高校生の哲学。

高校生の哲学。

宗教



(※当サイトの文章は作者である日心の個人的な見解であり、特定の宗教を信仰をしたり冒とくするものではありません。宗教について強い思いがある方はこの文章を御覧にならない方が宜しいかと思います。作者は宗教について全く詳しくありません。恥ずかしい間違いをしていたらご報告頂けると嬉しいです。但し、前述の通り特定の宗教としての御意見は当方の参考にできませんのでご了承下さい)

(唯、作者の個人的な思想としては、この文を宗教を信仰なさっている方にこそ見て頂きたく思います。宗教を信仰していない方は、きっとこの文章に興味を持たないでしょう。宗教を信仰なさっている方がこれをどう受け止めるか、それが、著者がこの文を書くに至った考えです)



今回は宗教について。宗教は遥か昔から世界中に色々な種類が広まっている。
俺の近くでは、母親とその実家が、ある宗教を信仰している。
俺は宗教が間違ってるだとか正しいだとかは言わないけれど、あまりにも強く信じてしまうのは良くないと思う。

ある友達の話。
小学生の頃からずっと仲が良い同級生の友達がいた。喧嘩もあったけれど、毎日のように一緒に遊んでた。
中学生の時は俺が学校を休みがちになって、遊ぶ事も少なくなったけど、それでも一緒に遊んだりした。
高校生になってから。その友達は家族の影響で、ある宗教団体に入った。
彼は、最近の自然災害や社会の状況は、彼の宗教に入ってない人が多いせいだと言う。
だから、彼は知り合いを沢山その宗教に入るように勧めた。実際に入った友人は何人もいる。
彼は、彼の友達(彼に誘われて宗教に入った人)と一緒に資料を持って俺の家にも説明をしに来た。
俺は宗教はやらないから、と言ってもやっぱり必死に説明をしている。
その様子を見かねたウチの母親が、あまり無理に誘うのは良くない、と言った。すると彼はそれに対して意見をする。
母親はそれに対して、意見する。それを繰り返す内に少しずつ空気が悪くなっていった…。
彼は結局諦めて、資料だけ置いて帰った。だけど、彼はそれ以来ウチに来なくなった。
遊ぶ事も、もう無い。

宗教が悪いとは言わない。
でも、宗教っていうのは自分が幸せになる方法だと信じて信仰するものだと思う。
だから、こうしないといけない、入らないといけない、なんていうのは俺はあんまり好きじゃない。
神なんて何処にもいない。
世界中のみんなが幸せになれる事も無い。
神や仏の存在や、宗教自体も全部、昔の人間が作ったものだ。色んな人が作ったから色んな種類がある。
だから、どれが正しいなんて無い。
誰かが幸せになれば、誰かが傷つくかも知れない。
誰かの死は、避けられない不幸だ。人が死ななくなったからってみんなが幸せにはならない。
幸せかどうかなんて自分が決める事だ。神や仏がみんなを幸せにできるものならとっくにしてる。
神が悪人を裁くだとか、善い行いをしてたら報われるなんて言うのは人間の妄想だ。
善人か悪人かなんて人間にしか決められないのだから。

ちょっときつい言い方になってしまったけど、前からずっと考えてた。
宗教を勧めてきた彼にも、はっきりとこう言えば良かったのかも知れない。
言っても彼の意思は変わらなかったかな…。

宗教は、自分や親しい人達の為にお祈りをするのが一番良い形だと思う。
逆に言えば、祈りをする事によって気持ちを楽にさせたりする以上の事は宗教には出来ない。
宗教はそういうものだと思います。





※偏った考え方をしてると気付いたので近々修正予定……。

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