名古屋が熱い!!!

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ネタ



西田「どもー、笑い飯ですー」
哲夫「お願いしまーす」
「あのな、ちっちゃい頃にな、よくおかあちゃんに枕元で絵本とか読んでもろうたやんか」
「読んでもろうたな」
「あん中で俺がいちばんようおぼえているのが、『機関車トーマス』。」
「あ、あれおもろいやん」
「おもろいやろ?」
「機関車に顔ついてるやつやん」
「せやせや。あれでな、いちばんおぼえてるとこあんねんけど言うていいか?」
「おう。そしたら話せいや」
「『機関車トーマス』」
「今日、トーマスは、山の頂上へ向けて出発しました。途中、山の中腹で、友達のゴードンに出会いました。」
「ああ、ゴードンな」
「そこで、トーマスは、こう言いました。」
「うん、うん」
「おしまい。」
「どこで終わっとんねん。内容ゼロやないかそれ」

「俺の方がようおぼえてるわ。『機関車トーマス』」
「トーマスは、機関車に顔がついている乗り物です。」
「いやいや、そんな機関車に顔ついてるとかそんな説明の文なんか絵本に出てこうへん」
「食堂車で、お皿やコップの」「勝手な事言うなお前」
「底にも、顔がいっぱいついています。」
「気持ち悪いやないかお前!」

「そんな何や、違うがなお前。『機関車トーマス』」
「今日トーマスは走っていました。おしまい。」「いやだからどこで終わっとんねんお前!」

(森本レオの声で)「『機関車トーマス』」「何で今さら森本レオやねんお前!!さっきまでしてへんやったやないかい!」
「トーマスは、機関車に顔がついている乗り物です。」「いやだからそんな機関車に顔がついてる乗り物や文ないねん」
「顔の部分でトンネルを堀り進めます。」「勝手な事言うなお前!!それはそれ専用のやつがあるやろ!」

「『機関車レナ』」「レナって誰や!」
「レナは女の子で」「勝手な奴出すなお前!」

「大車輪『オトーマス』」「それ何やねん」
「父親のオトーマスは」「父親かい!」
「顔がついています」「そんな顔ついてるとか言う文ないねん」

「『偽善者トーマス』」「それ何やねん」
「トーマスは、決して自分の非を認めようとしません。」「道徳やないかそれ!!」

「機関車に顔があります」「だたの文やん」
「アリマスは今日、」「アリマスって名前かい!!」

「機関マス」「つめ過ぎやアホ!!」
「顔面機関車人トーマス」「それ何やお前!!」

「違うがな。『顔機関車トーマス』」「『顔機関車』って何やねん!」
「顔に、機関車がついています」「逆や!!機関車メインや!!顔ちょっとや!!」

「猛スピード『顔』」「それ何やねんお前!!」
「顔のはなし」「顔の話かい!!」
「顔は今日、」「顔以外出えへんやないかそれ!」

「そやけどな、そうやって絵本とか読んでもろうたらな、やっぱり心の優しい子に育ったな」
「なるほど」
「例えば、電車の中とかでもな、老人にすぐ席を譲ったりするやん」
「おう」
「俺なんかあざやかな譲り方すんでー、お前」
「おう、そしたら見してくれ」


「ダダッダダッ ダダッダダッ」(電車の音)
(哲夫、座っている)「あ、おばあさんや。おばあさん、どうぞここ座ってください」(席を譲る)
「おっ、めちゃ好青年に見えるわお前」
(隣に座る)「横あいとんかい!!」
「ダダッダダッ ダダッダダッ」
「おばあさん、ここ座ってください」
(その隣に座る)「またあいとんかい!!」
「おばあさん、ここ座ってください。僕立っときますから」「立っとけ!」
(反対側に座る)「また座んのんかい!!電車ガラ空(す)きやないかアホ!!満員電車でせい!!」

「ダダッダダッ ダダッダダッ」
(双眼鏡でのぞくしぐさで)「あ、おばあさんや」「そんなんいらんぞー!」
「おばあさーん!ここ座ってください!僕立っときまーす!」
「ダダッダダッ ダダッダダッ」
(西田、つり革を持って立っている)「あ、あそこあいた。あそこ行こ」
(つり革がみゅいーんと伸びる)「つり革伸びすぎや!!ゴムとかとちゃうねん!!」

「ダダッダダッ ダダッダダッ」
「あ、ジョナサンやジョナサン!」「おばあさんや!!代われ!」

「ダダッダダッ ダダッダダッ」
「おばあさん、僕立っておきます」
(西田、ものすごい背伸びしてつり革をつかむ)「つり革の位置が高いわ!!」
「もうちょい低いねん。代われ!」

「ダダッダダッ ダダッダダッ」
「みなさーん!はいすいません隣の車両移ってくださーい。はいはーい」
「それどういうことやねん」
「ダダッダダッ ダダッダダッ」
「あ、おばあさーん。ここ座ってください」
(隣に座る)「それ見た!!」
「ここ座ってくださーい」
(その隣に座る)「見たー!!」
「おばあさんここ座ってくださーい。僕立っときますんで」
(反対側に座る)「見たー!!全部見たそれ!!見てへんのせい!!」

「ダダッダダッ ダダッダダッ」
(西田、双眼鏡でのぞくしぐさ)「それいらんぞー!」
「おばあさん、ここ座ってください」
「あ、あそこあいた。」
(つり革を伸ばそうとする)「つり革がのびるやつは見たぞー!」
(つり革をハサミで切る)「切ってまで持っていくな!!」
「そんなにつり革欲しいんか!代われ!」

「ダダッダダッ ダダッダダッ」
「あ、おばあさんや。代わりませんよー!」「代われ!!」

「ダダッダダッ ダダダダッダダッッダッダ」「下手くそ!!」
「さっきうまかったやないか!代われアホ!」

「ダダッダダッ ダダッダダッ」
「あ、おばあさん代わりますよー」
(ダダッダダッ、のリズムで)「おばあさん!代わりますよ!ダダッダダッ!ダダッダダッ!◎▲□×☆※!◎▲□×☆×!機関車トーマス!機関車トーマス!おもしろかったな!おもしろかったな!」
「お前何言うてんねん」
「いや、さっきの機関車トーマスのネタおもしろかったな、て」
「自分で言うんかい!もうええわ!」
「どうも、ありがとうございましたー」
「ありがとうございましたー」



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