舞阪日記・仔猫の里帰り(その1)


思い出の舞阪の町・仔猫の里帰り」その1

8月10日(日)台風一過の晴
日本列島を縦断した台風18号も北海道からオホ-ツク海に抜けて、この夏始まって以来の嘘のような青空が広がっていました。
前日上野駅で55歳のおじさんがちょっと気恥ずかしくなるような、『青春18キップ』と言う名のキップを買いました。
午前7時40分発という我が家としては画期的な早い時間の東京発東海道線普通列車に乗り込むことに成功した親子3人と仔猫1匹(みちる)座席はもちろんニャン(ワン)BOXを占領しました。途中熱海で豊橋行きに乗り継いて4時間30分かけて舞阪町の弁天島と言う駅に着きました。
「みちる」の故郷・弁天島は高架になったホ-ムの両側に浜名湖が迫り、久しぶりの太陽にきらきらと湖面が輝いていました。
思っていたより田舎でなく、思っていたより漁港の風情があり、歩けば10分ほどの漁港の近くにいっちゃん、ちーちゃんの家があります。舞阪灯台の足元で助けられたみちるたちの小さな生命が育った家とは違うけれど、みちるの家族がいる家です。
みちるの探検が一通り終わると、母親役のちゃちゃ(犬)が覚えていてペロペロ嘗め回す。兄妹ニャンのミッケとは組んずほぐれつの大運動会。
近くの有名店で昼食をとる、もちろん浜名湖のうなぎ定食。次男のなおとがこれはうまいと感激していた。いっちゃんは二日酔いだといって、酔い醒めのビ-ルを頼んでいたので、一緒に乾杯をする。ちーちゃんから「今日来るの分かっていたはずなのになんで朝まで飲んでくるのよ!」と怒られていました。
「みちる」の宿はちーちゃんの家。私達はいっちゃんの実家の民宿へ。
民宿はいっちゃんの家から歩いて5分ぐらいの、ス-プのさめない距離にあります。
民宿と通りをはさんで自宅があり、その手前、今はシロアリ駆除の為解体された民家が少し前までいっちゃん、ちーちゃん夫婦のいえがあったところです。実は「みちる」が拾われて育ったのはここでありました。

みちるの里帰りちゃちゃとみちる

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: