名古屋が熱い!!!

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ネタ



西田「はいどーもー、笑い飯ですー」
哲夫「お願いしまーす」
「お願いしまーす」
「あの僕らね、奈良県から来てましてね、小学校も奈良県行ってたんですね」
「うん」
「でな、遠足も県内行く事が多くてね、僕おぼえてんのは奈良県立歴史民俗博物館いうとこやね」
「お、マジでか。俺も奈良県立歴史・・・なんとか博物館行ったぞ」
「お。おぼえてる?」
「おう」
「あそこ、人間の等身大の人形あって何か動いてて、上からなんか解説の音流れとるねんな」
「ちょっとやってみよか」

(博物館のBGM)「♪パーパーパ- パパーパパーパーパー パーパーパー パパーパパー」(西田、食事をする昔の人の人形の動き)
「奈良時代の人々の暮らし」
「この時代の人々はおもに、野菜や魚を食べ、今のように、肉を口にすることはありませんでした。」
「食後は、プリン、ヨーグルト、イチゴにシロップがかかったような物を食べ、やはり、食後の一服は欠かせないものでした」「おいちょっとちょっとちょっと!!途中からだいぶおかしいやないかお前!!プリンとかヨーグルトとか!!何でそんなOLが風呂上がりに食うもんばっか食っとんねん!!時代考えろアホ!!」
「ちゃうかった?」
「ちゃうわ!代われ!お前人形せい!」

「♪パーパーパー パパーパパーパーパー パーパーパー パパーパパー」(哲夫、畑を耕す昔の人の人形の動き)
「奈良時代の人々の暮らし」
「テレビもねエ」
「ラジオもねエ」
「車もそれほど走ってねエ」
「どつきまわしたろか!!歌やないか!!しかも歌のチョイスが古い!!代われ!」

「♪パーパーパー パパーパパーパーパー パーパーパー パパーパパー」
「奈良時代の人々の暮らしのこの人形は、平成6年に製造され、首の部分のスーパーボールが」「人形の解説せんでええわ!!」

「♪パーパーパー パパーパパーパーパー パーパーパー パパーパパー」(西田、人形の動きで皮ジャンを整える)
「そんな動きないわ!!この洋服どうかなー?とか言ってそうやんけ!!そんなん洋服の青山とかに置いてあんねん!!」

「それからね、置いてあるのが土器ね」
「あーあー、土器展示してあったなー」
「そうやがなー。あんなん業者のおっさんが一生懸命遺跡発掘してはるんやろけどね、ちゃんとした土器なんてなかなか見つからんからね」
「そうやなー」
「だからこう掘っとって土器がスコップにカキーンて当たった時はものすごいうれしいらしいね」
「ほうほう」
「じゃあ俺掘る人やるから、お前その音やってや」
「おう」

「あーあ、ここ掘れ言いよんねんけど、ホントに土器なんて出るんかいなー。ホンマしゃーないでこれホンマー」(哲夫、掘る)
「カキーン」「反則や!!ちゃう、もうちょい遊ばせいや!!なかなか出えへん言うとるやんけ!!」
「お前音せい」

(西田、掘る。音・哲夫)「ザク、ザク、・・・ザク、ザ・・・ザクザク」「音合わせい!!」「カキーン」「カキーンて何や!!今掘ってへんやないかアホ!!」
「お前掘れ!」

(哲夫、掘る。音・西田)「ザク、ザク、ザク・ザク・ザク」「1回多いな」
「ザク、ザク、ザク・ザク・ザク」「またや」
「カキーン!♪パーパラパパーパ」「カキーンって野球の音やったんかい!!代われアホ!」

(西田、掘る)「土、土、ツチーン!」「ツチーンって何や!!お前掘れ!」
(哲夫、掘る)「ザク、ザク、カキーン!カテキーン!」「何やそれお前!!そんなんいらんねん!!」
(西田、掘る)「ザク、ザク、カキーン!」「あー!肩はずれた!」「知らん!!」
(哲夫、掘る)「ザク、ザク、カキーン!」「お、何か出た!」「ええ土です!」「ええ土いらん!!代われアホ!」
(西田、掘る)「ザク、ザク、カキーン!」「うわーしょーもない土器!・・・しかしええ土や」「ええ土いらん言うたやんけ!!」
(哲夫、掘る)「ザク、ザク、カキーン!カキーン!カキーン!カキーン!」「はよ出せお前!!土器壊れる!!」
(西田、掘る)「ザク、ザク、カキーン!」(そのまま土器をほかる)「土器放り投げるな!!」
(哲夫、掘る)「ザク、ザク、カキーン!」「うおおおー!!!」「おっなんか出た!」「ええ土ー!!!」「ええ土いらん!!代われアホ!」
(西田、掘る)「ザク、ザク、カキーン!」「ぐわああー!!!」「驚きすぎやー!!」「ええ土やー!!」「お前もええ土言うとるやんか!!」

「違うでアホ!まあな、そういうとこ行ったらな、次の日感想文発表せなあかんねんや」
「なるほど」
「はい、先日行った博物館、感想ある人!」「はい!」「はい、変な手挙げ方のお前!」
(哲夫、両手に作文を持って読む)「僕がいちばん良かったのは竪穴住居を見たことです。あれは今の家と違って瓦があまりついていなくて」(そのまま視線は腕よりむこうへ)「お前どこに書いてあるんや!!代われ!俺が発表する!」

「はいじゃあ発表ある者ー!」「はーい!」「はいお前」
「えーこの間の博物館見学ですが、誰とは言いませんが、A君とB君が、さわってはいけないJ文式土器を」「縄文式土器や!!そこまでイニシャルトークせんでええねんアホ!!代われ!」

「はい、発表ある者!」「はい!」「はい貴様!」
(哲夫、立たずにケツを突き出す)「ちゃんと立てー!!」

「発表ある者」「はい!」「はいキミ」
「えー、当時の暮らしは、今と違って大変・・・」「こっち寄ってくんな!!」

「はい誰か発表ある人」「はいはいはい!!」「貴様!」
「えー、土器に、ええ土がいっぱいついて」「ええ土いらん!!代われ!」

「発表ある者ー」(西田、挙手)「はいお前」
「♪パーパーパー パパーパパーパーパー パパパー パパーパパー」「さっきの人形やないかー!!もうええわ!」
「ありがとうございましたー!」
「ありがとうございましたー!」


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