ETC ドライブ九州編 Vol.2

◆  「ETC 1,000円でドライブに行こう! 第3弾」  《 山口編 2日目 》 ◆

2009年  5月 3日(日)



福岡県北九州市小倉北区からおはようございます。・・・って、いま何時だ? 午前3時みたいですorz
何故か知りませんが、とんでもない時間に目が覚めてしまいました。

とりあえず、日本テレビの 日テレNEWS24 (深夜ニュース)でも見ようかな?



・・・って、TVQテレビ九州で「けいおん!」が放送してますよ!?

噂には聞いていた話題のアニメみたいだけど、見れない地域に住んでいるので、初めて見た。
なんか今日は(早いけど)朝からツイてる!!




で、同時刻には裏番組でRKB毎日放送にて「涼宮ハルヒの憂鬱(再放送)」も放送していたわけ。
京アニ作品が同時放送だって!? 福岡県の皆さん、どれだけ恵まれているんですか!!




【 それから4時間後・・・ 】




改めて、おはようございま・・・(´っд・。)ネムイ (←自業自得)

眠い目を擦りながら、朝食を頂くことにします。 心は満たされましたが、疲れは・・・たぶん大丈夫!(ぇ



朝食場所は、ホテル最上階の11階にある360度展望レストランにて、健康食のビュッフェ。

11階って結構高いですね。ちなみに、この中に私の愛車も含まれて居ます。
恐らく、この日の宿泊者で一番遠方から来ていた日本人は私かな? 次点は大阪ナンバーでした。



意外(?)に小食で、朝はサッパリ系が好きなWestNozomi。 朝食もこんな感じです。



でも昨夜は、小腹が減ったので21時ごろにホテル向かいにあるスーパーで、焼きプリンを買ってきて食べてたりしますw
ただ、店員の方がスプーンを入れ忘れていたみたいで、食べるとき困惑したのは秘密。

話は戻しますが、この朝食会場。



山陽新幹線 小倉~新関門トンネル間の新幹線走行シーンも見れます。
おっ!あれは今や希少価値になりつつある、500系新幹線”のぞみ6号”東京行きですね。



小倉駅周辺の街並みや、北九州港の風景も一望できるので最高でした。 おっと!時間が来たので、朝食を済ませ部屋へ戻ります。



日曜朝の1時間30分はテレビ朝日系列を見ないといけないからな!

とりあえず、ルームサービスの西日本新聞朝刊を見てから、シンケンジャーを楽しみます。



その合間にブログ更新なんかしちゃったり・・・



今日これから行く観光地のリサーチしてみたり・・・



携帯通信接続で、繋がっている愛車の走行距離データーを、麻衣ページで確認したりして準備は万端!
それにしても、ブッキー可愛いな~♪ フレッシュプリキュアでは、断然パインが大好きです。 動物達が羨ましい・・・(ぁ

プリキュアを見終わったら、シャワーを浴びて身支度を整えてから10:00にチェックアウトします。



さぁ、今日もいっぱい乗るぞ~! JR鹿児島本線沿いに車を走らせて、目的地である門司港へ向かいます。



とりあえず、駐車場に停めないとね。だけど、何処も満車御礼・・・出遅れた!(当然)
だけど、1ヶ所だけ周辺の駐車場より割安なのに空車になっていた、機械式立体駐車場があった。



どうやら、高さ制限がネックとなっているみたいです。1.55mって相当低いな・・・前にいた軽自動車も車高で断られてたし。



まっ、私の愛車なら軽々と入りますけどね♪ なんというか、流石としか言いようがないですね本当w



さて、やって来ました!門司港レトロ街。タワーも大きいです。
昨日の関門自動車道:壇ノ浦PAから見たら小さかったけど、こうやって間近で見ると大きいですね。 ただ・・・



人大杉、もといい人多過ぎ!!

