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Duke13

Duke13

2009.12.31
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カテゴリ: くだらない話
ワタシの部屋には机があるのですが、
机の上にパソコンを置くことができるほどキレイになりました。
(どんだけ汚かったんだ・・・)

おかげさまで、パソコンに向かいやすくなりましたので、
年末年始もゆっくりサッカーについて考えることができそうです。

今年は本当に多くのサッカー本
昨日整理して本棚を買って並べてみて改めて実感しました。

その中で、とりあえずワタシが読んだ本の中での 「ベスト本」 はコレです。

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日本サッカー 世界で勝つための戦術論
(西部謙司著 青春新書)


「戦術論」では第一人者だと思いますが、
やや小難しい本が多かったのですが、
これはわかりやすく、日頃から思っている部分や悩んでいる部分と
重なっている部分が多く、素晴らしい本でした。

2ヶ月前ほどに読んだのですが、
あまり簡単にまとめるのもイヤで、
ジックリ書きたかったので、年末のご紹介となりました。


この本は大きく分けて、

日本サッカーの現状の課題



日本サッカーの未来に向けての課題
についてまとめています。

とりあえず 「年末おヒマ スペシャル」 ということで、
2回に分けて書こうと思います。


まずは 「日本サッカーの現状の課題」

「止めて・蹴る」 としています。
ワタシもこれにドリブル含めて ボールコントロール が生命線だと思っています。

競り合いの場面をできるだけ減らして、
ボールポゼッションを高めて、
個人技と連携でチャンスを増やしていく。。。


日本人には向いていると思いますし、
ワタシ自身こんなサッカーが大好きです。
よく 「パスサッカー」 とか 「ポゼッションサッカー」 とか言われますが、
もうひとつシックリこないし、違和感があります。


小学生でこんなサッカーを志向していると、
プレスが激しくなり、キック力が強くなってくる高学年において、
技術の差はあるものの苦戦することが増えてきます。

これに打ち勝つためには、「技術」を磨くべく練習しかありません。

こんなサッカーを語るとき、
ワタシは選手達にピッチを3つに割り、
それぞれのスペースでのプレーの「基本方針」をルールとしています。

自陣ゴールに近いスペースでは、
「攻撃に移行できるために、より安全なプレーを」

真ん中のスペースでは、
「個人のフェイントのように、チームとして右・左にフェイントをかける」 という感じです。

コーチを数年やっていれば、
それぞれのスペースでのプレーについて、
解説する言葉や必要な技術などを事細かに話すことはできます。
(ただし、ワタシの場合は「すること」はできません


問題は最後のスペースです。

ゴール前になると、プレスはさらにきつくなりますので、
より小さいスペースでもプレーできる技術や、
スペースを作り出すアイデアが必要になり、
得点力を増すことは本当に大変です。

より大きなFWやより速いサイドがいれば多少は楽になります。
しかし、日本代表や仁川6年生にはそれがいません。
(一緒に語ると大変失礼すぎるのですが<笑>

その対策として、
最初から「スペース」を作った状態から始める 「ゼロトップ」 という、
トップを置かない布陣で、そのスペースに入り込んで攻撃を開始し、
その繰り返しの中で、結果的に攻撃に人数をかけていく方法などがあると思います。
(実際に今の6年生チームでは何度がトライしていますが・・・)


コーチを数年していますが、
バイタルエリアについての言葉や戦術論や技術論 が語られることは、
本当に少ないですよね。。。

サイドから攻めよう・・・とか、
ワンツーや3人目の動きで攻めよう・・・とか、
ヒドイ時は「勝負!」で済ませてしまう・・・

ワタシ自身も悩んでいるのですが、
この本では 「二アゾーン」 という言葉で、
より細かく考えられています。

いろんな項目で書かれているのですが、

より得点チャンスを増やす為に、
同じサイドから攻撃するにしても、
よりゴールに近いサイド 「ニアゾーン」 にいかにボールを運ぶか・・・

ということです。
これを実際の日本代表に置き換えて考えているので、
非常にわかりやすかったですし、
この部分について「トコトン考えている」というのはスゴイと思います。
ワタシ自身本当にヒントになりました。


本来であれば、
Jの下部組織のサッカーなどをみていて、
感じることができる・・・というのが理想的ですよね。。。

これが 「日本サッカーの未来に向けての課題」 だと思っています。

続きはまた今度。



今日は大晦日。
相変わらず、ワンセグを駆使しながらいろんなチャンネルを、
一緒に見ています。

我が家の初蹴りは1月1日0時から。
ボールを蹴りながら近くの神社に向かいます。

今晩は寒くなりそうですね。

他チームの皆様、
選手のみんな、
保護者の皆様、
コーチの皆様、
そして、ブログを読んでいただいてる皆様、
今年も大変お世話になりました。
おかげ様で楽しくサッカーと付き合えることができました。

来年もヨロシクお願いいたします!!


良いお年を!



ホンマにヒマでお薬ダイエットしているコーチより。





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Last updated  2009.12.31 20:48:05
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読んでみました  
探索者 さん
サッカー関係の本は普段読まないのですが、読んでみました。

日本代表の選手にJ下部組織ユース出身の選手がいないことについての分析は興味深かったです。
チーム成績や技術向上も良いに越したことはないですが、私はどちらかというと、息子とコーチ(親とは違う大人のひと)との関係や、チームメイトとの関係などの方を大切に考えていたので、とても印象に残りました。

スポーツ角界から選抜して、ドリームチームを作って遊べるTVゲームがあったら面白いかも知れませんね^^



(2010.01.29 00:19:29)

Re:読んでみました(12/31)  
探索者さんへ

コメントありがとうございます!

ほとんどはプロサッカー選手になるわけではないので、
小学校・中学校時代の指導者って大事ですよね。
自戒も込めてそう思います。

最近はサッカー本もいろいろでてきて、
アタリ・ハズレが出てきましたね・・・
(2010.01.29 13:02:20)

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