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あれれ?なんだか寝付けませんよん!そうですね~何だか頭の中を・・これが回ってまして?オ・レ・ン・ジ~色のこれですよん♪しばらくは我慢ガマンなのですが・・・左から「ハンドワイヤー15W」「デュアル30w」最後に「ベッド・ロッカー30(18kg)」自宅なら左、スタジオとライブなら真ん中、右はライブ。持ち運び(軽さ)とライブ程度の出力をとなるとやっぱりデュアルかなぁ?「ハンド」の柔らかさと質にも・・・ビジュアル的にはやっぱ右かぁ~・・・。買えないのですが悩んでしまいます以前(30年位前)にオレンジの100W+キャビ(4発)を所有してましたのですが・・懐かしさと今ならとの思いもありまして・・・。 やっぱ真空管は柔らかさが違いますよね。特に出力を上げたりすると、トランジスタでは音質が変わっちゃうのですもの。どちらも一長一短なのですが・・・・。もんみんです。。寝よっ
Jan 18, 2010
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久しぶりに見ちゃいました~このビデオって、ほとんど見ること無いのですが、なんなんでしょうね~ちら見するつもりが、しっかり懐かしくなりまして。 ラブサイケデリコ♪ですぅファーストが良いですね~・・彼女の声がけだるくて・・・最初はなんだか”クワタ?”かい?みたい感じしましたが、全然ちがってました。すっごく良い!すっかりはまっちゃいますねっ!ネイティブな英語最初は外人さんかと思っちゃいました。もっともそちらでお子ちゃまの頃・・・・・・。たまぁ~には、こう言った楽曲もとても刺激になりますよ~!!そう言えば、カバーした事ありましたね~2002年くらいだったかなぁ?
Dec 8, 2009
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DVDを掃除の時ひっくり返しちゃいまして・・・ジミヘン見ちゃいました!ほんと久しぶりでしたね~。3本ありましたよん・・映画もあったので4本かっ!知らず知らずに影響ダイですね。そんなつもりはあまりなかったのですが、先日の”BOXX・LIVE”あたり見ますと・・降臨しちゃってますよね・・。ちょっぴり自己嫌悪?夢に出そうですぅどっかに引っかかって?ポクなっちゃうのですよ~・・ ロックってこうだぁ~見たいな刷り込みされちゃってるのかもしれませんね~。。。最近のロックって、カラオケ的でヒット狙い(しょうがありませんが・・)みたいで、メロディ~間奏アドリブあたりが全然伝わらなかったり・・してますよねっ!かと言って昔のロックもかなりドギツイので、ふつうの方々は3歩以上ひいちゃいますすしね~・・バランスって結構難しいですよね・・・。等々・・・。そうか?こんなことばっかしてるので、片付かないのですねっ・・!でも、ヤッパ見ちゃいますよね~・・・・。今夜も寝不足になりそうですよ・・
Nov 30, 2009
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マイアンプ!自宅に置くにはちょっとばかり大きいかも?なんて考えもせずに、しっかりと鎮座してます。なんと言っても!ゆるぎないギターアンプの王道を行き、羨望と憧れを抱かれ続けるイギリスのアンプメーカー、マーシャル。その歴史は既に40年以上。「もっとデカイ音を」というギタリストの要望に答え続けて築き上げた歴史ですね!ギターもアンプ次第で変わるのですよ! まずはその一台。JCM2000シリーズの、3チャンネルプリアンプのオールチューブ100w仕様アンプヘッド、最上位モデルのTSL-100でした。すべてのチャンネルが独立したゲインコントロールとボリュームコントロール、3バンドのトーンコントロールを装備し、しっかりと個性を持った3台のアンプを所有しているような便利さ。多チャンネル仕様でもトーンセクションは共通の機種はこのクラスにも多く見られますが、歪みサウンドにあわせてトーンをいじるとクリーンがいまいちで、クリーンにあわせると歪みがいまいち、なんて悩みとはおさらばできる仕様。ブライトなクリーンサウンドからブルージーなドライブサウンドまでいける「Clean」、ダーティクリーンからオーバードライブサウンドまでをカバーする「Crunch」、フルにドライブさせれば最強の歪みサウンドをクリエイトする「Lead」と、3チャンネルの各々がしっかりとしたサウンドで使えるアンプなのです。 歪みチャンネルとクリーンチャンネルに別々のエフェクトループを備え、DIアウトやアウトプットミュートも備えた仕様。フットスイッチは一発で各チャンネルが呼び出せる3つのスイッチとリバーブのon/off、エフェクトループのon/offの5スイッチ仕様。 世界一本気のロックアンプメーカーが歴史と技術の粋を結集させて作り上げた本気のアンプヘッド。所有することでギタリストとしてのレベルを一つ持ち上げてくれるグレイトな一台です。ちなみに、キャビネットは1936を上段に下段に1960をセットして3段積として使用していました~!とにかくマッスグに音が出ますね・・・。強烈です!昨年は野外をはじめ何度か使用致しました。(箱のライブではさすがにもっては行きませんですよ~!ほとんどの会場に同様のアンプがセットされてますし・・・。)つまり使い安さは一番ですね。そしてもう一台・・・ブルースブレーカーズ・・・[MARSHALL(マーシャル)/1962]1966年、エリック・クラプトンがブルース・ブレーカーズのレコーディングに使用したことから「ブルースブレーカー・コンボ」というニックネームで呼ばれるようになり、あまりにも有名なモデル。やっぱり”クラプトン”の影響がここにもありますね~。スペック■ギターアンプ、コンボタイプ■出力:30W■スピーカー:CELETION G12M-25×2■真空管:ECC83×4、GZ34×1、6L6/588×2■インプット:ch1(ハイ/ロー)、ch2(ハイ/ロー)■コントロール:トレモロ、プレゼンス、ベース、ミドル、トレブル、ボリューム1,2■フットスイッチ付属(トレモロON/OFF)■寸法・重量:74W×60H×26.5Dcm、30.2kgサイズ的にはフェンダーツインリバーブに近いのですが、よりクリーミー?と言うより使い方しだいで意外とギターの音色が素直に出ます。。また、このサイズが使いやすさのポイントかも?歪はほとんどありませんが、そこがブルースって感じでしょうか?家では下段にフェンダーのキャビネットを置いています。左右にマーシャルって感じですねっ!おかげさまで部屋が・・せまっ!!ちなみに、'73~75年頃は、かの「エーストーン!「'75~79年は「ズーム(メシア)」。'80年~84頃まで「オレンジ(100w)の2段(キャビ4発)」を使用してましたが、これもマーシャルとパラレルで使用すると結構しびれるブリテッシュサウンドでしたね~!'85~'00年までは「ツインリバーブ」を使用するケースが増えましたが、その後現在の仕様に落ち着きましたねっ!'70年代の思い入れが強く残っているのでしょうね・・・。”ユニット3”は憧れの名機でしたもの。
