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(株)クリムゾンフットボールクラブ(ヴィッセル神戸)では、3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震、ならびに関東甲信越地方にて発生した地震に対し、義援金受付口座を開設することになりましたのでお知らせいたします。皆さまからお寄せいただいた義援金は、日本赤十字社を通じて、全額被災者救済のための救援活動及び復興支援活動等資金として贈呈いたします。なお、義援金の受付期間は、本日より2011年5月31日(火)までを予定しております。同じ震災を経験したクラブとして、何かできることがないか検討した結果、街頭での募金活動や救援物資の輸送なども考えましたが、交通機関がいまだ整っていないことや一人でも多くの方にご協力いただける形として、義援金口座を開設するに至りました。今後、被災地の状況を見つつ、救援物資の輸送や街頭での募金活動も行う予定ですが、現在は未定となっています。決まり次第、改めてお知らせいたしますので、その際はご協力くださいますようお願いいたします。【ヴィッセル神戸 東北地方太平洋沖地震義援金受付口座】※三井住友銀行とゆうちょ銀行の二行にて受付を行います。三井住友銀行 神戸営業部 普9521203カ)クリムゾンフットボールクラブ 東日本大震災義援金口ゆうちょ銀行 記号14340 番号59329011カ)クリムゾンフットボールクラブ 東日本大震災義援金口※ご利用金融機関が設定する振込手数料が別途かかります。※この口座への募金は課税控除の対象ではありません。また税金徴収証明書の発行はいたしかねます。課税控除対象の募金を希望される方は、日本赤十字社(http://www.jrc.or.jp) など該当の団体へ直接募金をお願いいたします。■和田昌裕監督コメント:このたびの東北地方太平洋沖地震は私たちにとって大きな衝撃でした。同時に発生した津波の恐ろしさにも驚いております。この地震、津波によって亡くなられた多くの方のご冥福を心よりお祈りいたします。また未だ安否のわからない方々の無事を心から祈っております。そして被災された方々に心からお見舞いを申し上げます。私たちに出来ることは限られておりますが、少しでも役に立てることをと考えた結果、義援金受付口座を開設することにしました。阪神淡路大震災で、神戸は全国または世界からたくさんの方々に助けられ、復興してきました。これ以上、被害が大きくならないことを祈りつつ、一日でも早い復興を祈っております。不安な毎日を過ごしていると思いますが、希望を持って、前へ進んでいってもらいたいと思います。■キャプテン 吉田孝行選手コメント:亡くなられた方のご冥福を心よりお祈りするとともに、被災された方々に心からお見舞いを申し上げます。また、今なお行方不明となられている方の、一刻も早い救助を願っています。プロサッカー選手である以上、ピッチで全力で戦う姿を見せることが使命だと思っていますが、今できることとして、クラブと協力し義援金受付口座を開設することにしました。一日も早い復興を祈るとともに、同じ舞台で戦う仲間であるベガルタ仙台の皆さんとピッチで顔を合わせる日を心待ちにしています。*************************************************私もネットから少しですが振込みいたしました。一日も早く東北が東日本が、日本全体が平和に包まれますように。
2011/03/14
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嘉人、おめでとう 大久保嘉人選手、2010 FIFAワールドカップ南アフリカ大会メンバー選出!大久保嘉人選手、日本代表選出における記者会見一問一答 嘉人、ホントよかった岡田監督が 、「オオクボ」と言うまでとそれからの数分間記憶をなくしました (あとで、GK川口が選ばれてたりFW矢野も選ばれたの知りました。) 我が愛する神戸の街のチームからワールドカップの大舞台へ。 素晴らしいことです。誇りに思います。 あとはスタメンに入ること。シーズン最初は膝の故障や鼻骨骨折などで本領発揮できませんでしたがワールドカップへ焦点を合わせるかのように 調子も上がってきておりイイ感じで6月を迎えます。 23人の中に入ってからも熾烈な争いは続きますが、サムライブルーの嘉人はきっと南アフリカのピッチに立ってくれることでしょう 戦いはまだまだ続きますが、ガンバレ!神戸の嘉人!日本の嘉人!世界の嘉人!
