいなら今あるものを利用すればいいじゃん！」ってことになるでしょう。
今あるレンタルサーバーやドメインをいっぱい登録しておいて、本人確認が必要になるなどの規制がかかった際、使用料を多少高めに設定するなどして他人に貸し出すなんてことしたらちょっとした商売になると思わない？
ここでポイントなのは「無料で登録できるレンタルサーバーとかは、規制がかかったら真っ先に規制の対象になるから意味が無い。」有料のものを安いうちに登録しておけば、後に規制がかかった時にでも安心して使い続ける事が出来る。ついでに、あんまり悪いこと教えちゃいけないけど、今なら登録時の本人確認なんてのもは無いに等しいから、その気になれば将来自分が貸し出す際の万が一のトラブルに巻き込まれないですむものが手に入る。
いいっ！ 絶対に間違えた考えをおこしちゃ駄目だよ！
「レンタルサーバー」や「ドメイン」を今のうち沢山取っておいて、いつか犯罪者に売ろうっていうんじゃないからねぇ！
それやったら架空口座の販売業者と一緒になっちゃうからね！
あくまでも一般の人が手軽に簡単に使うために、また、自分の先の投資のためにって案だよ。
少し調べてみたけど、「レンタルサーバー」はキャンペーン中にて登録料無料なんて所が結構ある。機能を考えなければ維持費も月に200円位と非常に安く済む。仮に10のレンタルサーバーをキャンペーン中に無料登録したとして(有料だと1件平均3,000円位かな)、維持費が月に2,000円。年間では24,000円。有料で申し込んだとしても年間維持費を含め最高で54,000円程の初期投資。投資としては値段もお手ごろ。10個持つレンタルサーバーの内の1つか2つを利用してアフェリエイトでもやってみてれば、レンタルサーバーの年間維持費くらいは何とか捻出できるはず。
そう考えたら手間はかかるけど先を見越した投資には最適なんじゃないかな。
既にアフェリエイトやオートサーフなんかで利益を得ている人は、時間が許す限り、資金が許す限りいくらでも数は増やせる。
ただし、登録先のレンタルサーバーは将来会社が潰れる心配の無い大手のものに限る。
利点は３つ。
1、いつまでも安心してサーバーを使える。
2、大手の方が機能が充実している。
3、大手の商品なら後に貸し出す際、借りたい人への良い宣伝になる。
これさえ踏まえておけばリスクはほぼ無いに等しい。
どうすればリスクがなくなるか。
どうやったら最小限の出費で儲けを出せるか。
どこまでが法に触れないか。
「成功するための秘訣は法の隙間や壁の中にある。」
そこに誰もやってないことや出来ない事が隠れている。
いつも細かく掘り下げて考えてると自然にこんな案も見えてくる。
自分の生活のリズムとよく検討したうえで、時間があって商品の管理ができるって人は是非始めてみてはいかがですか。
ちなみに代行者ってことでやるといいみたいですよ。
今日はこんなところで。
それでは次の更新まで。
© Rakuten Group, Inc.
