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2010.05.11
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カテゴリ: 心の窓

美深に異動して1ヶ月が経ちました。

到着してから今日まで、実にたくさんの人たちと出会いました。

樹液サミットのお手伝いをしたり、地元の名士の方々にご挨拶に伺ったり、日帰りで夕張へ、当別へ、札幌へと出かけたり、麹づくりから始めて3日間かけて味噌づくりをしたり、9日間レストランのお手伝いをしたり…。

文字通り、アッという間に時が過ぎていきました。

しかも、ものすごく濃厚な時間です。^^ 

AkkoちゃんとYasuくんが、こつこつと紡ぎ、しっかりと結んだ、ご縁の賜物です。感謝です。-|-

今朝、名寄ピヤシリスキー場の近くにある田んぼに案内していただきました。

このところずっと屋内で作業していたので、久しぶりに解放感を味わい、氣がつくと、ワー!とか、ヤー!とか、歓喜の声をあげていました。^^ 

田んぼに通じる道は熊笹に覆われ、知らない人は通り過ぎてしまうでしょう。

そんな道を分け入って進んで行くと、川のせせらぎが聞こえてきます。

時折、うぐいすも鳴いています。

数分後、目の前がパッとひらけて、田んぼが3反ありました。

こんなところに田んぼがあるなんて!

開拓した人々の熱意を感じました。

ところどころ雪が残る畦道には、至るところ何かの芽(苦笑)が出ていて、踏まないようにして歩くのにひと苦労。

まさに、自然の中に入らせていただく、という氣持ちです。

踏んでしまった芽たちには申し訳なさでいっぱいになりました。

道を隠していた熊笹も、雪の重みで折れ曲がっているものもありましたが、雪が解けたら起き上がるのでしょうね。

踏んでしまった芽のいくつかも、何事もなかったかのように伸びていってくれることを願いつつ…。

熊笹に足をとられたり、新芽ニョキニョキの道をおっかなびっくり歩いたりしているとき、こんな状態が「とおりゃんせ」の歌詞の意味なのではないかと思いました。

“ご用の無い者、通しゃせぬ”

神聖な新芽を踏んではいけないから。

神社の禁足地も、おそらくはそんなことが由来だろうし…。

天神様は、菅原道真とかじゃなくて、大いなる自然を指しているのではないかと…。

“行きはよいよい、帰りはこわい”

おかげさまで、無事にもどることができました。^^¥

(てる) 






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最終更新日  2010.05.11 21:01:44 コメントを書く
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