Nov 9, 2009
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セミアコなんて・・・実は結構好きたったりして・・・と言うことで?レイによってウンチクンでした。ES-335とは、コリーナギターズを企画したテッドマッカーティらスタッフが、同時期に「ソリッドボディにアコースティックサウンドを加えるという」コンセプトのもとに開発され、1958年にギブソン (Gibson Guitar Corporation)から発売されました、世界で最初のセミアコースティックギターであります。ちなみに「ES」はエレクトリック・スパニッシュの略。あの”リッチー”さんも当初はセミアコの使用を検討していたようで・・その後ご存知のストラトになったようです。てな訳で、335はセミアコースティックギターの代名詞として知られています。ボディはホロウ(空洞)ともソリッドとも異なった構造を持っており、ボディ中央にはセンター・ブロックと呼ばれる木製の板が埋め込まれていますが、両サイドは中空でヴァイオリンの様なfホールが設けられています。ES-335を初めとするセミアコースティックギターの出音は独特の "woody" と形容されるサウンドで、ソリッドギターのそれよりも甘い響きを持っています。しかし同時に、ソリッドギターの特色であるサスティンのあるサウンドやハウリングの少なさといった点も持ち合わせています。この柔軟な音色の性質のため、ジャズやロックを含むあらゆる種類のポピュラー音楽でそのサウンドを聴くことが出来ます。 ES-335が基になったギターにはこの他、ステレオ仕様で音質を変えるバリトンスイッチの付いたモデルであるES-345TDSVや、さらにビブラート・ユニットが付いた豪華版であるES-355TDSVなどがあります。興味深い例としてはES-330が挙げられ、このギターは外見上はマイクを除けばES-335とそっくりですが、センターブロックがなく、ピックアップについてもES-335は2基のハムバッカーを搭載していることに対し、ES-330には2基のP-90がセットされています。また、ギブソン社は廉価版のES-335をエピフォンブランドで発売しており、これらは「ドット(Dot)」と呼ばれている(おそらくこの名称は、フレット上に埋め込まれた点状のポジションマークに由来)。1960年代より生産されている同様のエピフォンのモデルとしては「リヴィエラ(Riviera ES-335もしくはES-345に相当)」「シェラトン(Sheraton ES-355に相当)」「カジノ(Casino ES-330に相当)」が存在しています。 セミアコ・・・♪♪イメージは何故か?私の場合やっぱりクラプトンなのでした・・・!そうそう、一時期・・流行りましたよね~・・クロスオーバー・・”ルーム335”みたいな感じ!その頃1980年くらいだったと・・335買っちゃいましたねっ。もっとも、グレコのSA900(スーパーリアル)・・クラウンインレイはここまでだったような気がします。たしか以降はヘッドのインレイは全然違うデザインになりましたねっ。残念?当時、ドットポジションのモデルはあまり無かった気がします?最近では1996年前後にグローバーペク仕様のオリジナル335があった気がします。ハイポシが最高に引き易いですね~!以前のイメージがどうしても漫才系のナントカカルテット・・。決して悪いイメージでは無いのですが・・・。でも、それってフルアコでした~。。ですが、セミアコと言えば・・・やっばり?そうですよ・・BB・KING・・です。愛器の「ルシール」は、形状こそギブソン社のES-335に似ていますが、ES-335にはFホール(本体に空けてある空洞)があるのに対し、「ルシール」にはそれがありません。Fホールがあるとライブ時にハウリングが発生しやすくなるため、その対策のためのアイデアなのです。またこのルシールは、ボディの材質にも特徴があり、通常の ES-335 がボディ:メイプル(カエデ)、ネック:マホガニー、フレットボード:ローズウッド(紫檀)の組み合わせにより、ウォームなサウンドを出力するのに対して、ルシールはボディもネックもメイプルで作成されており、さらにフレットボードにはエボニーが使用されています。このため、ES-335 に比べるとかなり高音が強調された、メイプル特有のキンキンとしたサウンドになっています。さらにピックアップも ES-335 とは異なっています。ES-335 にマウントされているものは '57 Classic Humbacking という、1950 年代後半に最初に製造されたギブソン社の伝統的なピックアップ(別名 P.A.F - Pattent Applied For)ですが、ルシールにマウントされているものは 490T & 490R という、やや中音域が強調されたモデルになっています。これらの組み合わせにより、ルシールが出力する音は B.B.キングの声によく似た、アタックと張りのある骨太なサウンドになっています。・・・やっぱ違うのですよん!ワンポイント・・マメ知識?BBキングは、自らのギターにルシールと名づけています。なんでもその由来は、1950年代に遡ります。キングがアーカンソー州トゥイストのクラブに出演した際、二人の男性がケンカを始めてしまい暖房を倒し燃料がこぼれて引火!クラブは大火事となってしまいました。キングと観客は外に避難しましたが、外に出てからキングは愛用のアコースティック・ギターをクラブに忘れてきてしまった事を思い出し、自らの命の危険を省みずに火の燃え盛る建物に戻り、ギターを救い出しました。翌日、キングは火事を起こした男性たちが「ルシール」という女性をめぐって争っていた事を知り、女性をめぐって争うような馬鹿なことを二度としないようにと以後彼のギターに「ルシール」という名をつけたのだという事なのでした。・・・・・?意外とこんなものなのですねぇ~・・・!やっぱブルース・・最高ですねぇ~。。
Nov 5, 2009
