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英君という蔵元をご存知ですか。実は以前、静岡に出かけた際、地元の酒屋で出会ったのがきっかけ。おみやげに、自宅に持ち帰ってからすっかりファンになり、以来近所で売っているところを探していた。買ってきた店のご主人と話したところ、「いやー、箱根の山を越えてこっち側でこれ(英君)をあつかっているのは、うちくらいしかないときいているよ」と、落語家のような声色で語ってくれた。(とてもきさくそうな方でした)英君というオリジナルでは販売しておらず、うちの近所の商店街の名前をつけた、PB商品としてうられていた。実は以前からその酒はチェックしていて、製造元が静岡だということは調べ済みだったのだが、まさかこれが英君だったとは。純米酒とラベルにはかいてあるが、つくりとしては40%程度まで米が磨かれた純米吟醸だと店主が話してくれた。その割りに値段が比較的手ごろなのは、店主がつくった商品であまり利益を考えずに店に並べているかららしい。飲んでみると、くせのない飲み心地。ひとりでのんだわけではないが、あっというまに一瓶が空になった。近いうち、英君のラインナップを極めてみたいと内心思っている。
2005.03.31
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きのう、外でのひなたぼっこにとても癒されたので、今日もそんな日を期待していました。土日、ほとんどテレビも新聞もみなかったため、お天気情報も聞き逃していました。そんな気持ちのよい週のはじまりを期待していたのに、みごとにハズレました。(あぁ)。一方で、週末の充電のおかげか、気持ちよくしごとができました。週末でかけた熊澤酒造の別銘柄、吟醸酒の湘南を入手、天青とあわせて頂きました。湘南は天青にくらべて、もう少し自己主張をするお酒です。きりっとしたお味でした。湘南、天青とも、お顔(ラベル)がスタイリッシュです。どちらも筆で書かれていますが、湘南のほうはのびのびとして男性的な感じ、天青は気品が感じられるデザインで、ワンポイントではいっているブルーがきいています。月曜からかなり動いたので、週末まで電池がきれないように、また楽しいことがありますように。
2005.03.28
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シュレッダーを買いました。毎日送られてくるDMをはじめ、そのまま捨てるのにためらう書類たち。今までは手で破いたり、はさみで細かく切って処分していました。会社にあるようなりっぱなものでなくてよいから、ある程度働いてくれるものをほしいと探していたところ、なにげなくみた広告に、これなら、とお手ごろ価格のものを見つけ、購入。これで仕事の効率もあがり、デスクまわりも美しくなるっ。と、早速試運転しましたが...。音がかなりおおきい。また、五分以上連続使用をすると安全センサーがはたらき、ストップする仕組みになっています。一度ストップすると、リセットしてから復旧に一時間以上かかることが判明しました。(なんてデリケートなのかしら。というより軟弱。)しばらくはシュレッダーの体調に気をつけながら、おそるおそる使うことになりそうです。
2005.03.27
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ものをつくる過程を見るのは非常にすき。ものづくりに情熱を傾けている人の姿を見るのもとてもすき。まして、すきなお酒ができあがる現場に立ち会えるなんて、なんてしあわせなんでしょう。と、いうわけで、神奈川県にある日本酒の蔵元の所在地を調べ、茅ヶ崎の熊澤酒造へおじゃますることにしました。友人を通して、見学日を予約。ここでの見学は、同敷地内にあるレストランでの食事をすることがお約束になっている。12時にランチの予約をお願いしました。11時15分頃現地に到着。少し早くついたため、敷地内を散歩することに。自分が想像していた酒蔵のイメージと違い、どこかヨーロッパの民家を思わせる空気も漂っている。中には2軒のレストランとパン屋さんがあるが、まずはパン屋さんに立ち寄った。パン屋さん自体は開店から約4年ほどときいたが、つい4日前から、ケーキもラインナップに加えられたそうだ。かなり大きな試食がお皿に何種類か盛られており、すすめられ、手をのばす。とてもリッチな味わいで、ほかのも食べたい誘惑にかられたが、昼食前なので、ぐっとがまん。さて、レストラン前でひなたぼっこをしながら、予約の時間を待っていたが、早めに席に案内して頂けた。レストランMOKICHIの建物も、もとは蔵だったそう。樽を利用したと思われるテーブルや、柱、壁などの木には歴史を感じさせる威厳と風格が漂っていました。