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1962年今から48年前にたった一人ヨットで太平洋を横断したその男。今開催されている船の祭典の特別イベントとして現れた。当方との関わりは、小学校の卒業文集に「第二の堀江青年になろう」と書いた事。今から遡る事ン十年。当時なぜそう書いたのかは不明だが、恐らく彼の書いた書籍「太平洋ひとりぼっち」を読んで冒険と言う言葉やチャレンジスピリットが脳裏に焼き付いたのだと思います。今回直接お会いしてその最初の航海を振り返りながら話をしてくれました。まず、パスポート無し、御金無し、英会話力無しこの三つで踏み切った理由から始まりました。当時は、中々パスポートが降りない時代だったそうです。そして御金は無くても着いてから船を売ればなんとか帰ってこれると考えたようです。英会話は、同じ人間なんとか通じるだろう・・・となんとも冒険家らしい無謀な予想の元だったようです。今年72歳になりまだ航海する事を計画中と言うその壮大な計画と輝かした目で語る彼こそ冒険家そのものだと感じました。講演終わって対談となり松山在住のヨット工房池川さんも現れ彼もまた冒険家の一人で木製のヨットを製作しているとのことでした。航海途中のトラブルを聞けばそれはそれは恐ろしい事でしかも一人で判断しなくてはいけない事。その中で彼らの共通点は、必ずなんとかなると信じその時を待つ。と言う事です。無謀にも見える冒険の中にも冷静な判断力と精神力を持つ方々です。人生の荒波に呑まれそうになってもこの言葉は大きな意味を持つ力強い言葉ではないかと感じます。この日、晴天に恵まれ予定された会場はなんと金毘羅さんの中腹とあって久々にあの階段を登り本日筋肉痛・・・。ほどよい汗をかきました。途中、五人百姓と言うお決まりのスポットをパチリ。
2010/05/31
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今回大手マンション販売企業とファンドからの支援にて再生を決定。地元新聞記事さて、この記事をどう読むか?一般的には、支援企業が決まってヤレヤレと一息つく方が大半。この再生支援企業決定は記事には無いもう一つの見方がある。地方を主力として展開したこの会社と大都市を基盤として展開した企業のコラボとしているがそこにメリットはほとんどない。一部主要都市での圧倒的シェアを取る地域以外は、清算されると見ます。又、今後の展開としてマンションだけでは難しいと言うニュアンスの発表を見ればこの破綻企業の関連子会社をターゲットとしていることが明らかです。請負部門と管理部門が最終手中に入る事が目的とされるでしょう。現在、破綻を逃れ別会計とされていて関連性は無いと発表していますがこれは事実と異なります。間違い無く利益を上げている子会社をそのまま放置するはずはありません。年内益々再編が進み淘汰されてくる事と思われます。ファンドから見た存在価値とは、確実に利益を上げる会社でありそれが投資家への魅力となるわけですからそうとう厳しい判断をせざるをえませんが会社更生法は、決定後の流れまで規制しているわけではありません。あくまで波及効果を最大限押えて経済不安を払拭することにあります。最大1500人いたこの会社も現在600人程度。これからはこの半分がMAXとしていくものと思われます。もっとも膨れ上がっていた人員の最低1/3は、御役所仕事程度の人なので病むをえませんが真面目にやっている人達が悲痛です。内部事情を熟知するものとして極めてこの影響は地方に大きく跡を残す事となる危機感を感じています。今、あらゆる角度で地方の再生と雇用の確保を始めとする雇用問題を提起していますがこの危機感はどうしても越えなければいけないものがあります。行政と言う大きな障壁です。今までの政府や政治家がやろうとした補助金を地方に引っ張り込むものではなく規制緩和がどうしても必要だと痛感しています。
2010/05/30
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高松港に夕方接岸する自衛隊掃海母艦のレセプションに潜入する事となりました。一般公開は明日からですが色々頼んで見るものですね。今回は大人しくしようと思いますが、いざとなると興奮して何が起こるやら…
2010/05/28
