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連休2日目、音楽三昧の二昧目は、銀座の音楽ビアプラザ・ライオンで、昼間から軽く一杯いただきながら、音楽を楽しんじゃおうという企画。8月の渋谷のYAMATOに続き、合唱団の団長とお忍びデート(笑)トリオ・ノートフルート&MC:千装(ちぎら)智子チェロ:富樫 亜紀ピアノ:瀧田 亮子酔っ払いなので、曲目全部は覚えておらず。まずは挨拶代りにモーツァルトのディベルティメント。メロディラインはフルートとピアノが担当。編成が違うと、お馴染の曲でもなんだか新鮮。続いてジャズっぽい「アリス・イン・ワンダーランド」、千装さんはジャズのフィールドでもご活躍されているとのこと。富樫さんオリジナル曲「ホワイト・スノウ」は、アイルランドで夏に咲く白い花、さんざしをモチーフに作られた曲で、なんとも清らかな気分に。ビートルズやピアソラを間に挟んで、ラストはカプースチンの「トリオop.86」こんな本格的な曲、酒飲みながら聴いていいの?合唱団ピアニストでもある瀧田さんによると、「もう大変!」だったらしい。第1楽章を終えたところで一呼吸、ちょっとMCを入れて客席の緊張をほぐし、後は一気に。どこかの演奏会でプログラムなど読んで、ホールでおすましして聴くと辛かったかもしれないけれど、アルコールで程良く力が抜けたせいか、現代曲をジャズっぽいノリとして楽しむことができた。アンコールはピアソラの「リベルタンゴ」で締め。休日昼間の銀座って、ホコ天なんかになっているのね。酔っ払いには日差しが眩しいっす。
2012.09.16
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三連休は音楽三昧。その一昧目(こんな言い方ありません)は神奈川フィル。石田サマは竜馬の地で布教活動中だけれど、他の弦の首席の皆様は勢揃い。山本さん、お加減いかがかしらと、ちょっと心配。指揮:伊藤 翔ホルン:プジェミスル・ヴォイタコンサートマスター:清水 醍醐ウェーベルン/管弦楽のための6つの小品 作品6R.シュトラウス/ホルン協奏曲第2番変ホ長調 作品86ブラームス/交響曲第2番ニ長調 作品733月まで神奈川フィル副指揮者だった伊藤氏の、定期デビュー。ウェーベルンは初めて聴く作曲家だけど、見事に私の苦手とするタイプ。「耳が慣れればウェーベルン芸術のデリケートさが堪能できる」とのことだが、慣れなかったね~。ホルン協奏曲。冒頭から一気にアルプスの風景が広がる。こんなにも朗々と歌うホルンて初めてかも。それでいて、くるくると小回りも利く。こんな細かいパッセージ、吹けるものなんだ~。オケ中で不安定ワースト1のホルン(全国のホルニストの皆様ごめんなさい)とは思えない輝きに、ただただ驚嘆。ヴォイタ(字面では“ヴォイ太”)くん、すごい!アンコールでは「月曜日(17日)にやる、なんとかキー(スラヴィッキーでした)から少し」と、短いけれど超絶技巧と言って良い曲(一部)をサラリと演奏。うわぁ、17日のチケット、買っておいてよかった~。友人も休憩時間に早速購入してました。ということで、ブラームスでようやくオケと指揮者にズームイン。でも2番て、1番や3番みたいに印象的なフレーズがなく、なんとなく捉えどころがない。始まりもほんわり温かで、ブラームスではないような。かと思いきや、終楽章ではどこかへ一心に突き進んでいくような激しさ。伊藤さん、はっきりとした振りで、どこか広上さんというか、下野さんというか、そういうタイプかしら?定期初ということで、ちょっと力が入ったのかな?かなフィルも、副指揮から巣立った伊藤さんを盛り上げるかのように、全力で演奏している感じ。そういうところがかなフィル的温かさなのかも。既にいろいろなところで指揮されているとは思いますが、伊藤さん、おめでとうございます!
2012.09.15
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今日はボックスギフトのアレンジメント。低く、どちらかと言うと平面的に挿していく。最後にスチールグラスを曲げて飾り、動きをつける。 同じ花材を使っていても、出来上がりは人それぞれ。カスミソウをふんだんに使って、ふわふわ仕上げの人。スチールグラスをいっぱい入れて、幾何学的に仕上げた人。どうやら私が一番無難かも。でも「仕事が丁寧」と誉められたので、素直に喜ぼう。
2012.09.14
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会社のすぐそばに内科医院がある。朝は診察待ちのご老人たちが、井戸端会議よろしく玄関前で並んでいる。夏場、冬場は気の毒で、待合室くらい開放してあげたらいいのにと思うけど、元気だから並んで待っていられるという矛盾がどこか微笑ましい。お昼頃、おつかいを終えて帰社すると、その病院の前に白いワゴン車が止まっていた。男性2人でタンカを載せようとしている。患者さん?いや、白いサテンの布に包まれたご遺体だった。病院だもの、そういう光景はおかしくはない。今まで私が目にしなかっただけで、何度も繰り返されてきたに違いない。だけど、近所で見ず知らずの方が亡くなっていて、ひっそりと運ばれていく様子を目の当たりにして、なんとも言えないショックを受けた。見送る人は看護師さん一人。他は誰もいない。こんなに明るい日の下で、こんなに寂しくて淡々とした儀式に立ち会ってしまったんだなぁ。軽く会釈して通り過ぎた。死は身近にありながら、依然遠くにある。それが急に目前に迫ってきて、それで衝撃を受けたんだな。とりとめのないことだけど、書いて整理しないことには落ち着かなかったので。
2012.09.12
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帰宅してドアを開けると、「くさっ、何このにおい?」何に喩えればいいんだろう?なんとも言えないにおいが充満している。においの元は、どうやら先日作ったフラワーアレンジメントらしい。けど、どの花がくさいの?ススキかなぁ?あまりの暑さで干からびちゃったとか?換気扇回しても、お香を焚いてもダメ。思い切って捨てようにも、ゴミの日まであと2日。まさかこんな目に遭うなんて…。
2012.09.11
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出席者はS4A1T1B2+ちびさん2人、会計業務のために練習後にSさん駆けつけて、なんとも申し訳ない。指揮者の先生はお休みで、ピアノを囲んで歌う。いつもの注意事項を踏まえて発声練習。ピアニストの先生によると、なにやらいつになく良い感じらしい。ちびっこ2人に和んで力が抜けたとか?Vesperaeの、先週やったBeatus virへ。出だしの八分音符が乗り遅れないように。ピアノ伴奏が刻んでいるのに、それを全く感じていないのか、ずれていくのが気持ち悪い。そして、どうやら八分音符で進めてきたところに四分音符が混じる、またはその逆(しかも裏拍に言葉が入る)というパターンが苦手らしい。81~2小節とか、105小節とか。パーツパーツで区切ってやればなんとかなるのに、前から続けると対応できないんだな。反射神経が鈍いってこと?167小節のAmenは、前のフレーズの母音がoとかuだから、キッパリaに変わる意識を持つこと。187小節で音がちょいと変わるところ、もう一度aを言い直してやると遅れずに済むかも。ということで今日はおしまい。来週は連休なのでお休み。いつもの中華屋は、3名で女子会モード。ビール2本に3品頼んで、1人当たり千円でお釣りがくるって、どういうこと?安すぎるやろ!