2010/05/10
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本日の練習試合vs.城南一和(Kリーグ)結果(2/15)昨日はJ1の磐田との練習試合で手ごたえのある試合を見せてくれた神戸。今日も同じく鹿児島で、今年のACL出場チームである、城南一和との練習試合を行いました。結果は0-0のドローでしたが、この日も安定した守備からサイドを上手く使ってチャンスを演出していました。2試合を見ていると、J1チームとACL出場チーム相手に優位に試合を進めることができ、今後に期待を抱かせる内容だったと思います。三浦監督はそれぞれのポジションに2人候補を置き、競わせているように見えました。今のところ、安泰なポジションは GK:榎本 右SB:ビツ CB1:クニ ボランチ1:エジミウソン FW1:都倉ぐらいかも知れません。 CB2:ツネVS河本 左SB:茂木VS松岡(怪我が治れば冨田さんも?) ボランチ2:ヒデVS松岡 右SH:カンジョVS孝行 左SH:小川VS楠瀬 FW:孝行VS茂木この2戦を見た印象です。そして、それぞれの選手がハードワークして結果を出し、甲乙つけがたい内容でした。さらに、ここに嘉人、ポポ、ボッティと実力者が控えているため、中々厳しい競争が待っていると感じます。こういった競争意識はチームに好循環をもたらし、チームのレベルアップにつながると思うので、開幕まで緊張感を持ってポジション争いして欲しいですね。来週の札幌戦では嘉人も(怪我の状態は気になりますが)合流してまた違った試合運びが見られるかも知れません。楽しみですね(^^)PS:いぶき日記にもありましたが、城南一和にはあのキムドフンがいましたよ!久しぶりにドフンを見ることができ、興奮しました(^^)♂@nsw
2010/02/15
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はるばる鹿児島まで、ヴィッセルの練習試合を観にやってきました。当初は雨の予報でしたのである程度覚悟をしていたのですが、試合中には雨は降らずメインスタンドのど真ん中というよいポジションで試合観戦ができました。メンバー、選手は公式サイトに載っている通りです。この日も目立ったのが、超新星の小川君。過去2戦はJ2、JFLのチームでしたので、J1のチームとどれくらいやれるか、注目していました。小川君は左のSHを中心に出場していましたが、これまでと全く変わらぬ活躍を見せ、J1でも十分やれる可能性を今日も示してくれました。ボールをもらう前から次の動きをイメージしたプレー。そこに技術、スピードにスタミナも伴っており、この日もチャンスの演出、そして1ゴールも決めました。この後嘉人、ポポ、ボッティなど主力が合流してくるので厳しい面はありますが、J1の舞台での出番は決して遅くないと感じられました。攻撃においては今日はサイドをうまく使えていた印象です。都倉がいるときは高さ、強さをうまく使えており、それなりに形も作れていました。その都倉が前半途中で交代となってしまったのは残念でしたが、その後はサイドの飛び出しをうまく使おうという戦い方に変わり、小川君やビツが積極的にサイドで絡んでいました。都倉は試合後もファンサなどしていましたし表情も暗くなかったので、大事には至らなかったのではないかと思います。1点目は中盤でのパス交換から右サイドを駆け上がったビツへ渡り、ビツの鋭いクロスにヒデが飛び込みヘディングでゴール。2点目は中央やや距離のあるところからビツがFKを直接決めゴール。3点目はCKからの作り直しで右サイドからツネさんがグラウンダーのクロス。これに茂木がヒールであわせたボールはポストをたたいたものの、そのこぼれだまを小川君が頭で押し込みゴール。4点目は楠瀬のCKから有田がどんぴしゃヘディングでゴール。5点目は右サイドでフリーでボールを受けたユースの選手からのクロスをまたまた有田がどんぴしゃヘディングでゴール。という具合にサイドからの得点が多くありました。これ以外にもサイドからのチャンスは多かったですね。守備については、磐田がロングボールに頼るシーンが多く、前田選手がペナルティエリアで仕事する機会もあまりなかったのでピンチらしいピンチはそう多くはありませんでしたが、一瞬の隙をつかれて西選手の突破を許し、そこから失点につながりました。ツネさんは高さも見せて前田選手との競り合いでも互角にやれていましたし、クニとともに安定したDFを見せていたので、この失点はかなりもったいなく感じました。3本目はCKから、そして得点をあげた直後と2失点しましたが、トータルスコアでは5-3とし、J1との初試合も勝利を収めることができました。初のJ1との試合ということでどんな試合になるかと思いましたが、先週見た岐阜戦より明らかによい戦いをしており、開幕に向けてけが人はいるもののチームとしての形はできていっているような、そんな手応えを感じる一戦でした。桜島の雄大なシルエットや噴煙などを見ることもでき、非常に充実した一日となりました。明日の城南戦もよい戦いを見たいですね。♂@nsw
