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今日はキアンティのある所へ行ってきました。 仕事相手でもあり、もはや友人でもある イングリッドとジョヴァンニ の知り合いがキアンティでB&Bを営み料理教室もやっている ので、ぜひ私のブログで紹介して欲しいと言う。 私のブログもえらなったもんやなぁ~・・・てホンマか!? ミラノ出張後そのままフィレンツェ泊し、マニーノはまたノンナと留守番で 我々は Panzano in Chianti へ車 を走らせました。 実はキアンティへは5年ほど前にワイン好きの友人を連れてグレーヴェへ1度行ったきり。 天気も良く、ヴェンデミア前でたわわに実った葡萄畑が美しい こと!! 町に着いたものの、よく分らないのでオーナーのジュリエッタさんに電話 サイトでは町から“strada bianca”をまっすぐ行くと書いてあったのだけど、 これは 白い道でなく舗装されてない道 の事だそうです ・・・ダンナに先に聞いておいてよかった 葡萄畑の真ん中の砂利道下ると石造りの家が・・・しかしB&Bは600m先の表示。 さらに下って別の家が・・・しかしB&Bは350m先の表示。 さらに下って・・・道がさらにぼっこぼこ になってきた。 そして、たどり着いた先に、可愛い入り口が見えてきました。まさに隠れ家といった感じ!! ドアをノックして入ると、いかにも暖かそうなシニョーラが。 オーナーのジュリエッタさん です。 少し雑談をした後、建物の内部を案内して頂きました。 こちらが入り口(部屋によってはプライベート入り口があるのもあります)、 そしてキッチンダイニング:ここでジュリエッタさんのトスカーナ料理教室を行います、 宿泊者共用のひろ~いサロン。 続いてはお部屋。空いている部屋のみですが、まずは3部屋。 このうちの1室はなんとバスタブ付! 日本人的には嬉しい~♪ バスルームは部屋の外・真横についていて(この部屋の専用) もしご家族などでこのバスルームをもう1つの部屋と使用する場合は部屋代が割引になります どの部屋も、梁が出た天井に、温かみのあるインテリア。 1部屋だけ、 ミニキッチンが着いたお部屋 も。 食材を持ち込んでここで料理 するもよし! 入り口も別なので完全プライベートなワンルームアパートですが、 いろいろ料金体系を作るのが嫌だそうで、お部屋のお値段は他と同じとお得 他にコテージという1DKの別棟があるのですが、宿泊のお客様がいて見る事はできませんでした。 そして、糸杉の坂道を下っていくと・・・ トスカーナの絶景を独り占め?のプール 。もちろん宿泊者は誰でも利用可能。 ・・・私達も日帰りでプールだけ遊びに行かせてもらいたい気分・・・ 建物はもともとお百姓さんの家で、何十年?何百年?の間に増築・増築されているので 一言で形に表せないくらい複雑な作りになっています。 ちょっとした隙間から見える風景、ある一角と植木のコーディネイトなどなど 絵になる場所がいっぱい これも、20年以上前にここを購入し、“自分の城”を築き上げたジュリエッタさんの努力。 雪が降って1人隔離されたとしても、一番落ち着く場所だそうで、 もうフィレンツェには戻りたくないと断言されてました(笑) こちらは料理教室参加者へのお土産。 ジュリエッタさんのレシピ集(英語)とエプロン(右上のはB&Bのパンフです)♪ 具体的なプログラムや詳細は、おいおい Info Italia に掲載予定なのでしばらくお待ちを。 あるいは興味を持たれた方は、 こちら までメール でお問い合わせ下さい。 さて、帰りも車体をどすんどすんいわせながら砂利道を上る、上る・・・ せっかくだから、 Panzano の町にも寄ってみよう! となりました。 