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寝坊寝坊でしたぁ~。なぁんと9時過ぎでました。昨日の夜更かし・・いけませんねぇ~お肌が荒れちゃいますよん。。てなぁ具合でして、本日は夕方よりライブ観戦に「クラップスホール」へ行っちゃいました。やぁ良かったですよ~皆様元気元気・・少し分けて頂きたいくらいですねぇ・・・その若さ! その後の打ち上げに参加させて頂きまして・・・。前回と同じお店にて、なぁんとカレーをいただきまして・・・結構これがイケましたのです~!!ケネス(D・L・C)さんのお店。ここって、ライブもできるのですね・・・。皆様、セッションライブなのでした・・・!一日一杯大音量で、いっちゃいました。。(午前中に耳のお掃除?正解でしたぁ!)先ほどご帰宅です。詳細などはまたいつか・・?今日は昨日とは違ってながぁーーい一日となりました!ん~ちょっびり満足・・!ヤバ・・明日はお仕事ですよね・・・とっとと寝ましょう!では。。
Oct 18, 2009
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竹田さんのページをちら見してましたら、ご自身のモデルが健在であることにひとしきり感心いたしまして・・・。オリジナルと言いますかプロトタイプですね。。当時、ヤングギター?かロッキンFか?色々でてましたね~!まったくオリジナルなギターと言えば?矢沢モデル(俗に・琵琶ベース)くらいしか記憶にございませんよぅ!1975年製だそうです。たしか、アメリカツアー帰国後の国内のライブでのフォトにありましたね~サードアルバムの頃かなぁ?もっとも、レスポールの1954モデルをp-90からハムに改造されたタイプが個人的にはインパクトありましたが・・・色といい・・音といい・・。(ベックぽくって・・!) 覚えてますよ・・・NHKのレッツゴーヤング?(鈴木ヒロミツさんが当時の司会)で、「スビニング・トー・ホールド」と「エレクトリック・ソウルマン」・・。ニューミュージックスペシャルでは、スローバラードの失恋の曲で、「フィーリンブルー」・・・このとき、竹田和夫モデルが使われてましたねっ!当時ビデオは普及してませんでしたので残念ですが、しっかりカセットテープ(時代ですね)に録音してました~!!なつかしいですね~!! プロトタイプ・・・竹田さんの写真より・・あれ?なんか違うみたい? 私も持ってますぅ~フェルナンデスFTG-85当時¥85,000でした。シリアルNo17002と見えます?と言いますか?刻印が薄くて判別困難でした。。フルオリジナルですが、よく見ますと違うものですね~。ピックガード・・これは当時竹田さんの使用していた物もありませんでした。(見た記憶がございません)V/Tノブも違いますね。ヘッドのインレイも違います・・確か当時トラスロッドカバーに「173」と入ってた記憶が・・・イナミさんですよね?サインも。ペクは市販はグローバータイプのフェルナンデスのものです。当然フェルナンデスのピックアップでした。ワタシの場合1979年頃に新宿の楽器店で偶然目にして(ファイアーバードと悩みましたが・・)購入いたしました。と言うのも発売当時、'77くらいだったと記憶してますが、センター2ピース(トラトラな)のグリーンサンバーストみたいなのがありまして、トップの塗装もバイオリンぽいざらっとしたカンショクのを見たインパクトがかなりありまして・・・。もちろん大ファンでしたし。。(あれ!過去形?) なつかし~。グットコンデイションなモデルです。使わないといけませんね~・・・!!今夜はなつかしのロックと”アイス”で乾杯でした~♪パワーの源?疲れた夜には、ブルースが心地よいのでした~おっと・・ハム勝ちました?えっまだ?・・よっしゃ~優勝ですよ・・・12回サヨナラ!くぅ・・なんと、すでに楽天は負けてましたので決まってましたが・・勝ったので良しといたしましょう?失礼いたしました。。今夜はもう一杯アイス追加ですかぁ?
Oct 6, 2009
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うひゃ~・・・寝坊しちゃいました。。8:00!?あっ・・お休みでした。。と言う訳でして・・あたたたっ・飲みすぎ?な訳ありませんよね?寝不足な訳も?風邪かなぁ~なんて考えると頭がおも~くなっちゃいますので。。本日休日です!・・・って?。久しぶりにお部屋の掃除など・・。そうなんですよ、ほんと久しぶりに!となりまして。マズは、お家の外周りの草むしりから・・。雨・・晴れ・・雨?なんですかこのお天気?なれない事するとこうなっちゃうのかなぁ?でもって、車庫のお掃除!マイ「おむすびちゃん(スズキ・ツインですぅ~)」・・・久しぶりにお外で日光浴?(今年は一回乗ったかなぁ?)2人のり、全長3メートル以下のミニカーみたいなお買い物車ですが・・・、いつかこれでキャンプ全国走破を計画?・・やっと、お部屋のお掃除でした・・・ふぅ~。。結構なお時間がかかりますよん。。毎年のことなのですが、春と秋にはギターのお手入れなのでした?冬季間は大変乾燥してしまいますので、ケースに一部収納なのです。夏は、ギターのほとんどを出して日陰干し(笑・・)です。。数がありますので、結構な重労働だったりして?中には久しぶりに弾いちゃったりして・・・時間ばかりが過ぎてしまいます・・・。お店じゃありませんよ~!日頃のケアって大事ですね~(お肌も同様に・・・!)半年に一回ですけど・・・(爆!)ついでに、ちょっとだけご紹介です。フェンダー・ストラトキャスター1964オリジナル シリアルNoL54489 旧ロゴ(~'62)と新ロゴ('65~)の中間期?のもので、ヘッドはスモールタイプ、ジョイントは4点止めです。 1964ですから~。。。45年前の物になります・・・ふる~いのでした。ケースはインナーも縮んでましてもう大変!フレットは限界でした。が、当然コンディションはGood!最近は、いたわってますのであまり弾いてませんが、枯れた音には拍車がかかっております。しぶ~い!ボディも塗装表面にヒビでして、自然とは実に恐ろしい限りです。でもまだまだ現役ですよ。この感じ最高ですね~!!ってな具合で、メンテしながらのお掃除ですので、あっと言う間に暗くなっちゃってきました。時間のたつのが恐ろしく早く感じますね。あっ!忘れてました!ご飯食べなくては・・・ではV。
Oct 3, 2009