2012.09.10
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昨日レッスンを受けられなかったので、お花を持ち帰り、本日孤軍奮闘した。ユーバーシュナイデントという、花材のラインが交差するデザイン。規則正しく、すっきりと見せるよう、バランスに気をつける。もう少し高低差をつけて遊んだ方が良かったかな?今回の花材は、ススキ、リンドウ、オミナエシ、フジバカマと、秋が満載。まだまだ暑い日が続くけど、季節感は大切にしたいね。 ということで、独りで頑張った後の一杯は美味いね~。
2012.09.08
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朝、目が覚めたら8時15分だった。家を出るのが8時ちょいだから、完全に遅刻だよ。なんてこった。バタバタ用意して、30分ほど遅れて出社。やれやれ。 普段は暇を持て余しているぴょんきちだけど、月に何日かは忙しい。それが今日と来週の月曜日。やるべきことを滞りなく終えて、そろそろ帰り支度でもと思った時、税理士事務所の担当者から問い合わせの電話。調べていくと、先月の処理にミス発見。げっ、てことは、今日やった分はやり直しだ。お花のレッスン、行けなくなっちゃった。でも、今日のうちに気づいて良かった~。担当さん、ありがとう! お花はお持ち帰り。明日ゆっくり作りましょう。
2012.09.07
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たっぷり飲んだ翌日は、ヨガですっきり。「あら、久しぶり?」とインストラクター。先週休んだの、バレてら。たった週1回のレッスンなのに、よく覚えられるものなのね。今日は筋肉プルプルにならずに済んだ。痛め方が足りない?いや、こんなものでしょう。 ふふん~と帰ってきて、電車を降りたらいきなり空がピカピカに。げっ、雨に降られる前に家に辿り着かねば。日曜日は残り200メートルで土砂降りに遭い、ずぶ濡れになった。今日はわさわさ歩いたけれど、500メートルばかり手前で落ちてきた。でもそれほど激しい降り方でもなく、タオルを被ってなんとか帰宅。ま、涼しくなっていいけどね。
2012.09.04
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出席者はS4A2T0B1だったけど、発声は女声4人で細々とスタート。慣れたといえば慣れたけど、ピアノの前に4人ぽつりぽつり立つ図は寂しいなぁ。VesperaeのLaudate Dominumから。最初の音の変わり目からもたもたと鈍く、音も暗い。母音もシャキッと変われない。その拍に合わせて子音を歌い始めるのではなく、一番良い音で母音が鳴らせるように前に前に準備する。「早く始めればその分長く歌えるでしょ?」確かに、短い音符にタッチしてすぐに逃げるのは勿体ない。48小節のラ・フラットとシ・ナチュラルの緊張感、ソプラノとアルトは逃げないで互いに聴き合う。そして49小節で落ち着く。この「聴き合う」っていうの、うちではあまりないなぁ。合唱の原点ではあるのだけれど。「一生懸命じゃないといいな~」一生懸命さが見えちゃうと、モーツァルトはつまらないもんね。でもそれは一番難しいかも。続いて、先週やったConfiteborに戻る。先週やったとは思えないひどさ。とにかくリズムに乗れてない。もっと滑らかに口が回るように練習せねば。そのまま続けてBeatus virは久しぶり。この曲は1拍目に力をかけて、その勢いで回していくような感じ。最初のqui timetの上昇形はもっとはっきり言う。後のDo-で伸ばしに入ったら、男声の動きを聴く(聴かせる)ように控えめに。そうだよね、主題を歌うパート、動きのあるパートがそこで目立たないといけないよね。これも合唱では大切なことだよね。それでもつい主役の座は渡さないっていう女王様気質(?)がソプラノにはあるのかも。レガートに続け、フレーズのまとまりを意識して歌い、真ん中あたりで終了。練習出席者が少ないので、飲み会も少人数。飲み会というより、先生方と私の3人だけでちんまりと。こんな楽しい時間、先生方の面白いお話を、ぴょんきちが独り占めしていいのかしら?
