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2004.11.15
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私が今でも尊敬し憧れる友人が、高村光太郎の詩の「道程」を取り上げてブログってました。なので、今日はそれについて・・・

道程。知っている人もいるかもしれませんが、「僕の前に道はない。僕の後ろに道はできる。」で始まるやつです。

目の前に当然道はあるやろう。仮に100本の道があるとする。
それは常識で大半の人が進む道もあれば、辛く厳しい茨の道もある。慣例・慣習・常識・非常識・革新・異端、様々だ。また、全く前例のない101番目の道もある。
でも、どれを選ぶべきなんてのはない。
選択肢は101通りある。

だから、人と違う道をあえて選ばなければならないということはない。人と同じ道を選んだって、前例に従ったっていい。自分でこれはというのを選んで、都度選んで進んでいく。
王道はないが、先人達の通った道で自分夢に合致するのは、その人にとっては王道なのかもしれない。
だけど、その歩き方は人によって違う。


注意深く慎重に歩く人もいる
たとえ、人と同じ道、先人の通った道を選んだとしても千差万別の歩き方があり、その歩き方の違いで見える景色は違うでしょう。
だから、例えどの道を選んでも振り返れば後ろに自分だけの道ができている。

故に「目の前に道はない」のかもしれない(人から見て自分の進むべき道ってのが)。

*******************
「道程」 高村光太郎

僕の前に道はない
僕の後ろに道はできる

ああ、自然よ
父よ
僕を一人立ちにさせた広大な父よ


常に父の気魄を僕に充たせよ

この遠い道程のため

この遠い道程のため





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Last updated  2004.11.16 09:36:14
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