2010/02/14
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ヴィッセル神戸の初試合を観に、いぶきに行ってきました!それにしても今日はとんでもない寒さでした(-_-;)天気はそれほど悪くはなかったですが、とにかく風が強かった・・・選手もやりずらかったのではないでしょうか。試合は45分×3本ということでしたが、後へいくほど見ごたえがありました。1本目は恐らく神戸、岐阜とも現時点のスタメンクラスだったのではないかと思います。全体的には岐阜が倉田さん仕込の守備を効かせていたのか、攻めあぐねてカウンターを受けるシーンが多かったように思います。印象に残ったのはやはりエジミウソン。怪我さえしなければ確実に中盤を支えてくれそうです。都倉については、周囲との連携がまだまだだったように思いますが、気持ちを前面に出すプレーで見ていて気持ちが良かったですね。高さという今までにない武器がありますのでよいアクセントになりそうです。2本目の途中から小川、三原といった期待の若手が出てきました。そして、この日の唯一のゴールは見事小川のファーストタッチ?から。うーん、何か持ってますね、この若者(^_^)3本目は神戸はユースの選手も入り、若手中心。岐阜もそうだったのかな?3本目はほぼ神戸が支配する展開。中でも森岡の独特の動き、ひらめきには魅せられました。都倉同様、今までの神戸にいなかったファンタジスタ?タイプの選手のように思いました。有田もしっかり体を張ったプレーを魅せていましたね。ユースの和田君も代表帰りの疲れも見せずトップチームと遜色のないプレーを見せていました。ゴールこそありませんでしたが、得点のにおいのするプレーが随所に見られて楽しめました。体は心まで冷えましたが、楽しい一日でした。来週は練習試合も多く組まれていますので、試合感や連携を徐々に高めて開幕に備えて欲しいですね。♂@nsw
2010/02/06
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神戸に超新星!17歳・小川“高校生デビュー”狙う現役高校生・小川“開幕デビュー”宣言小川のデビューに三浦監督が太鼓判…神戸うれしいニュースですね(^^)昨年のU-17W杯でも、途中出場ながら2試合に出場しました。ガンバの宇佐美選手、京都の宮吉選手はすでにトップの選手として出場しています。そういった世代で刺激を受けながら成長している小川君ですから、強い気持ちで取り組んでいるのではないでしょうか。ユースの試合やサテライトの試合等でもスピードは目を引くものがありましたが、トップの練習の持久系のメニューでも常に上位ということで、スピードだけではないことも見せてくれています。三浦監督も言われているように、過剰な期待は禁物ですが、周りのサポートの中順調に育って、将来の神戸を支えてもらいたいですね。頑張れ、小川!♂@nsw
2010/01/25
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今朝の神戸新聞、「兵庫から世界へ 頑張る人を取材」にヴィッセル神戸ユースから、トップへ昇格した二人が掲載されていました。 嘉味田君と小川君。嘉味田君はお披露目会のとき、ずっこけてましたねすりむいた膝小僧が痛々しかった・・・司会者がU17W杯の話を振った時、「この司会者何ゆってんねん」と思いましたが、「もう忘れました」 と、サラリ。 それ聞いてホントほっと・・・しました。(本当はずっと忘れないと思うのですが、あれを糧にして成長して欲しいです) そして、小川君。 先週のいぶきでの初練習の時に小川君の姿を見たときはびっくりしました。2種で登録です。そして何よりみんなを驚かせたのはインターバル走で見せた持久力。 そういえば、年末年始に関東のスタジアムでよく姿を見かけました。実家へ帰ってきてたのかな?ジュニアユースや高校サッカーを観に来ていました。サッカー好きなんやなぁって思ってその姿見てました。 どんなにユース時代に活躍して実績があってもプロの舞台では、ゼロからのスタート夢に向かっている姿を見て、周りの人をも元気付けるようなそういう選手になってほしいです。 ガンバレ
2010/01/24