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秋の夜長には、やっばり?こってりとブルース・・!たまには良いものです?というわけでして、マイフェバリットアルバムを・・・。ブルクリでした~。やぁ~まいりました。色々と・・・。やっぱ聴き応え充分ですよ。 ヴォーカルも演奏も! 荒削りながら若さいっぱいで・・・・・。なななんとこの時、ギタリスト・竹田和夫の年齢は弱冠18歳!凄すぎます。「天才ギタリスト」ですよ!ヴォーカルは、伸びやかでメタリックなハイ・トーン・ヴォイス。一語一語に感情をこめて大切に歌っていて、説得力充分。ハードというより憂いを感じる歌声です。マキとにかくスリリング! 全8曲中、カヴァーが3曲、竹田和夫のペンによるものが5曲。しかも全曲英語詞。「Understand」、いきなりスピーディーなギター・リフが飛び出きます。この曲は「ファンタジー」というアメリカのハード・ロック・バンドのカヴァー。 「母のない子」から2年後!「Lord, I Can't Be Going No More」は、レッド・ツェッペリンの「貴方を愛し続けて」を彷彿とさせるマイナー・ブルース。「Motherless Child」トラッドフォークの名曲。ディストーションのかかったベースにハードなギターが被り、曲は一転ブレイクしてアカペラに。元はフォーク・ナンバーですが、見事にブリティッシュ・ハード・ロックに変貌でした。「St. James Infirmary」は古いスタンダードで、マイナー・ブルース。ブリティッシュ・ブルース・ロックに生まれ変っています。演奏は、クリーム、レッド・ツェッペリンを始めとするブリティッシュ・ロックの影響を強く受けていますね~。ブルース・ロック好きにはこたえられないアルバムでした。他に、「悪魔と・・・」と言うアルパム(カタカナ英語版?)も最高ですね!「悲しみ」あたり。ん、ごぉ~・・・やっぱ天才です。あのアドリブは! 思うのですがあの時代、この日本で、このようなレコードが発売されていた事実に感動すら覚えますねぇ~!当時は、フォーク全盛でしたのに。と言うより歌謡曲しか無かった時代と言った方が適切かなぁ?アンダーとは言うものの、やっぱこれでしょうね・・・。色々と!?なんか今夜も陶酔(泥酔?)熟睡でした~!!
Sep 30, 2009
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シルバーウィーク?突入ですね!この響きなんだかイマイチって感じしません?シルバー世代みたいなニュアンス?"お年寄り週間!"(笑)・・・。折角のオヤスミ初日にもかかわらずなんともスッキリしない体調でした。日頃の疲れがここに来てドカッと出ちゃった感じとでも言いますか・・。アッと気づけば10時を過ぎてました!こんな寝坊はひょっとして今年初めてかも?本日は何もしませんでした。休息の時でした。こんな日は、プリンです?(いつもの事ですが!)以外にも・・?結構好物のようでして、冷蔵庫には欠かさないのでした。なんだか甘いものを体が欲しがっているようです?!明日はライブでした。どれギターでもと思い、またまた弦の交換。フラットチューニングの為"HYBRID SLINKY"など使ってみようと・・・。アームギュンギュンですので、かなりチューニング狂っちゃいますよねぇ~!かと言って、フロイドローズタイプはどうも好きになれないのですよ~。(弦の交換時のあのレンチなところが・・。)このクフウが!プレイヤビリティーUPってことでしょうね~。(ハイポジが気持ち楽に?)このちょっとした見えない心遣いが嬉しいですね!などと関心しつつ・・・、なんておいしいのでしょうね!このプリン。。。(よく知りませんが?)今日も晴れ・明日も晴れ・・なんだかなぁ・・・秋って感じ!しませんかぁ。。。
Sep 19, 2009
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ライブも近づいてる・・・と言う事もありまして、弦なんぞ張り替えましょうと・・・!めんどいですねぇ~。。毎度毎度の事ながら・・・ついでに、ギターもせっせとワックスメンテナンスしたりして・・・。(意外とマメなのかも?)今回も、と言いますか最近は"Elixir SUPER LIGHT"1本ヤリです。今までは"ERNIE BALL SUPER SLINKY"だったのですが、ある時期リハのたびに切れてしまい・・ちょっと不安になっちゃいまして、奮発して試してみたのですがその後は何故かトラブルがたまたま?無いのでした。(スペアギターも・・・!)なんでも、LONGER3-5xだそうですよ?でもある意味ライブなど月1回程度あったりすると必ずと言って良いほど事前に交換してしまいますし、使用頻度にもよるでしょうがこのサイクルを考えると、ロングライフの意味ってどこにあるのでしょうねぇ?と言いますか一般にどの程度のライフサイクルなのでしょうね?アニーボール(他メーカーもそうですが)と、どこが違うのかはちょっとだけ疑問が残りますよん!1本切れてしまうと結局全部交換しますので、ある意味常に新しい弦になってる訳ですし・・・。とは言え、たまたまなのか?結果として弦が切れる確立が下がった事がメリットと言えばメリットなのかも!一週間ももたないと費用って結構ばかに出来ませんもの・・・。しかし、面倒ですよね~・・・!4本程度交換となると、大変な時間がかかってしまいますよ~・・・!めんどくさぁ~な"エリクサー"でした。
Sep 15, 2009
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子供の頃のちょっとした出来事が、記憶の片隅に・・・・。ある日突然現れたりするのでしょうか?無意識の意識とでも言いましょうか・・・。1992から1962年に・・・、30年という時間のワープ!何故それが好きなのか?どうしてそれをしたいのか?心地よさの底には、きっとキイワードのような不思議が存在しているような気がしてなりませんね。1992 1962こんな写真が出てきちゃいました~。まさかの事態にちょっぴりビックリ?どこかにインプットされていたのでしょうねぇ?もしかして、音楽しているのも、キット前世で何かあったのかも・・・。そんな遺伝子なのかも?(一子相伝!アッチャー・・みたいな?)なんてね。。あれれ?じいちゃん髪大丈夫だったかな?隔世遺伝が覚醒しませんように・・・。
Sep 14, 2009
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ギタークリニック??・・クリーニングでした。使用後は必ず!と言うより絶対ですね!最近長年愛用してました、「フィンガー・イーズ」が20年ぶり位でついになくなりまして。やっぱり又買ってしまいました。¥525也。これってスベリを良くするだけではなく、弦やフィンガーボード(指板)にも大変良いみたいです。オレンジの臭いがしますね!ん???オレンジオイルは大変良いのでした。皆様も、もうご存知ですよねぇ~?まだの方は是非御使用をオススメ致します。明日は金曜日!あと一息でオヤスミですよ!
