楽しく暮らそう!

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義姉&義母に子育ての仕方を指摘される


「チュッチュ」を手放せなかった。
チュッチュって、おしゃぶりの事です。

それがなくては夜も眠れず、
親も不安でいてもたってもいられないので
紛失した場合は閉まってる薬局に電話してまで
買いに行った。

ちなみに家の長男もチュッチュが大好きだった。
でも・・・

小4までチュッチュはしてませんから~!

私は長男のおしめを取る前に
チュッチュを卒業させた。
1歳半の時だった。

っていうか、義姉の長男より
家の子のおしめが取れたのは早かったんですがねw
でも、別に長男が早かった訳じゃないですよ?
1号は普通に2歳4ヶ月でおしめを取りました。

その時義姉家の長男は5歳。
「なかなかおしめが取れないの~」と義姉は言ってましたが
余裕かましてましたねw

ちなみにガメ子の子供達は全員おしめが取れたのは
5歳です。
我が家の長女のおしめが取れた時、まだ3番目はバリバリおしめでした。
4番目に至ってはまだおしめをしてますw
ガメ子的には「まだ早い」って事なのかしら?(只今4歳)

チュッチュに話は戻すが
(義姉家の)長男はなかなかチュッチュを卒業出来なかった。
学校にもって行くまではしなかったが
家にいる時と夜眠る時には手放せなかったのだ。

チュッチュに依存する長男は
何か困ったと事とか、緊張とかがあると
口がチュッチュを吸ってるような動きをする。
未だにそうだ。

その姿を義姉は
「長男だったら、未だにチュッチュの口をするの~。
ほんと可愛い♪」とニコニコして言う・・・
私にはそんな神経が分からない( ̄_ ̄;)

ちなみに2番目は指しゃぶり。
これは学校に行くようになってから卒業した。
で、3番目と、4番目は
マグマグの哺乳瓶仕様。

これがすんごく厄介だった。
その哺乳瓶仕様のマグマグにコーラやカルピスを入れて
飲ませるものだから
歯は全てなくなり
所謂「味噌っ歯」状態。

私は「今時こんな子がいるのか?」と思って見ているが
義姉はは
「オトナの歯じゃないんだから大丈夫」と気にしない。
ちなみに4番目は未だにこのマグマグがないと
いられない。

そんな無頓着なガメ子に私は子育て指南(?)をされた事がある。

私は畑で取れたいちごを台所で洗っていた。
イチゴが所々傷んでる部分もあったので
包丁で1個1個、ダメな部分を取っていたのだ。
ついでだから、食えないヘタの部分も取っていた。

それを後ろから見ていた義姉・・・

ええ?ヘタまで取ってやるの?
そんなの手をかけすぎだよ!
何も出来ない子供になっちゃうよ~と。

私は「まさか~。たまたまだよ」と言ったが
心の中は
未だにチュッチュの卒業もさせてやれない
お前に言われたかねぇよ!と思ってました。

私が果物を剥いて、子供達に渡すと
「手をかけすぎ」
小皿を出してやったら
「毎回こんな事してるからファイターの子供達は
親に頼るんだわ。ほんと過保護~」

それを義母と一緒になって言いますからたまりません。

っていうか
あ~た達には言われたくないですから~
って思いが強い。

昔はこの一言一言に傷ついたが
今は
何を言われても(" ̄д ̄)けっ!状態です。

奴らに子育てのアドバイスなどできるはずがない。
私はここまで思っている。


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