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今年のレプユニ、誰のを購入するか悩んでいました。ナミルが移籍した今、思い入れが強かった分、次を考えるのが難しくて。「12」にしようかと・・・、楽天の購入画面の最終決定のボタンが押せず。何度も同じことを繰り返してはやめました・・・(優柔不断)そんなこんなしてる間に、クラブ創設15周年記念グッズが販売されました。 キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!! あ、これにしよと思い躊躇せず、「ポチッ」と 記念グッズとはいえ気にせずガンガンきちゃいます金色のロゴがいい感じ届くの先で開幕には間に合いませんが、まぁいいか これで税金は納めましたあとはゲーフラ作ったり忙しくオフもあっという間に過ぎていきそうです。
2010/01/23
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あの日から15年。武庫川の土手の向こうに見えた西日を遮る何本も立ち上る黒い煙が今でも忘れられません。 この15年で神戸市民も入れ替わりが進み、震災を経験していない人の割合は人口の3分の1になったそうですね。 ヴィッセル神戸も誕生して15年。震災とトモニ時を刻んできています。 一瞬にして色んなものを奪った震災でしたがそれに負けない人々の強さや優しさも改めて痛感させられました。 あの日と、あの日から歩んできた15年間。そして、これから未来へと、今の平穏とフットボールを楽しめる環境に感謝しながら神戸讃歌を、大切に大切に歌っていきたいと思います。 ~神戸讃歌~俺たちのこの街に お前が生まれたあの日 どんなことがあっても 忘れはしない 共に傷つき 共に立ち上がり これからもずっと 歩んでゆこう 美しき港町 俺たちは守りたい 命ある限り 神戸を愛したい
2010/01/17
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ジュビロ磐田の公式へヴィッセル神戸との練習試合の情報がアップされました。 念願の鹿児島での試合!2月14日(日)に鹿児島の鴨池で行われます。 グアムキャンプを見越してここで長期休暇をとっていた私。指宿の砂風呂に、黒豚料理、ラーメン、つけあげ、きびなご・・・ 焼酎!今から参戦が楽しみです。 さて、肝心のヴィッセルのキャンプ情報がまったくありません。グアムではないことは確か?みたいですが。。。早く発表してほしいなぁ。
2010/01/14
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神戸のMF馬場を獲得へ/ベルマーレ来季Jリーグ1部(J1)に昇格する湘南が、地元平塚市出身で桐光学園高卒のJ1神戸MF馬場賢治(24)=177センチ、70キロ=を期限付き移籍で獲得することが4日、分かった。近くクラブから正式発表される。 馬場は平塚(現・湘南)ジュニアユースから桐光学園高、近大を経て2008年に神戸に入団。得点力のあるゲームメーカータイプで、プロ2年間で29試合に出場。5月23日の柏戦でリーグ戦初ゴールを挙げたが、三浦監督就任後は出場機会が減っていた。 湘南は08年のプロ入り時にも獲得を目指した経緯があり、クラブ関係者は「今季のチームに足りなかったプレースキッカーとしても期待している」と話した。 また、来季2部(J2)に降格する千葉から、FW新居辰基(26)=172センチ、65キロ=を完全移籍で獲得することも分かった。得点感覚に優れたFWで、札幌、千葉でJ1通算77試合に出場し12得点。J2鳥栖時代には、2年間で計40得点を挙げている。 ***************************突然のニュース。スポ新がソースでないのが信憑性ありそう。。。 今日から仕事始めなので色々と動きありそうですね。
2010/01/05
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ユースチームよりGK嘉味田隼選手がトップチームへ昇格決定のお知らせヴィッセル神戸では、来シーズンの新戦力として、ヴィッセル神戸ユースチーム所属のGK嘉味田隼選手がトップチームへ昇格することが決定いたしました。同選手のプロフィールは下記の通りです。 嘉味田 隼(Jun KAMITA/17歳) ■生年月日:1992年1月17日 ■ポジション:GK ■身長/体重:183cm/80kg ■出身地:和歌山県和歌山市 ■代表歴: 関西トレセン(2005年)、U-15日本代表(2007年)、U-16日本代表(2008年)、U-17日本代表(2009年) ※FIFA U-17ワールドカップナイジェリア大会出場(3試合出場0得点) ■チーム歴: 1998~2003 木ノ本JSC(和歌山市立木本小学校) 2004~2006 和歌山VIVO(和歌山市立河西中学校) 2007~2009 ヴィッセル神戸ユース(神戸学院大学附属高等学校) ■嘉味田選手コメント: 「小さい頃からの目標だったプロ選手になれたことを嬉しく思うと同時に、これまで支えてくださった方々に感謝します。