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「戦争」「軍事侵攻」といった言葉をよく目にするようになりました。その中で今回はセスの本の中から「戦争」について書かれていたことをまとめていきたいと思います。
戦争は、感情と観念があるレベルで相互に作用し合うときに起こる自然な結果の一つです。人間の願望と対立する観念が戦争を引き起こしています。
大きな自然災害も同じ種類の現象です。けれども戦争と自然災害は表現されるレベルが違います。
外なる次元は個人の内なる次元の複製(レプリカ)であり、達成、戦争、問題、慣習などはすべて事後のものです。
つまり内に向かう存在の、外に向かう行為なのです。内側の出来事が物理的現実となって表面化するときは、最初の発生時とまったく違う形をとります。条件によって、水が氷になるのと同じことです。
人の感情は内なる現実の表出です。心が物質を動かしているのです。出来事の中で、あなたの感情や観念があなた自身を「自然な場所」に配置します。
憎しみには、変化や行動のきっかけを奮起させる特質があります。憎しみが暴力を引き起こすことはありません。暴力は無力感の結果です。
国に戦争を始めさせるのも無力感です。実際の世界情勢、国家権力の立場、国の優位性などは関係なく、全体を覆う無力感が戦争を引き起こします。
そして攻撃は生存のための必要条件という観念体系があるのです。何の願望であろうと戦ったり争ったりしなければならないと信じるように条件づけられています。
攻撃が生存のための手段であり、暴力的な仕打ちを被らないよう防衛手段としての攻撃的な行動なのです。それは強い力を欲しながら、自分には力がないと信じている表れです。
自然に対するあらゆる侵害は人間に罪悪感をもたらします。そして、人口過剰は侵害といえます。
戦争と同じように、環境問題、自然災害などはすべて事後のものです。内側の出来事は物理的現実となって表面化するとき、最初とはまったく違う形をとります。
何か大きな出来事が起こるとき、内なる次元に何かがあるのでしょう。それは一体何か、を問うことがこの時代を生きている人々の一つのテーマなのでしょう。
いかがだったでしょうか? 今回はセスの本の中から「戦争」について書かれていることをまとめてきました。
人間の内側が外側に表れるように、世界レベルでも何かが表面化しているのかもしれませんね。その中には、今の時代を生きている人々の宿命みたいなものがあるのでしょう。そして観念、感情があなたを自然な場所に配置するのです。
それでは読んでいただき、ありがとうございます。
【参考文献】
・セス・ブック 個人的現実の本質【電子書籍】[ ジェーン・ロバーツ ] セス・ブック 個人的現実の本質【電子書籍】[ ジェーン・ロバーツ ]
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