RIKIにっき

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2014.01.26

皆様と師長、そしてネットは味方だ！

(5)

テーマ：介護する側(35)

カテゴリ：身辺雑記

　先週、私が退院してからのこの一週間。

　今日はやっと、この時間にパソコンからブログが打ち込める状態になりました。

　この間の経過を簡単に書くと。

　1.私が抗がん剤治療を終えて帰宅した当日、「おばあ@義父の姉が3～4日ロクに飲み食いしてない」ということで、義母が病院に連れて行っていた。
　がらんどうの家にひとり戻ってきて、入院の後片付けも地味にひとりで。（苦笑）

　2.翌日、紹介された別の病院に連れて行くことになり、私も義母とともに行くことに。
　認知機能の衰えが進んできている…ということで投薬が開始されたのは良かったが、何せ初めて行った病院なモノで問診に時間がかかり、おばあも私もバテバテ。(~_~;)

　3.さらに翌日、予約日だったので、大腸の持病のためのかかりつけの病院に受診。

　近くの某ケータイショップへ行って、相談しているうちにナゼかガラケー＆タブレットの2台持ちになってました。（笑）

　で、帰宅したら、「何度か、義父が洗面所でうずくまってた」…というので、義父宅に呼ばれて。
　義父の様子を見たりかかりつけの病院に問い合わせしたりして、バタバタ。
　結局義父は入院し、"心臓の血管がつまりかけ"というので処置をされたそうで、義母はずっと義父のそばにつくことに。

　私はおばあと、ずっとお留守番。
　私の入院の間に、おばあは一気に認知機能の問題が進んでたようで、いろいろバタバタするはめに。（下の※しるし参照）

　5.私の入院中から、現状についてずっと相談を持ちかけていたパート先の師長（→前の勤務先では、ケアマネージャーだったお方）が、お見舞い兼様子を見に勤務後我が家に。

　私は28日から次の抗がん剤治療のため入院せねばならず、義父は24日から入院。
　過去の脳梗塞で言葉がでない義父を心配し、義母は夜以外はほぼつきっきり。

　高校生の息子は部活生で、部活終わりが夜7時前後。

　「おばあをみる人が、誰もいない」…という現状を相談したところ、おばあの介護保険の申請をし、"給付の前倒し"というので、人がいない間、介護の手が入れるのではないか…というアドバイスをもらい。

　4.明日月曜日に師長が面識のある、地域の包括介護支援センターのケアマネージャーさんを紹介してもらい、おばあの介護保険の申請を行うことに。

　※この合間合間に、「赤ちゃんに返ったみたいだ…」とガックリきているおばあをなだめすかし、食欲がないというのも何とか食べてもらい、退院してきたらムチャクチャな飲み方になってた、血圧などの3種類の薬の数合わせもし。
　何かが気になったら、何度も何度も同じコトを聞かれてしまうので、なるべくおばあの身の回りの環境を変えないようにしつつ、ちょっとずつモノを揃え。

　パンツタイプ紙おむつも買いました。
　汚してしまったので、新しいパジャマも買いました。

　ネットスーパーさまさま、アマ○ンさまさま、セシ○ルさまさま。
　その時は無事だったスマホから、外に出なくてもちゃちゃっとモノが買える…ってのは本当にありがたや。
　（→で、楽天で何も買ってないという^^;）

　ネットは、感染が怖い抗がん剤治療後の患者（私）や、目の離せない要介護者をひとりで介護する家族（これまた、私）の、強い味方だ！

　師長など頼れる上司は、強い味方だ！！

　そして、どんなヘタレな内容になってもあきれずにこのブログに足を運んでくださる皆様は、私の強い味方だ！！！

応援頂けるとありがたいです↓m(__)m