☆マンガたち2





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王家の紋章(第50巻)

☆(たしか)1970年代に連載開始し、現在も連載中の最強マンガ。
 タイムスリップ物です。
 何回も同じパターンの繰り返しのようですが、
 色んな国の権力者に愛されるキャロルのような経験は
 まさに乙女の夢だと思います。
 また、古代エジプト・オリエントあたりの歴史や地理関係に詳しく
 なり、そういうのだけでも面白いです。
 歴史好きな人にはかなりオススメ!
 あ~、早くルカの正体バレてくれないかなぁ・・

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イグアナの娘

○ドラマ化されたので知ってる人も多いかと思います。
 萩尾望都先生の作品はすごく好きで、ほとんど読みましたが、
 やっぱり書く内容が、鋭いテーマのものが多いです。

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あぶない丘の家

○これも萩尾望都さん。珍しくタイムスリップものです。
 この作家さんのほかのマンガで特に私のオススメは

*「ポーの一族」
*「トーマの心臓」
*「半神」
*「11人いる!」

 です。まさに「教養としてのマンガ」という言葉がぴったり
 だと思います。絵も初期のころなので、「イグアナの娘」「危ない
 丘の家」とは結構違います。わたしは初期の絵の方が好きですね^^

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はいからさんが通る(1)

○これも有名な作品ですね^^
 時代は明治なのですが、
 この時代の風景がとても好きです。袴姿がかわいすぎ!
 紅緒の性格が一途なのもいいです。
 レトロなのが好きな人には特におすすめ♪

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あすなろ坂(5)

○時代設定は幕末~明治。
 人の一生って、こうゆう風に受け継がれていくんだ~と
 しみじみ感じた作品です。母→娘→孫 の順番で話が進んでいき、
 登場人物が少しずつ年をとったり、
 死んでいったり・・・
 あまりないタイプの話の書き方だと思います。
 とてもおもしろかったです^^













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