Sep 10, 2009
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ワウを使ってみょっかなぁ~って・・・・!以前はクラプトンあたりの曲では、よく使用していたのですがこれがなかなか・・・。微妙に、音痩せやらトーンバランスが崩れてしまったりと・・・。悪戦苦闘?結局使わなくなっちゃうのでして。。ギアもおかしくなって「ギコギコ・・」立って弾くにはなかなか難しいものですねぇ。あれから数年・・あれ数十年?最近のワウは良く出来てるようでして、お試しでした。これが又以外に・・・と言う訳なのでした。オート・タッチなどのワウを試しては見るものの、使わないものですね。ワンポイントスパイス程度にしてはチト高価な効果?(¥)アタッチメントはすべからくそんな物と心得るべきかも?一番使うのは、チューニングマシンとワイヤレスセットか?なんて・・・(笑)。おすすめはこちら・・・!なのです。。Jim Dunlop CRY BABY 535q / マルチ・ワウ6段階の周波数幅切り替えが可能な究極のワウペダルです。ブースタースイッチで+15dbまでのブーストが可能なため、エフェクトによる音ヤセも補正できます。ジョーサトリアーニも愛用するほどの信頼感ある多機能ワウです。 ★6段階の周波数切り替え可能!これが意外と使いやすいのでした・・・!好みは真ん中あたり?ブースト付がGood!シイテ言えば、持ち運びにはチト重いかも?それでなくても、ケースの中はいっぱいなのにぃ~・・これも使うとなると結構トホホかなぁ・・!・・クラプトン~ジミヘンまでを贅沢に網羅出来ちゃいますよん。。でも使いすぎにはご注意!本人はご機嫌でも、聞いてる方はちょっときついかも? おっと、感謝感謝のアクセス10,000回突破でした。
Sep 1, 2009
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え~っ!大変退屈な訳でして・・・!ロック~音楽・・・!”聴く”へのこだわり・・!等と一丁前に?能書きをたれちゃおーかな?なんて・・・!! まぁ、性格もあるのでしょうか?割と物に対してのこだわりがあるようでして・・・!青春時代(笑!!)にそんな関係に携わっていた時期もございましたねぇ~。。な訳で、映像や音にはとかく敏感なようでした。(あらん・・過去形?)で、、今回はスピーカー。1970年代(当然アナログな・・)多感な時期の影響が当然今でも・・・。レコード(電蓄)~ステレオ。当時はカセットテープレコーダーが憧れのアイテム。当時のロックアルパム等そのほとんどが、8トラックレコーディングだったと記憶してます。そんな時代の音源(プレーヤーの皆様の意気込みがビンビン伝わりますねぇ~!!)ロックを通じてその爆発的エネルギー感をなんとか日常に(自分ものに!)・・・なんて貪欲な思いが、結果いつの間にか部屋の中を占領しちゃったみたいです。 とくに、スピーカー選びは大変でしたね~!ロックと言う大音量、音圧、重低音はライブを見に(聴きに)行った方は当然ご存知と思いますが、とにかくデカイのですよ。。これを自宅でなんて、苦情に決まってます!当然な訳でして、その方向は個室で大音量となれば”クルマ”になっちゃいますよね。(最近のカーオーディオはさすがに凄いですね!)ところが狭い空間・車のエンジン音などどうしても避けられない雑音(音楽にとってですよん)をやっぱりガマンできないのでしたぁ。”走る!”という事に集中(五感を研ぎ澄ます!)したい場面には音楽は不要!な訳です。もっともリラックスの為の音楽も必要ですし、BGMも眠けさましには効果が有ると聞いたことがあります。が、たまたまバンド活動をしていた為なのか?当時は楽譜が簡単には手に入らなかったせいもあり、「ミミコピー」が当然のことでして・・・!何度も何度も同じフレーズをリピート!ニァンスや指使い・・・ほんのちょっとの・・、、迄を聞き込まなければならなかったのでして。。そんな時代のなごり?が音楽の聞き方に大きく影響されちゃってまして・・・!結局のところ、当時市場に出回っている全ての(ちょっと大げさ?)スピーカーを体験いたしまして。。関係する専門雑誌等ことごとく読みあさりまして・・。これが結構、、自分の耳で確かめることの重要性を再認識しましたね~!違いがだんだん解ってくるものなのですよ~。とかく何でも一緒でしょ!みたいに思われがちですが、事、オーディオに関しては感性を刺激するものですので、冷蔵庫やテレビとはまるで違いますね。。使用される環境や個人の好み、色々と悩みましたよん!”ウォークマン”的な場合は割りと考慮しなくて済むのですが・・・?で、ヨウヤクたどり着いたのが、「JBL 4344」当時、4343と言うスタジオモニターの名機がありまして(ほとんどのレコーディングスタジオご用達!)その後継機種として新発売されたものでした。このスピーカー、とくにナニと言う特別な個性はありません!モニターな訳です!つまり「音源をいかに忠実に再現するか!」に重点をおいた製品なのです!「ただ良い音(ドンシャリ的な?)が鳴れば良い!」と言う方には不向きですね~。。が忠実な再現は聴く者にとってこれほど良いものはないのです!レーコーディンク側の思いが(当時の背景)そのまま再現されやすいのです。モニターの場合設置の位置、角度、など神経を使います。フルレンジタイプの小型はそうでもありませんが距離も含めて、セッテイングするのも・・これを楽しむくらいの意気込みは必要になりますね。そこに・・・!