晴れ、ときどきトレード日記

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のらくろ★

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2005年08月20日
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テーマ: 高校野球(3798)
カテゴリ: カテゴリ未分類
高校野球が終わってしまった・・。

今年は時間があったこともあり、地区予選から地方球場に出向いたりして、
近年になく高校野球に入れ込んだ年だった。

負けたらそれきっりの真剣勝負。
緊張感に溢れた試合の連続で、久しぶりに野球というゲームの面白さを堪能した。
花火はもう上がらないのは分かっているが、まだちょっとその余韻に浸っていたい。
そこで今大会を見ての雑感を少し。


★ スピード出過ぎ

何年前だったか、長崎から酒井という投手が甲子園に現われ、

その時の酒井の球速は、確か130kmの後半くらい。
高校生で130km超ということで、全プロ野球のスカウトから注目されていたのを覚えている。

んで、今回の決勝戦を見ていたら、駒大苫小牧の2年生エース田中が150km、
京都外大西の1年生エース本田が146km。
大阪桐蔭の辻内は、152km。
スピードガン自体が狂っているのでは?と疑いたくなるような球速がバンバン出ていた。

ここに挙げたヤツらが特別、と思われるかもしれないが、実は140kmくらいのスピードなら、
地区予選の段階で何人も目にしている。
つまり、全体的なレベルが上がってきているんでしょうね。


★ バッティング良過ぎ

更に驚くのは、その140km超の球を、いとも簡単に打ち返していること。

それを易々と打ち返した春日部共栄の打線にはもっとビックリした。

それも、とにかくチョコンと合わせて内野の頭を越すような、いわゆる金属バット打法ではなくて
しっかりと狙って、芯で叩いて、長打にしていること。

僕が目を離しているここ数年の間に高校野球界に一体何が起こったのか?
最近の野球の進歩の早さは、恐ろしいほどです。



★ 地域間格差の縮小

駒大苫小牧の2連覇に代表される、北日本のチームの著しい伸張。
まぁ駒大以外は、関西その他からの野球留学生の力が主たる要因なのだが
それにしても強くなった。
昔は、青森の高校なんかと初戦で当ると、失礼ながらガッツポーズなんかも出たのだが、
今は逆にほくそ笑まれるくらいだろうな。

そうゆう、いわゆる弱小県という存在は、以下のシステムの下にどんどん少なくなってきているんでしょうな。

 (1)高校数が少ない地域(甲子園に出易い)に私立学校が進出
          ↓
 (2)野球留学生を特待生として勧誘
          ↓
 (3)県内における、当該野球校のレベルの突出化
          ↓
 (4)甲子園出場の常連校として名を馳せる
          ↓
 (5)甲子園における強豪校としての地位確立
          ↓
 (6)野球留学生の流入が加速
          ↓
    (3)に戻って、以下循環。


この流れは加速しこそすれ、止まることはないだろうね。
いいかどうかは、また別の話として。





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最終更新日  2005年08月22日 21時30分52秒
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