にこのおへや

母子同室


◇ 母子同室 ◇


20020510_AYANA

5月6日に待ちに待っていた母子同室になりました。

向こうの病院を退院して私の付き添いという形で入院して来たのです。

「一度外部に出た新生児を新生児室に入れることはできない」

そう言われていたので朝昼晩ずっと一緒にいることができました。


昼前に日赤に到着。彩と久々の対面です。

でも抱っこの仕方が分からない!(>_<)

オムツの替え方も授乳の仕方も何一つ分からなくて

こんな状態で母子同室大丈夫かなぁって不安に。

「これからは全部1人でやらないと…」って説明を受けるのも真剣でした。


回数を重ねて行くうちに抱っこの仕方やオムツの替え方は

さまになるようになりました。

ただ授乳だけは本当に苦労しました。

離れていた期間が長過ぎた為「乳頭混乱」を起こしたからです。


「乳頭混乱」は早い時期に哺乳瓶を与えられることによって起こるそうです。

おっぱいと哺乳瓶とでは飲み方が違うからです。

赤ちゃんでもちょっと吸っただけで飲める哺乳瓶の方が楽だと学習するんですね。


そんな訳で授乳には毎回苦労しました。

「腹減った~!」と泣き喚く彩におっぱい飲まそうと思っても

「違う!このパイじゃない!」って歯茎で乳首を噛まれる日々…。

私の想像していた授乳風景はこんな感じではなかった…。

もっとこう、穏やかで幸せなものだと思ってた…。

無理矢理くわえさせ噛まれても我慢し…母親って大変ねと痛感しました。


あともう一つ苦労したことは「夕泣き」です。

何やっても泣き止まないので夕飯は大抵抱っこしたまま食べてました。

最近でこそ子供の泣き声に慣れちゃってますけどその当時は

なんとかして泣き止ませなくっちゃ~(>_<)って必死!

彩が眠ってくれるまで延々病院内を抱っこして歩いていました。

隣の病室に昼間でもカーテン閉めきって入院されている患者さんが

いらっしゃったんでその人の眠りを妨げてはいけないと大変でした。


結局5月11日のお昼まで入院していました。長かった~!(>_<)

術後の腫れがなかなか引かないし貧血が治らなかったからです。


でも貧血が落ち着いたらすぐ追い出されました。

担当医は何も言わないんでまだまだかかるだろうと思ってたのに

婦長さんが来て傷が治るの待ってたらきりないから早く家に帰れと…。

「え?帰っちゃって良いんですか?」状態でした(笑)

「担当の先生に退院したいって言いなさい、私からも言っとくから」

そんな状態でその翌日には退院となりました。抜糸もせずにね(^-^;

溶けるタイプの糸とはいえ、動く度に引っかかって痛い!

2~3ヶ月間円座なしでは生活できない状態でした。辛かった~(^-^;



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