これで満足することなく、日々一生懸命頑張っていきたいと思います。」 *******************やっと発表ありましたね。高円宮杯では、大声でコーチングしゴールマウスを守りチームを引っ張った。敗退が決まり泣いているチームメイトに最後までちゃんとやろうと、私たち観客に気丈に挨拶をしている姿。そして、U-17ワールドカップでの悔し涙。高校生かと思うくらいたくさんの経験をしてきた嘉味田君。プロになるのが夢でもそれがゴールではなく始まり。いぶきで紀氏くんと一緒に練習しているのを見ると、プロと高校生の差はやはり大きくそこをどうやって埋めていってレギュラーを掴み取るか? 成長をその過程を温かく見守っていこうと思っています。
2009/12/23
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つい先日西京極での開幕戦を迎えたような気がする2009シーズンですが、あっという間に最終節となりました。試合のほうは、今期を象徴するような、勝ちきれない引分となりました。今期のチームとして、前半(カイオ前監督時代)は大味な試合が多く、後半(和田、三浦監督時代)は堅い試合が多かったという印象です。特に、三浦監督になってからは勝つにしても負けるにしても全て1点差ということで、ちょっとした事で結果が大きく変わってもおかしくない試合が多かったと思います。そういった意味では、一桁順位を取れた可能性もあれば、柏のような立場になっていた可能性もあった、そんなシーズンだったと思います。ともかく、最低限達成しなければならなかったJ1残留を果たしたということで、最悪の終わり方ではありませんでした。そして、試合終了後。三木谷会長より、クラブ体制の変更が告げられました。社長は副会長へ、そして専務が社長へ。既にスポーツ新聞などで報じられていましたが、正式な発表となりました。理由は色々あると思いますが、とにかく苦しんだシーズンを区切りとして、15周年となる、新たな年に向けて仕切り直しをする。そんな意志を感じました。「過去はどうすることもできないが、未来は自分達の力で」一つの終わりは、次の一つへの始まり。そんなことを考えたシーズンの終了でした。試合終了後、この日が磐田ラストとなった中山選手のコールが、磐田ゴール裏からだけでなく、神戸のゴールらからも。更にその後には、互いのチームへのエールがありました。こんな光景は、近年のJリーグでは殆ど見たことがなかったので、非常に新鮮で、引分の悔しさがまぎれた、そんなよい瞬間だったと思います。中山選手は現役続行希望ということで、どこのチームになるかは分かりませんが、頑張って欲しいですね。♂@nsw
2009/12/06
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泣いても笑っても明日がリーグ最終戦。3月8日からはじまって34節目。 丑年ということで今年は何かが起こると思ったシーズン開幕でした。 辛うじて残留はしたものの、失うものも多かったでも、得ることも多かった沢山の感動と悔しい気持ち。いつかそれは糧になり、強い気持ちに変わる。 来年また、ヴィッセルを強い気持ちで後押しできるよう明日はサッカーを楽しみます。そして、、、新しいシーズンをスタートさせようと思います。 「ENJOY FOOTBALL」
2009/12/04
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今日は何やら胸騒ぎがし、何度も公式を覗いていた私。そんな人、多かったと思います。 そしたら 2009ヴィッセル神戸ファン感謝デー&市民交流会の当日プログラム決定! 色んな催しがありますがその中で発見 ≪飲食売店≫ ■開店時間:12:00~16:00 ■出店内容: ・牛すじ煮込(京都居酒屋やすだ・牛すじ本舗) ・キャベツそば ・おでん ・ビール他ドリンク、おつまみなど(HUB三宮ムーンライトビル店) ・沖縄そば、サーターアンダギー(南風坊)ココ ・ケーキと紅茶・コーヒーセット(コラン・ジャパン) 沖縄そばとサーターアンダギーを出店する、「南風坊」神戸勤務だった時によく行ったお店です大阪に異動になってからは梅田のほうによく行ってます料理も焼酎・泡盛も美味しくて何度も宴会しました そのなつかしのお店が出店するなんてとってもウレシーそういえば、おみやげにサーターアンダギーを貰って北野坂下りながら食べたこともありました お店の名前を見た瞬間、また行きたくなりました。是非また、神戸サポの飲み会の時にでもいきませんかー?