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訴訟と言うと面倒なもめごとの裁判手続きと思われますが、小額訴訟と言う制度があります。60万円までの物に対して簡易裁判で審判を求めるもので賃料や給与の不払い請求が事例でよくあります。至ってシンプルで判決もよほどの事が無い限り一日で完了するし弁護士でなく司法書士でも個人でも出来ます。数年前にもこの制度を使って手続きの一歩手前まで行きましたが、相手側からの支払いがあって事無きを得ました。お互いもめごとはイヤなもので相手が企業で名も知れたところになると特に面倒に考えるようです。私の場合はいたってシンプルに考えてまず口頭での支払い要求した過程を記録します。通常の請求書などで請求しますが、必ず配達証明郵便にします。次は、内容証明郵便。これもネットで電子化されてますので簡単に早く作成できます。そして次は訴訟手続きとなるわけですが、だいたい配達証明を送って再度次の手続きを伝えれば支払いしてきます。もっと相手に非が無ければ無理でしょうけど。こういうトラブルが面倒で泣き寝入りする前に検討する良い制度だと思います。今回も支払いに応じるとの回答があり事無きを得そうでホッとしています。もっともここまでしないと支払わないと言う事がまかり通る世の中がおかしいと感じるのと経営者の資質そのものが問題だと感じます。当然トップが、こんな感じなので部下ももっとヒドイ状態です。物事を悪化させるのは無駄に時間を経過させる事で早く処理するべき事だと思います。この一カ月随分これに時間を取られましたがようやく解決の方向に進みそうです。それには、粘り強い交渉と日々勉強しないとダメですね。
2010/05/26
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最近中々中身の濃い作品が続く某国営放送の土曜ドラマで建設業界談合をテーマとするものが予定されている。ちょっと注目。ドラマ特別に国営放送を応援している訳ではなく、むしろこの放送局こそ事業仕分けの対象となるべきであり、受信料徴収の有り方においても内部体質においても疑問視する。しかし、ここんところのドラマや取り上げるテーマが中々面白いと感じる。最近のハマリは、サラリーマンNEOこいつは、笑えます。次々と繰り広げられるショートコメディーが中々リアルでど真面目俳優を起用するから面白い。張りつめた毎日を笑いで締めくくる夜もいいもんです。
2010/05/25
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普天間をかき回して反感をかったポッポ首相。一郎幹事長は、第七艦隊で充分だとか国連主導での派兵協力などを主張する。全くもってナンセンスと感じる。今になって抑止力を理解したと言うが本当の抑止力を理解したとは到底考えられない。国連常任国全てが核を保有している中での国連主導と言う発想も理解しがたい。それよりなにより隣国で軍艦が撃沈され死亡者まで出ている戦闘状態に危機感を抱いている政治家がいないことが大きな問題と感じる。それまでに領海内を無断で航行する中国軍艦や潜水艦をも制止する事が出来ずいる事に危機感を感じない国家とはなんなんだろうか?この目先の事すら手をこまねいている政権が拉致被害の解決すら眼中にない事が理解できる。今求められる日本のリーダーとは、国外に対してハッキリと日本のスタンスを伝える事が出来る人がなるべき。そしてその参謀に国内を取りまとめる人達が閣僚としているチームが必要であると感じます。残念ながらどこを見渡しても与党にも野党にもいない。現野党政権では、一年半で防衛トップが6人も変わった。この異常事態のスキにやりたい放題やらせておいて国民の安全を守るとは思えなかったが、同じ事が繰り返されようとしている。
2010/05/24
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四国お遍路88ヶ所巡りは弘法大師空海が作った寺巡り旅。この壮大なスケールが身近にありながらまだ体験していない。部分的には、個々の寺を参った事があるもののそこまでの根性と体力に自信か無い。険しい自然に中をただ歩くと言うのは修行であり様々な事を考えさせられるらしい。同じ事が、アメリカでアパラチアントレールと言うのがあるらしい。3500kmを様々な思いで歩くと言う。ある人は、悲惨な戦争体験を忘れる為、又ある人は、仕事に疲れ、又ある人は、解雇され・・・などなど。少年犯罪者にも一部活用されているらしい。自然に触れ自然の中での共同生活を経験して社会復帰を促す。88ヶ所は世界遺産登録にチャレンジしようとしている。問題は、遍路道の整備だと言う。空海の残したこの文化をもっとうまく活用できれば、四国の観光はまだまだ可能性があると感じる。いずれこの88ヶ所にも挑戦したい。
