Macって…その1


有名な話ですが、そもそもWindowsのインターフェイス(対面的操作画面―GUI=Graphical User Interface―直訳すると『図形による利用者との接点』といいます)はapple社のMacOSのまねをしたものだったのですが、ベースはMS-DOS=Microsoft Disk Operation System―によるものなので、いまいちMacの操作性までいけてないようです。しかして、クリエーターと呼ばれる人たちの間ではMac fanが多いのですね。
でも、今では3Dソフトなどを使用したときの浮動小数点計算力などはクロック数1G(ギガ)レベルのPentiumIIIや2GのPentium4などの方が上だと言われていますね。
それについては未検証なので僕もそろそろLightWaveあたりをちゃんと勉強しなくては…
また、よく「グラフィックを扱うならMacだよ。」と聞くと思いますが、これはFONT(書体グループ)の種類によるところもありますが、True Typeと呼ばれる書体がかなり種類を増やして、良いデザインの書体も多くでてきたことやそれを出力する環境が整ってきたことによって差はなくなってきています。
ただまだその環境はシェアでは大きくないので、やはりMacも扱えないと就職においてはやや不利なことは否めないと思いますから、これからデザイナーを目指す人はMacの操作もこなしておいた方が良いですよね。
それと、巷にはいいかげんな程度にしか教えてくれない学校もあるから気を付けないとね。どれだけ熱心に、実践的なことを教えてくれるかが大きなポイント。(ある意味自己アピール(^▽^))
ま、それほどいろいろ知らなくても、レイヤーやガイドラインもうまく使えない『自称』グラフィックデザイナーがたくさんいる時代だから、やってはいけるんでしょうけど…(なんか嫌みっぽい?イヤミデスv(^o^;))
不況、不況っていうけれどめげずにみながんばろう!
(メディアが不況を宣伝しすぎ。もっと前向きな報道を増やして!)
初日(2001.19.Dec)の日記より

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