ほんと、たわわに実った葡萄ちゃん~これが キアンティ・クラッシコ になるのね~ 町のふもとの駐車場に車を止めて、町の中へ。 まず目についたのが、広場の家にあった“porta gatto”、猫ちゃん の通路です。 古いけど保存の良い教会、肉屋の番犬 、町から見える景色。 小さいけど、ほっとするような町でした。 マニーノにはちょっとかわいそうだったけど、ダンナと2人で半日ドライブ、 そして新しい出会い、新しい可能性、新しい町散策・・・新たなワクワク の始まりです! ↑ ジュリエッタさんの人柄にも惚れました ・・・ぽちっと応援よろしく♪
2008.09.27
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今月も急遽 ミラノ出張 が入りました♪ 今回はいつもお世話になっている輸入会社の社長さん・・・でなくって、そのクライアントさん! 社長さんは来れないので、ホテルからのアテンドと、この輸入会社・クライアントさんの 販売網を使って日本市場に参入する某メーカーのサンプル視察の通訳。 わざわざフィレンツェからこの1時間のために呼んで頂いて、 内容は難しくないにしろ、いつもお世話になってる社長さんに恥はかかせられない! ので、やや緊張気味 にミラノへ向かいました・・・ ・・・が、仕事は16時からなので、それまでは お約束のエンジョイタイム~♪ 前回は日本食だったので、今度は 韓国料理! そして 2年4ヶ月前 でもすれ違い、 前回も都合がつかずにお会いできなかったmamikolinaさん、 そしてmamikolinaさんもブログ友で、私も2年ほどお付き合いのある サトミーナさん との初対面。 行ったのは、ロレート広場近くのGINMI。 mamikolinaさんが書いてきてくれた緻密な地図+ミラノ生活の長いサトミーナさんのおかげで 迷うことなく開店前に到着(笑)入れてもらって早速弾丸 トークをはじめた日本人3人! 希望を出し合って、チゲ鍋とプルコギミックス(牛・豚)と白飯を頼もうとすると デキるウェイトレスさんが (イタリア語は怪しかったけど) 、 ランチセット×2+白飯の方が得ですよ~と教えてくれたのでオマカセする。 セットにすると前菜セットもあるわけですな、セットにしてよかった♪ 久々のキムチ、プルコギ、そしてシャキシャキのもやしも美味しかった~! +カフェで1人19.5ユーロで大満足♪ ※早く食べたいが為に 大半の写真がブレブレ~。チゲ鍋以外は サトミーナさんのブログ で♪ 韓国レストラン GINMI Via Paissiello 7 (地下鉄ロレート駅から徒歩2分) Tel : 39-02-2951-6394 日曜定休 営業時間は12:00-15:00、19:00-23:00 そして、話題はイタリア生活での愚痴(お約束)、姑の話(お約束・爆)、 子供の話(3人とも全部息子!)、などなどなど・・・ 初対面のくせに、またまたまたまた (って私いっつもなんですが) しゃべりまくってしまいました。 お2人の幼稚園のお迎えの時間が迫ったので、14時すぎにお開き♪ でも、来年からは私もフィレンツェで友達とランチとかできるのかと思ったら、 また一掃来年が待ち遠しくなったりして。 アポまでまだ1時間半あったので、地下鉄には乗らずにブレノスアイレス通りをドゥモ方向に歩く ・・・そして、 MUJI 無印 発見!!!! 前回は自分のもの(+マニーノ)ばっかり買い物したので、 ここでダンナの冬用スリッパをお買い上げ♪ 喜んでくれましたよ~、たまにはダンナ孝行 11月も仕事が入ったので仕事用の靴をもう1足買い足したかったけど、良いのが見つからず。 バールに入って気を引き締めてから、ホテルへお迎えへ。 