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波動やエネルギーをよくしていくと、何がいいのか? それは、願望実現を加速させることです。あなたの望みや願いに、より近づけるということです。 波動やエネルギーをよくしていくと考えると、テンションを上げる、と考えがちですが、1番良い状態は、ニュートラルと言われる自然な状態です。これは、「ホッとしている」「リラックスしている」「ラクにしている」などのような状態です。 では、波動やエネルギーをよくしていく最初のステップがあるとすると、それはどういったものなのでしょうか。今回は、「波動をよくしていく最初のステップ」というテーマで、このブログを見ていきましょう。 自分のポジティブ・ネガティブ状態を知る波動をよくしていくためには、体のエネルギー状態を整えておくことが大事です。そのために、自分のエネルギー状態がどういうものかを、最初にわかっておくことがポイントになります。 たとえば、ポジティブなことを、考えたり、想像したとき、あなたの体の感覚はどういったものになっているでしょうか。また、ネガティブなことについて、考えたり、想像したときの体の反応は、どういったものでしょうか。 このポジティブであったときと、ネガティブであったときの体の感覚の違いや、体がどういう状態になるのかを知っておくと、自分のエネルギー状態を知る目安になります。これに、いつも気づけるようになると、今自分が何を考えて、感じているのかに、意識が向くようになります。 そうすることで、自分のポジティブな状態・ネガティブ状態を知ることにつながるのです。あなたの体と、思考や感情は密接につながっています。波動をよくしていくためには、自分の体のエネルギーを感じて、自分の思考・感情・体のエネルギー状態を整えておくことが大事です。 自分の好きな波動・嫌いな波動を知る自分のエネルギー状態に気づけるようになると、体の痛みや疲れが消えていきます。原因となる思考と感情に気づいてあげるだけで、痛みは取れていくのです。自分のエネルギーを落としている原因がわかるようになれば、自分を良い状態に整えて、行動できるようになります。 自分の状態を知ることが、最初のステップだとすると、波動をよくしていくための次のポイントは、自分の好きな波動と、嫌いな波動を知ることです。 好きな波動を知るとは、言いかえれば、自分の好きなことを知ることです。好きな波動は、人それぞれです。その波動を理解して、意識的に波動を選択することです。また、運動・食事・睡眠・笑いなど、体にいいことは、波動にもいい効果を与えます。 そして、自分の嫌いな波動を知ることです。そして、苦手な波動からは、離れることです。ここでは、波動を下げる2つのものを見てみましょう。 ①好きではない人間関係人間関係で、波動を下げてしまう問題は、「エネルギーが合わないこと」にあります。エネルギーは、人ぞれぞれ違うものを発しています。発信が「合う or 合わない」「好き or 嫌い」かというだけの問題です。相手が良いか、悪いかの判断ではなく、単純に「あなたと合わない」というだけです。 一緒にいると疲れてしまう人は、あなたの波動を下げている可能性があります。そういった人とは、今は距離を置くことです。あなたに準備が整えば、またその人と、きちんと向き合える日が来ます。 ②好きではない環境波動を下げる環境とは、たとえば、好きでもない仕事です。嫌な仕事は、徐々にでもいいので、手放すことが必要なのではないでしょうか。また、散らかった部屋も、波動やエネルギーを下げることにつながります。 人間関係・物・思考・感情などは、すべてがエネルギー・波動です。そしてこれらは、すべての現実化に影響を与えています。 苦手な波動から離れてみましょう。そして、自分の好きな波動からエネルギーを受け取ってみましょう。波動やエネルギーの高い人や物と一緒にいることで、「周波数の同調」が起こり、自然と波動は高まっていくのです。 あなたの望みや願いに向けて「む、むりだ…」と思っていたら、不安定な波動になっています。反対に、あなたの望みや願いに向けて「よし、いこう!」となっていたら、安定した波動になっています。 体を良い状態に保ち、波動を整えていくことで、願望実現へと進んでいくことができるのです。さあ、願望実現の波に乗っていきましょう! それでは読んでいただき、ありがとうございました。【参考動画】・お金と願望実現の専門家・市居愛(YouTubeチャンネル)ブログ村の「本ブログ」のランキングに参加中です!いつも応援クリック、ありがとうございます♪
2024/02/07
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「波動」について調べていくと、ひとつ疑問点が出てきました。それは、「波動」と「エネルギー」の違いについてです。今回は「波動とエネルギーの違い」についてフォーカスし、私たちの一番いい波動やエネルギーの状態を見ていきたいと思います。 エネルギーと波動の違いエネルギーと波動とは、どういった違いがあるのでしょうか。 細かく言えば、エネルギーと波動は別物です。けれども、だいたい一緒のイメージとしてとらえていいようです。 「波動 ≒ エネルギー」の感じです。では、二つの違いを見てみましょう。 ・「波動」=そのものの固有の振動。波打ち動いている波のこと。たとえば、人・モノが発し動いていく波、池に石をポチャンと落として広がる波 ・「エネルギー」=何かを動かす力のこと。波を起こす力。発信源。たとえば、人・モノが波を起こすための磁力、池に石をポチャンと落としたときの水圧 まず、エネルギーというものが存在し、エネルギーによって起こされる波のことを波動といいます。エネルギーは、振動を起こす力そのものです。そして、その振動のことを波動といいます。 池に、石を投げ入れたとき、石が水面にあたった水圧がエネルギーで、そこからでた波が波動ということです。 なぜ、波動やエネルギーをいい状態にした方がいいのか?では、そもそも、なぜ波動やエネルギーをいい状態にした方がいいのでしょうか? これは、良いエネルギー状態であれば、いつも自分が望む方向に、意識を向けられるからです。いい状態であれば、あなたの望みや願いが叶う状態になってくるのです。 「あんまり動く気がしないな……」という人は、「エネルギー」や「気」が落ちている状態です。これでは、波を起こしていけません。 良いエネルギー状態だと、行動力も発揮できるようになっていきます。いい波動は、いいことを引き寄せるのです。 自分の中にエネルギーがあるかどうかは、元気の「気」が、満ちているかどうかでわかります。体の状態は、自分自身のエネルギーの状態が、明らかに出てきます。自分の体の感覚・状態を知ることによって、今のあなたのエネルギー状態がわかるのです。 一番いい状態とは?一番良いとされる状態は、ニュートラルな状態です。ニュートラルな良い状態とは、「穏やかで、自然で、無理をしていない、ありのままの自分の状態」です。 なぜこの状態がいいのかというと、願望実現を加速するのに、1番良い状態だからです。ニュートラルと言われる自然な状態が、一番いい状態です。 「ポジティブな感情 = テンションを上げる」と考えがちですか、あまり興奮しすぎたエネルギー状態だと、逆に反動で、疲れてしまったりもします。 それに、運とエネルギーの関係性でも、喜びすぎたり、楽しみすぎたりしても、天から「運」を授かることはできないと言われています。これは、感情のエネルギーが、度を越えてしまうと、運をはじき返してしまうからです。 なので、「ホッとする」「リラックスする」「ラクにする」のような状態を意識することです。これが、「穏やかで、自然で、無理をしていない、ありのままの自分の状態」であり、ニュートラルな状態です。 目指す状態があるとするならば、強いエネルギー(大きな波)だけど、ゆったり穏やかなエネルギー(優しい波・ゆったりした波)も兼ね備える状態です。すべてを優しさや愛で、包み込むような感じです。 いかがでしょうか? 今回は、「波動とエネルギーの違い」にフォーカスしてまとめてきました。 つまりは、波動とエネルギーは違うものだけれども、密接に関係しているということのようです。エネルギーがなければ、波動を起こせません。逆に、波動があるからこそ、エネルギーが湧いてくるとも言えます。 「自分のエネルギーが、波動に乗って、相手に伝わる」ということであり、 「相手のエネルギーが、波動に乗って、自分に伝わる」と言えるでしょう。 ですから、波動もエネルギーも、セルフケアが大事なのだと思います。さて次回は、「波動をよくしていく最初のステップ」を見ていきましょう。 それでは読んでいただき、ありがとうございます。【参考】・お金と願望実現の専門家・市居愛(YouTubeチャンネル)・❤「波動」と「エネルギー」には、違いがある❤・運はエネルギー(2021年1月11日記事)ブログ村の「本ブログ」のランキングに参加中です!いつも応援クリック、ありがとうございます♪
2024/02/06