・・・とはいえ、 前回 ・ 前々回 の訪問時には、全く観光しなかったので今日は、ゆっくりして行きます。



まず最初に向かったのは、門司港駅前にある”旧門司三井倶楽部” これでも、国指定重要文化財に指定されています。

以前は、三井物産門司支店の迎賓館や社交倶楽部、時には旧国鉄が利用していましたが、現在は北九州市が管理する建物。
松田昌平氏によって1921年(大正10年)に建築されたと言うこともあり、雰囲気があります。



旧門司三井倶楽部から道を挟んだ向かい側には、なんだか寂れた廃ビルみたいな建物がありますが



実はこれが旧国鉄九州総局。そして、発足当時から2000年(平成12年)までJR九州本社&JR貨物 九州支社だった建物なんです。
北九州本社として利用されていましたが、前記の通り撤退に伴い現在は、北九州市が保存管理しています。

昭和11年に合理性を追求したアメリカ式オフィスビルとして建設され、当時九州一の高層ビルとなっていたみたいです。
ちなみに、完成当初から10年ほどは、国鉄ではなく旧三井物産 門司支店が入居していたみたいです。



JR九州第一庁舎裏には、JR鹿児島本線の始発駅である門司港駅があります。



3度目の訪問ですが相変わらず中も、モダンな作りです。自動券売機や、自動改札口との新旧ミスマッチも中々の見物ですね。



門司港駅には隠れた観光名所があります。改札横にある小さな階段を上っていくと・・・



大正、昭和とVIPの方々が列車や、関門連絡船に乗るための待合室として使われてきた”貴賓室”があります。

※画像は隣にある付き人用の待機室。本来の貴賓室は資料館として利用されています。



貴賓室の窓からは、門司港の駅+門司港運転区の全景が見られます。 鉄道ファンには、今でもある意味VIPルームですね(笑)



門司港駅は基本的に、開業当時にまま保存されているので、関門トンネル開業以前にあった鉄道連絡船の出口もあります。



昔の人は、この階段を登ったとき「あぁ、九州へ来たんだな~」と思ったんだろうな~?
鉄道の改札口は、今も昔も変わらず、階段を上がって向かって右手にあります。



そんな門司港駅でした。 次の目的地に行くべく、駅から少し歩いていると・・・



あっ!「やまぎんレトロライン」だ!

関門海峡の九州側めかり公園まで結ぶ観光鉄道で、つい1ヶ月ほど前に貨物線を転用して開業しました。
スゲー乗りたかったんだけど、GWということもあり指定席は満席。自由席に乗るのも、数時間待ちだったので諦めました。



泣く泣く、機関車を見送ります。 でも、これから行く場所はそんなテンション↓な気分を180度覆します。



全国27万人の皆様、お待たせしました! 今回の非鉄分旅行に一筋の光(?) 九州鉄道記念館に到着ですよ~♪
子供みたいにテンションがMAXになるWestNozomi。やっぱり、こういう施設は見逃せないよね!



入ってすぐEF10形や、ED72形など往年の関門トンネル輸送に貢献した電気機関車が展示されてます。



次に出迎えてくれたのは、キハ07形気動車。サボを見るに、久大本線で使用されていたんですね。



お次は・・・おぉ! 481系ボンネット特急じゃないですか!? 
急行能登で見られる489系と同じ顔付きなので、なんか嬉しいですね。車内は・・・流石に昔のシートで硬かったです。



”にちりん”って、門司港駅まで来てたときがあったんですね。



最後にあるのが、581系寝台電車です。あれ?これって・・・



絶望した! 北陸本線の419系と殆ど変わらない内装に絶望した!

周りのお客さんは、「3段ベッド?今じゃ絶対考えられないわ」とか、「こんな電車が本当に走っていたんだ~」と、
もの珍しそうに見ていたんですが・・・



北陸では、どっちも現役ですから!!(苦笑)



座席ベッドは、急行きたぐに号で見られますし・・・
高校時代は通学時、満員状態の419系で運転室に繋がるデッドスペースに入って通学したのも良い思い出。



さぁ、鉄道院・鉄道省・国鉄に買収される前の九州鉄道本社社屋を改装した本館に入ってみますよ。
レンガ造りの外装と違い、中はシックな作りで良い感じです。



「ほぇ~、ケロちゃん!ヘッドマークが、いっぱいあるよ~♪」 「でも、これだけは最優先事項よ!」

・・・スイマセン、言ってみたかっただけです。 むしろ、そっちを最初に連想した私って、一体。(滝汗)



九州だけに、”つばめ”ヘッドマークは多いですね。 発光式のやつが、カッコいい!