2009/12/01
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マルセウとバイーア、天皇杯柏戦をスタンドから観戦。 MIOびわこ草津とのTMが1日ありましたがそれにも出てないようで・・・怪我?ですか?? 今後はほとんどの方が予想するとおりになっていくのでしょうか?このときもスタンドから写真撮ってましたが・・・ 観光客みたい・・・ ガンバ戦のバイーアや、オウムをやってくれたマルセウ。人柄も大好きだし、奮起してほしいところですがもうヤル気ないんやろうか?
2009/11/01
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【AFCチャンピオンズリーグ】本日の試合結果(09.10.28)10月28日(水) AFCチャンピオンズリーグ名古屋 1 - 2 アルイテハド (19:00/瑞穂陸/11,046人) 得点者:41' サレハ・アルサクリ(アルイテハド)、59' アミン・シェルミッティ(アルイテハド)、66' 杉本恵太(名古屋) ※2戦合計3-8でアルイテハドが決勝進出。 **********************************さぁ、手配始めましょうか。予定通り、11月8日13:00キックオフ
2009/10/27
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先日のエントリーで、「相性の良し悪しをハードワークで乗り越えよう」といったことを書いていましたが、まさに選手がそれを体現してくれた一戦となりました。今期、ホームの成績がよい神戸とアウェーの成績がよい新潟。新潟は、あれだけのホーム力を持ちながらアウェーの成績がよいというのは「?」ですが、今期はシーズンを通して上位を争っており、前半戦では完敗を喫したチームということで、苦しい戦いが予想されました。弱気な話ですが、この試合に臨むに当たり、「引き分けでもよしとしよう」と実は思っていました。とにかく、前節の山形の選手のようにハードワークをすること、それを期待しました。試合前の神戸讃歌。新潟サポの方には、黙って聞き届け、終わってからは拍手までしていただきました。ありがとうございました。試合は、期待したとおり、選手は皆ハードワークをしてくれたように思います。マルシオ選手は、今までも常にやられ続けた選手であり、この日も非常に危険な存在でしたが、序盤のミスからのシュートシーンをのぞいて決定的な仕事はさせず、矢野選手についても早々に試合の流れから追いやることに成功し、守備に関しては怖いのは「セットプレー」のみ、という状況に持っていくことができていたように思います。攻撃については、こちらも決定的なシーンは作れませんでしたが、ここ数試合と比べてシュートへの意識が高かったように思います。後半も概ね流れは変わらず、セカンドボールの奪取率もよく、悪くない展開でした。そして、満を持して嘉人投入。腰の状態が心配でしたが、短い時間の中では全く感じさせないキレのあるプレーを見せていましたね。続いて我那覇。我那覇も天皇杯の試合よりもキレがあり、何度も惜しいシーンに絡みました。遅まきながらコンディションが本格的に戻ってきたのでしょうか。このままならゴールも遠くなさそうです。(昨日のサテライトで早々に交替しており、気になりますが・・・)そして、待望のゴール。誰もが予想していなかった?松岡によりもたらされました。茂木からのパスを受けると、反転しながら左足で放ったシュートは、綺麗にゴール隅に吸い込まれました\(^o^)/狂喜乱舞するゴール裏。ここ数試合、勝てないながらも盛り上がりを見せていましたが、更にヒートアップします。先制する前には非常に危ないシーンもあり、先制後も三門選手の決定機などありましたが、相手のミスやこの日は神が降臨していた榎本のナイスセーブなどに救われ、また逆に追加点のチャンスも作りながらそのまま試合終了。浦和戦以来のリーグ戦勝利を挙げました。夜には柏レイソルが敗れたため、油断は禁物ですがほぼ残留を決めることができ、新潟戦の初勝利とも相まって非常に重みのある一勝となりました。何より、選手とサポーターが笑顔で試合後の神戸讃歌を歌えたことがうれしかったですね。リーグ戦は残り四試合。これからは、サッカーを「楽しんで」選手と戦いたいですね。そして、天皇杯。未だ掴んだことのない、タイトルへの挑戦。これも、「楽しんで」つかめたらよいと思います。がんばりましょう!♂@nsw
2009/10/26
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2001年6月16日にJ1リーグに初出場してから200試合目の出場となったクニエ。「無事これ名馬」クニエにこそ当てはまることわざだと思います。 2000年に入団。ヴィッセル神戸生え抜きの選手として、サポからも愛され10年目を迎える2009年10月3日、200試合出場を果たしました。(J2あわせると243試合目です) ***************************** サポの後押しでチームを勝利に導きクニエの200試合出場を勝利で祝おうとう言う雰囲気 アップ時。 ***************************** クニエのメモリアルゴール(youtubeにリンクします。音が出ます。) 勝利で祝えず残念でした・・・が、これは通過点・節目。これからも、ずっと ヴィッセル戦士としてトモニ闘ってイコウ!