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波動を下げるものとは何だと思いますか? 自分の波動によって、現実はつくり出されていると言います。では、なるべく波動を高く、強くしていたいものです。 さて今回は、「波動を下げるものとは?」というテーマで、波動についてまとめていきたいと思います。波動を下げるものがあるとするならば、それに気をつけたいものです。まずは、波動の特徴をおさらいしてみましょう。 波動の特徴波動というのは、あなたのエネルギーの周波数のことです。この周波数というのは、人に伝わる特徴があります。周波数は、誰もが感じる能力を持っています。 周波数は、意識した瞬間に出てきます。その結果が現実となり、その原因は周波数にあります。なので、周波数に気をつけて日々を過ごすと、現実が変わっていきます。 人は、自分の慣れている周波数になりがちです。それは、その周波数を心地よく感じるからです。そのため、望むあり方があるのならば、意図的に周波数のチャンネルを自分で変える必要があります。 波動を下げるものとは?波動を下げる代表的なものが、「劣等感」です。劣等感とは、自分が他人よりも劣っていると感じたときに、抱く感情です。他者と比較して、不十分さや欠点を感じるため、比較し続ける限り、劣等感を感じ続けます。 劣等感を感じる原因の一つが、劣等感を与えてくる人の近くに、あなたがいることです。親や上司など、劣等感を与え続けている人が身近にいたり、一緒に長く生活していると、自分自身の波動に影響を与えます。 劣等感を与える人は、否定的なことばかり言ってくる傾向があります。たとえば、「できない子だね、他の人はできてるよ」「いつも失敗してるね、間違ってるね」などのセリフを言って、プンプン、ガミガミしている特徴があります。 また、楽なことばかり言ってくる場合もあります。「何をやってもムダ」などと言って、やる気を削ってくるのです。こういった人と長い時間を過ごしていると、劣等感中毒になっている可能性もあります。 波動を上げるためにはどうすればいいのか?では、そんな劣等感に陥っている人は、どうすれば波動を上げられるのでしょうか。この解決策は、劣等感を与えてくる人たちから、離れるということです。 劣等感に陥っている人は、周りからのネガティブな言葉に慣れてしまっている場合があります。その波動が自分のスタンダードだと思っているのです。その場合、自分のことを最も低い人間だと考えているかもしれません。 「私には無理だ、できるはずない」「あの人みたいにはできない」「きっと間違っている」などが、口ぐせになっていませんか? 実は、自分に劣等感を与えているのは、自分自身だったりします。 自分がいつも口ぐせにしていることに、「それは本当か?」「それは真実か?」と聞いてみましょう。心理学者のアドラーは、「不健全な劣等感は、他者との比較により生じ、苦しみや言い訳になる」と言っています。 対して、「健全な劣等感は、理想の自分とのギャップにより生じ、自己成長の動機となる」とも言っています。比較するべきは、他人ではなく、過去や未来の自分自身なのです。 波動を安定させよう人生は、出会いと別れの連続です。人間関係や友情は、縁の切れ目が全ての切れ目です。いい関係を続けていても、悪い関係を続けていても、別れというのは必ず発生するものです。 いろいろな人間関係で切れても、結局、残る人が本当の縁です。なぜなら、それが感覚的にお互い一番しっくりくることだからです。一番、波動が合うということです。 自分の波動は、感情として感じられます。波動が高い人はポジティブな感情を感じがちで、波動が低い人はネガティブな感情を感じがちです。 波動は、自分と同じ人としか引き合いません。波動がころころ変わっていたら、引き合いが起きないのです。だから、一定の波動・周波数で、常に安定して発信することが大事です。 あなたの望む波動を選んでいきましょう。それが、あなたのよりよい未来をつくっていくのです。 それでは読んでいただき、ありがとうございます。 【参考動画】・お金と願望実現の専門家・市居愛(YouTubeチャンネル)・Ken Honda 本田健(YouTubeチャンネル)ブログ村の「本ブログ」のランキングに参加中です!いつも応援クリック、ありがとうございます♪
2024/02/05
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波動とは、物や人が発するエネルギーの波(エネルギーの周波数)のことです。人、物、出来事、色、音、思考など、それぞれに特定の波動があります。 そして、波動の性質には、「同じ波動のものが集まる」ということがあります。そして逆に、「波動が違うものは離れていく」というものがあります。 今回は、波動の視点から「人とのつながり」について見ていきたいと思います。波動によって、どのように人間関係が構築されていくのでしょうか? なぜ、その人の隣に座ったのか?波動と人間関係の関係性は、「人は自然にしていると、自分の波動と似たような人と、関係を結びたがる」というところにあります。 たとえば、宴会や大勢の人の集まりで、どこかに座らないといけない場合があったとします。そこであなたは、自然に一つの空席を選んだとします。 すると、隣に座っていた人が同じ趣味を持っていたり、同じテーブルに座った人の住んでいるところが自分と近かったりするときがあります。 これは、無意識のうちに自分と似たような波動の人を選んでいるから起こる現象です。座ろうと思った席の人たちの波動を感じて、自分と波動の差が少ないと思ったから、その席を選んだのです。 あなたの波動と似た人たちというのは、あなたにとって心地よい存在なのです。これが人間関係においての、「同じ波動のものが集まる」という仕組みになります。 人が出会ったり、去ったりする仕組みポジティブな話が好きな人の周りには、ポジティブな話が好きな人が集まります。反対に、ネガティブな話が好きな人の周りには、ネガティブな話が好きな人が集まります。 たとえば、明るく楽しい話が好きな人たちの中に、ネガティブな話が好きな人が紛れ込んだとします。 すると、ネガティブな話が好きな人は、周りとの波動の差を感じます。それが、いたたまれない気持ちを生んだりするのです。そして、そこから離れたくなります。 それから、ネガティブな話が好きな人は、心配事のような話をする人と再び出会い、そこが居心地よいと感じるのです。逆に、心配事の話が好きな人たちの中に、ポジティブな話が好きな人が紛れ込んだときも、同じ現象が起きます。 このように波動は、人間が出会ったり、去ったりするのに、大きく作用しているのです。 あなたは出会うべき人に出会う!人は自分の波動と似たような人と、人間関係を結びたがります。それは、相手の波動が、自分の波動と差が少なく、心地よく感じるからです。自分と相手との関係は、互いの波動が合致・共鳴したために起こっています。 つまりは、人間関係は「今の自分の波動」によって、出逢える人としか出会えないようになっています。波動を言いかえると、あなたの「ノリ・リズム」のことです。「波長が合う(波の長さが合う)」というように、仲良くなる人とは、努力しなくても仲良くなるのです。 人間関係、パートナーシップ、人との出会いなどのポイントは、心地よく、自然に感じられることにあります。自分の波動に応じて、相手となる人の波動が決まってきます。 最終的に、「自分がこういう人たちといれたらいいな」という人たちとしか、出会っていないのです。同じような波動の人にしか会えないということであり、自分と同じような思いを持っている人としか、引き合わないのです。だからこそ、自分が発する波動が大事なのです。 いかがでしたでしょうか? 今回は、「人とのつながり」について、波動の視点からまとめてきました。 潜在意識(脳)について調べたときも、 『「いまのあり方」にふさわしいものが、あなたに引き寄せられている』 という言葉がありました。 いまの人間関係は、これまでのあなたのあり方を反映しているものなのかもしれませんね。よりよい未来にしていくためには、「どういう人たち一緒にこれから過ごしたいのか」というところにあるのではないでしょうか。その心が、あなたの出会いを引き寄せるのだと思います。 それでは読んでいただき、ありがとうございます。 【参考文献等】愛と魂の法則 [ 錦織新 ]楽天で購入・Ken Honda 本田健(YouTubeチャンネル)・お金を引き寄せるための“潜在意識の2つのポイント” (2024年1月18日記事)ブログ村の「本ブログ」のランキングに参加中です!いつも応援クリック、ありがとうございます♪
2024/02/04
