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すっごい充実した毎日で、夜は毎晩街へ飲みにでかけて。。。
何が楽しかったって、あそこはナンパ大国だったこと(笑)
現地の人に顔が似てるのもあってか、しょっちゅう声をかけられた。
まずホテルに到着したのは深夜12時。
その日はおとなしく寝ました。
翌日朝から観光して、夜は市街地へご飯を食べに。
そこで日本語を上手にしゃべる現地人に声をかけられる。
その人の友人(日本人)とまざってスタバで話す。特になにもなく別れて、友達と二人でご飯を食べて帰る。
三日目も朝から観光。夜はまた市街地へ。
昨日の二人にまた出くわす。
ご飯を食べた後バーに連れて行ってもらう。
友達が海に行きたいと言ったので、夜の海へ四人で向かう。
海辺でなぜか2:2に分かれる。
私は現地人と一緒。
海辺を歩こうと言われて一緒に歩く。結構遠くまで歩いた。
もう戻ろうって言ったら、ちょっと待って、と腕をつかまれる。
抱きつかれる。ダイスキだと言われる。キスされそうになる。
必死で避けて、避けて、避けて・・・避けきれない・・・。
結局唇を奪われ、彼は夜をともにしたかったらしいけど、私は憤怒して友達の手をひっぱってホテルまで帰る。
二人でそのときの互いの出来事を話す。笑い話になった。
四日目、朝から観光。昨日の寝不足のせいでめちゃくちゃしんどくて、夕方帰ってきてお昼寝。
前日現地の運転手みたいなおにーちゃんがクラブつれていってあげると名刺をくれていた。
そのにーちゃんに電話して、クラブにつれていってと頼んでみる。あっさりOK。迎えを待つ。
クラブに行くはずが、なぜかその人の友人の家に連れて行かれる。
5人くらいの男の中に私と友達女二人。お酒を飲んだ。
1時間ちょっとしてからクラブへ向かう。
またもや2:2。なんか昨日と同じことになりそうな不安を抱えて出発。
なぜかガソリン代を払わされる。安いからいいけど、ちょっとイラッ。
市街地に着くと車の陰で唇を奪われる。早っ!!
クラブに入ってもずっとちゅっちゅしてくる。もうこの際キスくらいいいかと開き直る。
ずーっと家に行ってエッチしようと誘ってくる。私にその気はさらさらない。
いやだというとレズかと聞かれる。もうレズでもなんでもいいよ・・・。
2時過ぎにクラブを出た。
このままではお持ち帰りされそうだったので友達と逃げるようにしてタクシーで帰った。
そしたら後ろから車で追いかけてきていた。
ロビーで名前を呼ばれてびっくりして部屋へ走る。
彼らはそのまま帰った模様。ほんとに怖かった・・・。
帰国の日、のんびりショッピングをしてホテルに帰ってくると昨日の彼が車から出てきた。
びっくりしたけど、挨拶をして別れた。これもほんとに怖かった・・・。
という具合で、ナンパされた男についていくとろくなことはないなと再確認(笑)
でもほんとに今では笑い話だわ。
でもなんだか、いちゃいちゃする彼氏が欲しくなったな~・・・