そのスグ横には、九州新幹線 新八代駅の模型が展示されていました。 全通したら、この光景も見れなくなりますね。ところで・・・



肥薩おれんじ鉄道のホームにブルートレインが停車してますよ!?
思いっきりツッコミを入れようと思いましたが、よくよく考えれば新八代駅の在来線はJR九州のホームのはず・・・

※肥薩おれんじ鉄道は、厳密には隣の八代駅から。


紛らわしい模型ですねコレ。



日豊線経由でも良いから、鹿児島へ寝台列車の定期運転復活して欲しいですが・・・現実的には無理ですね。



あっ、特急ソニック(写真左)と、特急かもめ(同右)の座席だぁ~♪
”かもめ”の革張り座席は、高級感があって良いけど、ソニックは・・・旧式ですが、これが実際使われてたと思うと凄いな。



この九州鉄道記念館の情報コーナーには、最新号の鉄道雑誌も揃えられています。
こういうのって、書店で立ち読み程度しか出来なかったので、じっくり読めるコーナーがあるって最高です。



鉄道アイドルで有名な木村裕子さんも訪れた九州鉄道記念館。 予想以上に楽しめました。



・・・じも?

あぁ、門司ですね!もじ。 そんな感じで鉄分を120%補充したら、九州門司ともお別れです。



駐車場から車を出して、一路国道2号線を通って本州へ戻ります。



九州へ来るときは関門橋を渡って来たので、帰りは海底の下を通る”関門トンネル”を通りますよ!



ちょ・・・www 食われる!食われる!! 門司側のトンネル塗装のセンスがなかなか面白かったです。

トンネル内は、V字構造になっていて下り坂と上り坂の区別がハッキリ分かるので「あぁ、ここ海底なんだ~」って実感は出来ます。



そんな感じで、あっという間に本州側。山口県下関市に到着です。

早速、市街地へ向かおうとするも、この日は「 しものせき海峡まつり 」が開催されていたため、殺人的渋滞に引っ掛かる。
さらに追突事故が発生した影響で、通常3分で行ける市街地まで35分も掛かってしまいましたorz



ようやく、目的地の王立月博物館・・・じゃない、”しものせき水族館:海響館”に到着ですよ!

さやかさん怒ってる  : 「あら~? のぞみ君、なんで館長室に来てくれなかったのかしら?」


Nozomi : 「いや、確かに目的地には着いたんだけど・・・」




Nozomi : 「満車で入れなかったんだよ~! だから・・・許して~」


さやかさん怒ってる  : 「のぞみくん?ごはん抜・・・」


麻衣困り顔  : 「・・・って、お姉ちゃん!金沢から来たのに、流石に3度目は可愛そうじゃないかな?」


さやかさん落ち着いた?  : 「それもそうね」


 ※ プリテール三百目SS (海響館のスグ近くです)

さやかさんニッコリ  : 「じゃあ、ここまで頑張った車には、ご飯(給油)をあげることにしましょう♪」


シクシクシクシク・・・いいもん、門司港で焼きカレー食べるもん。(ぉ



実は門司港レトロにて、お店の前に並ぶこと10分。いま巷で話題の門司港焼きカレーを食べて来てたんです。



トロトロのチーズと、熱々で程よく辛いカレーとの相性は抜群!! めちゃくちゃ美味しかったです。



ところで、全く進歩がないWestNozomiが、さやかさんから御飯を頂けるのは・・・一体いつになることやらか。



「どんまい! のぞみ君、それじゃあ次の目的地に行こうよ!」

本来なら水族館を見て、海峡まつりも見たいところだったんですが、ETC1,000円効果のせいか、市内の駐車場は軒並み満車。



無駄な時間を潰すのも勿体無いので、中国自動車道 下関インターチェンジから高速道路に乗っちゃいます。
少し行った美祢インターチェンジで高速道路を降りて、向かった先は・・・