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感情は、波動をもっとも高度に解釈できるものです。そして、思考の波動が、あなたの願望と一致しているのか、いないのかで、「ポジティブ or ネガティブ」な感情が出てきます。 さて今回は、「波動とお金」というテーマでお届けしていきます。波動とお金の関係性を見ていきましょう。 思考の波動がどうなっているか思考には、すべてに固有の周波数があります。「過去を思い出す」「今を観察する」「未来を想像する」、これらはすべて思考です。そして、すべて波動を発しています。 同じように、言葉にも波動があります。言霊というように、言葉にはエネルギーがあります。口から発して、外に出した途端、言った言葉の通りにその人の人生を形作っていく、というパワーがあるのです。 波動というのは、同じ波動のものが引き合って現実化を起こします。もし、「お金は嫌だ」「お金はなくてもいい」と言っていたり、思っていたりするのは、「お金はいらない」という波動になっているのです。 「もっとお金が欲しい」と思っても、「お金は汚い」と心の奥底で思っていたら、思考の波動がアンバランスになっています。「抵抗」や「自己正当化」は、望まないものと同じ波動になっているのです。 波動は選択できる行動ではなく思考が、何を引き寄せるのかを、決定づけています。望まない現実が起こるのは、望んでいないことの波動になっているからです。 お金が欲しいと思っていても、「お金がない」「貧困ばかりだ」などの思考があることで、制限的な観念になっています。制限的観念が現実を作るのです。その自分がつくりあげた観念を超えた創造は不可能なのです。 多くの人が、目の前の現実に反応的な思考や感情で生きていることが当たり前になっています。「足りないから何とかしなくてはいけない」という思考だと、「足りない」「欠乏した」という波動を、常に発することになります。 ですから、思考回路を変えていくことです。自分の波動は、自分が選択した結果を選んでいるだけです。思考や波動を変える練習をしていくことです。 思考を軽視してはいけません。波動は選択でいくらでも変えることができます。何を信じるかも、自分で選んでいけるのです。 お金と波動の関係性波動には、「高い・低い」「強い・弱い」の2つの側面があります。お金というのは、「波動の強い人」に集まってくる性質があります。 波動の強さとは、「影響力の強さ」や「信念の強さ」のことです。こういった人は、自分を信じる強さが強いので、結果的に、影響力が強くなっていきます。それが、多くの人に影響を与えることになり、お金が集まることにつながるのです。 人の一番深いエネルギー源とは、「内なる存在と一致した波動」です。それを活性化させれば、人生最大の磁力になります。それが、「人やお金を惹きつける力」になるのです。 内なる存在と一致した波動は、より大きな力を招き入れ、引き寄せを加速させます。10年経ったら忘れてしまうような、どうでもいいことを、本当はやってはいけないのです。毎日、信じられないような奇跡を起こしていくことが、本当に大事なことなのです。 いかがでしょうか? 今回は、波動とお金の関係性についてまとめてきました。 内なる存在(本当の自分)と一致した波動になることで、波動が高くもあり、強くもなるということのようです。自分らしく生きることが、一番深いエネルギーを呼び起こすのですね。 さて次回は、「波動と人間関係」というテーマでまとめていきたと思います。なぜ、あなたの周りにいる人は、あなたの周りに集まってきたのでしょうか? それを波動という視点から見ていきましょう。お楽しみに! それでは読んでいただき、ありがとうございます。 【参考】・(YouTube動画)お金と波動のホントの話【Guest: #桑名正典 さん】・Ken Honda 本田健(YouTubeチャンネル)・エイブラハムがいう「抵抗」とは? ~エイブラハムまとめ⑥~(2022年2月22日記事)・なぜ『言葉』は大切なのか? ~アファメーションについて①~(2022年8月21日記事)ブログ村の「本ブログ」のランキングに参加中です!いつも応援クリック、ありがとうございます♪
2024/02/03
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さて、今回も「波動」というテーマで掘り下げていきたいと思います。今回は、「波動」と「感情・思考」との関係性を見ていきましょう。 感情は、波動を解釈できるもの波動をもっとも高度に解釈できるのは、「感情」です。 感情とは、「あなたの波動の強度とパワー」を教えてくれる指針です。また、「関心を向けている方向」を教えてくれる指針です。 「あなたが集中させているエネルギー = 世界を創造するエネルギー」です。 感情が出すサインは、「今経験していること・これまで経験してきたこと」を理解するための材料です。感情は誘導システムの代表格です。 感情をポジティブにするの真の意味自分の波動は、感情として感じられます。 波動が高い人は、ポジティブな感情を感じがちで、波動が低い人は、ネガティブな感情を感じがちです。波動は感情で示されるので、感情をポジティブにすればいいのですが、ここでのポイントがあります。 感情をポジティブにするには、「ホッとする」「リラックスする」「ラクにする」のような思考を持つことです。ポジティブな感情にするというのは、テンションを上げる、というのではありません。 いい気分になるというのは、肉体を持った存在と、あなたの本質である「本当の自分(魂)」との関係をよくする、ということです。あなたと「本当の自分」の波動の違いをなくして、波動のブレを少なくすることです。 そのとき感情は、「あなたという存在」の波動の中身を示す指針となっているため、あなたが選んだ思考がエネルギーの流れと同調しているかを示しています。ポイントは、ホッとしたり、ラクにしたり、リラックスすることです。 思考にも波動があるすべての思考にも、固有の周波数の波動があります。 すべての人、環境、出来事、状況は、あなたが考える思考(波動)の力によって引き寄せられています。 今、関心を向けているものが、 「思考の波動が、願望と一致している」 ↓気分がよくなる。ポジティブな感情(満足、期待、熱望、喜びなど) 「望むものが、不足・ない状態に関心をむけている」 ↓嫌な感情が出てくる。ネガティブな感情(悲観、心配、落胆、怒り、不安、嫉妬、うつ状態など) ちなみに、赤ちゃんや子どもであっても、言葉を覚える前に、周りの大人の波動を真似することを覚えています。 いかがでしょうか? 今回は、「波動と感情・思考」との関係性を見てきました。 つまりは、「ホッとする」「リラックスする」「ラクにする」といった感じが、波動をよくしていく方向のようです。ワクワクにも、静的なワクワク(静かなワクワク)というのがあります。心の中からじわっと湧くような、その感覚が大事なのですね。 さて次回は、「波動とお金」の関係性を見ていきたいと思います。お楽しみに! それでは読んでいただき、ありがとうございます。【参考文献等】新訳 お金と引き寄せの法則 豊かさ、健康と幸せを引き寄せる [ エスター・ヒックス、ジェリー・ヒックス ]楽天で購入愛と魂の法則 [ 錦織新 ]楽天で購入・感情はあなたの波動を解釈するもの。「感情のナビゲーションシステム その1」 ~エイブラハムまとめ⑧~(2022年2月24日記事)・『強運ワクワク伝』その① ~そもそもワクワクとは?~(2021年10月23日記事)ブログ村の「本ブログ」のランキングに参加中です!いつも応援クリック、ありがとうございます♪
2024/02/02
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これまで、「運」や「引き寄せの法則」について調べたものを、このブログでまとめてきました。そこで、あるキーワードに行き着きました。それは「波動」という言葉です。 あなたは、波動について知っていますか? 今回から、この「波動」にフォーカスして、自分が理解したことを、まとめていきたいと思います。では、いってみましょう! 「波動」とは何か?まずは、波動とは何かということをまとめてみます。 ・「波動」=物や人が発するエネルギーの波。エネルギーの周波数のこと。すべてに備わる“震動する”という性質のこと。波の動き、ウェーブ、振動のこと。人や、モノ、出来事、色、音、思考など、それぞれに特定の波動がある つまりは、この世界にあるすべてのものは、エネルギーの波でできている、ということです。 エネルギーの周波数とは?では次に、周波数という言葉について見ていきましょう。 ・「周波数」=その振動の波の数 人は周波数を出しています。このとき、波の数が細かいものの方が、「周波数が高い」です。反対に、波の数が少ない、振動が少ない方が「周波数が低い」と言われます。 肯定的で楽観的なエネルギーの方が「周波数が高い」です。愛・感謝・喜び・楽しみなどの感情が、それにあたります。 いろんな波動の特徴高い波動は、周波数が高いため、波動が細かく、感覚的に感じてみると、サラサラした繊細な感じがします。自分が癒されたり、元気をもらえたりするのが、高い波動の特徴です。 掃き清められた神社に行くと、スッキリした気持ちや、元気が出るような感じになるのではないでしょうか。それは、神社の波動が高いからです。 逆に、低い波動は、周波数が低いため、振動がまばらで粗く、感じてみるとゴツゴツ、ザラザラしているような感じです。 波動の性質には、「同じ波動のものが集まる」ということがあります。