のびゆらの花咲く旅路

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2006.07.05

発熱＆血液検査

テーマ：１歳児ママの日記(334)

カテゴリ： about life

昨夜は37.9℃まで上がったユラの熱。
押入れの奥から古いアイスノンをひっぱりだしていただき、
寝苦しい夜を過ごしました
（アイスノンは古いせいか、効き目が弱かった…）。

今朝はやや下がったものの、まだ微熱。
また首筋のあたりにポツンポツンと水疱が。
実家には犬がいるのでノミか？
虫刺されか？

土曜にはまたヒコーキに乗らなければなりません。

昔ながらの診療所へ行きました。

待合室にいるのは、おじいちゃん、おばあちゃんばかり。
セピア色の空間でした。
時間がゆっくり過ぎて行きます…。
ユラが途中で退屈に堪えかねて暴れ始めたので、
おやつのイリコを食べさせたりして、気を引くのに必死。

やっと呼ばれました。
パパが昔診てもらっていた同じ先生が、
すっかり白髪になって現れた（そうです）。
発熱と咳、鼻水がひどいことを伝えると、
「夏風邪でしょう」とのこと。

帰省中で週末には横浜に戻ると言うと、
「念のため血液検査してみますか？」
ただ、ほとんどの場合やる必要はないし、ただの風邪だと思うとも。
一瞬悩みましたが、お願いしました。
原因をはっきりつきとめたいし、安心して帰りたいので。

注射針を見るのもひさびさ。

ユラは看護婦さんを見た瞬間から泣いており、
実際に針を刺して血を採っている間も、
泣きのペースは変わらなかったので、それだけが唯一の救い。
針が抜かれた後も、思い出してはエブエブ言ってました。
ううう、よくがんばったねー。

結果は問題なし。
これで熱が下がれば、
安心して横浜に帰れると思ったのですが、しかし。

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