国の特別天然記念物、ラムサール条約登録湿地にも指定されている『秋芳洞』です。



来たことなかったので、来て見ました。鉄道だと来難いですからね。 窓口で入洞料1,200円を払い、森の中を進むと・・・



秋芳洞の入口が現れた!
この秋芳洞、総延長は8,790mもあり日本第3位、鍾乳洞としては東洋最大規模を持つとされています。

ちなみに、一般観光客が入れるのは手前1.5kmまでらしいです。



まぁ、詳しい説明は置いといて、とりあえず入ってみましょう。



うわっ、暗っ!!

写真画像では夜景モードで長フラッシュ撮影しているので、明るく見えますが実際はこんなに明るくありません。



洞の中を進んでいくと、こんなの見つけた。せっかくだから参加してみることに・・・。
保険料300円を払い、係員から懐中電灯を渡されます。



係員:「は~い、足元滑るんでジャンジャン登っちゃって下さ~い!」

スタートからいきなり岩を登れと!?



いやいや、落ちたら・・・というか足滑らせたら死ぬってマジで! あぁ、だから保険料取ってたんだ~



道なき岩場を、懐中電灯の光を頼りに登っていきます。
天井からは容赦なく水滴が落ちてくるし、足場は濡れているので、ちょっとでも気を抜くと足滑らせるし・・・



結構登ってきましたね。



平坦な場所に来ても油断は禁物。むしろ、こっちの方が滑りやすいです。 手すり無いと怖くて歩けん・・・でも、その先には



おぉ!これは、なかなかの絶景ですね。 確かに、苦労しただけあって良いものは見れたと思います。でも・・・・



「高いよ~~~!、足元滑るよ~~~!!、怖いよ~~~~!!!」 ( ノД`)シクシク…

降りるときは、これはこれで大変なものがありますねww そうして、無事岩場から降りて、更に洞窟の奥へ向かいます。



自然の力って凄いですね~? どうやったら、こんなのになるんだろう・・・



秋芳洞の上にある秋吉台へはエレベーターも完備されていますよ♪



そうこうしている間に終点です。 駐車場に戻るため、元来た道を戻ります。
本当はもっと多くの画像を公開したかったんですが、如何せん暗さと湿気でピンボケしたのが多く、公開出来ませんorz



歩くこと約40分。ようやく秋芳洞の出入口に到着。
RPGの主人公がダンジョンから、普通の街に戻るときって、こんな感じなんでしょうね・・・。



秋芳洞から出て深呼吸~、うん空気が美味い。
駐車場へ戻る途中の道沿いには、多くの土産物店があり、様々な商品を扱っていましたが、その中でも異彩を放っていたのが・・・



す、スゲー・・・(いろんな意味で)

駐車場に戻り車に乗り込んで、もう一つ見逃せない名所へ向かいます。



秋芳洞の真上にある『秋吉台』ですね。



カルスト台地の中の県道をドライブする・・・天気が快晴なら、文句なしに気持ち良いでしょうね。 



ちなみに、この道をず~っと進むと、萩や長門市方面へ行けます。



長門・・・ねぇ~?




ハッ!? そ、そうか今朝、なんで無意味に早起きしちゃったのかは、これの付箋だったんですね!(違っ)

冗談は置いといて、萩・長門市へも行ってみたいですが、流石に日本海側へ出ると、もう1日必要なので今回は行きません。
秋吉台から、県道を経由して防府東インターチェンジから山陽自動車道に乗り、山口県岩国市まで向かい今日の全日程は終了しました。


そういえば、岩国って山口県なんですね。 広島だとばかり・・・(ry

※山口県の皆さん申し訳ありませんでした。




最終回となる次回は、山口県岩国市の有名観光地を見てから石川県へ帰りますよ~♪



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