2010/05/21
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微妙な天候にアレコレ重なるとなんとも言えずどぉーんと重い空気が流れます。天候もイマイチとか気候も蒸し暑いとか雨ばかりとか体調がパッとしないとかそんなことも重なってメンタル的に参ってしまうのもこの時期。こんな時は、もがいて見るものの良い結果が出ません。さて、こんなときどうするか???結果はどうあれとにかく動くのも一つ。一端止まってじっくり考えて見るのも一つ。いやいやとにかくがむしゃらに動くというのも一つ。今、これをミックスして動いています。じっとしていても始まらない。案ずるがより生むが安し。一番は気分転換がいいのでしょうが、唯一の趣味パラグライダーでの空中散策が土日メインとあって仕事柄イマイチ遠のいています。これが良くない。ここんところ不摂生のお陰で体重がリバウンド傾向となってました。改めて反省して毎日体重計に乗る事としました。結果一カ月で2.5kgダウン。しかしまだ5kg夏までに落とさないといけません。食事制限と大好きなビールを減らす事そして極力歩く自転車に乗るでカロリー消化を心掛けています。そして刺激物の摂取を控えるとして大好きなコーヒーを断っていてます。後は、酢を飲む。これは、意外とつうじも良くなり体が軽く感じます。多分血管内部の不純物が流されて正常になりつつあるのかと感じています。マァーしかし思うようにならんのが世の中というものだと先日ある年配者にアドバイス貰いましたが、そう考えてばかりだとダメなので必ず良くなると言い聞かせています。少しずつ波が生まれてきましたのでもう一波掴まないといけませんね。
2010/05/20
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窓際に移設明るくなりました。ただ、狭い部屋の中デスクだけ移動と言う訳にはいかずバソコンの配線からクローゼットに本棚と全ての配置を換えることとなり大仕事。あげくに本棚一部破損しかかっていたのを修復したりしていると半日終了。本棚の中身までやったりしてると終わりそうに無いのでそこそこに・・・。カフェの一人席のような配置にカウンターバー用のイスを使うことにしたら手の届く範囲に色々あって便利になったような気がします。ただこの高さとこのイスって長時間疲れないか???とやってみないことには解らん状態。気分転換になりました。部屋の隅々まで掃除したのでスッキリです。そしてもうひとつ問題発生は、流れに乗って隣の部屋の片付けまでしてしまった。ここは、ちょっくら立ち入れない部分もあるのでホドホドに・・・。
2010/05/18
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田舎のイベントに参加して耳にしたのは、一定の年齢になると寝るのも早くなるが起きるのも早くなる。睡眠時間も短くなると言う話。前者の早寝早起きはまだ解るが後者はどういうことか???と聞いて見た。寝る前にあれこれ考え事をするらしい。すると短時間で熟睡しわずか三時間程度でおめめパッチリとなるらしい。ある方は、本を読む。楽しい事を考える。これって遠足前の子供みたいですね。一種の興奮状態になるようです。最近日の出が早くなり朝明るくなる時間が早くなりましたが、農家の方は田んぼへ出たりとするらしいがこれは危険信号。早朝は、信号も点滅で結構飛ばしている車も多く事故に遭遇する可能性が高い。出来る事なら大人しく居てほしいものだ。最近忙しさもあって平日平均睡眠時間4~5時間。週末でやっと6時間。これ以上は眠れない。夜中にふと目が覚めて思いついてメモを取る事も多々。最近は、パソコンの電源をOFFにせずすぐ立ち上げれるようにしたりしてました。元々8時間以上寝たのは、二日酔いの若かりし頃か風邪で寝込んだ時位なのでよく寝るのが趣味と言う位寝る人がいますがよく解らないところがあります。ある意味羨ましいところ。ちなみに隣に居た方は、70代後半の方で10時に寝て3時に畑に出ると言ってました。気持ちが若くて時間が勿体無いと言う考え方もアリか???