当然なのですが、スピーカーだけでは音は出ません!アンプ、接続ケーブル、プレーヤーのコンビネーションでシステム化され再生されますよね。そして、フルフラットからお好みへ(使用環境)味付けをしていく訳ですね~!!この味付け加減まで、最初から設定されて(一般に良いとされる音作り)いるのが、コンポだったりでして。。最近のデジタル機器も当然の事と思いますが。又年齢によってもこの好みは随分変わります(聴こえる/可聴範囲)。こんなこだわり!一つ位あっても良いですよね~?えっ!有りすぎ?そんなぁ~・・・。すでに25年が経過し、デジタル化が進んでますが!ギターアンプがチューブ(真空管)式がもてはやされるのと同じく!スピーカーも変わりませんね~!マイ 4344は今でも、これからも長いお付き合いとなりますね~!ちなみに・・・!JBLというメーカーは1946年にJames Bullough Lansingというスピーカーユニットの天才エンジニアが起こした会社です。1902年に生まれたジェームスは、20歳前後でスピーカーユニットの実験を始め47歳で自殺するまで様々な歴史に残るユニットを開発しました。スピーカー創世記の20世紀初頭を生きたジェームスは、JBLのみならず後のスピーカーユニット業界に多大な影響を残した人物です。 ジェームスはエンジニアとしては天才的な才能を発揮しましたが、経営的にはそれほど優れていなかったようです。JBLはジムが死んだ後はトーマス⇒第1期ハーマン⇒ベアトリス⇒第2期ハーマンとトップが入れ替わり現在に至っています。現在のJBLがここまで巨大企業に成長できたのはトーマスとハーマンの経営手腕によるものが大きいといわれています。 この会社の創生から現在にいたるまでの歴史を書いた本として、ステレオサウンドからでているJBL 60th Anniversary が秀逸の出来なので興味のある人はごらんになってみてください。JBLの特徴ホーン(フロントロードホーン) 30センチ以上の大口径ウーファー(振動板は伝統的なパルプ) JBLの特徴といえば、まずミッドとツィーターにホーンを高級機種のほぼ全てに採用していることがあげられる。現在ホーンに採用されているSonoGlassは高密度の樹脂で堅いが金属系ではない。このホーンからでてくるブラス系は非常にリアル響きを再現する。 そして2つ目の特徴は35センチ、38センチ級の大型ウーファーを搭載していること。スピーカー市場は20センチほどの小型のウーファーが現在(2007年)大半を占めるようになった。小型ウーファーのほうが場所をとらないこと、中低域の濁りが少ないこと、瞬発力に優れることなど小型のメリットが多く認められるようになったからであるが、それでもJBLの大型ウーファーには小型では絶対到達できない独特の魅力もある。それは低域の最下限を余裕で再生し、体の芯まで響くような低域だ。 JBLファンに圧倒的に多いのがジャズファン。クラッシック派はあまり多くない。繊細さよりか、押し出しの強さ迫力を重視する向きだろうか。JBLの伝統的なスタジオモニター43**シリーズにその傾向が顕著である。JBL 4344 MODEL 4344 STUDIO MONITOR \ ¥650,000(1台)スタジオのリファレンス機として信頼を得た4343Bの後継機として開発されたスピーカーシステム。ウーファーには耐入力特性を向上させた38cm口径2235H、ミッドウーファーにはブレークアップ歪ほ低減させたコーン紙採用の25cm口径2122H、ドライバーは広域特性を改善した2432B、トゥイーターは2405を採用しています。
Aug 13, 2009
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メールが入りまして・・!そう言えば、今晩?レップメイクのドラマー”まずまず”のバンドのライブがスピリチュアルホールでありましたのでした!行かねば!!・・・いっちゃいました・・・!18:00~。意外でしたのは?4バンド?少なくありません?不況なのでしょうか?なかなか良かったですよ~!音楽はやっぱ楽しくなきぁね!相変わらずの会場の狭さはまぁしょうがありませんが、ここは音は良いですねぇ~。。暗い?です!雰囲気がありますね・・・!その後、お久しぶりに”ドメちゃん”と居酒屋にて合流?遅い時間になっちゃいまして???!なんだか追い出されちゃったような感じ?失礼!ドメちゃんは春までREPMAKEでkeyを担当頂いてまして、まぁ近況報告的?飲み会?でした。お忙しいようでした。「今度はゆっくりヤリましょうね!」周りもなんだか大変騒がしかったりして・・!ライブの後は静かなところが良いですね!!今週はもう夏休みに入っちゃうのですね!早いですよ~!!
Aug 10, 2009
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そう言えば、土曜日?小樽でライブがあったのでしたね?こんなに暇だったのですから見に行けば良かったですねぇ~!その後ジミーちゃんから連絡メール入ってまして、気づくのもすっかりと遅れてしまってました。(ゴミンナサイましぃ~) お天気はいかがだったのでしょうね?まさかハレ・・・?曇りだったん?野外でビール!夏って感じですね~。暑かったのでしょうか?昨日も今日も寒かったですよねぇ? 小樽マリーンうえいぶー!ついてない時って、こんなものですね~!!次回のライブへ向けて?チョビットふんばって見よっかなぁ?なんちゃって!(笑)フルかったっすか? のようです・・・!