2012.09.03
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日帰りで温泉でも出かけようか、と思いながら地図を眺めていると、目に入ったのが「かぼちゃ美術館」?なんだそりゃ?調べてみると、前衛芸術家・草間彌生のかぼちゃの作品をメインに展示している美術館らしい。草間彌生の名前くらいは知っているが、前衛芸術ってものは遠慮したい。でも、かぼちゃのフォルムは好きだ。かぼちゃカフェが併設されていて、かぼちゃのスイーツはもっと好きだ。ってことで、かぼちゃ美術館@湯河原、もちろん日帰り入浴込みで行ってみよう!湯河原駅からバス停4つ、住宅街をちょちょっと行くと、看板発見。その看板がなければ、どう見ても普通のおうち。呼び鈴で来訪を知らせるしくみ。躊躇するが、遠路はるばる来たんだからと押してみると、中からおじいさん。この人が館長さんらしい。入館料を払って、靴を脱ぎ、普通のお宅の2階に上がると、そこがかぼちゃの間。ふむ、これが最も新しいかぼちゃなのね。ちゃんと椅子に座って観賞できるようになっている。トイレにも作品がありますと書いてあって、覗いてみると、かぼちゃはかぼちゃでも武者小路実篤・・・。そこを見終って下に行くと、今度はお隣の家にお邪魔しまーす。1階は草間彌生だけど、2階は横尾忠則の世界。バルタン星人までいるし、ディープすぎるやろ。私の他に客が2組。雑記帳みたいのをぱらぱらめくると、今日の書き込みが3件。意外と有名?お楽しみのスイーツ、「カフェ」とは名ばかりで、ただのお茶の間やん。おねえさんがいる訳でもなく、館長のおじいさんと2人。気まずい。館長さん、さすがに草間彌生が好きなんだな。いろいろ話しかけてくれて、湯河原の話なんかもしてくれて、だけどちょっと耳が遠いのか、会話は弾まずやっぱり気まずい。でも、かぼちゃのプリンは濃厚で、手作り感いっぱいで、かぼちゃチップスまで添えられていて、美味しかった。突っ込みどころ満載だけど、微笑ましくてなかなか楽しかった。コアなファンの方は是非行ってみると良いかと。駅に戻って、近くの旅館で日帰り入浴。泊り客かご近所さんか、おばちゃんたちの社交の場になっている様子。露天がなかったのが残念だけど、内湯2つをはしごして、お肌つるっつる。だけどぐったり。雨がざばざば降ってきた。丁度いい、ゆっくり休みましょ。汗が引いて、しゃきっと動けるようになった頃、雨が上がり、涼しくなった。電車に乗って、ことこと東京へ。首を垂れてごーごー爆睡したせいか、肩から首にかけてぱんぱん。そして、家まであと200メートルってところで豪雨。今まで雨に当たらなかったのに、最後の最後でこれかい?折角の温泉成分がきれいに流され、ずぶ濡れになって帰宅。楽しい旅にこんなオチが付くなんて・・・。
2012.09.02
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あまりの暑さに毎日げっそり。日記を書く気力もないのだけれど、ひっそり生きています。 今日はお花のレッスンはサボり。軽く一杯やって、今週も今月もお疲れさんでした。
2012.08.31
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出席者はS4A2T1B1、とは言え全パート揃ったのは終了10分前のこと。たった10分のために駆けつけるバスのMさん、その心意気が素晴らしい。もっと遅くまで借りられる会場があるといいのになぁ。発声は、一旦のどで息を止めてしまうせいか、妙なアタックがついたり、下からずり上げる形になったり。落ち着いてまっすぐ(むしろ上から)狙うこと。今日は珍しくVesperae2曲目のConfiteborから。跳躍は準備不足。修飾音符は押さずに、フレーズとしてひとまとめにする。19小節など、口が回らないこともあるが、付点で伸ばしすぎて次を迎えるのが遅れてしまう。先生に後ろから歌っていただいて、遅れているのはわかるけど、先生の声を聴いてから直したんじゃ遅いんだよね。59小節シのフラットからナチュラルに変わる箇所は、もちろんここに限ったことではないけれど、音が上がるというより「音を膨らませる」イメージとのこと。膨らんで、ついつい押し上がっちゃった、ってことか。93小節のamenがショボいのは、音がわからないから。何度か繰り返せばわかるんだから、どうにか最初から出来ないものかしら。時間切れで通せずに終了。やっぱりもっと練習したいなぁ。ということで、練習後はいつもの中華屋。隣の席の、常連さんと思しきおばちゃんから「合唱団?」話しかけられる。うちらも常連として覚えられちまいましたか。はっはっは・・・。
2012.08.27
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YAMATO弦楽四重奏団ヴァイオリン:石田泰尚、執行恒宏ヴィオラ:榎戸崇浩チェロ:阪田宏彰アレンジャー&プログラムノーツ:近藤和明モーツァルト/弦楽四重奏曲第3番ト長調K.156スメタナ/弦楽四重奏曲第1番ホ短調「わが生涯より」ビートルズ・メドレーレッド・ツェッペリン/カシミールヘンリー・マンシーニ/ひまわりヘンリー・マンシーニ/ピンクパンサー・ヴァリエィションピアソラ/ブエノスアイレスの四季より「春」「夏」ピアソラ/革命家(アンコール)ピアソラ/アディオス・ノニーノ渋谷駅に程近い、渋谷区文化総合センター内「さくらホール」へ。自由席とあって、開場30分前には既に30人程並んでいる。初めてのホールは席選びが難しいからなぁ。ということで、ど真ん中をチョイス。キャパ700人くらい、天井の高いきれいなホール。渋谷区、金持ってるなぁ。いつもご一緒する友人はお休みで、今回は合唱団の団長と合流。石田さんを見るなり「あんななっちゃったの!?」そう、あんななっちゃったんですよ~(笑)。前半は堅めの2曲。モーツァルトでは石田さんが久々のセカンド。あのキラキラした美音が間に挟まると、意外にしっくりと落ち着く。そして改めて(失礼ながら)執行さんも素敵じゃん!と気付かせられる。スメタナは冒頭のヴィオラが迫力。低弦がしっかりしているから、ヴァイオリンが自由に動けるんだな。休憩明けの後半は、ややくだけた感じの曲。とは言え、近藤さんのアレンジは無茶苦茶難しくて、でもカッコ良くて、それを弾きこなすとはさすがYAMATO!としか言い様がない。ビートルズ、どうやら8曲入っているらしいが、わかったのは「イエスタディ」と「ヘイジュード」くらい。