RIKIにっき

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2009.07.18

2つの旅の、計画中。

(12)

テーマ：旅の設計図(38)

カテゴリ：身辺雑記

　世間的には、夏休み突入！

　「なんで～!?」

　気持ちはわかるよ、息子。

　『雪国』と思われているこのへんだが、実際はいうほど降らず。。
　冬休みの長さは、全国平均並みで。

『夏休みが短い分、雪の多い冬休みは長い』…という方程式、成り立ってないからねぇ、ハラ立つよねぇ～！(^_^;)

　しかし、まぁ夏休み目前の3連休の今日、外は土砂降りの雨…。(T_T)

　2：来月の今頃予定している帰省で、夜行列車で行くため、アホほど早く駅についてしまう、どないしよう…？（＾▽＾；）

　…という2点だ。

　まずは、1の喜多方。

　花火を見るため、年に1度のお泊り旅となる、その日は予定がしっかり詰まっているのだが。

　その次の日、何しようか…？

　花火で夜遅くホテルに戻るので、朝はゆっくり寝たい。

　午後になれば、例によって例のごとく、
どこの戦隊ヒーロー？（笑）

　ベロタクシーに乗って、ドライバーのけーじさんに遊んでもらう気マンマンな私たちなのだが。（←おいっ。(^_^;)）

　ホテルのチェックアウト時間の10時からお昼過ぎぐらいまでが、いつもポッコリ空いてしまうのだ。

　そば打ち・牛さんとの交流・蒔絵など、夏は結構体験しているだけに、今年も何か体験をさせて。

　中学になれば部活動が始まるし、多分泊りがけの旅行はムリだから、"最後の母子旅"にふさわしい、今年ならでは…の、何かをさせたい…と今、あれこれ考え中なんである。

無事、ゴール！

　花火の前に、イカダ下り大会を見て、
花火4

　花火見て、

　すっかり"常連さん"と化したこのおもちゃやさんへ寄れれば、それでシアワセらしいですよ。(￣∇￣;)

　で、2の帰省。

　実は、こっちの方が大きな問題で。。

　もちろん、そのまますんなり実家へ行けばいいことなのだが、私にはどーしても、息子を連れて行きたいお寺があった。

　『十三参り』をやってる、嵐山の法輪寺というところだ。

　この『十三参り』というのは、数えで13歳になる子どもに、福や知恵が授かるように…とお参りするもので、法輪寺には、私自身も行ってご祈祷してもらった記憶がハッキリとある。

　息子は今年、満12歳。
　ちょうど、このお参りをする歳なのだ。

　本来、お参りの時期は春なのだが、時期が違ってもご祈祷はしていただけるらしい。

　ただ、それが午前9時からで…。

　実家から法輪寺は遠く、一度実家に戻ってしまえば、夜行の疲れも重なってまず、法輪寺には行く気になれなくなるだろう。

　夜行が到着する駅から、最寄の嵐山の駅までは、快速で30分もかからないらしいから、先に法輪寺へ行ってしまうのがベターなのだが。

でもだからといって、朝6時代から9時近くまで、一体どうやって時間をつぶせばいいのか…？(￣∇￣;)

　駅近くのお東さん（東本願寺）やお西さん（西本願寺）は早朝でも開いてるのは知ってるが、そこで子連れで、ずっと時間をつぶすわけにも。。(^ ^;)

　今、息子は小学校で歴史習っているから、せっかくだし金閣や銀閣など、授業で出そうなメジャーなお寺なんかに連れて行ければいいのだが、ネットで調べた限り、それらはみんな、法輪寺と似たような時間にしか開かなくて。

う～～～ん、旅は行くまであれこれ悩む！

　しかし、この悩みが、結構楽しかったりするんだな♪(^_-)-☆