アラファトの死
パレスチナ支援の為に世界各地から莫大な資金を集めた。
この資金をめぐって遺族とパレスチナ自治政府との間で綱引きがあったそうだ。
サングラスをいつもかけていた頃のアラファト議長は精悍な感じかしていた。
それが年代がはっきりしないが、サングラスをつけないようになった。
そのころから資金が豊富に集まっていたのかもしれない。
何度も死地をくぐり抜けてきた運の強い人だった。
しかし、メガネをはずした顔は普通の人の良いおじさんという印象を受けた。
資金の集中に対しても批判する声はあまり聞かないという。
アラファト議長の人がらからだろう。
残された人がどうするか見守っていきたい。
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