そして逆に、「波動が違うものは離れていく」というものがあります。 ですから、あなた自身が、いろんな出来事を経験しているのも、出来事と、あなたの波動が共鳴(一致)しているからです。それは、偶然ではない、と言えます。 自分の波動を意識してみよう!波動は、ラジオやテレビのように、「波動チャンネル」として変えることができます。テレビのチャンネルを選べるように、変えることができるのです。 それが、「愛・感謝・ごきげんさん」なのか、「怒り・怖れ・不機嫌さん」なのか、あなたの選択によるのです。 また、場所も波動を発しています。「神社・パワースポット」などは、高い波動だと言えるでしょう。いい気持ち・いい気分になる場所です。反対に「ゴミが多いところ・怒ってばかりの人が多いところ」は、波動が低い場所なのです。 私の個人的な感覚で話すと、「低い波動は、振動がまばらで粗く、感じてみるとゴツゴツ、ザラザラしているような感じ」ということなので、「静電気」に似ているかな、と思います。「なんかこの場所、静電気みたいにびりびりするな」という感じです。 そういったところは、あまり長く居座らない方がいいのかもしれませんね。肩が凝ったり、頭痛になったりするかもしれませんので、気をつけたいところです。さて、次回は波動について、「波動と感情の関係性」を見ていきたいと思います。お楽しみに! それでは読んでいただき、ありがとうございます。 【参考文献等】愛と魂の法則 [ 錦織新 ]楽天で購入・お金と願望実現の専門家・市居愛(YouTubeチャンネル)ブログ村の「本ブログ」のランキングに参加中です!いつも応援クリック、ありがとうございます♪
2024/02/01
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この世はすべては「エネルギー」として考えられます。今回は、エネルギーという視点からまとめていきたいと思います。 人は絶えず振動している モノ、場所、人間と、これらは他のエネルギーから影響を受けます。 ・「類は友を呼ぶ」・「朱に交われば赤くなる」 「類は友を呼ぶ」という言葉は、「人の想念」は絶えず振動して、波を発し、その波は共振して同じ周波数を持つものを引き寄せる、ということです。そして、人は交わる人によって、その波の影響を受けていくのです。 与えたものが自分に返ってくる 自分の発した思い(エネルギー)は自分に返ってきます。これは地球は丸いので、自分が投げたものは自分に返ってくるということです。そして、ここでの前提は「自分がエネルギーを出すのが先」ということです。「先出し後入れ」「後からついてくる」と言い換えられます。 二宮金次郎(二宮尊徳翁)の有名な教えの1つに「たらいの水の原理」も、これと似たようなことを言っています。 『我が強いと結果的にあまり自分は得をせず、相手に奉仕をする気持ちになると巡り巡って自分のためになる』 これは、水を張ったたらいで、自分の方に水を寄せようとすると返って反対側に行ってしまうが、逆に自分の反対側に水をやると、自分の方に返ってくるという原理です。そこから、お金も幸せも自分の方に集めれば集めるほど逃げてしまうが、出せば出すほど自分に返ってくるという法則です。 つまりは「与えるが先」。お金も人間が出すエネルギーの一つです。また、愛や感情も人間のエネルギーです。これらを出すことによって、エネルギーの循環があり、そしてどんなものを出したかによって、返ってくるものが変わってくるのです。 震源地は「心」 人間のカラダの波動の震源地は「心」です。ですから、心がスッキリすれば、よい波動を出すことができます。心がしっくりくることは、エネルギーアップになるのです。 「熱」は、上に上がるという自然の法則があります。人のカラダは、ほおっておくと、足が冷え、頭に熱が溜まります。これが、イライラや判断力の低下につながるのです。なので、足元を冷やさないということは大切です。 「人≦神」 この方程式のように、神様と人は同じベクトル上にあります。「神様」とは、明るく、清く、高い波動の持ち主です。そして「神界」とは「五次元」のことです。 心の波動を高めることで、エネルギーのアップにつながります。そして、そのエネルギーを循環することで、この世界はでき上っているのです。 それでは読んでいただき、ありがとうございます。ブログ村の「本ブログ」のランキングに参加中です!いつも応援クリック、ありがとうございます♪
2022/01/22
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人生を豊かにする方法とは何だと思いますか? このブログでは、「人生をよりよくする」「人生の質を上げる」などのテーマに取り組んできました。 “いい気分”が“いい人生”をつくるといいます。ハッピーな気持ちが、いい循環を起こすのは、普段の生活からもわかるのではないでしょうか。 今回は、人生を豊かにする「Happy Energy」について、考えをまとめていきます。 世界は常に循環している アメリカ人は、人生を「川」で例えるそうです。お金の例えでも、「お金の流れは川の流れみたいなもの」と例えられます。お金に限らず、人間関係、学び、仕事、代謝、どれも循環していると考えられるでしょう。 お金も一つのエネルギーとして、あなたの中を通って、社会に循環しているのです。学びであれば、インプット、アウトプットとして、循環しています。 身体の新陳代謝が、よくわかりやすいのではないでしょうか。古いものが新しいものに変わっていく循環です。 では、どんなものを自分の中に循環させれば、よりよい人生になっていくでしょうか? たとえば、ディズニーランドに行くとしたら、誰と行きますか? きっと大切な人や、好きな人と行くのではないでしょうか。嫌いな上司とディズニーランドへ行きたいとは思わないでしょう。 つまり、自分が大切にしていること、自分が好きなことを自分の人生の中に循環させていくことが大切です。 時間は有限です。嫌なことは、相手のためにも、自分のためにもならないものだと思います。「楽しいからお金や時間をかけてきた」、そういったものを循環させ、積み上げていくことが大切なのです。 未来の定番は“Happy Energy” これからの時代は「風の時代」になっていきます。この風の時代は、情報・通信・コミュニケーション・知性など、有形のものよりも無形であることが主流になります。 この風の時代の、未来の定番は「Happy Energy」だと思っています。Happy Energyで、人の気持ちを動かすことです。 あなた自身が、どんな風を起こしていくのかが、風の時代に必要になります。あなたの「雰囲気」が大切なポイントです。 アンネ・フランクの言葉をお借りすると「幸せな人は誰でも、他の人をも幸せにするでしょう」。つまり、まず自分が幸せになり、その雰囲気を社会に循環させていくということです。 コロナウイルスによって、混沌とした世界を整え、人生の質を上げていくことが必要となってくるでしょう。そのために、一人ひとり、自分自身の幸せについて、考えていく必要があるのです。 Happy Energyの風を起こすことが、未来の定番となり、あなたの新しい一歩となるのです。 自分を“Happy Energy”に変えていく方法 “いい気分”が“いい人生”をつくるといいますが、何が人生をつくっているのでしょうか? 心でしょうか? その奥にある価値観、信念・観念でしょうか? 価値観と信念・観念の違いを見てみましょう。「価値観」=意識できる大切にしているもの、人生の目的「信念・観念」=無意識で思っていること、信じていること、人生の手段 「価値観」はさまざまな人や言葉との出会いを通して、物事の優先順位が変わっていくことです。それに対して、「信念・観念」は自分が絶対正しいと思って貫き通したいことです。なので、信念・観念はなかなか変えることはできないといえるでしょう。 エネルギーが、その人の「信念・観念体系」を通過すると、最初につくられるのが感情です。「これはいいことだ。私を幸せにする」と信じていると、ポジティブな感情が生まれます。そして、その逆も然りです。 つまり、Happy Energyをつくるためには、自分の信念・観念を見直すことが必要なのです。何を、どう信じているのか、がわかってくると自分のエネルギーをうまくコントロールしていけるでしょう。 そして、あなたの価値観は何ですか? 自分の大切にしているものを、あらためて見てみることが、自分の人生と向き合うことではないでしょうか。 いかがでしょうか? 今回は、人生を豊かにする「Happy Energy」について考えてきました。 あなたの周りにいい気分の人はいますか? いい気分の人を見ていると、こちらもいい気分になってくるのではないでしょうか。そんな人には、また会いたいという気持ちにもなってくるものです。だからこそ、人が集まってくる理由もわかるでしょう。 逆に、イライラ、プンプンしている人には会いたくないものです。だからこそ、「Happy Energy」という風を起こして、周りの人のために、社会のために、いい循環を起こしていきたいですね。 それでは読んでいただき、ありがとうございます。【創生陸玖Twitter】●創生陸玖Twitter