2010/05/17
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先月末結論がでたにも関わらずかれこれ三週間結論を出さない企業担当。土日挟んで3日目に結論が出ないとクレームを付けてくる一経営者。前日依頼を請けた物を翌日に撤回する経営者。マァーとにかく振り回されました。今週は、平均睡眠時間4時間。それもトータルですから、合間に15分とか…。書類は散乱し足の踏み場も無い。なんとか来週の対策を出した所デス。個人的には仕事に責任を持って最短で成果を出すようにしてますが、この開きはなんなんでしょうねぇ。経営者とサラリーマンの違いはありますが、どちらの感覚も足りないのは、自己中心であること。これが極端過ぎる事。本物の仕事の出来る人とは関わる人への思いやりであり、次の仕事へ繋げる能力が求められますが、あまりいませんね。みんな自分の事でいっぱいイッパイナンダロなぁー。
2010/05/14
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成功の掟新装版彼からこの本を薦められたのが20年前。それから10年後彼は見事成功を収めた。一方、当方は10年後過去最高の売り上げと利益率の前人未到の営業成績トップとなりその翌年も好成績を収めた。この本に隠されたものを完全に理解するまでに相当の時間がかかる。それは何か?何もせずただただ強く思い念じる事。そんなことで願望が実現するのか?と言う神がかり的な話を一冊にしている。だれもが半信半疑になる。ここで時間を費やす。ただ考えたのは、騙されたと思ってやって見ても何も損をする事は無いと言う事。当方が体験したのは、次々と始まる不思議なパワーだった。結果を出す一年前、営業成績はそこそこだが社内的体質と家庭の問題が重なり退職を願い出た。縁もあって多くの人に助けられ今の生まれ育った場所でそのまま再出発をする事を許された。移動先の上司には、「マァー半年先に結果を出してくれればいいよ」だったり着任早々名刺もないまま「何から始めていつ結果を出すのか!」と会議で問いただされたり決して居心地の良い場所ではなく移動先の仲間からも後輩からも歓迎の言葉より「こいつ何者でどこまでできるのか?」と言う冷たい視線と対応であった事は忘れられない。しかし、このパイブルの効果はわずか3日で現れた。完全な飛び込み営業で新規見込み客を発掘。しかし、役所の様な体質でかつ異分子的な存在の当方に社内的協力は全く無かった。自力でやるしかなかった。そして前例のないわずか2週間で仮契約を自力で取り付けた。これはまだ序奏にすぎす、その翌年前半で快進撃の成績となった。ただここで年間トップは取れたと余裕を出していたらあっさり逆転されたのが翌年の一月。年度末まで残り二ヵ月。ここからまたパイブルが効果を出す。手持ちの顧客も底打ちした状態から当てもなく飛び込み営業をしていると競合数社の相見積もり中で契約直前と言う人と出会う。しかも超大型物件。残された期日は一カ月となっていた。前例の無い大型プロジェクトと後発であることが周囲へのプレッシャーとなり又内部の協力が皆無の状態に陥る。年度末ただでさえ忙しい時期に今までだれもやった事の無いものをたった一カ月で無理と言う判断だった。諦めなかった。実質契約となったのが3月31日。リミットのその日だった。そしてもう一つのサプライズは停滞していた物件まで同日契約となった。この日、年間トップそして過去最高成績が確定した。又、その翌年も幾度となくサプライズが起こった。共通して言えるのは、わずかな行動とただただ念じる事。これを信じるも信じないも取り方次第。やるかやらないかはあなた次第。今またそのパイブルが動き始めた。
2010/05/13
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宝くじもスポーツくじも買わないと当たらないと言う事ですね。過去思い出した時に買っているのがtotoサッカーくじ。通算では、チャラですがたまに当たるから続く。今回も過去数回分を取り戻しました。これは、ほとんどがコンピューターで自動設定するので運のみ。運を試すと言う事もありますが、何事も動いてみないと結果は出ないということになりますね。
2010/05/12
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財政破綻が世界中に広がっている。どこの国がおかしくなっても株価が瞬時に反応する。と言う見方もあるが、ある程度予想できるものであって世界中のトレーダーはここで利益を上げる。ギリシャ破綻の報道で900ドルも値下げしたナスダックがすでに半分は戻している。日経平均も戻してきた。では先の展開を仮説を立てて検証してみることとする。国内は、政権不安定が懸念される中現内閣は窮地に追い込まれるがこれは相場に期待感が生まれる。続いて7月の参議院選挙モードに入り相場は上昇すると見える。原油相場は、この季節夏8月までは通例で上昇。国外は、南米やヨーロッパの金融不安は払拭できない。国内の選挙モードと重なると最悪で現在の日経平均を下回る可能性もある。仮に10000円を下回ったとしたら買いのタイミングではある。一方安定しているのは、地金相場。欧米では現金より信頼性が高い。歴史を遡ると数々の戦争を経験して現金価値が無くなる経験を積んだ結果ではないだろうか?年内過去最高値を更新するかもしれない。為替は、現在の90円前半から80円後半まで踏み込む場面も予想しなくてはいけない。ここんところ活発な動きを見せるアメリカと中国が誘因していると見る。この期間で、国内景気回復の起爆剤となる政策を打ち出さないと出遅れ感は来年も引きずる。しかし、指数などは住宅エコポイントや子供手当の効果がじわじわ現れるのが年末以降。その先を打ち出せるかどうかにかかる。
2010/05/11
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「トマトがトマトであるかぎりそれはほんものトマトをメロンに見せようとするからにせものとなる」なんとも奥深い語録です。取り方によっては、身の丈以上の事をすると失敗すると言う事なのか???偽りは、必ずバレル???と言うことなのか???小手先で色々やるよりそのままで勝負しろ!!などとも取れる。又、自分の殻を破りさえすれば、それは又違った世界が開けるとも取れる。さて これをどう読み取りますか???