Jul 21, 2009
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覗いてみましたよん。早速?と言うよりそこを通過・・・!「おっ」と、・・・立ち寄ってしまいました。EB-3がありましたねぇ~!結構良いかもしんないですねぇ?でもって、そこで見つけてしまったのが・・・。ベックモデルの'54 レスポール!!久しぶりにみました。。以前どこかの楽器屋さんで2度位見てましたが、あるところには有るのですねェ!プレーヤーコンディション!そこそこのキズ。価格はチョット高め¥199,800・・・!ここのお店の価格は皆同じ位なのですね?たぶん?2割位は・・・! ここから、おまちかねの?うんちくんですが・・・。このギターは・・・?ジェフ・ベックのアルバムの 「Blow by Blow」のジャケット に使われているレスポールです。 パッと見は黒に見えるが、 経年変化 による変色でダーク・ブラウンっぽく なり、ジェフ自身は「牛の血」みたいな 色という事で「オックスブラッド」と呼んでいた。 1954年製ということなので、元々の色はゴールド トップで、ピックアップはシングルコイルであるが、 ブラックにリフィニッシュし、ピックアップはギブソン のオリジナル・ハムバッキング(PAF)に交換、ペグ をクルーソンからシャーラーのものに交換してある。 BBA時代のステージでは、殆どこのレスポールでプレイしていた。当然BBAの初来日の時にもこれ 1本で演奏していました。ジェフのレスポールの中 でもっとも有名なレスポールです。【ジェフ・ベック・モデルの誕生】ジェフ・ベックは、エリック・クラプトンの代わりとして伝説のバンド「The Yardbirds」に加入するやいなや、世界中の音楽ファンに愛されるギター・プレイヤーとして人気を博しました。その後の1967年にはロン・ウッド、ロッド・スチュワートと共に自身のバンド「Jeff Beck Group」を結成、70年代にはソロ・アーティストとしても活動し当時の音楽シーンで最も勢いのある人気ギタリストの1人となりました。その人気絶頂期のジェフ・ベックのプレイを支えたギターこそ、ギブソンのレス・ポールだったのです。【Blood from Gold and Blow By Blow】ある時、レコーディングのためにテネシー州メンフィスを訪れていたジェフ・ベックは、地元で有名な「Strings and Things」という楽器店に立ち寄りました。その時、ジェフ・ベックの目にとまったギターこそ、一人のユーザーがモディファイのためにお店に持ち込んでいた「'54 Les Paul」だったのです。そのギターは、オリジナルのゴールド・トップのフィニッシュを濃い焦げ茶色にリフィニッシュされ、光の加減ではOxblood(くすんだ濃赤色)に見えました。さらに、オリジナルの「P-90」ピックアップはハムバッキング・ピックアップへ、50年代初期のラウンド・ネックはよりスリム化され、チューナーも新しいものに交換されました。この改良されたギターを一目で気に入ったジェフ・ベックはすぐに持ち主から買取り、その後自身の多くのレコーディングやツアーで使用、数々の名演を生み出したのです。ジェフ・ベックに愛されたそのギターは1975年の自身の名盤「Blow By Blow」のアルバム・カバーにも登場し、ここに伝説のギター・サウンドが誕生したのです。で、この"ベックモデル"今年 カスタムショップより、また?限定発売されたのでした。ここからは、コマーシャルになっちゃいますが・・・!【伝説のギター・サウンド・・・】今回ギブソンのカスタム・ショップ「JeffBeck 1954LesPaul Oxblood」は、軽量な1ピース・マホガニー・バックから正確なアーチを描くメイプル・トップ、軽量アルミニウムを使用したバーブリッジ/テイルピース、そしてベック仕様のディープ・ジョイントの1ピース・マホガニー・ネックに至るまで、細部にわたり正確に再現されています。ベックが長年愛用したレス・ポールに敬意を表し、当時のサウンド、フィーリング、フィニッシュと共に、オリジナルのレス・ポールのヴァイブが感じられます。搭載されているギブソンのピックアップ「バーストバッカー2」及び「バーストバッカー3」は、ヴィンテージの「PAF」ピックアップを最も正確に再現したものです。コイルの巻き数を一定にしていない点やポッティングによるコーティングを施していない点など、当時のピックアップを再現しています。これら2つのピックアップは50年代後期から60年代初期にかけて人気を博した「ハムバッカー」ピックアップの正真正銘の音色です。今回「Jeff Beck 1954 Les Paul Oxblood」は、2つのシリーズで発売されます。カスタム・ショップの熟練のクラフツマンたちの卓越した技術によって再現された最初の50本については、ジェフ・ベック本人が実際に演奏し、直筆のサインと製造番号が施されたものになります。 なお、ベックのサイン入り限定50本の型番は「Jeff Beck Les Paul -Aged/Signed」で、 希望小売価格(税抜き)は2,400,000円。限定100本の方の型番は「Jeff Beck Les Paul-VOS」で、希望小売価格(税抜き)は741,000円。発売はどちらも2009年2月これを知っちゃうと・・・・!!でも、高くないっすかぁ~!上を見ると限りがありませんねぇ~!!タイミングですね?こう言うのって、、、このタイプ好きですねぇ~!!日本では、かの"クリエイション"の竹田和夫先生が1977年パパラルディとの全米ツアーから使用していたのと実は同じ仕様だったのですねぇ!こちらはトップがリフィニッシュされ、ブラウン(バイオリンみたいな?)木目のくっきり出たものでしたねぇ~!1978年、サードアルバム発表直後?札幌、旭川でライブがあり、そこで見た記憶があります。又直後に竹田和夫モデルがフェルナンデスより発売された為か?以降は’54タイプは見なくなっちゃいました。残念! '54レスポール&和夫モデルマイコレクション?でした~!やっぱ、しばらくは、買えそうにありませんね!