2021/05/14
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前回の「運はエネルギー」で、このエネルギーの考察は終わったのですが、今回はその中でも一番、大きなエネルギーと言われている「感謝」について書いていきます。 これまでのブログをまとめると、「お金」「感情」「愛」「神様」「運」の5つは、人間のエネルギーが変換してできたものです。使う用途や性質は違いますが、すべて人間のエネルギーとして考えられます。 この5つのエネルギーよりも強いエネルギーが「感謝の気持ち」です。今回は、そんな「感謝」について、考察していきます。 感謝とは奇跡まず、感謝についてあらためて説明していきます。 感謝を表現する言葉は、「ありがとう」です。「ありがとう」を漢字で書くと「有難う」となります。これは、「有難し(ありがたし)」と書き、「あることが難しい、稀である」という意味です。 室町時代以前は、人に対して使われることがなく、「神様、仏様をたたえる言葉」としてありました。神様や仏様が「あり得ないこと」を起こしてくれたときに、神様や仏様を賞賛する言葉として、「ありがとう」「有難い」という言葉が存在していました。 「あり得ないこと」つまり、感謝とは「奇跡の出来事」への気持ちです。 宇宙で最も強力なエネルギーこの宇宙で、最も強力なエネルギーを出す方法は、何だと思いますか? それは、「充足感を感じること」が、宇宙で最も強力なエネルギーを出すことです。 「愛」や「お金」でも、まず自分が満たされていないと、人に与えることはできません。コップに水が満たされてなければ、水は与えられません。 充足感を活用して、エネルギーの循環を起こし、お金などのエネルギーに変換していきたいですね。では、どうやって日常でそれを活用できるでしょうか? ありがとうのエネルギー言葉は、エネルギーです。そして、言葉は波動となります。 「ありがとう」の言葉には、充足感を呼ぶ魔法の言葉です。なぜなら、ありがとうは「あり得ないこと」に対しての感謝の言葉なので、もうすでに私たちは「得ている」のです。「ありがとう」という言葉を発するとき、自分の気持ちが満たされているから、「ありがとう」という言葉が出てくるのではないでしょうか。 充足感を活用したエネルギーの循環方法を、ここで私自身がいつも実践していることから紹介します。それは、「朝、ありがとうを100回言う」、ということです。 これは、先に「ありがとう」を言うと、脳が「ありがとう」を言いたくなる出来事を周りで探し始めます。ネットの検索で「感謝する出来事」を、検索ワードに入れた感覚です。「ありがとう」を100回言うと、「100個のありがとうを言いたくなる出来事」を探すので、感謝の先取りになります。 朝から充足感に満たされて、自然にエネルギーが循環していきます。これが、充足感を活用したエネルギーの循環方法です。このエネルギーを何に変えていくかは、あなた次第なので、是非試してみてください。 いかかでしたでしょうか?今回まで、7回を通して、エネルギーについての考察をしてきました。まだまだ学ぶことや考察していくことがありますが、また、このエネルギーの学びを参考にして、これからのブログにも活用していきたいと思います。 それでは読んでいただき、ありがとうございます。【参考文献】・ありがとうの神様 神様が味方をする71の習慣 [ 小林正観 ]ありがとうの神様 神様が味方をする71の習慣 [ 小林正観 ]価格:1760円(税込、送料無料) (2022/1/13時点)楽天で購入【これまでのブログ】●世界で流れているエネルギーとは●お金はエネルギー その①●お金はエネルギー その②●感情はエネルギー その① ●感情はエネルギー その②●愛はエネルギー その①●愛はエネルギー その②●神様はエネルギー その①●神様はエネルギー その②●運はエネルギー●感謝は最大のエネルギー
2021/01/12
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前回に続いて、今回も、「愛」=「エネルギー」の考察です。 前回でまとめた「愛」とは、「恐れ」という感情を手離し、相手に対して関心を持ち、あらゆる愛を体験するために、「~したい」という気持ちで人生を選択していく、ということです。 相手に対して「関心を持つ」ことが愛の表現で、「~したい」という選択が愛の基準だと、考えられます。 そんな愛を、今回はエネルギーとして、考えていきます。 エネルギーとしての愛とは前のブログの「感情はエネルギー」の内容で、「自己肯定感が高いと、エネルギーも循環し、エネルギーが循環していると、どんなこともうまく運ぶ傾向にある」と書きました。 これは、自己肯定感が高いというのは、自分に対して愛情が高い、とも言い換えられます。なぜかというと、自分に対して、関心がなければ、自己肯定につながらないからです。 自分に対して愛が満たされてなければ、相手に対して愛も与えられないのではないでしょうか。自分が困っていたら、困っている人を助けられません。つまり、自分が満たされていなければ、相手に関心を向けられないということです。 熱(エネルギー)は、温かいところから冷たいところに流れる性質を持っています。愛というエネルギーを与えるためには、まず自分が愛のエネルギーで満たされている必要があります。 自分に愛を満たす美しい言葉、愛情溢れる言葉を発し続ければ、その人は美しくなると言われています。日本では、言霊というように、美しい言葉、愛情溢れる言葉を普段から発していると、愛情溢れる魅力的な存在になります。 そして、自分が満たされていれば、相手から奪おうという気持ちが減ります。これは、「恐れ」が減るということです。 普段から発している言葉で、自分に愛を表現することが大切なのだと思います。そうすることによって、自分に愛のエネルギーが循環し、どんなこともうまく運ぶのだと思います。 愛のエネルギーがあると愛のある場所に、人は集まります。「花」に、「蝶」が集まるように、あらゆる物に、引き合うエネルギーが働いています。 「仕事」も、「愛の表現」だと言われています。また、「才能とは、その人の愛の表現」とも言われています。これも、愛のある仕事には、たくさんの人が集まってくるということです。大きな企業や会社には、大きな愛が循環し、人が集まってくるのです。 愛のエネルギーがあると、愛を持った人たちが集まります。自分の持っているエネルギー量は、限られていると言われますが、あらゆる愛を体験し、そのエネルギーを循環させていきたいですね。 いかがでしたでしょうか。今回と前回で、「愛はエネルギー」を考察してきました。 最後に、「愛情の深さ」は、「お互いの価値観は許し合うこと」です。違いをどこまで許せるかが、あらゆる愛を体験することなのだと思います。 「みんなちがって、みんないい」 愛のエネルギーを大きくしていきたいですね。 次回は、「神様はエネルギー」について考察していきます。 それでは読んでいただき、ありがとうございます。【これまでのブログ】●世界で流れているエネルギーとは●お金はエネルギー その①●お金はエネルギー その②●感情はエネルギー その① ●感情はエネルギー その②●愛はエネルギー その①
2021/01/08
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エネルギーについての考察、今回は、「愛」=「エネルギー」です。 「愛」といっても、感情に近いものかなと思いますが、感情とはまた別で、考えていきたいと思います。愛は、人間にとって、どんなエネルギーなのかを考察していきます。 「愛」とは「愛」を辞書で調べると、「親兄弟のいつくしみあう心。ひろく、人間や生物への思いやり。男女間の愛情。恋愛。大切にすること。かわいがること。めでること」などとでてきます。 それとは別で、今回は、自分が本などから得た知識で、「愛」を説明します。 「愛」の反対の言葉は、なんだと思いますか?これは、「無関心」です。「嫌い」という心理の上に、「無関心」というのがあるので、「嫌い」という感情には、まだ愛があると思われます。 この「無関心」を別の言い方にすると、「関心がない」です。では、その「関心がない」の反対は、「関心がある、関心を持つ」ということになります。なので、愛を表現するということは、関心を持つことだといえます。 また、「相手の嫌がることをしない」というのも愛の表現だと言われています。 生まれてきた目的とは「愛」というテーマだと、大きなテーマなので、「生まれてきた目的」という大きなテーマにもつながってくるのだと思います。 人間は、なぜこの世に生まれてきたのか?これは、「この世に生まれてきた目的は、あらゆる『愛』を体験するため」と言われています。 「愛とは、恐れを手離すこと」とも言われ、愛を見るか、恐れを見るかの選択で、私たちは人生を生きています。人間は、愛と恐れの狭間で生きているのです。 愛は、拡大を意味し、「愛の選択」は、「~したい」という言葉になります。逆に恐れは、縮小を意味し、「恐れの選択」は、「~しなければならない」という言葉になります。「仕事をしなければならない」や「家事をしなければならない」の言葉には、愛をあまり感じられないのではないでしょうか。 愛の先にある安心感まとめると、「愛」というものは、「恐れ」という感情を手離し、相手に対して関心を持つことです。そして、あらゆる愛を体験するために、「~したい」という気持ちで選択していく、ということです。 「ザイオンス効果」を知っているでしょうか?ザイオンス効果とは、人は複数回やりとりすると安心感を覚えます。同じ人に接する回数が、増えるほど、その人に対して好印象を持つという、心理現象のことです。 人は、雑談をすると、絆が深まり、関心を持って、人に接していると、愛が生まれてきます。このザイオンス効果でいわれている、安心感が愛に変わっていくのだと思います。もしくは、愛は安心感と言い換えることもできるのではないでしょうか。 今回は、主に「愛」について考察してきました。次回は、「愛」と「エネルギー」について、書いていきたいと思います。 それでは読んでいただき、ありがとうございます。【これまでのブログ】●世界で流れているエネルギーとは●お金はエネルギー その①●お金はエネルギー その②●感情はエネルギー その① ●感情はエネルギー その②
