旅好き 株好き 読書好き うまいもの好き

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最近読んだ本




弁護士の論理の積み立て方に興味があります。

五体不満足
著者である乙武さんは「障害」を「個性」と捉えられており、マイナスには考えておられないところに「すごさ」を感じました。障害者(ご本人はあまりそう感じておられないようですが)への対応の仕方なども書いてあり、学校の先生などにも読んでいただきたい、お勧め本です。

遺書
「遺書」。この本を見つけたとき正直驚きました。実物の遺書および日記が掲載されているのです。「本人」はもちろん、家族の方の気持ちがこの本に凝縮されています。この本を読むことで色々考えさせられ、感じました。そんな1冊です。

セブンーイレブンの「16歳からの経営学」
アルバイトといえども「経営の一端を担う」のですね。初めて知りました。「未来型の発想を持つ」これが重要だそうです。その内容は読んでいただければわかると思いますが、社長に必須の考え方なのでしょうね。
お勧め度:★★☆☆☆
面白度:★★☆☆☆

まる儲け!
ヴァーナル代表取締役の大田さんの著書。かなり考え方に賛同することができます。ただちょっと「ワンマンぶり」が見え隠れしてる感じを受けました。なかなか良い本です。
お勧め度:★★☆☆☆

海外ブラックロード危険度倍増版
出だしは「ん?」って感じでしたが、徐々に面白くなっていきました。最後のほうには昔何度か訪れたことのあるタイのことが書かれており懐かしく感じました。「あなたは神を信じますか」という宗教勧誘にうんざりした著者が「信じるも信じないも、俺が神だ」と答えているところにウケてしまった。
お勧め度:★☆☆☆☆
面白度:★★★☆☆

起業の着眼点
「お金の神様」といわれるQさんの著書です。起業に対する考え方を鋭く斬っています。非常に参考になります。
起業に対する考え方納得度:★★★★☆

とんがらしの誘惑
椎名誠さんのエッセイ集です。椎名ワールド炸裂です。ちょっと一息つきたい時、電車での移動時など読むのに最適です。
一息つける度:★★★★☆

ブルーもしくはブルー
今の主人と結婚するため、苦渋の選択の上諦めたもう一人の好きな人。もしその人と結婚してたら、現在の人生はどうなっていたんだろう。「もしあの時、ああしていれば・・・」。みなさん1度は考えたことがあるはず。面白いのであっという間に読んでしましました。
お勧め度:★★★☆☆
面白度:★★★☆☆

他人を見下す若者たち
ちょっと難しいかな。でも言っていることは共感がもてます。「自分以外はバカの時代」心理学的視点から現在の若者の「仮想的優越感」を斬っています。
お勧め度:★★★☆☆
共感度:★★★★☆ 

ひらめき脳
「アハ!体験」世界で一番受けたい授業でもおなじみの茂木健一郎先生の著書です。あとがきより。「お前の話は面白いのだが、文章が難しい」。僕もそう思いました。でも著者曰く「脳についての本は幾つか書いてきましたが、本書はその中でも最もやさしく・・・」でもやはり難しかった。「脳に空白をつくる」ことで「ひらめき」を起こさせる。また、ニュートンの重力の法則。ニュートンは木から落ちるリンゴをみて重力という概念を思いつく。リンゴが落ちているのはそれまでも多くの人が見ていた事実。なのに気づいたのはニュートンだけ。「気づかないということに気づく」これも大切だそうです。
お勧め度:★★★☆☆
面白度:★★★★☆
難し度:★★★★☆

迷える子羊式・株でガンガン勝ち続ける法
カリスマデイトレーダーの子羊さんの第4弾。今回はデイトレだけでなくスイングの紹介もされていて非常に参考になります。
目からウロコ度:★★★★★

がんばらない
現代の終末期医療に対する考え方に一石投じている本です。内容もさほど難しくないので中学生くらいから読めると思います。ただ一つ疑問点が。一人の重病患者さんの外泊や要望に答え、一緒に出かけているとき、他の患者さんは誰が診てくれるのか。医者がそんなに多くいるのだろうか。愚問でしょうか。



天才の天才たる所以についての本。天才と呼ばれる人でもその真似くらいはすることができる。ではどこを、どのように真似したらよいのか・・・参考にしてみます。


中国株やるならこの本は必要かと。本の最初のほうに、近い将来の業界展望が書かれていて参考になります。これから暫く発展が続くと思われる中国株いかかでしょう。


現在、読書中。いいところついているなあっていうのが当初の感想。のんびりした日の読書にはもってこいな感じの本です。文調が椎名誠さんと似ている。


環境保護についての本でした。著者のバイタリティーには脱帽です。「FUNAI」がブラジルで未知の部族を見つけたようだと本日のニュース(5/31)で報道していた。ちょっとタイムリーだった。



