「のり2・クラシカ」鑑賞日記

「のり2・クラシカ」鑑賞日記

05日 飯森範親&東響&アナスタシア(Vn)


    気軽にクラシック

飯森範親指揮
東京交響楽団
アナスタシア(ヴァイオリン)*

1・ヴィヴァルディ
   ヴァイオリン協奏曲「四季」~春*

2・マスネ
   タイスの瞑想曲*

3・ドヴォルザーク
   交響曲第9番ホ短調「新世界より」~第4楽章

4・グリーグ
   「ペール・ギュント」第1組曲


************ intermission ****************

5・ビゼー
   「カルメン」前奏曲

6・エルガー
   「威風堂々」第1番
     松居直美(オルガン)

アンコール曲:バッハ/トッカータとフーガ二短調から


7・サラサーテ
   ツィゴイネルワイゼン*

8・ラヴェル
   ボレロ

アンコール曲:エルガー/愛の挨拶*
アンコール曲:ビゼー/アルルの女~ファランドール 


 2008.10.5.15:00 所沢市民文化センター ミューズアークホール 2-2-24


例年この時期に東京交響楽団を迎えて開催される「気軽にクラシック」

昨年に続き 地元芸術総合高校から学内選抜された女子高生4人がオケに参加、
(ホルン、クラなど)素晴らしい経験&いい思い出になったことでしょう。

ヴァイオリンのアナスタシアは本日の共演指揮者、飯森範親とのN響定期で
チャイコフスキーの協奏曲をNHKホールで聴いて以来です、相変わらずの
美貌と繊細なヴァイオリンの響きが魅力的です。

それと所沢ミューズの音楽アドバイザーを務めるオルガニストの第一人者
松居直美がサプライズ・ゲストで登場。

「威風堂々」のほかにアンコールでバッハのトッカータ・・・
ホール一杯に鳴り響くパイプオルガンに圧倒されました。

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