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ハーレムナイツ に、 いってきました。 今年で6回目。 はじめて参加しましたが、こんなに素敵なライブが、ランドマークで毎年行われていたなんて、知りませんでした。 ビール片手に、 ソウルフードをつまみながら、ジャズボーカルやタップダンスを堪能。 会場はニューヨークのナイトクラブそのまま引っ越してきたような雰囲気でした。 直輸入♪ マーべルという、ゴスペルシンガーが、振り袖を連想させるドレスで登場。 前半は鮮やかな赤、後半はシックな黒。 髪とめのかんざしは、きっとおはしをアレンジしているよう。 (サインをもらうとき、実物も確認♪) その彼女の歌声をきいていて、あれ、なんだか懐かしいと思いました。 そうか〓 美空ひばり〓 そういえば、ひばりさんも 生前ジャズを歌っていたらしい。 節回しや間のとりかたに、彼女を感じました。 赤いドレスもなんだか重なる? ソウルフルな歌声に、 共通点があるのかもしれませんね。 また次回も参加したいです(^-^)
2007.07.28
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こんにちは♪ごぶさたしています。最近読んだ本。*王妃の館(浅田次郎)*左利きでいこう*しゃべれどもしゃべれどもなど。どれも楽しく読めました☆今ラッシュライフ(伊坂幸太郎)を読み始めました。まだ、のってこない、かな。面白くなりそうな予感はあるのですが。きがついたら、もうすぐ8月か~。
2007.07.26
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おひさしぶりです(^^)leonaです~先日読んだ、憑神(つきがみ)。この本を知ったのは、新聞の映画プレビューで紹介された同名の作品紹介。浅田先生、次々と映画化ですね☆この作品の前に読んでいたのが日輪の遺産、輪違屋。ずしーんとしたのが続いていたため、すっきりと笑える(もちろん泣けるシーンはあるのですが)内容にすがすがしさを感じました。ストーリーの舞台は幕末。あの新撰組の時代とほぼ同時期です。京都で彼等が働いていた頃の江戸のお話。景気も情勢も傾き、幕府がリストラをすすめていた頃、次男坊の出世の手段として、武芸や学問を身につけ、良い家柄に入り婿するという方法がございました。主人公の彦三郎は文武両道、謹厳実直の次男坊でしたが、良縁に恵まれ入り婿します。ところが。跡継ぎができたとたん、追い出され、本家に出戻り。そして浪人暮らし。同期の抜擢、出世の噂が流れた時、とある神社のご利益の話をきき、彦三郎は取り合いませんでしたが、偶然同じ名前の祠(ほこら)を見つけ、冗談まじりに拝んだところ、そこから悲喜劇が、、、。人間にとってはめいわくなこの神様たち。一方で神様らしくない人間くささがこの作品のエッセンスになっています。映画はまだみていませんが、まるで映像を見るように浮かんでくる場面場面。ちなみに、映画版の出演は、妻吹木聡、西田敏行、佐々木蔵之介ほか。ぜひ観に行きたいと思います♪
2007.07.01
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