2010/05/10
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徹底検証「橋下主義」大阪府知事を務める元茶髪弁護士橋下氏を読売新聞記者が密着した取材の津々浦々をまとめている。中々読み応えありです。地方自治行政に飛び込んで様々なアイデアと行動力を示してきた彼の原動力とはなにか?を初めおいたちや想いをうまく伝えてくれる一冊です。記者の感覚と言う点はやむを得ないものとしてもよくぞここまで本人の素顔を表現してくれたという辺りでは、俗に言うマスコミと言う偏った視点ではないものもあると感じさせる。彼の駆け引きの強さは、弁護士時代に経験したものの延長。国土交通省の直轄負担金を「ぼったくりバー」といい教育委員会が学力テストを公表しないことで「あのクソ教育委員会」といい。就任初日の職員を前にして「あなた達は破綻会社の社員」と激を飛ばした。彼の強さと引き際の良さ、そしてスピードが今後も注目される。地方である都道府県は、常に御上である国、官僚、政治家を見て媚び諂うものと見ている人も多い中、難波の風雲児は、お構いなしに攻め続ける。今までこのような発言をした知事はいたのだろうか?唯一近いのが、石原東京都知事ではあるが何かが違う。本当にある危機感と先の世代に持ち越せない財政赤字を本気で取り組む彼の姿が人を動かすのだろう。連休中唯一完読した一冊
2010/05/07
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徳島の三加茂町を中心にパラグライダーアジア大会が開催中。初日イベントスタッフとしてボランティア参加した。希望は、水の丸山頂(1000m)でのテイクオフサポートとフリーフライトだったが、100名近い選手と同等数以上のサポーターを見てサポートに徹する事にした。この日、県内ボランティア推進高校の女子高生が多数サポートに参加し普段平均年齢の高くそして親父の叫び声しか耳にしていない当方は極めて新鮮かつ平均年齢を下げた空間となりややテンションが上がる。アジア大会ともあって多国籍。中国、韓国、インドネシア、インド、タイ、ウクライナと全体の30%は外国勢。この100名近いフライヤーを僅か40分程度で全てテイクオフさせるという結構ハードな作業。大会に慣れているはずと思われる選手も初日で緊張なのか?ラインの絡みや無線チェックなど結構スタンバイに時間を取られる。この日ブルーサーマルが予想される空には雲一つ無くこの中で上昇気流を察知してポイントを早く廻るこのレースのスタートは豪快。初日は、安全を祈願して神事が行われ徳島県知事や地元国会議員も参加。その後餅投げがありしこたま餅ゲット。そしてブリーフィングと言う大会前の説明と本日のタスク(周回コースの発表)が行われた。世界大会とあって通訳スタッフもいた。初日53kmのコースを発表と同時に選手が各自のGPSに設定する電子音がアチコチに響く。初日とあってメディアの取材も7社程。各地からの応援団の中、岡山大佐エリアの女子と会話を楽しむ。このスポーツの世界はまだまだ狭く、徳島、高知、愛媛、関東、大阪など全国の常連メンバーと久々に遭う事の出来る機会で久々の会話に熱くなる。北西に向いたテイクオフで風は正面4~6m/sと順当な風が入り次々とスタート。乱舞するかのごとく大空に舞い上がる色とりどりのパラグライダーは爽快でダイナミック。そして目に見えない上昇気流をいち早くゲットしセンタリングを行う姿が徐々に大きく膨れ上がり移動し始めた。エアースタートで空中からタイムアタックを始めるとイッキに最初のポイントに100機が四国三郎と言われる吉野川対岸のポイントへ向かう。そして次のポイントが再びテイクオフを通過するようになると頭上の光景は水槽の金魚か?錦鯉か?のように映る。脳裏に焼きつくその瞬間をiphoneの動画に納め、YouTubeに公開する事にした。周囲雑音も多かったのでBGMをチョイスしてみると中々の出来栄え。初日は、この晴天に恵まれたが二日目は、雲底も低く1400m程度で雲の中となったようだ。大分荒れててレスキューパラを数機開花。4機程撃沈し病院送りとなったらしい。You Tubeパラグライダー動画
2010/05/06
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