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2005年01月06日
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性犯罪者の前歴等々の情報公開をするのは大いに結構とは思うけど、
実のところ、奈良の事件のあの容疑者だって
性犯罪であることは隠してはいたものの、

自分が前科者であることはむしろ自慢さえしていた

らしいというから、
社会にたむろしている性犯罪者たちにとっては、
公開されたからと言って社会からより追い詰められるということには
あまりならないのではないか。
むしろ性犯罪者はその犯罪を犯す前から他の面で社会から追い詰められて
いる人もいて、情報公開ぐらいでは
たとえ言いようもない差別を受けて孤立しても慣れてしまっていて、
余計に開き直るだけで、その気になればすぐに再犯を犯す。
(あるいは別の凶悪犯罪に走ることも)

そうなってしまってはせっかくの情報公開も無意味になってしまう。

一方で、去勢の罰を提言している人もいるけど、
本人が性的欲求のために性犯罪をやっていないとこれもあまり意味がないです。
他人の性的欲求を満たし、自分はその人たちからお金を儲けるための性犯罪
というのも存在するからです。
(販売・頒布・ネット公開を目的とした、盗撮・児童ポルノ販売とか
売春の斡旋とか。)

やはり性犯罪常習者に対する最大の対策は、
死刑、あるいは異性から完全隔離する終身刑しかないのでしょうか?





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最終更新日  2005年01月08日 22時15分46秒
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