私、ビートルズ世代より若いし・・・ごにょごにょ。レッド・ツェッペリン「カシミール」、これ!カッコいい!すげー!ロックとは程遠い、「日本の心は演歌です」なぴょんきち、密かに鼻息荒く大興奮。CD化してくれないかな~。「ひまわり」でホロリとして、「ピンクパンサー」はコミカル。「ブエノスアイレスの四季」の「春」「夏」を聴いて「秋」「冬」も聴きたくなったら、1か月後の横浜公演で演奏するとのこと。阪田サマ、えげつなくなんかありません、見事な戦略です。「革命家」は激しくて難しくて、この曲の前に近藤さんが紹介されたのがなんとなくわかるような・・・。暑さや湿気のせいか、楽器のコンディション維持が難しいのだろうか。本当にこまめにチューニングを行っていて、チェロなんかは大きなネジをガシガシ回して大変そう。来月には落ち着くかしら。ええ、もちろん横浜まで参りますよ。今度はしっかりと前方の席で。後半のラインナップが今から楽しみだにゃ~。
2012.08.26
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夏枯れして一部茶色くなってしまったアイビー「パンドラ」、お世話の甲斐なくほぼ半分が茶色化。うわーん。これはもう、枯れちゃった葉っぱを切って、元気な葉っぱを生かすしかない。 ということで、じっくり向き合ってみた。すると、実はアイビーは4本植わっていて、内2本が枯れていることが判明。正に半分。その2本を切ったら、あらま、随分サッパリしたわね~(22日参照)。でも、心なしか元気になった?このまま安定して元気にな~れ。
2012.08.25
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久しぶりのお花のレッスン。今日は扇のオブジェスタイル。トクサを扇状に開いて骨組みに、カナメの部分と羽の部分に花を挿す。ウンリュウヤナギやモスを上部に絡ませる。調子に乗って大きな花材を下部(カナメ)に使ったせいで、羽部分が貧弱に。先生に泣きついてアドバイスをいただき、どうにかこうにか仕上がった。そういえば、扇形は初めてだったんだな。まだまだ修業が足りませぬ。
2012.08.24
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今回のお盆の帰省で心配だったことは、観葉植物のこと。Aさんからいただいたアイビー「パンドラちゃん」。にょきにょき伸びて、パンドラというよりメデューサという方が似つかわしいくらいに成長していた。植物をことごとく枯らしてしまう「茶色の手」を持つ私の元で、よくぞここまで育ってくれました。暑さ寒さに強いというし、不安を感じながらも、風通しの良い玄関に置き、出かける前にたっぷり水をやって札幌へ。一週間後、帰宅。嗚呼、駄目だったか・・・。一部葉っぱが茶色くなり、力無くくったりしているパンドラちゃん。ごめんね、ごめんね。自分だけ涼しい所でへらへらしてきて、本当にごめん。慌てて水をやり、頑張れー!と声援を送る。今は栄養剤を打って回復を見守る日々。何か良い方法はないかしら?パンドラ=希望が残っているといいのだけれど。(写真は5月、元気いっぱいな姿)
2012.08.22
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休みボケ解消に、今日はヨガのレッスンへ。初めて参加する人が何人かいたらしく、基本の形を丁寧に繰り返す。脇腹や背筋を伸ばすポーズなのに、なぜかももがプルプル。「プルプルするのは(筋肉が)動き始めたっていうことだから、恥ずかしいことじゃないですよ~」と言われても、やっぱり恥ずかしい。汗だらだらで、悪い気も流れてしまえ。 サッパリしたところで、ふらりと入ったファッションビルで一目惚れ。いい感じのバッグがサマーセールでお手頃価格に。お札がひらひら飛んでって、身も心もお財布も、すっかり軽くなりましたとさ。
2012.08.21
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お盆休み明けの練習日。出席者はS3A2T1B2と、やや少なめながらも良いバランス。以前アルトにいたSさん、ひょっこり遊びにいらして初見で参加。即復帰とはいかないらしいけれど、なるべく早く戻って下さいね。発声はいつものようにoから。お腹の支えや体を通る管のイメージが感じづらい。iも入るべき場所に入らない。ハミングで当てようにも、なんだか力が入らない。休みボケ?VesperaeのLaudate Dominumから。最初の3小節一続き、前からだけど、どうにも息が続かない。ブレスでガバッとうるさくしなければ、どこで吸っても良いとのこと。バカ正直な私たち、うまく誤魔化すのが苦手なのよね~。最後のamenをハミングで伸ばすところは全然聞こえないらしい。結構頑張ったんだけどなぁ。口開けた方がいいのかな?そうすると響きが集めにくいし、ほんとハミングって難しい。Dixitに戻る。八分音符でコロコロ動く箇所、「苦労は1回でいいよね」ひとつひとつ押さないで、頭拍の勢いでくるんと回す感じ。76小節以下は、半音階とfpが両立できない。ここに至るまでに、既に息苦しいというか、なんでこんなに歌いづらいんだろう?141小節saeculorumはloからpにして、oの響きだけで聴かせる感じに。そういやLaudate Dominumでも同じパターンがあったけど、そういう決まりでもあるのかしら?結局通せずに時間切れで終了。しかしまあ、最初の曲からこんなに疲れちゃマズイよなぁ。
2012.08.20
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夏休みは今日で終了。名残惜しいけれど、東京に戻ってきた。じっとり暑い。北海道で秋を感じた身にはつらいけど、明日からまた頑張らねば。 それにしても、今回は難しいこと考えずに、お気楽に遊んだなぁ。たまにはいいでしょう。
2012.08.19
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札幌競馬場が改修工事を行うため、来年は開催がないという。ならば今年のうちに行っておかねば!と、のこのこ出掛ける。 こじんまりした緑豊かな競馬場は、ギャンブルの場とは思えないほのぼの感が漂っている。でも、建物は確かに古くて薄暗い。改修したら、どうなるんだろう?明るく綺麗なのはいいけれど、無機質な場所にはなってほしくないな。 暑くもなく寒くもない、絶好の競馬日和。たっぷり楽しんで、さて結果は…。前日発売で買った明日のレースが当たりますように。
