李氏


季氏 一 寡なきを患えずして均しからざるを患う。
季氏 一 貧しきを患えずして、安からざるを患う。
季氏 二 天下道あれば、則ち政は大夫に在らず。
季氏 四 益者三友、損者三友
季氏 四 直きを友として、諒を友とし、多聞を友とするは、益なり。
季氏 四 便辟と友とし、善柔を友とし、便佞を友とするは、損なり。
季氏 六 言、未だ及ばずして言う。之を噪と謂う。
季氏 七 少き時血気未だ定まらず、之を戒むるは色に在り。
季氏 七 其の壮なるに及んでは血気方に剛なり、之を戒むるは闘に在り。
季氏 七 其の老いたるに及んでは血気既に衰う。之を戒むるは得に在り。
季氏 八 君子に、三畏あり。天命を畏れ、大人を畏れ、聖人の言を畏れる。
季氏 八 小人、天命を知らずして畏れず、大人に狎れ、聖人の言を侮る。
季氏 十 視るには明を思う
季氏 十 聴くには、聡を思う
季氏 十 言には忠を思う
季氏 十 事には敬を思う
季氏 十 疑わしきには、問いを思う
季氏 十 得るを見ては義を思う。
季氏 一一 善を見ては及ばざるが如し、不善を見ては湯を探るが如し。
季氏 一一 義を行いて以て其の道を達す。
季氏 一三 礼を学ばずんば、以て立つこと無し。



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