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死んだ人間は、熱を失い冷たくなります 子供は、温かいです。しかし、大人になるに つれて、手足が冷えてくる冷え性の方が、多くなります。 美深の畑は、耕作放棄地を開拓しながらの 畑作りです。 土の硬いところ、柔らかいところで野菜の 育ち方も違いが出てきます 柔らかいところには、虫やミミズが沢山います 生き物達が、行ったり来たり、排便したりする 活動の中で、土はほぐされ、温かくなります しかし、農薬や化学肥料など、自然界になかった ものが入ると、今まで通りに活動出来る生き物が、 減ってしまいます。 人間の体も同じように感じました。 生まれたまま、自然の状態に近い子どもの頃は 体も温かく、柔らかい。でも、少しづつ、自然界に 無いものを体に取り入れていくことで、体の中の 生き物が住処を失い、死んでいく 活動する生き物が減ると、循環しないので、死んだ 生き物が溜まっていく 死んだ命は冷え、固くなっていきます 味噌や納豆には、生き物が生きています 私達の貊塩も、加熱処理されていない 天日塩なので、生き物が生きています 固まっている自分の体をほぐし、生き物が また住めるような生きた命を取り戻していき たいと願う日々です 北海道での子供達との生活から学ばせて頂いた ことが、多かったです どうもありがとうございました 明子
2012.10.06
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体の疲れた部分や、痛いところがあったら手で摩ります摩って撫でていくうちに、その部分が温かくなって熱を持ちます 手は、最も色んなイノチに触れる部分だと思います 普段、動かないモノも、人間の手によって使われることで道具としてイノチに変化します 食べ物のイノチも、人間の手で、収穫し、運ばれ、調理されそして、口の中に運ばれます イノチとイノチをつなぐ場所が、手、なのでしょうか エゴマの葉を収穫していると、エゴマと握手しているような気持ちになりました よく見ると、人間の掌と葉っぱが似ている気がします 葉っぱが、太陽の光を吸収し、二酸化炭素を酸素に変化させる光合成のように、人間の手も何かを違う何かに変化させることが出来るのかもしれません 最近、自分の体を全身撫でてあげるようにしています 全身を手で触れることで、自分の痛い部分、弱っている部分 ツルツルして気持ちいい部分など、普段気づかない体の様子を 確認することができ、いかに、無理をさせているかを感じます 自分自身を撫でること忘れず続けていきたいです 明子
2012.10.04
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北海道でも、遂にお米作りが成功しました 道のない土地を、草刈して道を作り、 田んぼの中の木をユンボで引き上げ、開墾され た、手作り田んぼ。 四年目の実りです 中々水が抜けず、ぬかるむので機械では なく、手で稲刈りです 今、共に暮らしている、子供達と、農体験の ウーフの方との共同作業 実が詰まった稲、枯れてカラカラな稲 まだ青そうな稲・・・ 「これだけ収穫して一体どれだけのお米になるのか」 「実が入ってなさそうな稲を収穫して何になるんだろう・・・」 無駄なことをしているのではないか、と思う自分が 一瞬現れました。 でも、転ばぬように一歩づつ進み、刈り取っていく。 そして、それをそりで運ぶ人、わらで束ねていく人 こうして、皆と協力して作業することが何とも楽しく 感じました。 収穫した稲をトラックに積み、30分かけて美深まで 運び、はさがけします 今年の半分は病院生活だったという、隣に住む御爺様 に、はさがけの作り方を教えて頂きました もう一軒向こうに住む御爺様も、3日前に退院された ばかりなのに、応援に来て下さいました。 「中身なーんも入っとらんじゃないかあ」と 言いながらも、テキパキとはつらつと、作業を お手伝いして下さる御爺様 夕方に刈り取ってきた稲をはさがけしていると 誰も何も言ってないのに、家から出てきて、最後まで お手伝いしてくれた小学生の女の子 段々暗くなり、寒くなっても、共にはさがけしてく れたこと 稲刈りということを通して、たくさんの発見や喜びを 頂きました。 現実に目に見える形の収穫としては、少なく見えるかも しれません。 しかし、目に見えない心の収穫が出来ました 自然界は、必ず変化しながら何かに繋がっています 一粒の種が、何万倍にも増えたり、たくさん種を蒔いても 何にも実らなかったり、何にもしていなくても、昔に蒔かれた 種が実をつけたりと、農の世界は、不思議だらけです お天気も変化の連続です 晴れていたと思ったら雨になり、休もうかと思えば また晴れたりします こうしたい、 ああしたいとか こうせねば、ああせねばなど、自我が多いほど 農の世界は辛い世界に変わってしまいます 晴れても良し、降っても良し 出来ても良し、出来なくても良しと よしよしと、自分にも他にも頭を撫でてあげる ことが出来るようになる世界が、農なのかなと 感じました。 稲刈りに、御協力頂いた皆様どうもありがとうございました 次は、福井県の田んぼの稲刈りです 明子
2012.10.04
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