2012.08.18
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コンタクトレンズの保存液が切れたので、近くのスーパーまで買いに行くことに。近くといってもバス停6つ分。試しに歩いて行ってみよう。バス通りではなく、住宅街を通り抜け、私の足でてれてれ歩いて約20分、1キロくらいかな。意外と早く着いた。買い物を済ませ、帰りも歩く。なかなかいい運動になった。でも、夏の暑い日とか、雪道だと歩けないだろうな。札幌と言えど、郊外は車がないと不便だな。
2012.08.17
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朝早くに家を出て、今日は墓参り。新盆ということで、お坊さんにお経をあげてもらう。が、お盆は忙しいせいか、我が家の担当は住職の孫の中学生。門前の小僧そのもの?一応その道に進むべく勉強しているようで、読経ぶりは堂に入ったもの。致し方ないと納得させてみる。 続いて、父方の祖父母の墓参り。札幌から車で2時間くらいかかる。本家は農家なので、野菜やお花をいっぱいいただいた。ん十年振りに芋掘りしちゃった。お花は帰宅してから仏壇にお供えして、とても賑やかになったよ。良かったね。
2012.08.16
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友人Tちゃんと会う。もれなく彼氏がついてくるのがちょっとなんだけど、まあ仕方ない。ファミレスでランチをとり、彼女のおうちでまったり。それからカフェに行って、再びまったり。何をするでもない時間が楽しい。また冬に会いましょう。 それにしても、寒い。いや、日中は寒くないけど、朝晩は東京から来た身には十分肌寒い。ご近所の温度計によると、17時半現在で23℃。うっかりカーディガンを忘れたせいで、半袖ワンピの出番なし。残念。
2012.08.15
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雲一つない爽やかな天気は、絶好のお出掛け日和。予定通りプチ旅決行。目的地は、各駅停車(青春18きっぷ利用)で日帰りできる範囲の未踏の地、ということで、時刻表とにらめっこして「鵡川」に決定。鵡川というと、シシャモで有名。シーズンは10~11月だそうで、寿司なんかも食べられるらしい。 札幌から南千歳、苫小牧経由で鵡川到着。札幌からは大体2時間くらい。途中車窓から海が見えて、ちょいと嬉しくなったけど、駅から海は意外と遠い。駅前にはなんにも無い。うーむ。一応下調べして、シシャモのお店はチェックしておいたけど、ふらりと降り立ったなら間違いなく路頭に迷う。ま、地方というのはそういうものだよね。ちょっと歩くと立派な道の駅があり、温泉もあって、とりあえずひとっ風呂。で、シシャモを買って、来た道をごとごと帰る。実のところ、シシャモは後付けで、本当の目的は汽車に乗ることだったから、これでいい。ん、シシャモ美味い~。
2012.08.14
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今日から札幌。友人たちが私と入れ替わりで東京に来たり、図書館で予約した本が届いたという連絡が、電車に乗った途端きて残念な思いをしたり(一週間以内に受け取らないといけないので、泣く泣くキャンセル)、そんなニアミスを経て夏休み。ああ、涼しいな~。
2012.08.12
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キャストは写真で手抜き掲示。ごめんなさい。 大田区民オペラ「トゥーランドット」@大田区民ホール・アプリコ。合唱団でお世話になっている吉田恭子先生がリュー役でご出演ということで、合唱仲間数人で鑑賞。他のキャストの方々は存じ上げなかったのだけど、皆さん素晴らしかった。トゥーランドット姫:下原さんは迫力の気高さ。北海道恵庭市名誉市民!カラフ:岡田さんのリリコで澄んだテノールは聴きやすい。皇帝アルトゥム:中村健さんは傘寿というから御年80歳!程良く枯れた感じが皇帝らしい。リュー:吉田恭子先生。「リュー、死なないで!もっと歌って!」リューが自害する場面で鼻をすする音があちこちで聞こえ、私もこらえるのに必死。カラフってば見る目ないよ。王子と奴隷ではどうにもならないだろうけれど。そして、大田区民オペラ合唱団の皆さん、声が出てるし、高音もきれい。児童合唱も素直に上手い。アマチュアでもここまでできるんだ~。思いがけずレベルの高い舞台を見て、満たされた気分。
2012.08.11
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今日からパソコン使えないので、手短に。 指揮:金 聖響 管弦楽:神奈川フィルハーモニー管弦楽団 ブラームス/悲劇的序曲ニ短調 シューベルト/交響曲第3番ニ長調 ブラームス/交響曲第3番ヘ長調 初めましての多摩市民館。今日は弦の首席が勢揃い。石田さん、坊主頭のコンマス姿は意外にも違和感なし。 「悲劇的序曲」は管の立ち上がりにちょっとばかりハラハラ。シューベルトは、ヘンなことを承知で言えば、お馬さんが駆け巡っている。第1楽章はギャロップ。第2,3楽章はおめかしした子たちがダンス。第4楽章は緑の中を疾走する、グランドナショナル(イギリスの障害競走)。こんなこと考えるって、最近真面目に競馬してないから?ブラームスの3番は、そりゃあもうじわじわと効いてくる。ホルンのお姉さんヤルな~、と思ったら、金氏が演奏後真っ先に立たせてた。クラリネットの齋藤さんもナイス。なんだか爽やかな気分で夏休みに入れそうだわ。
2012.08.10