2009/10/04
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8月は負けなしで乗り切るも、9月のスタートでG大阪に完敗を喫した神戸。今回は、降格圏内の17位に位置する千葉との一戦ということで、残留を争う直接の相手ということで、互いに勝ち点3を切に求める一戦となりました。試合は立ち上がりから動きます。嘉人→孝行→ツネさん→茂木とパスがつながり、茂木が落としたところに走りこんだカンジョ。ダイレクトに放ったシュートが見事に突き刺さります\(^o^)/その後は同点に追いつきたい千葉が攻め、神戸が守る展開。しっかり凌いでいたのですが、ミシェウ選手からのスルーパスに河本が対応しきれず、ネットバイアーノ選手を倒してPK。更にこのプレーでイエローカードをもらってしまい、時節出場停止となってしまいました。ネットバイーアの選手は、後半はスタミナ切れか消えましたが、大きいからだながら突っ立ってのポストだけではなく、スペースに走りこむ動きもしっかりやっていたように思います。マルセウも完全復帰の暁にはこれ位はやってくれると信じましょう。そのPKをネットバイアーノ選手が豪快に決めて同点。前半は五分五分の結果となりました。後半も立ち上がりはどっちつかずの展開でしたが、膠着状態をまたもやカンジョが打ち破りました。右サイドでボールを持ち、上がってきた石櫃にパスをすると見せかけて切り返して中央へ、そして左足でコントロールされたシュートは美しい軌道を描いて吸い込まれました\(^o^)/これで流れは俄然神戸に。試合後のシュート数22本が示すように、その後はチャンスのオンパレードでした。しかし、決まってもおかしくないシュートがことごとく決まらない・・・それでも、展開を考えると失点はほとんど考えにくく、このまま逃げ切れるかと思った終了間際。一本のスローインから、工藤選手に同点ゴールを決められます。受けての工藤選手にせりに行ったのは賢治だったと思いますが、すべての選手がその瞬間ウォッチャーになっていたように思います。賢治自身も、競り負けた後、誰もマークしていないのを見て初めてあわてて追いかけた様子でした。その後もチャンスはありましたが、スコアは動かずタイムアップ。まさにほぼ手中に収めていた勝利を手放しました。振り返ると色々恨み言は出てきますが、数日たった今となっては、「運」が無かったと割り切ろうと思っています。ほんの少しのズレでポストに、バーに当たってしまった。カンジョのシュートはミートしすぎてキーパーに当たってしまった。それまでの過程には問題はなかった。次の相手は好調で、昨年神戸に負けて以来、ホームでの敗戦がない清水ですが、この日のサッカーができれば悪い結果とはならないと思います。更に、8月の好調を支えた古賀、ボッティも帰ってきそうですし、嘉人とカンジョはいぶきでも出色のキレを見せていました。次の試合、悲観的にならずに勝利を信じて臨もうと思います。♂@nsw
2009/09/25
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「久しぶりに遠出するか!」的な軽いノリで前橋まで高円宮杯を観にいったのは9月6日。相手は横浜FMユース。今年の関西プリンスリーグを制しながら、直近のトニックカップグループリーグではプリンス2部落ちが決まったガンバになすすべなく完敗しており、どこまで通用するのか期待と不安が混じった中での観戦でした。横浜FMユースは圧倒的な攻撃力を持っていました。パスはつながり、フリーランはし、個人突破もでき、止めるのは至難の業だったように思います。それでも前半は何とか1点で凌ぎ、後半何とか流れを代えて欲しい!と思った矢先に失点し、後は選手がパニック状態になったようでした。そんな中、後半から投入されたU-17代表、小川君の活躍は目覚しく、2戦目以降に期待を抱かせるものでした。2戦目は流石にガンバ大阪戦の翌日だったため、自宅で結果を確認。3戦目の望みがつながるようだったら、5連休やし千葉まで乗り込むぞ!と思いながら確認すると、先制されるもまたもや小川君のゴールで引き分け、勝ち点1を獲得し、何とか望みをつなぎました。ということで、連休の初日は朝早くから千葉へ移動。秋津サッカー場はこじんまりとしたよいところでした。試合は、拮抗した展開となりましたが、前半のCKから木村君が決めたゴールを守りきり、見事勝利!