しかし、ファッション業界の人はやっぱり男性もおしゃれ そして、ごっついエエモン身につけてはります~! そういう事もあって、別にタダの通訳だから関係はないかもしれないけど、 仕事用の服や靴も安っぽいのやボロっちいのを身につけていくのはちょこっと恥ずかしい もっと頑張って仕事して、通訳のスキルはもちろん、女度もあげなきゃね 仕事自体は1時間もなくあっという間、特にややこしいこともなく無事終了。 その後、一緒にバールに入ったのだけど、 クライアントさんのうち1人・常務さんが私の地元・ K 市在住が発覚! しかも、私は K 市出身&現在の実家がその隣の I 市、常務さんは I 市出身&現在 K 市在住。 ミラノですんごいローカルな地名が続出・・・世界はほんまに狭いです! さて、帰りは19時のES、晩御飯も手を抜くわけにはいきません。 しっかりとサトミーナさんに最近見かけた テイクアウト寿司 を教えてもらっていざ! あ、あったぁ~!しかもミックスが5ユーロ!!2皿いっちゃう!? と意気込むも・・・あれ?サトミーナさんが言ってたみたいに、 カウンターに日本人のおっちゃんの姿は見えないよ!? まだ時間が早すぎるのかとバリスタのお兄ちゃんに“寿司何時からですか?”と聞いたら、 “12時から15時までで、夜はないんだよ、ごめんね”とすごく申し訳なさそうに言われた。 か、悲しい ・・・これはまたミラノ出張がないと来れないやんか~・・・ちなみに場所はドゥモを背に向けて広場端まで行き、Via Mazziniを左に入り、まっすぐ行った左側。 写真のように、バールのガラスに SUSHI って書いてあるから、すぐ分かります。 結局美味しいパニーノ屋とかも分らず、中央駅のバールはどこも値段均一で高いので ちょ~ひっさびさにマクドにしてみました。が・・・ CMで見たパルミジャーノバーガーにしたけど、パルミジャーノがうっす~くて味しませんでした マニーノは時折、“マンマ~!?”と言うものの、いつものように良い子で過ごしました。 21時半ころ、ダンナが“マンマを迎えに行ってくるよ”と言って出て行くと “マンマ~、マンマ~”と言いながら、眠いのに頑張って待っていてくれたそうですが、 私たちが家に着いた22時半頃には、ノンナの腕の中でがっくり眠りに落ちていました。 ベッドに移動させて私が横で見ていると、薄目を開けて、 “おか~しゃん・・・”とうっすら微笑んでまた目を閉じたマニーノ・・・ 何だか、泣けました ←バカ母 すやすやすやすや・・・ ↑ 求む!ミラノ出張(寿司リベンジ!)・・・ぽちっと応援よろしく♪
2008.09.26
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秋晴れ のトスカーナです!・・・と言いたいところですが、確かに晴れてはいても、さ、寒いーーーー!!本当に夏から一気に秋(冬?)で着るものに困っています。ちゅうか、まだ衣替えもしてないし!さて、9月。先週月曜から、トスカーナは学校が始まりました。(州によって違います)マニーノが1歳前から毎朝通っているピアッツェッタ(小広場)も3歳の子供達がいなくなって様変わり。マニーノは一番年上に、そして毎朝来る中では唯一の男!同学年の男の子もいるのだけど隣のジュリオは朝はノンナがみているので外出せず、同じ通りにいるクリスティアンもノンナの日はピアッツェッタは素通りだし他は両親が働いててすでに保育園に行ってたり。それでも、まだまだマニーノは、朝外に出る時は“おともだちー、エリア~、マッティア~・・・” と1つ上のお友達の名前を言います。1年以上、 ぶるんぶるんミニカー遊び したり、 かけっこした仲 だもんね。特にエリアは“マニーノ、遊ぼう!”