2021/01/07
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今回は、前回の続きで、「感情」=「エネルギー」ということを考察していきます。 「好きな人に声をかけられないドキドキ」という感情を味わったこともあるのではないでしょうか。甘くほろ苦いそんな青春の風を、思い出すひと時ですね。 「嫌われたらどうしよう」や「上手くしゃべれるか不安だ」など、「不安・恐れ」というネガティブなエネルギーが自分にブレーキをかけてきます。 では、どうしたら好きな人に声をかけられるのでしょうか? 不安という感情の部屋から出るそもそも、なぜ「嫌われたらどうしよう」や「上手くしゃべれるか不安」ということを想像するのでしょうか。 まず、その「不安」というネガティブなエネルギーは、自分が勝手に作り出しているということです。つまり、まだ起こってもないことを考え、心の中の不安という部屋に自ら入っていっているのです。 では、どうすればいいのか。不安という部屋には、意識がないので、まず意識を取り戻すことです。 意識を取り戻し、不安という部屋から一度出て、次は希望の部屋に入ってみることです。つまり、ポジティブなエネルギーに切り替えるということです。 「好きな人と楽しそうに話をしている」というイメージや、「好きな人にうまく声をかけている」イメージを希望の部屋でおこないます。つまり、イメージトレーニングです。 これだけでも、心が軽くなるのではないでしょうか。そして、行動あるのみです。 大切なことを思い出す質問とはこのように、ネガティブなイメージからポジティブなイメージに変換すると、なんだかワクワクしてきたことはないですか。 人は、自分の中に夢や希望があると、体の中にエネルギーがでてきます。人は、好きなことを考えると、ワクワクしてエネルギッシュになります。 この「ワクワクすること」をやっていくと、エネルギーレベルが上がっていきます。毎日の積み重ねは、その日をどうやって過ごしたかでできています。楽しいことやワクワクすることを考えて、おこない、よいエネルギーを蓄えたいですね。 夢や希望が、人生の原動力となります。それが、よい感情のエネルギーになります。「好きなこと」をしていると、体にエネルギーが充電されます。なので、自分の「好きなこと」を思い出してみてはいかがでしょうか。 すべては心「信頼」も、エネルギーに言い換えられます。「自分への信頼が高い」は、エネルギーが高いということにつながります。 自分への信頼が高いとは、自己肯定感が高いということです。自己肯定感が上がると、エネルギーも循環します。エネルギーが循環していると、どんなこともうまく運ぶ傾向にあります。 その人が、行くべき場所に行き、出会うべき人に出会うためには、ある程度のエネルギーが必要です。そのエネルギーをチャージするために、好きなことを追いかけ、自分のエネルギーを高めます。 自分の心が、喜ぶことやワクワクすることは、自分のエネルギーと深い関係があるようです。あなたの感情の中から出てくる自分の価値観をしっかり見つめてみましょう。そこに、自分がイキイキするエネルギーが眠っているのです。 以上が、「感情はエネルギー」の考察でした。まとめると、自分の感情(心)が喜ぶことをすると、高いエネルギーになっていきます。そのエネルギーが、その人の本来のイキイキとした人生へ導いてくれるというのが、いきついた結果です。 ネガティブな感情もエネルギーです。人間にとって、切っても切り離せないのが「感情」だと思います。このエネルギーを理解し、上手に使っていきたいですね。 前回より2回にわたり、「感情はエネルギー」をお届けしてきました。次回は、「愛はエネルギー」の考察です。 それでは読んでいただき、ありがとうございます。【これまでのブログ】●世界で流れているエネルギーとは●お金はエネルギー その①●お金はエネルギー その②●感情はエネルギー その①
2021/01/06
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今回は、「感情」=「エネルギー」ということを考察していきます。 これは、人間として肌感覚でわかるのではないでしょうか。「イキイキしている」とか「意気消沈している」など、この「感情(気持ち)」が人間のエネルギーを表しているというのは、感じられるのではないでしょうか。 その「感情」を、エネルギーとして考えた場合の考察をしていきます。 感情とは行動の産物アメリカの心理学者のウイリアム・ジェームズの言葉に、「人は悲しいから泣くのではない。泣くから悲しいのだ。楽しいから笑うのではない。笑うから楽しくなるのだ」という言葉があります。 「感情」は、「行動の産物」です。感情が生まれるのは、先に行動がくるからです。 つまり、感情のエネルギーの主体は、「行動」になります。感情と行動の循環によって、人間のエネルギーが回っていると考えられ、感情のエネルギーを上げたい場合は、体を動かすことが先になります。 感情を分解していくと出来事(現象)というのは、もともとそれ自体に感情はなく(ニュートラル)、その出来事に対して人間が思う感情(気持ち、心)があるだけです。 「あの人はステキだ。あの人みたいになりたい」 例えばこのような、憧れの感情があったとします。この感情を分解していくと、対象になる「人」に対して、ステキだと思う気持ちがあります。これは、その「人」に対して、同じ価値観を抱いているということです。つまり、同じ感情(美意識)を持っているということです。 その人が内側に持っている感情は、その人の外側に起こります。つまり、感情のエネルギーが出来事を起こしていると考えられます。 「○○に対して怒れる」ということは、「○○することは悪いことだ」と思っているからです。出来事(ここでは○○)に対して、自分が持っている価値観が反対の場合です。(○○は悪という価値観) 自分が持っている価値観が、同じ価値観なのか、反対の価値観なのかを判断するのが、善悪の判断となります。また、この価値観を潜在意思や観念とも呼ばれています。 感情によってエネルギーが生まれる憧れの感情で、行動につながることもありますし、他にも「楽しそう」「不安だから」「悔しいから」などの感情がエネルギーに変わり、行動につながることもあります。 これも出来事は、ニュートラルですが、受け取る感情によって、エネルギーの変化にもつながります。ポジティブなエネルギーなのか、ネガティブなエネルギーなのかの違いです。 「好きな人に声をかけられないドキドキ」というのも、「嫌われたらどうしよう」「上手くしゃべれるか不安」などの「恐れ」であるネガティブなエネルギーが自分を止めています。 では、どうしたら好きな人に声をかけられるようになるのでしょうか? 次回は、そんな解決策も含めて、感情について考察していきます。 それでは読んでいただき、ありがとうございます。
2021/01/05
