空 遊 人

空 遊 人

2009/06/15
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鳩山ブラザーズがこのところ話題を総取りしている。
とうとうかんぽの総本山に撃沈されたというところで幕引きさせた。
この問題を見ていて多くの若い世代の人の話を聞くとそんなことの前に社会保険庁の年金流用問題やサンピアなどたたき売ったあの問題はどぉーして追及されないままなのか???と言う声が聞こえる。
フリーターや派遣の多い世代でもあるが正規雇用されていても少ない給料からしっかり社会保険を差し引かれその使い方があまりに粗末かつ非道きわまりないことに若い世代は多くの政治不信を募らせる。
「どうしてあの責任は問わず民間になった郵貯なのか?」
「民間人事に政府が介入するのはおかしいと更迭されるならなぜ政府機関の社会保険庁と言う政府機関を追及できないのか???」
これは、若い世代だけの話ではない。年金受給者の人からも耳にする。
国民の義務として強制的に徴収しておきながら運用に失敗したとかテキトーに改ざんしたとか訳の解らんマッサージチェアを買ったとかこれを非道と言わずなんと呼ぶのか?
これを野放しにしている政府与党はなんなのか?

今後年金制度の根幹は、若い世代が高齢世代の年金をカバーするという高度成長時代に作られたこの制度をどこまで切り込んで抜本的に改革できるかというところが政治の焦点。
今のままでは間違いなく負担は増加し受給金額は減少し支払い時期は先延ばしされる。
この危機感が国民に全く伝わってこないのはなぜか???
改革するにしても法案を作る官僚は、国家公務員で一般の国民年金や厚生年金とは別の共済年金と言う制度がある。ここの運用は、全くべつにされている。法案をつつく政治家においては、議員年金というこれまた別の運用をしている。
つまり彼らにとっては、他人事であり自分たちの腹は痛まない。
多くの国民の痛み分けをするというのであれば、総括して年金制度を見直さなくてはいけない。運用に失敗した方々の年金は守られて勝手に損失しても補填されなければじり貧になるのは目に見えている。
この野放し状態を変えるのは長期に渡る自民党政権と官僚との癒着やなれ合いを打破する政権交代しかないと考える。
成長期においては、確かに今の制度は良かったのかもしれない。ただ年金と言う長期に渡ると必ず見直しをしなければならない時期がくる。この根幹を今の政治を支配する自民党ではできないということを今回ハッキリさせてくれたように思う。
すでに大変な事が沢山でてきているが、今見直さないともっと危険な事態が起こる。
リセットするのか再構築するのかのかじ取りをしっかりしなくはいけません。
どうせ政治は変わらんだろ!

ならばここを変えてかじ取りをさせなくてはいけません。
国民が唯一行使できる権利として投票権があります。ここで意思を伝える人達を選ばなくてはいけません。
一昨年までは、私自身も政治にはほとんど無関心でどぉーせ何も変わらんだろう。と無投票のときも多々ありました。選挙の時だけ名前を連呼する政治家は今も好きにはなれません。
政治の世界は別世界。高学歴の方々の茶番と言う考えも今も感じています。

約一年半に政治を身近に見る世界に足を踏み入れたきっかけは、いつまでも茶番で終わらせている原因は選んだ自分たちではないか?本当に彼らは、茶番なのか?という疑問から議会を傍聴したことから始まれました。広い傍聴席には、たった一人いかに国民は興味がないかということは鮮明になりました。そして議会と言う場で繰り広げられる棒読みの世界その言葉の中には力強さというものは全くなく粛々と進められるその場の空気の異常さを体感してました。

傍聴席の後ろでは世間話をする警備員。
「こんな茶番にいくらかけているのか???」
そんなところからスタートしました。
もう一つは、拉致問題。これは、今の政治の無力さを痛感しとています。
オンブズマンを始め多くの議員や政党に問い合わせてみてもしろうとの対して選挙前でもないのにしっかり答えてくれる場は見つかりませんでした。
そんな自ら飛び込んだコンサルタントが主催する政経スクールや政党の主催する政経スクールが、少し見方を変えてくれました。
まだハッキリした答えは出ませんが、少なくとも批判だけして他人任せにしている自分とは違う戦っている人達がいるということです。
時として彼らが発する言葉には異常なエネルギーというかパワーを感じます。
かなり近づいた議員の一人からこんな言葉を聞きました。
「今までだれも登ったことない山に登るんだ!」
彼の行動や言動を一歩引いたところから見ていた私自身ふと頭に浮かんだのは彼こそChallengerそのものであると感じるようになりました。
一方自分自身を振り返って多々反省m(__)m。
だれかがやった事は自分もできるはずと思う。人のやらないことをやるという原点は同じ。
その山は険しく、時には命されもと言うこともあるはず。
まだまだ遠い政界の人ですが、多くの機会に恵まれ始めましたので又、参考になることがあればお伝えしたいと思います。





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Last updated  2009/06/15 10:43:14 AM
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