Jul 8, 2009
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ギター・・・いったい?何時ごろから弾き始めたのかなぁ?なんて?ふっ・・・と。思い出しちゃいました。・・・!たしか、中学生の頃、音楽室にクラシックギターが置いてあって、休み時間になると弾いていた記憶があります。あの頃って、フォークソング真っ盛り?エレキ=不良!ベンチャーズ・ビートルズ!でもやっぱり、・・・今思うと"クラプトン"なのでしょうね~!洋楽・・、特にロックはテレビ等では絶対見ることなど出来るわけも無く、ラジオしかありません時代でしたねぇ~!音楽丸ごと頭の中にすり込みですよ。そしてビジュアルの唯一の情報は音楽雑誌!ミュージックライフとかヤングギターとか?そんな中、特に”クリーム”は衝撃的でした!!長髪、髭、ロンドンブーツ!ライブは凄すぎです。。。(クラプトンは数年前にそう言えば2度もミニ行きましたね~!) "クリーム"このスタイルがやっぱり今でも憧れですねぇ~!!・この頃からバンドを始めた訳ですが、当時一番の問題はボーカルでしたね。。何しろ英語な訳ですよ!でも不思議なもので、習うより慣れろ・・でしたよね~。。keyが高い・・など現実的に当然限界を感じる所となり?その後J-ROCKに傾倒していくわけなのですが・・・。そこで出会っちゃったのが、"CREATION"でしたね~!LPジャケットは今でもインパクトバツグンですし。当時日本にもこんなバンドあるんだぁ~・・って感動しちゃいました。ツインリードギター・マーシャル+オレンジアンプ等など・・・思いっきりハマリましたよ!高校時代は沢山カバーさせてイタダキマシタ・・・! でもって、この頃の影響ってすごいですねぇ~今でもしっかりと残ってます!アドリブってこう言う事みたいな・・・!レコードしか聞いたことの無いものにとっては、衝撃的でしたねぇ、ライブ感・緊張感がたまりませんね・・・!!あれから数十年が過ぎてしまいました。。もっと驚きなのは?今でもその音楽に、そしてギターに・・ハマリ続けてる事?なのですよ!"レスポール"の影響も、"まんま"ですし・・・!!奥が深いのです。。。まだまだ・・上手くなりたいですねぇ~! HAPPENINGS TEN YEARS TIME AGO - SECRET POWER
Jul 1, 2009
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2夜に渡って「REPMAKE」のご紹介などしちゃいました。・・・ので、ちなみに?使用「楽器」について何と無く御紹介いたしますね。 REPMAKEベース→ジミー・・・フェンダーUSA ジャズペース・・珍しいシルバーブルー色。なんでも?クラフト何とか?の別注品!アクティブピックアップなので、たまぁに電池切れてます!何しろ手数(指数)が多いのでして・・・?。リハでも本番でもとにかく音がデカイのでした。。アンプはマーシャルなんと400ワット!!なぜか?ワイヤレスを使用・・・?その他も・・・!ジャスベーステレキャスターギター→タカ・A・・・・テレキャスター/ハムバッキング仕様(リア1マイク)ブラック色。とても攻撃的な音から、シングルへの切り替えにより透き通った音色まで・・・ただし、カタイです!フレットにポジションマークが無いのに?どこを弾いているのか解るなんて・・・とってもステキですぅ~。他に、アイバニーズを使用。こちらはアームたっぷりのメタルな仕様で、ハムバックとの相性がよろしく・・タカさん!らしい感じで最高でした。通常はフェンダーツインリバーブアンプとのコンビにて包み込むような音色に仕上げてくれてます。&me・・・基本。レスポール!太いサウンドが欲しいのでして使用してます。annのバックの「デカパン」さんも愛用されておりますので、これで決まり!しかし、この重さに最近悲鳴です。「カスタム」(リアピックアップはこの間?ダンカン・カスタム5に交換!ビンテージ感と歪の少ないトーンに!)の方がチョッピリ軽いので、最近使用するケースが多くなってるかも?または、「スタジオ」これも同様の理由かな?アンプは当然マーシャルJCM2000です。他にもありますので、そのうちご紹介いたしますねぇ!! 太鼓・・・よくわかりません?が、いつの間にか増えてます?この間!ライブMCにて、グランママが、紹介の時そんな事を言ってました!本日はこのへんにて・・・!!詳しくは又・・・そのうちでした!!
Jun 1, 2009
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やれやれ。。。。です。先日 「レスポール」のペグ曲がってしまったのですが・・・・・ネットで検索。あったのですよ。色々ありましたが、思ったより早く先ほど到着。あうかなぁ・・・などと考えるまもなく早速交換!”!な~んと・・ぴったんこかんかんふたこぶらくだのせいか、なんかヘッドが少し大きくなったような気がしません?。が、これがまた60年代~70年代前半のタイプみたい感じで、良いですよネェ?なんとか、これで解決・・・・・明日のライブで早速使ってみよっかなぁこうご期待くださいませ・・・・
Apr 25, 2009
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この間の悲劇・・・・ペクが破損でもって、早速 オダーしたところなんと、品切れ・・・・どこまでもついてませなんだ!!クールーソンタイプの、グローバーを期待しましたのにん やむなし、ここは奮発してぃ本場クルーソンを逆指名!!しかも、、「ふたこぶ」に!どうだぁ~まいりましたか!!えへぇんとてもまちどおしいきょうこのごろなのでありましたン。(あらぜんぶひらひらがな。。)
Apr 23, 2009
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最近物覚えが、なんといって良いものか!はっきり言って、痴呆(笑)いまやってるバンド活動しかり!特に新曲など全然頭に入っていかないのですよ。皆同じに聞こえてしまうコレッて、もしかして自分だけ春のせい?フトコロは秋。もとい、真冬なのに、頭はすっかり春爛漫ゴールデンウィークも間近と言うのに、ほら、もう忘れかけてしまいそうです~緊張感が足りませんかね。やっぱり
Apr 21, 2009
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まいりましたた~!!ギタースタンド・・・あてにしてはなりません。。。置いたつもりが。スローモーション。。。「ド~ン!!!」ななななんと、たおれ・?!?た~4番ペグに損傷。レスポール系のギターは特に気をつけましょう交換かぁ・・・トホホな一日になりました。かくなる上は→もうワンランクアップ!しないと気がすみませんネ!ンーン?クルーソン系1こぶラクダでもって、なに?グローバー?2ラインロゴ!!これですかネェ?6,500円也・・・・・・しかしもってクルーソンは高価 一万円以下では到底・・・・・×後藤さんあたり評価高いですが、いかがなものなのでしょうねぇ?どなたか、お詳しい方いません?・・・・・独り言が最近多い今日この頃かも。。(ドドイツ製)は高いッスねえ。
Apr 21, 2009
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