嫁と王子と姫とパパ
家族サイコー!(≧0≦*)ノ" 375
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お仕事のお話 3
親として 3
生きる 1
漫画道 1
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かなり久しぶりに歌に泣かされた。ガンで父を亡くした事で、【旅立たれた側】の立場として聴く事も出来たし、家族を持つ事で【旅立つ側】の立場の気持ちで聴く事も出来た。父はどんな気持ちで【旅立った】んだろう…。自分は絶対にまだ【旅立ち】たくない。でも…自分の意志とは関係なく、【命の期限】を告げられた時…自分はどんな言葉を贈る事が出来るのだろう…きっとドラマの様な言葉は言えないだろうな…。歌詞にある様に、“しあわせだったか、それがきがかり”だろうし、“のこしていくこと、ゆるしてほしい”だろうな…。もっと沢山のこの歌に対する想いを書き綴りたいけど、聴いた人それぞれで感じる事が違うだろうから、このへんで。結婚した時、「私が先に逝くから、看取ってね。先に逝ったらダメだからね。」と約束をした嫁さんと、「お父さんが居なくなったら嫌か?」と聞いたら、「いやよぉっ!おとぉたん、だいすきから!!」と嬉しい事を言ってくれた王子と、パパが帰ってくると、寝ている時以外は、絶対に玄関まで満面の笑みで歩いて迎えに出てきてくれる姫と、【生きる】こと、【生きていく】こと、【生かされている】ことを、改めて考えてみたパパだった。旅立つ日 完全版~象の背中~[初回生産限定盤]
2007.11.27
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