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出席者はS4A1T0B3、1パート欠けてしまった。とはいえ、男声が来たのは後半30分くらい。それまでは女声練習。いつも早くからいらっしゃる方々が揃ってお休みで、しばらくは先生方とぴょんきち一人。今日のピアニストは先生の奥様ご登場。ありがとうございます。ぽつぽつと発声練習。oは深く、輪郭をしっかり持たせる。i, e, aは上の方を使い、一連の流れの中で移動。あごに頼らない。横に逃げない。Vesperaeの、毎度おなじみLaudate Dominumから。なんてこった、楽譜を忘れてしまったぜぃ。いつもの場所になかったから、会社に置いたままだっけ?と思って来たら、会社にもなかった。それって、一週間楽譜を触ってないってことだよね?ええ、その通り。そんなもんでしょ?違う?・・・。気を取り直して、お隣さんに見せてもらいながら、発声でやったことを踏まえて歌いましょう。最初のフレーズは、息が苦しくなるころに母音の変わり目があって、それでしょぼくなってしまうので、うまいことブレスしておこう。短い音符の母音もたっぷりと。続いてLaudate pueriへ。これは自前の楽譜がないとキツイなぁ。なにしろ歌詞が見えない(離せばわかるお年頃入口)。同じ注意事項に対して、書き込み方が人それぞれ違うから、自分に必要な事柄がいっぱい抜け落ちた状態で歌うことになる。ごめんなさい。もう楽譜は忘れません。毎日かばんに入れて持ち歩きます。でも開かないかも・・・。ということで、今日は69小節まで。あまり進まなかったな。帰ったら注意事項書き込んでおこう。練習後は団長主催(?)の暑気払い。といっても、いつものメンバーに団長が加わったくらい。でも、声をかけていたら、現在お休み中のバスK氏が来てくれたよ。また一緒に歌えるといいなぁ。来週はお盆休み。また忘れちゃうよ~。
2012.08.06
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ヴァイオリン:石田 泰尚チェロ:金子 鈴太郎ピアノ:清塚 信也ドヴォルザーク/ピアノ三重奏曲第4番「ドゥムキー」メンデルスゾーン/ピアノ三重奏曲第1番ガーシュウィン(編曲:清塚信也)/ラプソディ・イン・ブルーなんと言っても一番の衝撃は、石田さんが坊主になっていたこと。何か反省すべきコトでも起こしたのでしょうか?ご本人は「暑いから、しばらくこのままで」いるそうだが、どこからどう見ても職質対象者。街中を歩く時は気を付けて(笑)。そんな訳で、「ドゥムキー」後半でようやく(妄想から)我に返る。相変わらず熱い。今年で結成4年目だけど、「4℃」にはならない(鈴太郎さん)とのこと。メンデルスゾーンは定番中の定番。練習回数少ないだろうに、ピタッと合うのがさすが。「ラプソディ・イン・ブルー」は、「サマータイム」や「アイ・ガット・リズム」他ジャジーな曲をメドレーにして、最後はまた「ラプソディー」に戻るというもの。とにかく演奏している方がノリノリだから、聴いている方もノラなきゃ損。でももうちょっとコンパクトでいいかも。アンコールは、モーツァルトの「トルコ行進曲」っぽい。石田さんがおもちゃの笛をぴろぴろ吹いて、あまりのヘタさ加減に爆笑。最後はジャンプで締めました。そっか、坊主にして、男臭くしてもジャンプするんだ~。今回は演奏以外の諸々で妄想に浸る昼下がり。頭の中が涼しくなったらしっかり聴きましょう。
2012.08.05
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朝9時に病院に行ったのに、待合室は補助椅子までいっぱい。随分繁盛(?)してるのね。お盆休み前の土曜日、考えることは皆同じらしい。日を改めて出直すとしよう。図書館で予約した本を受け取り帰宅。 外出するまで時間があるからと、洗濯して外に干したら、途端に怪しい空模様。乾ききっていないけど、取り込んで出掛けたのは正解。あんなにザバザバ降るなんて。雨上がりは蒸し暑い。コンビニでアイスを買って帰る。お?当たりって本当にあるんだ。思わず記念撮影。 昨日気配を感じた黒ゴキとのバトル。意外と動きがノロい。ギャーギャー騒ぐ間もなく退治、バトルに勝利できた。いやはや、よくわからない面白い1日だったなぁ。
2012.08.04
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今日はキャンドルを使ったアレンジメント。写真では隠れているけど、真ん中に赤いキャンドルホルダーを2つセット。枝もので円形を作り、花は中心を低く、回りにアップダウンをつけて動きを出す。キャンドルを灯すと、ロマンチックな影を生み出してくれる…らしいが、火の取り扱いには注意しましょうね。
2012.08.03
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モーツァルト/幻想曲 ニ短調K.397ショパン/幻想即興曲 嬰ハ短調op.66ショパン/幻想曲 ヘ短調op.49リスト/ソナタ風幻想曲「ダンテを読んで」ムソルグスキー/組曲「展覧会の絵」アンコールドビュッシー/亜麻色の髪の乙女ギロック/ウインナ・ワルツサントリーホールはなかなかの入り。女子率が高く、ちょっと石田氏のリサイタルに似ているかも。私と友人は中程の席だったけど、前のお姉様がオペラグラスで食い入るようにご観賞。一部のお姉様方の、ハート満開で殺気立った雰囲気(怖)まで似ている。外山くんは札幌出身。同郷のよしみで密かに応援しているのだが、ぴょんきちにとってピアノは子守唄。開演ギリギリに駆けつけ、冷房の効いたホールでピアノを聴くとなると、そりゃあ・・・。今回のコンセプトは「日本の夏、幻想の夏」?モーツァルトは、後半転調して長調になった途端、どこから聴いてもモーツァルトらしくなってホッとする。ただ、もしやこういう可愛らしい曲は苦手?幻想即興曲はさすがに聴いたことあるぞ。続く幻想曲は「♪雪の降る街を~」おぉ、涼しい。「ダンテ」は難しいものと決まっているので、音楽にしても難しい。因ってしばし休憩(コラ)。後半は本日のメイン「展覧会の絵」。この曲のピアノ版は初めて聴く。こちらが本家とわかってはいても、オケ版を聴きなれた耳には少々物足りない。そうか、トランペットか。あの華々しさというか勢いは、ピアノではなかなか難しいよね。でも、外山くんは結構ガシガシ弾くタイプ。勢い余って、って箇所もあったのでは?応援はしていても、粒が綺麗とは言い難いなぁ。面白かったんだけどね、うん。今日は故郷札幌に錦を飾るのね。美味しいものいっぱい食べて、頑張っておいで(姉の気分)。
2012.08.01
