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2009年10月30日
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カテゴリ: 凍結胚移植3
先週末、自然に出血が起こり、処方された薬を使うことなくこの日を迎えた。

(子宮内に14mm程の妊娠組織が残り、普段はっきりとライン状に認められる子宮頚部も輪郭がぼやけていた。)
やっぱりあの程度の出血では全然足りなかったようだ。
心拍停止確認(ホルモン補充停止)から2週間強、既に放置して良いぎりぎりのところまで来ているため、結果的にD&Cを受けることになった。
念のため週末に薬での流産促進を試してみることを勧められたけれど、これはあくまで「だめもと」という感じで、担当医もあまり期待している様子では無かった。
あまり長く時間が経過すると、組織が粘度を増してしまうために自然に排出される確率が落ちるらしい。
私の場合、先週末に腹痛を伴う出血が始まったけれど、そこで出きらなかった時点でもう手術は避けられない状況になっていたのかもしれない。

手術は11月3日(火)の昼。

それによると、

感染のリスク 1/1000
子宮壁に穴を開けるリスク 1/1000
子宮全摘出になるリスク 1/100000
死亡するリスク ・・・
輸血が必要になった時の輸血によるリスク ・・・

とまぁありとあらゆるリスクについて書かれている。
担当医も今まで1000回以上のD&Cを経験しているけれど、一度だけ子宮壁に穴を開けたことがあると言っていた。
別に同意書にサインしたからと言って、「死亡しても何が起こっても文句言いません」という約束をするわけではなく、あくまでも「リスクを承知で手術に同意します」ということなのだけれど、こうやって文書を読むと自分が手術と向き合わなければならないのだということを改めて思い知らされる。
どうか無事に終わりますように・・・

夕方、「だめもと」の薬を使用してみた。

やっぱりtoo lateだったみたい。
結局担当医が最初に説明した流産プロセスをフルコースで体験したことになる。
出血があと1日遅くて薬を使っていたら状況は違っていたのだろうか、なんてちょっぴり考えなくも無かったけれど、考えても意味無いので止めよう。
あの日の夕方にママのお腹から出ることを決めたのはベビーなのだから、ママはしっかり対応してあげないとね。
そして一日も早く心身ともに復活しないと





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最終更新日  2009年11月03日 10時41分02秒
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