強さの証


光さえ、探す気も失せるような

消された光
奪われた光

守りたいものなどなかった。
命をかけるものなどなかった。

光、探す気さえ消えた。

いつ死んだってよかった。
何もない、アタシ
誰が悲しむ?
誰が泣く?

家族?
そんなのわからない。
誰も信じれない。
信じたくない。

傷付きたくないから。

アタシはダメなんだよ…
もう限界なんだ…
消えたいよ…
光のない真っ暗な世界


君が来てくれた。
光を持って。
ありがとう―

暖かいよ

世界に色がつき、光が溢れ、君がいる。

『もう淋しくないよ』

囁いて

この世界には君が必要なんだ。
消えることはない。

消えてほしくない。

守りたい―


命かけて守りたいモノできたよ―

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