にのねぬな

にのねぬな

蚊の話

蚊の話

私は、蚊に好かれるタイプ。
夏になると、よく刺され、そしてよく腫れる。かゆい~。
B型の人は、蚊に刺されやすいとか、体温の高い人は蚊に刺されやすいとか、体が酸性の人はさされやすいとか、いろいろ聞いたことがあるけど、私は、まさに、B型で体温も高い方。
私がそばに居れば、私に蚊が寄ってくるので、他の人は、あまり蚊に刺されない。(涙)まるで人間蚊取り器。パパは、めったにさされないし、さされてもあまり痒くなく、腫れたりもしないらしい。

ジャカルタに住んでいたときにも、よく刺された。
デング熱にもなった。しんどかった~。
(詳しくは 過去の日記へ
デング熱を媒介するのは、熱帯縞蚊(シマカ)という蚊で、足の部分が、白と黒の縞々になっている。日本のやぶ蚊と似ている。
デング熱発病中(発熱中)の人を刺した蚊が、何日か以内に他の人を刺すと、デング熱がうつると言われている。
病状は、高熱と、目の奥・背中の痛み・頭痛など。(個人差がある)
人によっては、鼻血が出たり、血小板が減って、貧血がひどくなることもあり、デング出血熱、とよばれる。そうなると即入院。
デング熱は、一回目よりも2回目の方が重症になりやすい。

今のところ、予防注射もなく、薬もないので、解熱鎮痛剤を飲んで
時がたつのを待つしかない。
でも、デング出血熱にさえならなければ、だいたい1週間で治り、
予後は良い。後遺症もあまりない。

インドネシアの蚊には、日本の虫除け薬や、電気蚊取りの殺虫剤があまり
効かないようで、現地の薬を使ったほうがよく効いた。

そして、大活躍したのが、電撃ラケット。
文字通りテニスのラケットのような形をしているけど、ガットの部分が
金属でできており、スイッチを押すと弱い電流が流れる仕組みに
なっている。(乾電池を使う)
壁に止まっている蚊や、飛んでいる蚊にラケットを近づけて、網の
部分に蚊を引っ掛け、電流で気絶させる。
そして、その蚊をつぶして、おしまい。つぶさないと、また、
生き返ってしまうのだ。

毎晩寝る前には、部屋中の隅から隅まで蚊のチェックをしてずいぶんやっつけた。カーテンを振って、暗がりから蚊を追い出し、電撃ラケットで待ち伏せ。たんすの後ろも、蚊が好んで隠れる場所。白い壁よりも、黒い壁の方が蚊は好きみたい。
何匹もやっつけて、やっと就寝。
それでも、寝ている間にまた、どこからともなく、ぷーん・・・とやって来るんだな~

4人で一緒に寝ているのに、だいたい刺されるのは私なので、夜中に痒くて目が覚めて、よく1人で蚊と戦っていました。だって、やっつけないと眠れない。。。また刺されるんだもん。
私の血を吸って、ふらふらとしか飛べないくらいおなかがパンパンに張った蚊め・・・逃がさないぞ~!と、執念で戦っていた。
すやすやと眠るほかの3人を尻目に。。。

毎晩蚊と戦っていると、だんだん、蚊の動きが読めるようになってきて、私を刺した蚊が、その後、どこにいるか、分かるようになってきた。

まず、痒くて目が覚める。電気をつける。電撃ラケットをにぎりしめ、しばらくじっと待つ。最初は、蚊も姿をくらましているけど、やがて、必ず私のそばにもう一度やってくる。・・・3分くらい待つと・・・そう、私のベットで、私が寝ていた場所のどこかにとまっていることが多かった。
やはり、蚊は匂いに寄ってくるんだろうか。温度を感知するんだろうか。それとも、二酸化炭素だろうか。
子供の髪の毛にとまっていることも多かった。(黒いしね。)
電撃ラケットで、やっつけて、やっと眠れる。ふー。

インドネシアに住んでいる間に、蚊を手でたたくのも、上手くなった。なんたって、デング熱の恨みが、あるからね~
電撃ラケットは、しっかり日本にも持ち帰って、夏になると活躍している。まあ、日本の場合、それほど蚊が多くないし、締め切ってしまえば、どこからともなく蚊が現れることもないけど。


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