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出席者はS5A2T1B2、男声パートが複数いると、途端に「合唱団」らしい感覚を味わえる不思議。3週間振りの練習、ってことは「みんな忘れてるよね?」「・・・。」まずは発声。重心、口の中の形など、少しずつ感覚を取り戻す。長期休養明けにしては悪くないのでは?VesperaeのLaudate pueriへ。1ページばかり進んだところで、やっぱり忘れていて、階名読みと言葉付け。カウントを間違えたり、母音が短かったり、跳躍が力任せだったり、語尾の切り方がバラバラだったり、ま、いつも通りいろいろあるけど、今日は厳しい指摘もなく、穏やかに終了。先生方、昨日までの本番でお疲れなのかしら?更に疲れを増幅させることにはならなかったかな?そして中華屋。オリンピックを見ながら盛り上がり、すっかりお茶の間気分。来週は団長の強い希望(笑)で、練習後は暑気払い@中華屋の予定。皆さん奮ってご参加下さいね。
2012.07.30
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友人のヴァイオリン発表会へ。今回は時間を見計らって、お子様たちの発表はパスし、彼女の番の少し前に着いた。ズルしてごめんなさい。 大人の部の、習い始めて長い方たちの演奏だから、皆さんさすがに上手い。去年惚れてしまったお姉様など、フォーレだよ。おフランスのエスプリ漂う半音階に、ぴょんきちメロメロ。だけどそれがトリではなく、バッハの合奏(ソロは生徒のY氏とT氏)に、ヴィオラ三重奏、ヴィヴァルディの「調和と霊感」、そして最後はお子様たちも加わって「天空のラピュタ」合奏。みんな一生懸命で、楽しそう。最後に先生からご挨拶。沢山のお客さんを前にして、いつもよりずっと上手く弾いているとのこと。練習を積み重ねて人前で発表する喜び、これがアマチュアの醍醐味なんだな。我が身と重なって、なんだかじんわりしてしまった。いやはや、年をとると涙腺が弛んで困るよ。
2012.07.29
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指揮:小崎 雅弘演出:澤田 康子合唱:荒川区民オペラ合唱団バレエ:舞美枝バレエスタジオ管弦楽:荒川区民交響楽団キャスト(28日)マクベス:井上 雅人マクベス夫人:大隅 智佳子マクダフ:田代 誠バンコー:熊谷 幸宏マルコム:内田 吉則侍女:山村 望実医者:齊藤 大輔芝居では観たことがあったけど、オペラがあるなんて。しかもヴェルディだなんて。しかも指揮はうちの先生、ピアニストの先生もスタッフとして関わっているなんて。これは行かねば!ってことで行ってきた。3人の魔女を合唱団が担当し、その周りを黒い衣装のダンサーたちが踊りまくる。妖魔かな?足音のパタパタが気になるけど、バレエってこんなもの?それはさておき、音楽が最初からカッコいい。ところどころ、「頑張れ!」と思わないでもなかったが、交響曲を演奏するのとオペラとは違うだろうからね。キャストは、マクベス夫人の大隅さんの存在感、これに尽きる。タイトルロールが霞んでしまうのが惜しい。ヴェルディさん、マクベスにもっといっぱい歌わせてあげたらいいのに。私は後方で観ていたのだけれど、キャストの中には声が全然飛んでこなかったり、明らかに準備不足でスムーズに発声できなかったりする人もいて、そこはなんとももどかしく感じた。全4幕、休憩を挟んで3時間20分の長丁場だったけれど、意外にあっさり終わった印象。まぁ、バレエが長かったけど、これは原作通りだから仕方ない。ダブルキャストだから、本当は明日も観たかったなぁ。ヴェルディ+シェイクスピアといえば「オテロ」、こないだ新国でやってたのは見逃したんだよな。オペラって、あれも観たい、これも観たいとどんどんエスカレートしていく感じが怖い。
2012.07.28
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今年初めて蝉を聞いた。少し前からごにょごにょ言っていたけど、はっきり蝉に聞こえたのは、うちの近所ではやっぱり今日だな。いよいよ夏到来かぁ。覚悟しないとな。 ということで、野菜ジュースを用意。食欲がない時はずいぶん助けられている。が、明日は土用の丑の日。鰻食べねば!
2012.07.26
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今日は一言で言うと、「なんだかなあ~」な1日。やっていること全て、何かがひとつ抜けている。メールしたのに、肝心の資料を添付し忘れたとか、こっちをやっている間にあっちがおかしな方向に行ってしまって、結局両方やり直したりとか。仕事ではないけれど、約束が二転三転、振り回される。そんなこんなでうまく言えないけど、とにかくスムーズに流れなくてイライラしっぱなし。「あれやった?」今やっているじゃん。だから、これからやるんだってば。焦らすな! 疲れたところでヨガへ。「今日の疲れをお腹の中から吐き切って~」うん、正に!「新鮮な空気を吸いましょう」はーい!体はキツいけど、気持ちがかなり軽くなったよ。だけど今週あと3日、堪えられるかしら?
2012.07.24
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この3日間、エアコンなしで過ごせる快適な日。昨日はむしろ肌寒いくらい。朝から曇り空で、久しぶりにぐっすり眠れそうだ。 と思ったけど、夜~朝はほぼいつも通り。じゃあ昼寝でもするか。午前中洗濯して、その後はタオルケットにくるまって、テレビ見ながらゴロゴロ。本読んで、メールして、旅行のパンフレット見て妄想して…。あ、お腹すいた。クリーニング取りに行かなきゃ。てきとーな服に着替え、ついでに買い物。帰宅してからちょっと早いご飯にして、あとはテレビや読書の繰り返しで今に至る。なんで、何もしなくても、こんなに時間が経つのが早いのかしら?
2012.07.22
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あまりに暑いので、暑気払いと称して焼き肉でガツンといってみよー。社長と2人、張り込んで叙々苑へ。天井の高い、落ち着いた雰囲気の店内に足を踏み入れると、およ?ハープの生演奏だ!エプロンが紙ではなく布製だったり、荷物に臭いがつかないよう布を掛けてくれたり、高級店はサービスが違うね。お肉の値段も違うけど…。 焼き肉奉行は社長にお任せ。んまい、んまいとパクパク食べる。ご飯の入る余地なし。デザートはアイスクリームのサービスだって。初叙々苑、大満足。会社のお金で食べたから?