予約用の部屋に通され、席についただけで日頃の疲れがぬけていく感じがしました。それでいて背筋がのびるようなすがすがしさ。食前酒にビールを2種類オーダーし、同行者とシェアすることに。晴れ渡った空をイメージした湘南ビターと、湘南のきれいな夕日を表現した湘南ルビー。(どちらも¥525)ビターは心地よいにがみ、ルビーはなめらかなくちあたりでした。そえられてきたのは、精米前の玄米のようなもの。なんと、ビールの原料、モルトでした。はじめて食べた、香ばしさがくせになり、無心でぽりぽり、ぽりぽりたべている自分がいました。食事後は、お待ちかねの見学タイム。なんと、社長が直々に案内をしてくださいました。あらわれたのは30代後半のさわやかな方。蔵の入り口で、一通り製造工程を説明してくださったあと、質問タイム。突飛な質問にも、真摯に回答される姿が非常に印象的でした。帰りに、社長ご推薦の銘柄、天青を2本、半合枡付の樽酒、ビールを2本と、さきほどはまったモルトをごっそりおみやげにまとめて購入しました。すっかり熊澤酒造のファンになり、次回はもう一軒のレストラン天青で飲むもよし、お茶だけにやってくるの贅沢か、などと訪店計画をおもいめぐらせながら帰途についたのでした。
2005.03.26
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あー、残念でしたね、日本代表。実は、野村監督の特集も気になりつつ、でもやっぱり今日はサッカーみなくちゃ、とチャンネルを合わせて待機。実際にはじっくりテレビをみつめる環境になかったため、ふりむくたびに、「え、同点?」とか「あ、逆転されてる!」という状況でした。(これって、野球でバッターが打席に立った瞬間、よそみをしていたら初球打ちでもう画面から外にでてるのに、似てる。)最後のほう、逆転を狙おうと、あがろうとしているのはわかりましたが、敵の守りもかたそうだったし、日本チームにあまり覇気を感じなかったのはわたしだけでしょうか。さーて、明日はたのしい「お勉強♪」の日。
2005.03.25
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昨日、静岡の磯自慢を入手。情報通から、今年は例年より出来が...、なんて話を小耳にはさんでいましたが、そこまでまだまだ違いがわからないからなのか、元のレベルが高いからなのだろう、品のよいお味でおいしくいただいた。友人の提案で、知り合いのラーメン屋さんへ。はじめて食べたつまみチャーシューにつられ、ビールが進む。その後、Sへ立ち寄り水割り。常連さん同士の気持ちのよいお話を楽しみながら帰宅。今朝の目覚めがさわやかだったのは、会話や雰囲気がいかにお酒をおいしくするか、ということなのでしょう。と改めて実感。どちらのお店もマスターやママにまた会いたい、と帰りに必ず思う、素敵な場所です。またあいたい、そう思ってもらえる人にわたしもなりたいと思います。
2005.03.24
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先日、横浜VS中日のオープン戦@横浜スタジアムへ友人といってきました。地元を離れていた期間があったとはいえ、同スタジアムで試合をみるのはなんと6シーズンぶり!!普段、野球、すき~、などと公言しているくせに、実にお恥ずかしい限りです。TVではみていたものの、シマシマになった芝生といい、今年から低くなった内野席のフェンスといい、気温は高くなかったものの、気持ちを高揚させてくれました。ゲームの合間のアトラクションもいろいろ工夫されていて、ファンサービスにも努力しようという点がみられました。今年から、中日時代からファンだった牛島氏が監督になったほか、あの、USHIBASHI(昨シーズンの野球番組)で一緒だった石橋貴明氏もチームに関わるときき、今年は久しぶりに横浜をまじめに応援しようか、と近頃思っています。ところで、みなさんのまわりには、女性の野球ファンはどれくらいいますか?残念ながら、わたしの近くではあまりみかけないので寂しく思っています。もっとも、少年野球チームは昔からありますが、ガールズはなかなかグローブやバットを小さい時からなじみがある、というひとはそれほどいないし、今ではあまり聴かなくなりましたが、お父さんにチャンネルをにぎられて、見たかったテレビ番組がみられなかった、なんて経験をしたかたも昔はいたかもしれませんしね。カラオケやゴルフに行くように、女性も気軽にバッティングセンターなんていけっちゃったら、楽しいのにな、なんてほかにも思っている方がいないかなぁ、なんて時々考えたりしますが、どうでしょう?
2005.03.23
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