美深に異動して1ヶ月が経ちました。
到着してから今日まで、実にたくさんの人たちと出会いました。
樹液サミットのお手伝いをしたり、地元の名士の方々にご挨拶に伺ったり、日帰りで夕張へ、当別へ、札幌へと出かけたり、麹づくりから始めて3日間かけて味噌づくりをしたり、9日間レストランのお手伝いをしたり…。
文字通り、アッという間に時が過ぎていきました。
しかも、ものすごく濃厚な時間です。^^
AkkoちゃんとYasuくんが、こつこつと紡ぎ、しっかりと結んだ、ご縁の賜物です。感謝です。-|-
今朝、名寄ピヤシリスキー場の近くにある田んぼに案内していただきました。
このところずっと屋内で作業していたので、久しぶりに解放感を味わい、氣がつくと、ワー!とか、ヤー!とか、歓喜の声をあげていました。^^
田んぼに通じる道は熊笹に覆われ、知らない人は通り過ぎてしまうでしょう。
そんな道を分け入って進んで行くと、川のせせらぎが聞こえてきます。
時折、うぐいすも鳴いています。
数分後、目の前がパッとひらけて、田んぼが3反ありました。
こんなところに田んぼがあるなんて!
開拓した人々の熱意を感じました。
ところどころ雪が残る畦道には、至るところ何かの芽(苦笑)が出ていて、踏まないようにして歩くのにひと苦労。
まさに、自然の中に入らせていただく、という氣持ちです。
踏んでしまった芽たちには申し訳なさでいっぱいになりました。
道を隠していた熊笹も、雪の重みで折れ曲がっているものもありましたが、雪が解けたら起き上がるのでしょうね。
踏んでしまった芽のいくつかも、何事もなかったかのように伸びていってくれることを願いつつ…。
熊笹に足をとられたり、新芽ニョキニョキの道をおっかなびっくり歩いたりしているとき、こんな状態が「とおりゃんせ」の歌詞の意味なのではないかと思いました。
“ご用の無い者、通しゃせぬ”
神聖な新芽を踏んではいけないから。
神社の禁足地も、おそらくはそんなことが由来だろうし…。
天神様は、菅原道真とかじゃなくて、大いなる自然を指しているのではないかと…。
“行きはよいよい、帰りはこわい”
おかげさまで、無事にもどることができました。^^¥
(てる)
田んぼの教室 2012.06.19
12月1日をむかえて。 2011.12.02
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