2012.07.19
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またまた久しぶりになってしまったジム通い。体調がイマイチだったり、行く気満々でも用事が入ってしまったり、なかなかタイミングが合わなかった。週一ペースで通えるといいんだけどなぁ。 今日のヨガは、ひねりを重視したポーズが多く、腹筋やももがぷるぷる。情けないったら。でも、頑張った!意外とバランス感覚は良いかも。レッスンが終わって先生に挨拶すると、「髪、切りました?」あらら、ぴょんきち、覚えられてる!なんで?出来が悪いから?端っこでひっそりやってるのに。しかし、これでますますサボれなくなったぞ。地道に頑張らねば。いい汗かいて、おやつが美味い!…って、ダメじゃん。
2012.07.17
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連休最終日、友人に誘われて横浜までミュージカル「キャッツ」を観に行く。だいぶ間が空いてしまったが、これで3回目、いや4回目か?ま、そのくらい。今回は5列目、前は通路ですぐ横も通路。猫が頻繁に傍を通るので、ドキドキわくわく。ぴったりした猫タイツに身を包んだ役者さんたちが、舞台狭しと踊りまくる図には、難しいことは抜きにして、人間の肉体ってこんなにも美しいのか!と驚嘆せざるを得ない。同じ人間なのになぁ・・・。なんとなくお気に入りの猫さんもできたけど、前回観た時とは感じが違う。演じる役者が変わると、違う人物(猫)になってしまうのは、人間のお芝居と同じ。そんな当然のことに思い至らないくらい、猫ワールドに浸かってしまったらしい。そんな訳だから、猫上級者は「○○さんの××(役名)が好き」とか言えるんだな。私なんか、猫のフェイスペイントで、誰が誰だかさっぱりだもん。カーテンコールで、客席に降りてきた猫さん2匹(?)と握手してもらった!肉球ぷにぷに・・・ではなかったけど、一気にテンションアップ。こんなに良い席を取ってくれた友人に感謝。でも残念なことに、横浜公演は11月で千秋楽。次は広島に移動しちゃうんだって。それまでにもう一度観られたらいいな。
2012.07.16
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成り行きと言うか、ちょっとばかり意地になって、炎天下、2駅ほど歩いてしまった。都心部の2駅なんて、大した距離ではないけれど、その前にも多少移動していたし、素足にサンダル履きでペタペタ歩いたものだから、マメが出来て涙目に。少しクラクラしてきたので、慌てて途中のカフェで一休み。帰宅してからもパッタリ寝て、寝て…。 そのせいか、まだ全然眠くない。明日はもっと暑くなるらしい。この暑さ、東京はもう梅雨明けしたのか?夏本番に向けて、ぶっ倒れないよう、体力つけとかないとね。
2012.07.15
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今週もバタバタ忙しく、やっとお休みだー!ということで、お花で一息。 青と白を基調とした夏色アレンジメント。「考えてすぎない。考えたからって、うまくいかないでしょ?」確かに、応用編は感性の赴くままに挿した方がうまくいくかも。
2012.07.13
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今日は少し遅れて参加。出席者はS5A2T1B1、細々と全パート揃った。いつも通りLaudate Dominumから。音や母音の変わり目のタイミングが悪い。毎回書いている、ってことは毎回注意されているってことで、いい加減なんとかできないかな。日本的な“感じ(情緒)”を入れてしまうと、人それぞれ感じることは違うから、こういうミサ曲にはそぐわない。Beatus virに戻る。最初の8分音符のBeが遅いし鳴っていない。31ページ、pとf強弱に注意。先週時間切れだったところまで進むと、言葉の入れ方を忘れている。思い出せー!後半のAmenはしつこいけれど、歌う側が飽きないように頑張らないと、お客さんが飽きちゃうから・・・とは言えしつこいよ、モーツァルトさん。ということで、今日はここまで。先生方のご都合で、来週、再来週と2週続けてお休み。また声の出し方から忘れてしまいそうだ。それより何より、つまらないなぁ。
2012.07.09
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指揮:金 聖響管弦楽:神奈川フィルハーモニー管弦楽団セレナード第10番変ロ長調「グラン・パルティータ」交響曲第38番ニ長調「プラハ」石田さんはいないけれど、先にチケット買っちゃったし・・・と紅葉坂を上る。スペシャル雨男の聖響さんではあるけれど、とりあえず雨が止んでくれてよかった。「グラン・パルティータ」は2管編成+コントラバス1台の管楽器アンサンブル。でもフルートはいない。クラリネットが柔らかでいいなぁ。蒸し暑い外から涼しいホール、こんな日にモーツァルトの管楽器アンサンブルだなんて、極上のお昼寝タイムだ~。ごめんなさ~い。「プラハ」で弦の皆さんも登場。クラリネットはお休み。今日はクラリネットの気分なのに、残念。普段ならファーストヴァイオリン方面を見るところが、隣のおじさん、指で拍子取り。しかも合ってない。視界に入らないようにするには、舞台右端のティンパニを見るしかない。ということで、平尾さんガン見。相当マニアックな客に見えるかも(笑)。いつもの神奈フィルの煌びやかさ、艶やかさには欠けた感があるけれど、音楽堂の雰囲気に合った爽やかで温かな演奏だった。
2012.07.07
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今日は七夕。東京はあいにくの雨。神奈川フィルのコンサートで、指揮が雨男の金聖響氏だったせいかも?七夕はお休みして下さい!(感想は後日) で、せっかくなので「七夕団子」なんてものを買ってみた。笹の葉の舟に乗ったお団子ふたつ。白いお団子にはお星様、ピンクのお団子には金箔で天の川が描かれている。もちもち、おいしい~。
2012.07.07
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怒涛の一週間をなんとかやり過ごし、少し遅れてレッスンへ。同じレベルの皆さんは既に作り終え、帰り支度中。慌てて作品を見せてもらう。皆それぞれ感じが違っていて、果たして参考になったのかしら? 今日はフォーマルリニアールという、形と線を生かしたデザイン。低い形の安定感と、線の流れの伸びやかさの対比を強調する。花材はそう多くなく、図らずも涼しげな感じに。写真ではよくわからないけど、バラがなんとも言えない素敵な優しい色で、荒んだ心(笑)にこういう出逢いが嬉しい。
2012.07.06
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出席者はS4A2T1B2、久しぶりに全パート揃った。指揮の先生が2週間お休みだったせいか、先生の望むレベルをクリアできず、発声からたっぷり絞られる。まずはいつも通りVesperaeのLaudate Dominumから。発声でやった母音の移り変わりが、最初から全然できていない。きびきび動いて、母音がoに戻ったら落ち着くこと。元に戻ってDixitへ。2小節をひとつのフレーズとして、2小節目の頭に向かって盛り上げて行く感覚、言葉のセンスに欠けている。細かい音符は子音に頼っていて、母音が聞こえない。そして、何度やっても苦しい。先生は「息を吐き切っていないから(吸えなくて苦しい)」と仰るけれど、そればかりではなさそうな・・・。1曲目からへたばって、続いてConfiteborへ。頭拍から母音を鳴らすよう準備すること。ここでも注意事項は同じ。そして久々Beatus virへ続く。ところどころ階名読みしたり、言葉読みしたり確認しつつ、真ん中あたりで終了。なんでこんなにできないかねぇ?それでも飲むのは楽しくて(もちろん歌うのも)、いつもの中華屋へ。ピアニストの先生のお友達も飛び入り参加で、結局終電。
2012.07.02
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なんだか気持ちが晴れないので、同じくスッキリしたい友人と、明治神宮へ参拝。パワースポットとして有名な「清正井」の井戸水に触れてみた。こんな澄んだ心になれるといいな。神前で願い事をして引いたおみくじは、正にその答えが記されていて、あまりのことに泣きそうになった。神様はお見通し。 あっという間に今年も後半突入。パワーをいただいて、少しずつ上向いていきますように。
2012.07.01
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