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前々回から始まった、エネルギーについての考察です。自分が「所有しているエネルギー」を、どう使うかによって人生が決まっていく、というところから自分の考えをまとめていきます。 今回は、「お金はエネルギーとして考えられる」という前回からの続きです。「お金の性質」「お金持ちのエネルギーとは」「稼げるエネルギーの使い方とは」というのキーワードで、まとめていきたいと思います。 お金の性質お金が増えた場合、うれしい気持ちになるのではないでしょうか。その逆で、減っていくと、寂しい気持ちや、不安などの感情が出てくるのではないでしょうか。 お金というのは、もともと中立的なエネルギーです。ポジティブなエネルギー、ネガティブなエネルギーのどちらとも同じ力を持っています。 また、お金の流れの通り道にいると、道徳的に正しくなくてもお金を受け取れる人たちがいます。これは、置かれた環境や誰の手にあるかによって、性格を変えるという性質を、お金は持っているということです。 お金は、エネルギーであり、人間は、磁石のようなものです。エネルギーが高ければ、お金というエネルギーも集まってきます。 お金持ちのエネルギーとはお金持ちの共通点は、「エネルギーが高い」「すぐ行動する」「時間を大切にする」「人の時間をムダにしない」の4つです。 お金持ちになる人は、ある特定の「考え方」と「習慣」で生きています。それは、「人との接し方」「電話の受け答え」「買い物の仕方」「お金の管理の仕方」「クオリティー重視(好きなもの)」「感情的に安定している」「人、時間、お金を大切にする」「人を喜ばせる習慣」などなど多くがあります。 お金持ちやお金持ちになる人は、この習慣を、通して高いエネルギーを保持し、時間を大切にした行動を取ります。所有しているエネルギーが、高いことが重要になってくるようです。 そして、返報性という原理のように、自分がしてあげたことは、いつの日か返ってきます。誰かを幸せにすると、人やお金が集まり、その循環で、他人へ感謝として、お金を使うのです。 稼げるエネルギーの使い方とはまず、たくさん稼ぐには、たくさん与えることです。稼ぐためのお金の価値は、「人に夢や影響を与えた量」「社会貢献」「人の楽しみ」「自分への信用」の4つです。 「あなたが得る報酬」=「あなたが与えてきた価値の量」 上の方程式が稼ぐための基本になります。そして、自分のエネルギーの出し方は、「出すのが先」です。出すことによって、循環が始まるので、まず自分が所有しているエネルギーを、上の4つの価値に変えていきます。すると、お金(報酬)となり、返ってきます。 もう一つ大切なことは、「自分の得意なこと」をエネルギーとして出していく、ということです。 「得意なこと」を分解すると、「好きなこと」と「楽にできること」の2つになります。この「得意なこと」は、「才能」とも呼ばれます。「お金」は、「才能」を人と分かち合った結果として得られるものです。稼げるエネルギーの使い方は、得意なことで、多くの人に価値あるものを与えていくことです。 前回から2回にわたり、「お金はエネルギー」の考察をしてきました。エネルギーとは、価値あるものです。その価値あるエネルギーが、「お金」という目に見えるエネルギー体に変わったものです。 「お金を稼ぐエネルギー」も「お金を使うエネルギー」もどちらも同じエネルギーです。エネルギーを循環させることは、人のためになり、社会のためになると思います。「働く」の語源が、「傍を楽にすること」というように、お金についても「私のお金があなたとあなたの愛する人たちを幸せにしますように」と、人のために循環することが大切のようです。 次回は、「感情はエネルギー」です。感情もエネルギーとして説明できると思うので、その考察をしていきたいと思います。 それでは読んでいただき、ありがとうございます。
2021/01/04
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前回から始まった、エネルギーについての考察です。自分が所有しているエネルギーをどう使うかによって人生が決まっていく、というところから自分の考えをまとめていきます。 今回は、「お金はエネルギーとして考えられる」ということが、これまでの学びでわかってきたことです。お金を、エネルギーとしてみた場合、どのように考えられるかを、まとめていきたいと思います。 お金の流れは水の流れと同じお金の流れは、自然の現象と同じで、「波」を伴っています。周期的に潮の満ち引きがあり、これを金運と呼んでいます。 お金の流れは、たくさん集まるところに集まり、集まりすぎたら、そこから一気に別のところに流れ出していく性質があります。 エネルギーは、停滞することを好みません。電気は、滞ると消え、水は腐ります。エネルギーも流れていることで、活用できます。お金の流れも、水が流れるように柔軟に動かし、循環を滞らせないことが大事になってきます。 お金の価値とはお金は、愛、友情、感謝を示す道具といわれています。つまりお金は、愛、友情、感謝が形になったエネルギー体です。 「お金の法則」は、価値あるものを人と分かち合うときに、そのお礼として受け取れるものであり、その価値の大きさに応じて、受け取る報酬も異なります。 高い価値のものは、大きな愛や大きな感謝が存在します。その場所には、高いエネルギーが集まり、高エネルギーで流れるお金が循環しています。その逆で、低エネルギーで流れるお金も存在します。 お金を使う行為とはお金を使うという行為は、ブーメランを投げることと一緒です。お金持ちの人は、いくら稼いだかではなく、いくら他人に使ったか、を考えてお金を使います。 お金を使うという行為は、エネルギーを出すことです。エネルギーを、出すことによって、循環が始まります。この使い方によって、自分に帰ってくるエネルギーも変わってきます。 「消費」「浪費」「投資」という考えがあるように、この使い方の差によって、お金がどのように返ってくるかが変わります。 お金の使い方は、「効果性」で判断します。・自分にとって価値があるか・人が喜ぶか・成長につながるか新幹線のグリーン車に乗ったり、タクシーを利用することは、自分の体の楽につながるので、価値があることになります。 お金というエネルギーを投げると、どのように使ったかで、エネルギーの返り方が変わります。お金を使うという行為は、ブーメランを投げる行為と同じだと考えられます。 今回は、「お金の流れは、水の流れと同じ」「お金は、愛、友情、感謝が形になったエネルギー体」「お金を使うという行為は、ブーメランを投げる行為」ということをまとめていきました。 お金というのは、人間が作ったエネルギー体と考えられます。価値があるものに対して、エネルギーの大きさが決まります。 次回は、「お金はエネルギー その②」として、「お金の性質」「お金持ちのエネルギーとは」「よく稼げるエネルギー出し方とは」というのキーワードで、まとめていきたいと思います。 それでは読んでいただき、ありがとうございます。
2021/01/03
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科学について、詳しいわけではないですが、これまでの自分の読書などからの知識において、この世界は、エネルギーでまわっていると思います。 小学生から見ても、これは当たり前の話なのですが、いろんな事柄が、エネルギーとして考えられます。それを、今回のブログから次の5つに分けて考えていこうと思います。 「お金はエネルギー」「感情はエネルギー」「愛はエネルギー」「神様はエネルギー」「運はエネルギー」 この5つを、今回から数回のブログに分けて、書いていきます。これまでの、自分が蓄えてきた知識をまとめたものになると思うので、何かの参考になれば幸いです。 エネルギーをどう使うか 「エネルギー」について、興味を持ったのは、「お金を稼ぐためにはどうしたらいいか」「幸せになるためにはどうしたらいいか」という疑問から始まりました。 結論は、「お金を稼ぐために、自分のエネルギーを使えばいい」です。 当たり前の話ですが、お金を稼ぐことに自分のすべてのエネルギーをあてれば、それなりにお金を稼ぐことはできます。しかし、稼ぐ金額の大きさに差が出てくるのはなぜなのか、お金をたくさん稼いている人でも、幸せそうな人とそうではない人がいるのはなぜか、という疑問に、いきつきました。 そこから、いきついた答えは、「エネルギーの大きさと方向」です。 エネルギーの大きさと方向で何が決まるのか お金を稼ぐことにエネルギーを大きくすれば、年収などが上がっていきます。しかし、エネルギーの方向を間違えると、自分を苦しめることになってしまうようです。 「お金を稼ぐ」ということが目的となり、自分の好きなことではない仕事をしたりすると、「稼ぐ」というエネルギーが大きくても、「好きではない」という方向にエネルギーが向いているのです。 自分の好きなことで、お金を稼ぎ、そのエネルギーを大きくしていくことで、「お金」も「幸せ」も手に入れることへとつながります。 すべてはエネルギーという言葉でつながっている 太陽や地球もエネルギーのかたまりです。つまり、この宇宙やこの世のすべてのものは、エネルギーです。「パワースポット」と呼ばれているように、場所もエネルギーです。 人間もエネルギー体です。エネルギー体は、他のエネルギーから影響を受けます。「朱に交われば赤くなる」という言葉のように、運のいい人の近くにいれば、運がよくなるということもあるし、「類は友を呼ぶ」というように引き合う力で、エネルギーが似ていたり同じだと人が引きつけ合うことも、言葉からわかります。 すべては、エネルギーとして置き換えて考えられます。 「お金」=「エネルギー」「感情」=「エネルギー」「愛」=「エネルギー」「神様」=「エネルギー」「運」=「エネルギー」 この5つをエネルギーとして考え、これまでの知識からの考察を体系的に書いていきたいと思います。まず、最初は「お金」からです。 それでは読んでいただき、ありがとうございます。【他のエネルギー考察ブログ】●世界で流れているエネルギーとは●お金はエネルギー その①●お金はエネルギー その②●感情はエネルギー その① ●感情はエネルギー その②●愛はエネルギー その①●愛はエネルギー その②●神様はエネルギー その①●神様はエネルギー その②●運はエネルギー●感謝は最大のエネルギー
