「のり2・クラシカ」鑑賞日記

「のり2・クラシカ」鑑賞日記

14日 法政大学交響楽団定期演奏会


法政大学交響楽団第118回定期演奏会

1・ヴェルディ
   歌劇「ナブッコ」序曲


2・シベリウス
   カレリア組曲Op.11

*********** intermission ****************

3・ショスタコーヴィチ
   交響曲第5番Op.47

アンコール曲
  ショスタコーヴィチ:交響曲第5番から第2楽章


 2007.12.14.19:00 すみだトリフォニー大ホール 1-24-24

指揮者のクリスチャックはイタリア出身の指揮者、教育者。

法政大学オケは春5月の演奏会より遥かにアンサンブルにまとまりが見られて
格段の進歩です。

どの曲も大きな破綻も無く弦ではチェロが優美な音色で感心しました。

アンコールでも再び奏されたショスタコーヴィチの交響曲第5番、2楽章はリズムの高揚感とダイナミックな演奏で出色の出来、終楽章フィナーレも迫力満点のコーダで締めました。

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