名古屋B食倶楽部

釣る体力が無くても、魚影だけでも、川だけでも見たい、足先だけでも川に入れたい。
まさに釣りキチです(笑)
そのおかげで旨い鮎が食べられるんですが。



盆休み中も、午前中は仕事をしてるご褒美に、奥さんとお昼に伺いました。



先週くらいから、丁度良い大きさに成って来ました。
う～～～ん、良い香りです。
ノンアルじゃない、ほんまもんのビールください。



腹ワタは日本酒ください。
燗酒を待ってられなくて、冷酒でイイよ。
郡上の鮎に郡上の酒ですね。
そう言えば、Ｍっちゃんが、この日、郡上踊りに行ってます。



清々しいしっとりとした身、清流を食べてる。



三河湾の天然車海老、湯引きましょうか？



プリクニぴきくにゅ、ほんわりあまい、甲殻類の香。



ポリポリサクサク炙り骨鮎が来ました、ビールだよね～



ニュージーランドの本鮪、今は近海は良い本鮪が少ないそうです。



新子が大きくなってきましたね。



トロ穴



キタムラサキとバフン



この醤油注しが、おじさんと三代目の流行。
雲丹って皿の醤油が浸けにくいでしょ？
ひっくり返し気味でないと雲丹に醤油が付かなくて、酢飯に着いちゃうから。
かと言って、生姜に醤油を浸けてそれを雲丹に付けると、生姜の苦さ、甘酢が余分に付いちゃう。
じゃあ、店主が刷毛で塗ればイイやんってなるけど、付ける量を客が決められない。
で、醤油注しの登場です。
客の希望の量が一滴刻みで可能です。
ちょっと色気が無いのが難だけどね(笑)



干瓢が増えたような気がする、嬉しい。
ご馳走様でした。