のほほーん日記♪

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3年生の1月までにやった事


では、その前までにやったことをここにまとめます。

まず、9月に大学で初めて「学内就職ガイダンス」が行われ出席しました。
でも、これに出たからと言って何もありませんでした。

次が、11月に大学で行われて企業説明会です。
これは10社近くが3日間に分かれて、大学まで来て企業の説明会を行いました。
これには3日間とも時間の許す限り出たのを覚えています。

この説明会で初めて企業の人事の方の話を聞いたので、これから就活をしていくんだなぁという実感が湧いてきました。

これをきっかけに就活サイトにも登録しました。
そして、就活サイトを通して、企業にエントリーをし始めたのもこの頃です。


12月は東京ビックサイトや新宿のNSビルで行われた合同企業説明会に参加しました。

合同企業説明会には20社近くの会社がブースを設けていて、一箇所で複数の会社の説明を聞くことができます。

正直…12月までにやったのはこれだけです。


12月までにやっておくこと。
それは これから就活をやるんだなぁくらいの気分は持っておくこと。

それから、 1度リクルートスーツを着ておくこと をお勧めします。
着るということは、ない場合は買わなければなりませんし、また、一度着ることによって、気持ちの面でも就活をやるんだ、という気持ちになります。

ですから正直、合同説明会に行って、あまりタメになったとは思いません。

でも行ってよかったなぁと思います。

それは明らかに気持ちの面です。

これに出席したことによって就活へと徐々に気持ちを持って行くことができ、2月からの就活にスムーズに入ることができました。


さて、年を越して、1月。
この時期は大学の後期のテストです。

その中でやることはインターネットの就活サイトを使って、いろいろな企業にエントリーして、説明会の予約をしておくことです。

これはけっこう重要だと思います。

テストが終わると2月初めから企業の会社説明会がどんどん始まります。

その時のために、1月のうちに説明会の予約をしておくのです。

これが以外に重労働かもしれません。


これが、私が2月までにやったことです。


では、この先はこうしておけば良かった、ということを書きます。



1.いろいろな業界、いろいろな職種があることを知っておく。またどんな業界、どんな職種があるか知っておくこと。

もし、もうすでに自分がやりたい仕事がはっきりしている人はその仕事がどの会社なら出来るか、それを探せば良いのです。

しかし、ほとんどの人はまだはっきりとした目標は見えていないと思います。

就職活動はそういう目標を見つけるための活動でもあります。

だから、どんな会社があるのか、そして、どのような仕事があるのか、これを出来る限り多く知り、自分のやりたいことが見つかる引き出しを増やしておく必要があります。

その引き出しの数が多ければ多いほど、自分がやってみようかなと思える仕事に出会える可能性がUPすると思います。

もうすでに自分のやりたい仕事がはっきりしている人でも、試しに他の仕事についても調べてみたりすると、良いかもしれないですね。

文系の人で、就ける仕事は営業しかないと思っている人はいないでしょうか。

そんなことはありません。

どんな仕事があるのか、いろいろ探してみると良いと思います。



2.自己分析

もし、何か就活についての本を読んだことがある人ならこの言葉、聞いたことがあると思います。

自己分析、要するに「自分を知ること」です。

就活中、エントリーシートや面接で必ず聞かれる2つの質問があります。

それは「自己PR」と「学生時代に頑張ったこと」です。

これを面接で話す上でも自己分析は必ず必要なのです。

まっ、でもこんなことはどんな就活本にも書いてあります。

私の場合はこれらのことをやらずに、就活に突入しました。

そのせいで初めに受けた何社かが練習状態になり、会社を受けながら自己分析をしていくといった状況になりました。

これはこれで何とかなるし、実際面接を受けたりする中で自己分析とは出来上がっていくものかもしれません。

自己分析・・・これは正直 面接のネタ作り だと思っています。

そのネタ帳を作り、整理すること、これが自己分析です。

面接でこんな質問がありました。

「あなたが今までで一番感動したことはなんですか。」

この質問に対してすぐさま答えるのは難しいです。

しかし、自己分析などでおおまかでも今まで自分はこんなことをしてきたんだなぁというのが思い出せている状態であれば、少しは違うでしょう。


自己分析をする上で重要なこと。

それは 文字に表すこと です。

頭で考えるのではなくて、書き出してみる。

目に見える形にしてみることです。

「自己PR」、「学生時代に頑張ったこと」、この二つのテーマについて、12月のうちに300文字程度でまとめておくこと。

これをやっておくことで2月に苦労しないですみます。

これは私も就職ガイダンスで言われたのですが、実践せずに苦労しました。

絶対にやってください。

なぜなら、2月に企業にエントリーなどをする際に、この二つのテーマについて書いて企業に送るといったケースが増えるからです。

これをやっておかないことで、エントリー自体を後回しにしてしまいます。

そうすると、2月の初めから企業の選考を受けられず、遅れをとってしまいます。

やっておけば良かったって後悔しました。

だから、これを読んだみなさんは面倒くさがらず、書いてみてくださいね。

必ず、やっておいて良かったと思いますから。

私と同じ失敗は繰り返さないでください。



3.社会人と接する機会を持っておくこと。

これは、就活をやってみて意外にやっておけば良かったなぁと思ったことです。

もし、自分がやりたい仕事、入りたい会社があるのであれば、その仕事をしている人、またはOB・OGなどでその会社に勤めている人と話をしたりしておくと良いと思います。

また、そういうことじゃなくても、社会人と話すことで仕事に対する具体的なイメージが持てるような気がします。

私もまだ学生なので分かりませんが、そんな気がします。

例えばバイトをやっている人なら、バイト先の社員の人などに、なんでこの仕事をしようと思ったのか、とか仕事の面白いところなど、聞いてみると良いように思います。



要するに1月までにやっておくこと・・・それは 就活への下ごしらえ

特に 気持ちの面

後期のテストが終わったら、すぐに就活に突入します。

その心構えを作っておくことです。

就活モードの頭つくりを徐々に行っていくことをお勧めしますよ♪

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