☆It not now,when?☆ACL

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前十字靭帯とは(.。・?)

前十字靭帯は膝関節の中心にあり、大腿骨と脛骨をつなぐ靭帯です。
膝の安定性に非常に大きな働きをしています。交通事故やタックル、ジャンプ時の着地の失敗などで断裂する場合が有ります。断裂すると坂道や階段使用時に膝がいたんだり、膝折れを生じます。放置すると不安定性のためひざの軟骨をいためます。ほとんどの場合自然治癒はおこらず手術を行うことが多いケガのひとつです。


[前十字靭帯を傷める事が多いスポーツ]
・サッカー ・バレーボール ・バスケットボール ・スキー ・バドミントン

 etc...

手術方法

1.BTB法

膝蓋骨と脛骨の間にある膝蓋腱は幅が約cm程有りますが、真中の1cm程を上下に骨を付けたまま切り取って、前十字靭帯のかわりに移植する方法です。

そして、骨の付いた部分は、大腿骨とけい骨に掘られた穴(骨孔)の中に差込まれ、スクリュー(!?)というもので固定されるそうです。
(自分はこの方法じゃないんで...)

長所
・ 腱の部分が丈夫
・ 腱に付いている骨と大腿骨、脛骨とがくっつきやすい

短所
・ 手術による傷が大きい
・ 膝蓋骨や脛骨から骨を取った部分に痛みが残る場合がある
・ 膝を着いて仕事がしずらくなる場合もある
                   etc...

スクリューなどは、手術してはずす(抜釘)場合とはずさない場合があるそうです。

2.STG法

膝の内側には、膝を曲げる筋肉の一部が腱になっています。その中の半腱様筋腱と、薄筋腱を採取して折りたたんで、前十字靭帯のかわりに移植する方法です。

この移植健の大腿骨側には人工靭帯が付けられ、その端にエンドボタンと呼ばれる金属が付けられ大腿骨に固定されます。脛骨側はステープル(??)と呼ばれる小さな鎹で直接骨にとめられます。
(自分はこの方法でした!!)

長所
・ 十分に太い靭帯ができる
・ 手術の傷が比較的小さい

短所
・ 屈筋力が一時的に弱くなる(トレーニングで十分にカバーできる)
・ 腱と骨が癒合するのは、骨と骨がくっつくより一般的には遅いらしい
・ くっつくのが遅れた場合には、大腿骨に掘った、穴が大きくなること(骨孔の拡大)。


ステープルは、手術してはずす(抜釘という。)場合とはずさない場合があるみたいです。
(自分は外さないそーです)


3.人工靭帯

この方法は良くわかりません。




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