⑭ワラビ狩り


今回は、またまただんなクンの会社の方…といっても、皆さん私達のお父さんに近くなりつつある方…
まぁ、人生&仕事ともに、大先輩である方々から、誘っていただいた。

で、留学生も…と声をかけてくださったが、二人は学校…
とても、残念に思っていたが、行く数日前に、その話をすると…

「学校休みです。前から、土曜日は、休みです…私達、何もありませんけど…」

私もだんなクンも、大学なんぞには、行ってないけれど、それ以前に、土曜日が休みである、今のシステムを知らなかった。子どもがいないと、こういうのにも、ウトイね。

で、急遽、やっぱり留学生も行かれることを話して、みんなで参加する事になった。

が!!待ち合わせ時間が早く…今回は、朝から寮にお迎えなので、寮に、5:45…
大学の門は開いているのだろうか…
連絡が取れた、メグが、門のおじさんに聞いてみるとのことだった。
数分のちメールで…

「門は5:30から開いている大丈夫。よかった」

と、メールが届いた。
あと、心配なのは、私達が、きちんと、おきて迎えにいけるかどうか…それだけ。
起きれますように…

当日、どうにか、まず2人をお迎えに…これで、だんなクン・秋・メグ・私…の4人。
次に、Fさんご夫妻。お嬢さんは、秋・メグと同じ年齢とのこと。
奥さんは、私と同じ、看護師でした。で、プラス2人の計6人。
次に、女性ドライバーの○さん。彼女は、私の学年一つ上だった。サッパリとした、気持ちのいい方だった。で、プラス一人の計7人。
次に、Kさん。この方は、趣味がスキーで、今年の正月明けは、蔵王まで行ったとのこと。だんなクンも、独身の時は、一緒に行ったそうだ。で、プラス一人の計8人。

総勢8人で、本日の案内役…上さんのところに向かった。
着くと、すでに、奥様・おばあちゃまとで、現地で食べるように、味御飯と、白御飯のおにぎりが用意されてあった。他は、バーべQの用意がしてあった。
で、荷物を積み込み、ご挨拶をして、ここからは、車2台に分かれて、現地に向かった。
私達の車には、私達4人とFさんの奥様が、乗っていた。

で、案内役の上さんが目をつけていた、大分の山に到着。
各々、軍手をはめ、買い物袋を片手に、本日のメイン!ワラビ狩りを開始した。

とり方は、上さん・Kさん・Fさんそれぞれ、伝授してくださった。

が!話に聞くほど、簡単には、取れない。腰を低く…目をさらのようにして…

あった!………色んな所から、声が聞こえた。

けれど、最初だけ。あとは、自分の世界のように、それぞれ、ワラビ狩りにはまっていた。
秋とメグには、上さんがじきじきについて下さり、私もだんなクンも安心だった。
だって、子供の頃しか行ってないから、素人に等しいもんで…

山を上がりながら、とって・・・でも、同じ道を帰るけれど、結構見落としているものねぇ…山を降りる時の方が、ワラビ狩りにも、いささか慣れてきたようだ。

で、それぞれ、たくさんのワラビをとって、山を下った。
下山して、袋の中身を見せ合ったり…楽しかった。
Kさんは、秋とメグに、ワラビのほか、つくし・ぜんまいも教えてくれた。

で、第二の楽しみ…バーべQをする為、移動した。
ちょうど良い、広場で、岩場を下ると、湧水が流れている…そんな場所を見つけた。
500m先には、耶馬溪ダムの橋があり、トイレもあるので、場所としては、完璧だ。

早速準備をはじめたが…案内役の上さん、驚くほど、買い込んであった。
しかも、真新しい包丁やまな板まで…これには、
「かあちゃんから、家にあるのに…って怒られた」
と、笑ってあった。

ビールやジュースで乾杯し、Kさん・Fさんがおいしく肉・野菜を焼いてくれた。
新鮮な、トマトもあって、切って食べた。
上さんの奥様・おばあちゃまが用意してくれた、おむすび…これがまたおいしかった。

会社の話や、上さん・Kさんのはじめてあった頃の話・中国の話や、バーべQの話…色々話をした。

楽しかったあとは、来た時よりも、綺麗に片付けて…
帰り道に、高塚に寄った。石段を登り…私は、きつかった。けど、みんな元気だった。
上で、見学して、下りは…Fさんと私だけ、リフトで下った。すごく、見晴らしがよかった。
リフトを下ったところに、お土産屋があり、そこで、一服した。

で、寄り道したりと、楽しんで、再び、上さんちに戻った。

すると、お土産に…と、たくさんのイチゴを下さった。
自分たちで、取ったワラビと、もらったイチゴをお土産に、
来た時と同じように、一人一人、家に帰っていった。

で、最後4人になり、寮に着いて、貰ったイチゴを分けて、バーべQで残った、肉・野菜も、分けた。
あと、自分達で、処理するには、大変なワラビは、預かり、次に泊りに来た時に、ご馳走する事を約束して、寮を後にした。

後日…私達が、お友達と一緒に掘りに行ったたけのこと共に、ワラビを披露した。
たけのこ御飯ワラビ入り・たけのこワラビ入りつくねのスープ・たけのことワラビを炊いた物・・・・
2人は、「おいしい」と、食べてくれた。

今回のワラビ狩りも、2人にとって初めての経験だった。
自然のすばらしさを感じただろう。
汗をかいた後に、青空の下での食事は、また格別だっただろう。

私達夫婦も、こんなすばらしい事に声をかけていただけて、幸せだ。
とても楽しかった。

また一つ、良い思い出が増えた・…そんな一日となった。


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