とか、“これ見てごらん”と仲良くしてくれていたのでエリアがいないととても寂しそう・・・ 一方、マッティアはちょっと攻撃的・独占欲の強い子で、おもちゃを1人占めしたり、自分の思い通りにならなかったら相手の子の手をかんだり、ちょっとした問題児だったのだけどそれは面倒をみているノンナのせいというのは、ピアッツェッタに集まる大人全員一致の意見。このノンナ、地元民でもあるので最初は他の大人もおおっぴらには悪く言わなかったんだけど(マッティアが問題を起こすと、他の大人がダメだよってマッティアに教えてあげる程度)“お、今日はクリデーリア(101匹わんちゃんの悪ババ)いないのか!?” と超おもろいヴァレンティーナのノンノが発言してから大爆笑 そして解禁に。というのも、このノンナ、マッティアが何かしても叱り方は いつも怒鳴る だけ。それじゃあ何で悪いのかもわからない。公園に行っても“滑り台には行くな、ベンチでノンナの横に来い” なら公園つれて来るな~“走るな、服が汚れる” 2才の子供、走って汚れて当たり前でしょ~“汗かくな!” ・・・そんな不可能な!!ピアッツェッタでも皆が集まりだした時間に“帰るよ、ノンナはやることあるんだから” 一体毎朝、何をする事あんねん!?マッティアがごねると 怒鳴る、腕をひっぱる、あげくに平手打ち これじゃあ、遊び盛りの2才の男の子がストレスたまって乱暴になるのも仕方ない そして、私とマニーノには挨拶はすれど冷たい、冷たい いやらしいのが、ダンナがいる時は“チャアオォ~♪”とやたらシンパティコーナ昔、私に嫌味かのように“イタリアに住んどいてイタリア語で話さないから○×”とか言ってたしマニーノだけに飴をあげなかったり・・・別に欲しくもないし、マニーノがされたからじゃないけどこれじゃ、周りの子はマニーノだけ何故?と思うし、差別してもいいと思ってしまう。男の子がいなくなって寂しいけど、このノンナがいなくなった事はと~ってもありがたかったりする。そして今の固定メンバーは、 マニーノ・2才1ヶ月、ヴァレンティーナ1歳11ヶ月、ヴェローニカ・1歳9ヶ月、ヴィオラ1歳2ヶ月の4人。ヴァレンティーナは一番年が近く、やんちゃなので一番の遊び相手で、上記の“クルデリア”発言をしたノンノも皆分け隔てなくガンガンおしゃべりして楽しいし、“マニーノのマンマ”ではなく、私を名前で呼んでくれる数少ないうちの1人。残念なのは、ヴァレンティーナの家はフィレンツェで週の半分だけ我が町のノン二に預けられ週半分はいない+来年の幼稚園も同じ幼稚園に行くわけではない。ヴェローニカはシャイな女の子でおままごととか動物フィギュアでおとなしく遊ぶ子。両親がサルデニア人で、ノン二はサルデニアにいるのでマンマが仕事をやめて面倒を見ている。夏前からの新顔・ヴィオラは、実は我が町ではなく車で10分ほど離れた別の町に住んでるのだがこの町(つうか家が20軒もあるかないかだけ)何もないので、毎朝我が町にやってくる。逆側に別の大きな町があるのに?と聞いたら、なんとこのヴィオラママのオルガ、妊娠前までは私たちと同じ通りに住むカロリーナのベビーシッターをしてたらしく我が町にはもう通いなれていたそう。世代交代後は、こうして子供達だけでなく、連れて来る人のタイプも変わり、ノン二中心からマンマが大半(っても4人中3人ってだけだけど)になり、私も嬉しい♪特にオルガは、偶然にも私の一番仲良いママ友・マリアと同じくスペイン人で何と言うか、バカな話もガンガンできる超オープンタイプで気が合うので嬉しい。イタリア人も基本的にはオープンなんだけど、スペイン人の方がもっとおおらかというかうまく言えないけど、すごく自然に打ち解けられるのは人種的性格なのか偶然なのか?こんな感じで、いつもと同じ午前中でも少し様子が変わりました。来年はうちの子がピアッツェッタ卒業して、幼稚園です★ 一番仲の良いヴァレンティーナと ↑ 新顔の男児、求む!・・・ぽちっと応援よろしく♪
2008.09.24
