顏淵


顔淵 一 一日、己れに克ちて礼に復れば、天下仁に帰す。
顔淵 一 仁を為すこと己に由る。而して、人に由らんや。
顔淵 一 礼に非ざれば視ること勿かれ。
顔淵 一 礼に非ざれば聴くこと勿かれ。
顔淵 一 礼に非ざれば言うこと勿かれ。
顔淵 一 礼に非ざれば動くこと勿かれ。
顔淵 二 仁を問う。子曰く、門を出でては大賓を見るが如くす。
顔淵 二 民を使うには、大祭を承る如くする。
顔淵 二 己れの欲せざる所を人に施すこと勿かれ。
顔淵 四 内に省みて疾しからずんば夫れ何をか懼れん。
顔淵 五 死生、命に有り。富貴、天に在り。
顔淵 五 君子、敬して失なく、人と恭して礼有り、四海の内は、皆兄弟たり。
顔淵 七 信なくんば立たず。
顔淵 十 忠信を主として義に徙るは、崇徳也。
顔淵 一二 諾を宿むること無し。
顔淵 一五 博く文を学びて、之を約するに礼を以てす。
顔淵 一六 君子は、人の美を成す。人の悪を成さず。小人は、是れに反す。
顔淵 一七 師いて正しければ、誰か敢えて正しからざらん。
顔淵 一九 君子の徳は風也。小人の徳は草也。
顔淵 二十 達者は、質直にして義を好み、言を察っして色を観、慮って以て人に下る。
顔淵 二十 邦に在りても必ず達し、家に在りても必ず達す。
顔淵 二十 聞者は、色に仁を取りて行いは違い、これに居りて疑わず。
顔淵 二一 事を先にし、得るを後にするは、徳を崇くするに非ずや
顔淵 二一 其の悪を攻めて人の悪を攻むる事無し。
顔淵 二二 仁を問う。曰く、人を愛す。
顔淵 二二 知を問う。子曰く、人を知る。
顔淵 二二 能く枉れる者をして直からしめん。
顔淵 二三 友を問う。子曰く、忠告して善を以て之を道びく。
顔淵 二四 君子、文を以て友と会し、友を以て仁を輔ける。



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