4編の物語からなる本。僕としてはそれぞれの物語を完結させる方向で描いて欲しかった。


引き続き、椎名さんの本。家にあったので読んでみました。エッセイです。


時にはこんなエッセイもいいかも。気楽に読めるし。テレビなんか見ているより、ずっと面白い。


今回はこれ。船井さんの本。驚くことに、現在のアメリカ経済は見かけだけのもので、数年後にはそのバブルは弾けるであろう、10年ほど前から、現在真っ只中のサブプライム問題を予想しておられました。恐るべし。


西オーストラリア、アボリジニー版「母を訪ねて3千里」。そこそこ楽しめました。中学生くらいにお勧めかな。


たまにはこういう系統の本も読んでみようかと思って。小中学生くらい向けの本かなと思い読んでみましたが、僕のようなおっさんでも楽しめました。主人公の少年が交通事故で亡くなってしまい、死後の世界へ。そこから始まります。


本日読了。世界一周旅行についての本。他の旅行者から世界一周旅行に関して、色々なコメントが掲載されています。こういった本読むと、今の仕事に就いてやっぱ失敗だったな・・・なんてつくづく思う。
定価:1400円
僕的定価:1000円


また浮気。この本は軽いノリで読めます。内容は、他の成功本とさしてかわらないかな。読了しました。内容と比較すると、値段が少し高めな気がします。
定価:1000円
僕的定価:500円



購入。古本じゃなくて本屋さんで。この2冊は前あら読んでみたかった。古本で探したけど見つからなくて正規に購入。古本を探す時間ロスを考えると高くても正規で購入したほうがいいのかなと。楽しみです。


この本は、億万長者にアンケートを行い、億万長者になっている人は、そうでない人とどこが異なるのか・・・そこに焦点をあてたものです。これを読んでその違いを発見し、みんなで億万長者になりましょう。


「お金の神様」といわれるQさんこと、キュウエイカンさんと糸井さんの対談本。僕の理解力が鈍いのか、対談なのにすこしわかりにくい感じがした。定価はちょっと高いんじゃあないかな。
定価:1300円
僕的定価:500円


「だいたいやねえ~」で有名な竹村さんの著書。本人が言われるとおり、わかりやすい言葉で書かれています。自由人で好きだなあ、こういう方。
定価:1500円
僕的定価:1000円


探検家であり、医師である関野さんの「グレートジャーニー」。こういったものには非常に憧れますね。でもできないなあ。
定価:950円
僕的定価:750円


大前研一さんの著書。初めて大前さんの著書読みました。考え方が似ていて、共感がもてるところが多々ありました。今後も大前さんの著書は読んでみようと思います。


読了しました。この手の本は、やっぱ同じようなことが書いてありますね。一度きりの人生を愉しみたいものです。
定価:1070円
僕的定価:600円


これ、成功の真髄。多くの人が成功できないのは、他の人と同じことをしているから。株でもそう。ほとんどの人が儲けられないということは、負け組みは同じ方向をみんな向いているいうこと。流れに逆らう、つまり人と違うことをしないと駄目ということ。

本の題名に釣られて読んでみました(著者の思うツボか)。容易な言葉で書かれているので、スイスイ読めますが、ところどころ分かりにくいところがあるかも。

ジムロジャーズの本。投資哲学ともいえる言葉が並べられています。個人的には、ジムロジャーズの考え方には賛成です。中国の時代がくると思います。

何故勝てる見込みの無い戦争をしたのだろう。相手の全貌も全くわからないまま、戦争をし、投入兵隊の8割が戦死。精神論を持ち出すんて愚の骨頂だと思う。この戦争を続け、無駄に命を落とさせたトップの人間を腹立たしく思います。この本はレイテ戦の総論的なもので、下の「万死に一生」が各論のようになっているので、両方読むとより良いかも。

少し前に話題となった「ホームレス中学生」はまだ読んではいないが、おそらくこの内容には勝てないだろう。13歳で家出をし、以後、43年山の洞窟なんかでサバイバル生活。蛇、カタツムリ、カブトムシの幼虫、カエル、ウサギ、猪などを食べ、生活。本当にすごいとしか言いようが無い。

高杉良著。この高杉さんの著書は面白いです。ほとんどノンフィクションです。創業者の苦悩やサクセスストーリー。その心理描写や背景描写が繊細で楽しめます。

「従順ならざる唯一の日本人」と評された白洲次郎。戦後の状況を正確に把握し、対応していく。曲がったことは大嫌い。戦後の日本を背負ったといっても過言ではない人物。そうである一方、子供に優しかったり、ユーモアにとんでおり、そのギャップもまた素晴らしい