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今日は昨日の雨 もあがり晴天 洗濯物をびっちり干した後に、出かけたところは・・・ もうお馴染み(?)のこの写真、何回でもついつい撮りたくなる、 生ハムの好きな方には、たまりまへん~のヨダレもん のここは・・・ La casa del Prosciutto(その名もハムの館!) 天気もよく、この辺りに週末ツーリングをするバイク野郎の御用達の店でもあり、 今や我が家の定番! ハムの勢いでついつい上ばかり見ちゃうんですが、ショーケースにも サラミ各種・チーズ各種 もてんこ盛りでございます♪ ここは中に トラットリア もありますが、季節がよければ絶対 テイクアウト がオススメ!! 何よりもトラットリアと同じものが格安だし、 プラスチックの食器一式をくれて、外にテーブルとベンチで食べるのです。 本日のオーダー品はコレ! ◎クロスティーニ4種 マニーノ大好きなので3人分! 肝パテ、カルチョーフィパテ+オリーブ、生ハム+ゆで卵+グリーンソース、ハム+カルチョーフィ ◎ニューディ(リコッタチーズとほうれん草のお団子)のきのこソース ◎コニッリオ・リピエノ(ウサギ肉に卵やハムを詰めた物) +1.5リットルの水で、な、なんと・・・ 16.60ユーロぽっきり!!!! ちなみに内訳:クロスティー二・0.50(驚)×12、ニューディ・4ユーロ、ウサギ5.5ユーロ、水・1.10ユーロです。 クロスティー二は私の大好物 しかもここはいっぱい種類があって悩みます。 今回断念したポレンタフライ+ポルチーニ、シャンピニオン+パプリカのペーストは次回! そして今回の感激は、ニューディ(メニューには Strozzapreti と書かれていました) 最初に行った後に、同じ地域に住んでいる友人に話をしてたら、 “え!あそこのニューディ食べなかったの!?それはアカン~!!” とダメ出しをされ なのに前回もすっかり忘れてて今回が3度目の正直 つるっと口に入ると、もわ~んとリコッタの濃厚な味、そしてそれが溶けてゆく!! 私も家でニューディ作ったけど、まずこれの味は普通の市販のリコッタでは無理やな~。 そしてウサギ肉も、柔らかくって、肉がイマイチなマニーノもたくさん食べました。 さて、今日のお供は・・・またまたアリリンファミリーでした。 テーブル向こうまん前にアリリンがいて恥ずかしかったのか後ろの赤ちゃんばかり見ていたマニーノ8月末のアリリン誕生日にプレゼント は買っていたのに、私の都合がつかずそのままバカンス。 プレゼントをこちらが贈る立場なのに、またまたこちらにまで足を運んでいただきました。 (でも、その甲斐あったでしょう?Polidoroさんっ!) プレゼントはもちろんお洋服!やっぱり男の子の服を選ぶ時よりも断然楽しいので、 女の子へのプレゼントはいつもお洋服になってしまいます。 ボーダーフェチの私の好みでボーダーにしちゃったんだけど、Polidoroさんもボーダーフェチらしく 気に入っていただけたようで安心しました さて、もちろん別腹もございます(笑) 私たちもここでドルチェを食べるのは実は初めてなのですが・・・ 私はストゥルーデル、ダンナは大好きないちじくのトルタ、マニーノ用にフルーツトルタ。 こんなに大きくて、しかもとっても美味しかったのに、これも1つ2.5ユーロ。 もう、これまで以上に通いそうです、ここ・・・ 毎回ここでこの店のことを書くたびに、日本の方からもどこですか と聞かれるのですが、 公共の交通機関がなかなかありません・・・一応、住所などは La casa del Prosciutto Ponte a vicchio,1 tel:055-844031 電車ではフィレンツェから45分ほどのVicchioという駅が最寄ですが、徒歩20分以上はかかると思います。 