クレドのにっき

クレドのにっき

さんびきのぞんび(グロ表現あり・童話)


さんびきのぞんびがいました
いっぴきめのぞんびには め がありませんでした
にひきめのぞんびには はな がありませんでした
さんびきめのぞんびには くち がありませんでした

さんびきのぞんびは じぶんたちにないものをつくろうとかんがえました

いっぴきめのぞんびは めのかわりに服のぼたんをいれてみました。
ちいさすぎてだめでした。
つぎにびーるびんのふたをいれてみました。
きりさきがちくちくしていたくてとてもつけていられませんでした。

にひきめのぞんびは はなのかわりになすをいれてみました。
いきができなくてしにそうでした。
それで、つぎにかみでつくったはなをいれてみました。
みばえがいいのでかれは それでまんぞくしました。

さんびきめのぞんびは くちをかこうとしてきづきました。

かいても、あかないんじゃ喋れない…

かれは 重大な事実に気付き、ショックのあまりひとりでおちこみました。

でもけっきょく、
かれらは
しんでいるのだから、
どこがかけていても
きにすることは
ぜんぜん…
ないのですが。

おわり。









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