2021/01/02
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以前書いたブログを振り返りたいと思います。2019年10月12日に書いたブログです。↓↓↓----------------------------------------------------------------------宇宙のルールについて。「宇宙」=「無限の知恵」「無限のエネルギー体」「生命エネルギー」宇宙ルール:先払いの法則お金=人の「感謝」「愛」が形になったエネルギー体。(お金をもらう時、支払う時、感謝と愛の心で)エネルギーは、停滞することを好まない。電気や水と同じ。電気=停滞→消える 水=停滞→腐るエネルギーも流れていることで、活用できる。自分の扱い方=周囲への扱い方(周囲が幸せになる人は本人も幸せ=宇宙真理)「自己肯定感が上がる」=「エネルギーが循環する」エネルギーが循環していると、どんなこともうまく運ぶ。宇宙の仕組みを理解→自分の内側→自分の外側→その仕組みを伝える目に映るものすべてに愛のエネルギーを注ぐ自分の身に起きた奇跡を外へ発信する「全部、私だ!」「気に入ったものだけ買う」「地球は行動の星」つまり、エネルギーを上げて、どう扱うか。理解していくと、どんどん疑問も出てきますね(>_<)いつもありがとうございます。----------------------------------------------------------------------この世界は、エネルギーでできており、エネルギーが回っています。「お金」=「愛・感謝」=「エネルギー」エネルギーは、流れていることで活用でき、循環させることが大切。世の中にエネルギーを提供していくことが、小さいか大きいかでお金を稼ぐ力量が決まってくるみたいです。どうやったらエネルギーが大きくなるのか。楽に大きくするためには、才能やワクワクすることが重要になってくるようです。エネルギーの循環させるテクニックとして、「自己肯定感を上げる」というのがあるみたいです。(だから巷では、自己肯定感を上げる、というのを盛んに言っているみたい)因果応報という言葉がありますが、宇宙のルールの「先払いの法則」と似ていると思います。「地球は丸いから、投げたものは自分に帰ってくる」どんなエネルギーを、世の中に投げる(提供)かを考えさせられますね。それでは、読んでいただきありがとうございます。【関連記事】・少しずつ宇宙について(2019年10月12日記事)
2020/07/14
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現在、Think CIVILITYという本を読んでいます。これは礼節のメリットについて、書かれた本なんですが、「礼節」も「無礼」も人に感染していく、というのが書かれています。「気」は感染する少し前に、幸福感や不幸感も人から人へ感染していくという記事がありました。---------------------------------------------------------ハーバード大学が30年にわたり12,000人以上を追跡した研究によると、日々接している家族や友人が幸せを感じていると、自分が幸せを感じる可能性が15%高まるそうです。勿論、逆のことも言えるわけで、家族が不幸を感じていると自分も不幸を感じる可能性が高くなります。「感情の伝播」が素晴らしく、そして恐ろしいのは、直接知らない人にも影響するからです。あなたにAさんという友達がいるとします。Aさんの友達Bさんが幸せを感じていると、あなた自身はBさんと面識がなくても、Bさんの幸せがAさんに伝播して、その良い影響をあなたが受けとるという研究結果があるのです。なんと幸福度が10%も高まるそうです。もし、自分が幸せな気持ちで日々を過ごしたいのであれば、幸福な友人や家族と一緒にいることです。お互いの幸福感が相乗効果となって、ますます毎日が過ごしやすくなることでしょう。---------------------------------------------------------Think CIVILITYにも同じようなことが書いてあり、「無礼」な対応を受けた人はネガティブな思考や破壊的な考えをしやすくなる、と書いてありました。人が持つ「空気感」というのは伝播していくのです。良い「気」を持つためには鬱は、「心の風邪」と言われます。他人のため息を聞くと、気が重くなったりしませんか。「成功するためには付き合う人を変える」というのをよく聞きますが、この「気の伝播」があるから一緒にいる人を選ぶということなのですね。「朱に交われば赤くなる」自分が良い気になるために、良い気を持っている人に学ぶことが大切ですよね。そのために日々の習慣なども変えていく必要があると思います。これからの「おうちタイム」も考えていきたいですね。それでは、読んでいただきありがとうございます。
2020/06/08
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みなさん、おはようございます。現在、風水についての本を読んでいます。「気の循環」エネルギーが良く回っていることが風水では大切だそうです。「エネルギー」は、「お金」や「愛」といったものと言い換えれます。なので、滞ることは少なくしたいものです。現在の私の学びの中から、気の流れが滞ることを少なくするための、3つのできることを書きたいと思います。・行動すること生活のリズムが崩れた場合、「洗濯」をするといいそうです。洗濯をすると、「水に流す」という意味合いもあり、水が悪い気を浄化してくれるそうです。カーテンやシーツなど、大きいものを洗うことも良いそうです。ベッドシーツや枕カバーは、心身を回復させる睡眠に使用するので、効果的なんだとか。少しでも行動することで改善できることもありますね。・嫌なことはしないこれは、なかなか難しいのではと思います。生活、仕事などで日常的に嫌なことをしないといけない場面があると思います。邪気が溜まり、人のエネルギーも滞るので、リフレッシュが大切です。「新しい生活様式」の中にも、家に帰ったらお風呂やシャワーを浴びると書いてあるので、ここも水で流すことで浄化できそうです。常日頃のケアが大事ですね。・しっかり休むこと睡眠は、人生の3分の1を占めると言うように、とても大切ですよね。心身が回復していないと、エネルギーが下がるのは当たり前だと思います。疲れているとき、眠たいとき、体が休息を欲しがっているときはしっかり休むことが、必要なのではないでしょうか。見えない「気」を良く流すことは、空気を良くすることや清潔を保つことと繋がっていると思います。病気にならない環境作りが「気」を良く回すことに繋がっているのです。そう思うと、風水の考え方も、現在の状況に役立つのかもしれません。それでは、読んでいただきありがとうございます。
2020/05/06
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どんな原理なのか?周波数:1秒間に繰り返す波の数のことHz(ヘルツ):周波数の単位、1秒間に何回波ができるか波長:波が1回振動した時の距離のこと波長が長い=周波数が低い 波長が短い=周波数が高い人間の細胞からも波動が出ている。そして、外からの波動も受け取っている。人の周波数(波動)を上げるためには。運気を上げる=自己重要感を満たす(セルフイメージを上げる)自己重要感を満たす=自分を大切にし、自分らしく生きる自分の心と体が、晴れること・楽しくなること・癒されること自分の「愛のマグカップ(自己重要感)」を満たすマグカップを満たすために ↓↓↓↓・自分の体を丁寧にケアする・「大好きな人」の発信しているものを見る・テンションが上がるオシャレをする・体を動かす、スポーツをする・自然の中に行ったり、旅行したり、良い景色を眺める・自分が好きなこと、楽しいことをする(熱中)「類は友を呼ぶ」「波長が合う」なんとなく惹かれるモノは自分の波長に近いモノなんとなく嫌だなと思うのは自分の波長とは違うということ歩くスピードが速いとテンションが高い。つまり波長が短い。周波数が高い。宇宙のルールと地球のルールが合わさってるような感じ。でも、私たちは生かされてると考えると、絶対的なエネルギーが存在する、つまり波動を頂いているということ。その絶対的なエネルギーとは??いつも、エネルギー(愛)をありがとうございます。【参考】・田宮陽子オフィシャルブログ
2019/10/25
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