ぱんを焼く!


山形パン



初めてパンを作ったのは結婚した年でした。こねてこねてメロンパン。
翌年、子供が出来たのでホームベーカリーを購入し、
毎朝焼きたてパン。
ホームベーカリーのレシピサイト( まりまりさん のところとか)を知り
ますます楽しいホームベーカリー生活がはじまりました。
そして生地だけこねてもらっていろいろなパンも作るようになりました。
 材料も クオカ を知り安くたくさん買うようになりました。
そこでホシノ天然酵母を知り育ててみたり、白神こだま酵母で手ごねをしたり。
パネトーネマザーも試してみたり、と、パンの世界は深すぎて
飽きっぽい私も飽きません。


ホームベーカリーで楽々パン作り
☆HBで生地つくり・山形パン1斤☆

材料 強力粉(イーグル)250g 砂糖12g 塩5g スキムミルク5g 
ドライイースト3g 無塩バター15g 水 180cc 塗り卵

普通のバターの場合は塩を減らしてください。

HBの生地作りコースで一次発酵まで(発酵45分程度)。
バターは捏ねが始まって生地がまとまり少ししてから入れた。
グルテンが形成されてから、という事です。
これがふかふかの秘訣。
一次発酵が終わったら
2つに分割して軽く丸めなおし10分ベンチタイム。
オイルスプレーをさっとした一斤型にとじ目を下にして入れて型いっぱいに膨らむまで最終発酵(ホイロ)。
塗り卵をして200度40分。
途中焼き色がついたのでホイルをのせる。

☆HBで生地つくり・プルマン☆

プルマン(角食パン)はその型によって材料の量が違ってきます。
同じ1斤型と言ってもそれぞれだいぶ違います。
正確に容積を測って作る生地量を出すコトが安定して焼ける第一歩なのカモ。
なんちゃって私もまだ試行錯誤です。
山形パンとホイロまで一緒。成形方法はロール成形、U字成形など。
ホイロは生地のトップが型の70~80%までの高さに達したところで焼成に入る。200度で30分程度(1.5斤なら35分)

角に程よく出たホワイトラインが上手く焼けた証拠です。
発酵しすぎると側面に色がつかないで空母状態やかくかくに、足りないと坊主に。

☆HBで生地つくり・シナボン(風)☆

一次発酵させた菓子パン生地を長方形に伸ばす。
柔らかくしたバターを塗って砂糖、シナモン、刻んだ胡桃を散らして巻き巻き。
カットして2倍程度まで2次発酵。
180度で焼き上げ。
その間、室温に戻したクリームチーズ、バター、粉砂糖を混ぜてホイップ。
仕上げにたらすシロップはインスタントコーヒーと粉糖を牛乳でとかし、作る。
焼きあがったらトッピングしてがぶっ。

シナモンロール


☆HBおまかせ・プレーンな食パン☆

自家製ミルクジャムをちょっとのせて食べてます

材料 強力粉(イーグル)250g 砂糖大さじ1 塩小さじ1/2 スキムミルク大さじ2
ドライイースト 3g ショートニング 10g 水180cc

材料をセットしてスイッチオン!
ちなみに我が家はリーガルのブレッドメーカーで食パンコース。



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