大東亜戦争の悲惨さを伝える本でした。戦友が撃たれ、顔の半分が吹き飛んだり、負傷して動けないところを火炎放射で焼き殺されたりと悲惨さが綴られています。いかにこの戦争が無益なもので、勝ち目がなかったか。勝ち目の無い戦争に何故多くの犠牲を払ったか。未だに疑問です。それでも驚かされるのは、この本に記載されていることの詳細さです。日時までしっかり記載されています。

「中学生のとき、好きな女の子のパンツを盗んだ」って本に書くなんて、野口さんらしい。ちょっと、引いたけど、洗いざらしに書くところがまた面白い。野口さんの著書はこれでしばらく休憩。

野口健さんの著書。この本は面白かったですし、ご本人の考えたことがストレートに書かれています。この「リアルさ」が面白い。評論家なんかの口先ばかりの本よりね。

昭和33年にテレビ放送され、最近では、SMAPの中居君主演で映画化された作品。本当に悲しい話です。こんなことがあっていいのだろうかと。一度は読んで欲しい本です。

ここ最近読んでいる野口健さんの著書。野口さんは、アルピニストであるがゆえか、行動力が抜群で、その訴えも非常に現実的だ。それにその訴えにも共感が持てる。自分より年下だと思うと、頑張らなきゃなって思わされる。地球温暖化、ゴミ問題(山や海での)、遺骨問題などに取り組んでおられるようです。

この本も非常にわかりやすく、読みやすいですね。女性に向けての内容です。基本、女性が独立して生きていくにはどうしたらいいか、について書かれています。奥さんに独立されたら、どうしましょ。

僕が本を購入するときに重視するのは、「リアル」かどうか。この野口さんの本は正に「リアル」でした。野口さんの他の著書も読んでみたいと思います。
定価:560円
僕的定価:560円

読みかけていた本を読了しました。ロバートキヨサキさんの金持ち父さん貧乏父さんは本当に面白いです。その表現が絶妙なんです。そうそう、そうなんだよなあって思わず共感してしまいます。
定価:1600円
僕的定価:1600円

有名な方による成功体験、考え方が書かれています。これを参考にして、ステップアップしてみたいものです。
定価:1500円
僕的定価:1000円

またまた、勝間本。この方の本は、わかりやすくて好きです。この調子でいくと、著書はほとんど読破してしまいそうですね。

この本もなかなかおもしろかったです。成功ためにはどうするべきかについて書かれています。ちょっと抽象的なところもあり、わかりにくいところもありますが、一度読む価値はあると思います。「2」もあるので今度読んでみようと思います。
定価:1300円
僕的定価:1000円


ここ数日、この本(上)を読んでいました。これから株をはじめてみようと思われている方、株をはじめたばかりの方に最適かと思います。「株の専門家が書いた日本一やさしい株の本」とあるように非常にわかりやすいです。
定価:1400円
僕的定価:1000円

ちょっとこちらの本が気になり、読了してしまった。内容は他の自己啓発本と似たり寄ったり。でも励まされる内容で、明日から書かれていることを頑張ってみようと思わされる本です。
定価:1400円
僕的定価:1000円

現在読書中。なかなか面白そうです。

田中義剛さんの著書。そうあの「花畑牧場 生キャラメル」です。読了しました。田中義剛さんのビジネスに対する思いがストレートに描かれていました。
定価:780円
僕的定価:650円

中国の現状を知るにはうってつけの本でしょうか。京都金沢一人旅中に読了しました。中国株爆下げ中ですが、未来は明るいと思っています。中国株をやっている人間には必須かも。
定価:2000円
僕的定価:1500円

中学生くらいの夏休みの読書に良いんじゃないでしょうか。事故により「80分しか記憶がもたない」博士。しかし、数学に関しては天才的。博士と家政婦、その子供のふれあいが新鮮です。


ジムロジャース。投資家であり冒険家。直接いってみて、自分の目で投資に値する国かどうか判断。こういった人生は楽しいと思います。

これってお得感ありませんか。つかまり立ちで遊べ、押して遊べ、乗って遊べる。しばらくこれ1台でいけそうな気がします。同年齢のお子様をお持ちのお母様方、いかがでしょう。

渡邉社長の思いと考えがたくさん詰まった本でした。「ワタミらしさ」とはなにか。それは「お客様第一主義」と感じました。尊敬できる方です。すごいのは、この本の印税もまた、1円残らず、カンボジア、ネパールの子供のために利用させるということです。立派です。

中国株をやっている人が「いい」といってブログに掲載されていた本。僕も現在よんでいます。確かに、おもしろい。華僑の方々が個人で何十億も動かされていることを知り、感動。

朝4時起きの仕事術

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決断力より以下引用。
積極的にリスクを負うことは未来のリスクを最小限にする。

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