さて、お腹がい~っぱいになったら、今度はここから我が家方面に5分ほどの Il Forteto へ。 ここも我が家の休日の定番で、大きな公園があります。 まずはく~るくる周る遊具。 相変わらずヨソヨソしく一番遠くに座る二人でしたが、最後はこの通り♪ そしてシーソーも一緒に(合成で2ショット♪) そして、マニーノは一番夢中だった遊具がコレ。 階段はもちろん、こういう綱の橋なんかも教えてあげると自分でしかるべき所に足をおいて 繰り返すたびに早く渡ります。高い滑り台も豪快に シュ~!! アリリンは普段大人の男性がダメなそうなのですが、うちのダンナは別らしく “マッシミリアーノがいいの、来て!!” ・・・妻の私は心配するべきなのか否か 一緒に遊んでるうちに、いつものようにすっかり打ち解けた2人、最後は・・・ お手手をつないで、 脱走~! この後は、同じ場所にある 園芸店とキアニナ牛やチーズ工場から直売りのショップ へ。 ここでジェラートを食べ、両家族、家用にいろいろとGET。(お味は後日またここで報告します♪) すでに時間は17時、お昼寝がまだまだ必要なアリリン、最後は疲れて泣いちゃいました 無理させちゃってごめんね・・・ 最近ほんっとに昼寝をしないマニーノですが、さすがにたくさん遊んで疲れたのか 帰りの車ですぐに爆睡 を始め、そのまま家に移動させても19時まで寝ていました。 実は、ランチ前には我が町の湖でも遊んだのですが、ここでまたカメラが突然動かなくなり ランチ前に旧カメラを家に取りに帰って写真を撮っていたのですが、 公園の後に今度はバッテリー切れ これらの様子は、おいおい Polidoroさんのブログ からどうぞ♪ ↑ アリリンとマニーノ、いつまでこうして遊んでくれるかな?・・・ぽちっと応援よろしく♪
2008.09.20
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15日の深夜に我が家 に帰ってきました。 洗濯とマニーノに追われ 今日も昼寝しなかったし 、膨大な写真も整理できず・・・ しかし・・・本当にサルデニアはよかった!!! 海の美しさは格別 そして、路地のひしめく小さな町 更に、海の幸三昧、土地の食べ物も堪能 マニーノは海はもちろん、いやそれ以上に同じ滞在先にいた他の子供達とたくさん遊び 本当に、本当に楽しそう でした。 膨大な写真で唯一整理できたのは、ある日、初めて撮影してみた白黒とセピアの写真。 これがなかなか良い出来ではないですかっ 自分で言うなっちゅうに これは私が撮影したものでお気に入り これらはダンナが撮影したものでお気に入り 私とマニーノの写真って、めったにないしね! そして・・・ このマニーノの笑顔が、このバカンスを物語っています。 もうすーーーっかり秋のトスカーナの田舎ですが、 本格的な冬が来るまでには旅行記をUPさせたいと思います。 ・・・が、旅行記のその前に、 お土産だけ いち早くご紹介!! 写真にはないけど、、マンマと義妹にはサンゴのアクセサリーを買いましたが・・・ 我が家用には、全部食べ物(笑) サルデニア名産の赤ワイン・ CANNONAU カンノナウ 珍味!・ Bottarga からすみの粉末 ご当地パスタ2種・ Fregola フレーグラ(最初、イチゴ!?と間違えた・爆) Malloredus マッロレドゥス(別名・サルデニアニョッキ) スーパーでオバちゃんにめっちゃ薦めされたパン・ Pane Guttiau パーネグッティアウ ダンナが旅行先で必ず買う・ Miele 蜂蜜 ↑ 旅行記を期待せずにお待ち下さい~★・・・ぽちっと応援よろしく♪
2008.09.17
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