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May 26, 2008
テーマ： 蘭を咲かせましょう！(9207)
カテゴリ： 胡蝶蘭
約2週間前
直射日光が当たらない屋内に置いていたにもかかわらず，一週間後には全てのミズゴケがカラカラになりました．
しかし植え替え後の2週間は発根を促す為に給水はN.G.ですので，可能な限り霧吹きで葉水を与え続ける事に．
といっても，平日は私が朝と晩に一回ずつ＆日中に妻が？回だけで…．
休日は日中も数時間毎に葉水を与えていたのですけどねぇ～．w
とりあえず↓の写真の様に，葉が萎れたりする株は無かったので一安心です．
株分けしたアマビリス
子株1号
子株2号
親株（子株3～5号を含む）
ナオリンさんから戴いた株
でも植え替え前より調子が悪くなっていないように見える(実際は判りませんけど)のは嬉しいものです．
まだ屋外管理開始には早いし(最低温度18℃が必要)，植え替えで根が傷んでいるので施肥は行いませんでしたが，今後の育成スケジュールを考えて一昨日(2008/5/24)からリハビリを開始っす！
何はともあれ，先ずはタップリと給水．
但し完全に乾いてしまったミズゴケは水を弾いてしまい，与えた水が素通りしてしまいますので(ピートモスよりはマシですけどw)，バケツに張った水につけてじっくり給水させないといけません．
この際，ウィルスの感染を予防する為に株の数だけ小さなバケツ(100均で売っているような物で十分)を用意した方が良いのですが，我が家の株にはウィルス感染株が無いと都合の良い判断の元，同一のバケツで作業を実施しました．w
皆さんは決して真似なさりませんように～．
さて，給水後はカーテン越しに日が当たる場所へ鉢を移動．
ただ最近は太陽の角度が高くなってしまっているので，直射日光がこの位置に差し込む時間帯は午前中の数時間だけしかありません．
午後はカーテンの向こう側に置いて丁度良い位です(明るい日陰になる)．
まぁリハビリ期間中で施肥も行っていませんから，それ位の環境の方が好ましいかな．w
今後ですが，今週末から液体肥料( ハイポネックスハイグレード洋ラン
ハイポネックスハイグレード洋ラン
屋外管理開始は早くても来週末になるでしょう．
でも早く外に出さないと，妻から『邪魔』と言われそうで…．
この2週間，キッチンとダイニングを仕切るカウンター部分に全ての鉢を置いていたのですが，置いた初日に『いつまでここに置いておくの！』って言われちゃいましたからねぇ～．
まぁ実際，掃除の際に大いに邪魔なので，そう言われちゃうのは当然でしょうけど．w
切花にしたステム の状態です．
植え替えに数日先立って(2008/5/6)切花にしましたが，最も多くの花(11輪)が咲いたステムは既に全ての花が萎れたので，一昨日(2008/5/24)に切断済みです．
現在(2008/5/25)
切花作成直後(2008/5/6)
まぁ切花にして約20日も経過しているから仕方ありませんね．
他のステムの花は2輪しか萎れていませんし，トータルで見れば長持ちしていると言って良いでしょう．
切花延命剤( 花王 PAT )を用いている効果が出ているのかな？
花王 PAT
そういえば，この切花を作成する際に生まれて初めて『水切り』なるものを行ったのですが，あれって効果があるものですねぇ～．
実は切花作成の数日後に写真左下のステムの花が急激に萎れ始めたのですが，再度『水切り』を行ったら翌日には完全復活し，現在に至っています．
おそらく最初に『水切り』した際に水から出すのが早すぎたのでしょう．
今後切花を作成する場合は，どんな花でもちゃんと『水切り』を実施したいと思いま～す！
胡蝶蘭のその後の様子はこちら
直射日光が当たらない屋内に置いていたにもかかわらず，一週間後には全てのミズゴケがカラカラになりました．
しかし植え替え後の2週間は発根を促す為に給水はN.G.ですので，可能な限り霧吹きで葉水を与え続ける事に．
といっても，平日は私が朝と晩に一回ずつ＆日中に妻が？回だけで…．
休日は日中も数時間毎に葉水を与えていたのですけどねぇ～．w
とりあえず↓の写真の様に，葉が萎れたりする株は無かったので一安心です．
株分けしたアマビリス
子株1号
子株2号
親株（子株3～5号を含む）
ナオリンさんから戴いた株
でも植え替え前より調子が悪くなっていないように見える(実際は判りませんけど)のは嬉しいものです．
まだ屋外管理開始には早いし(最低温度18℃が必要)，植え替えで根が傷んでいるので施肥は行いませんでしたが，今後の育成スケジュールを考えて一昨日(2008/5/24)からリハビリを開始っす！
何はともあれ，先ずはタップリと給水．
但し完全に乾いてしまったミズゴケは水を弾いてしまい，与えた水が素通りしてしまいますので(ピートモスよりはマシですけどw)，バケツに張った水につけてじっくり給水させないといけません．
この際，ウィルスの感染を予防する為に株の数だけ小さなバケツ(100均で売っているような物で十分)を用意した方が良いのですが，我が家の株にはウィルス感染株が無いと都合の良い判断の元，同一のバケツで作業を実施しました．w
皆さんは決して真似なさりませんように～．
さて，給水後はカーテン越しに日が当たる場所へ鉢を移動．
ただ最近は太陽の角度が高くなってしまっているので，直射日光がこの位置に差し込む時間帯は午前中の数時間だけしかありません．
午後はカーテンの向こう側に置いて丁度良い位です(明るい日陰になる)．
まぁリハビリ期間中で施肥も行っていませんから，それ位の環境の方が好ましいかな．w
今後ですが，今週末から液体肥料( ハイポネックスハイグレード洋ラン
ハイポネックスハイグレード洋ラン
屋外管理開始は早くても来週末になるでしょう．
でも早く外に出さないと，妻から『邪魔』と言われそうで…．
この2週間，キッチンとダイニングを仕切るカウンター部分に全ての鉢を置いていたのですが，置いた初日に『いつまでここに置いておくの！』って言われちゃいましたからねぇ～．
まぁ実際，掃除の際に大いに邪魔なので，そう言われちゃうのは当然でしょうけど．w
切花にしたステム の状態です．
植え替えに数日先立って(2008/5/6)切花にしましたが，最も多くの花(11輪)が咲いたステムは既に全ての花が萎れたので，一昨日(2008/5/24)に切断済みです．
現在(2008/5/25)
切花作成直後(2008/5/6)
まぁ切花にして約20日も経過しているから仕方ありませんね．
他のステムの花は2輪しか萎れていませんし，トータルで見れば長持ちしていると言って良いでしょう．
切花延命剤( 花王 PAT )を用いている効果が出ているのかな？
花王 PAT
そういえば，この切花を作成する際に生まれて初めて『水切り』なるものを行ったのですが，あれって効果があるものですねぇ～．
実は切花作成の数日後に写真左下のステムの花が急激に萎れ始めたのですが，再度『水切り』を行ったら翌日には完全復活し，現在に至っています．
おそらく最初に『水切り』した際に水から出すのが早すぎたのでしょう．
今後切花を作成する場合は，どんな花でもちゃんと『水切り』を実施したいと思いま～す！
胡蝶蘭のその後の様子はこちら
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