後半は小川君がGKとの1対1を迎えるなど、決定機がありながらも決められない展開で嫌な予感もよぎりましたが、強風の中集中力を切らさず戦う姿が感動的でした。終了後には突破を決めて喜ぶ選手たちの姿が。そして、グループリーグ突破がかなわなかった札幌ユースの選手の中には、倒れこみ、悔し涙を流す選手の姿も・・・勝負の世界の「光」と「影」を感じる瞬間でした。決勝トーナメントの初戦は再び前橋ということで、一度行ったからには勝手知ったる場所、行かずにはおれぬ!ということで、千葉戦のショックを引きずりながらのドライブでしたが、無事に11時ごろに到着。午前は横浜FMユースと桐光学園の試合をやっていましたので、途中で購入した釜飯など食べながらマッタリ観戦。桐光学園の守備の奮闘には目を見張りましたが、横浜FMの攻撃力が上回った一戦でした。そして、いよいよ神戸ユースの試合です。対戦相手は数多くの一流選手を輩出している、ガンバ大阪と並ぶ名門の広島ユース。広島ユースは、ユースでもトップと同様のサッカーをしてきた印象です。8番の選手が最終ラインでボールを持ち、そこから攻撃が始まります。ストヤノフ選手のように。前線には10番の選手が中心となり、すばやい攻撃を仕掛けます。こちらはさながら佐藤選手でした。試合に関しては、スコアが示すとおり力負けといった感じで、前述の二人の選手は印象に残りました。特に10番の選手はすでにトップの試合にも出場しているようで、格の違いを感じさせるものでした。一昨日は歓喜に沸きましたが、この日は悔し涙となりました。しかしながら、神戸の選手も最後まであきらめずに戦ったと思います。結果は残念でしたが、トーナメント進出という、神戸ユースの新たな歴史を作りましたので、自信を持ってよいと思います。そして、このリベンジはトニックカップで果たしましょう。というわけで初めて高円宮杯を見たのですが、やはり真剣勝負は緊張感があり、見るほうも力が入り、非常に楽しかったですね。来年もまた見たいので、是非プリンスリーグで優勝し、切符を勝ち取ってもらいたいですね。そして、冬?にはジュニアユースの高円宮杯があるようです。こちらも都合があれば見たいと思います。♂@nsw
2009/09/24
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シルバーウイークって敬老の日が絡んでいるからだと思ってたら 5月のゴールデンウイークに相対しての単語だったって一昨日知りました 意味も分かってなかった連休ですが、とりあえず予定はヴィッセルで埋まりそう。 19日 高円宮杯 ヴィッセル神戸vsコンサドーレ札幌@千葉 習志野秋津 20日 リーグ戦 ヴィッセル神戸vsジェフ千葉@ホムスタ (両日とも千葉絡み・・・ ) 19日の高円宮杯は勝てば決勝リーグへいける可能性が (横浜FMが前橋育英に勝つかドローで) http://www.jfa.or.jp/match/matches/2009/takamado_u18/schedule_result/schedule.html で、この日は羽田周辺で泊まり翌朝神戸へ そして16時からリーグ戦。 21日以降ですが、 19日の高円宮杯でヴィッセルユースが決勝リーグへ進出したなら 2位通過であれば 21日 群馬(前橋) 3位通過であれば 21日ひたちなか か 23日夢の島 というスケジュール。 忙しくなりそうですが、19日はヴィッセルに勝ってもらって ヴィッセルと勝ち点3で、予定を埋めたい~
2009/09/15
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1週間、ずっと晴れていたにも関わらず、なぜかピンポイントで雨となった土曜日。万博でのG大阪戦は何故か雨天率が高いですね。2005年、2008年、2009年・・・G大阪とは、J1再昇格以来はリーグ戦で負けなしの相手。過去、何度の相手監督にナメた発言をされ、その度に見返す結果を収めてきました。しかし、何故か今年は勝手が違う・・・相手監督から、以前のような威勢のよさが効かれません。これは、つまり今までナメてかかってやられてたが、今年は油断はせんぞ・・・ということか?雨ですが、試合前は延々と降り続きます。「試合中は降ってても気にならんけど、試合前は勘弁して欲しいなー」などといっていたのですが、試合開始時にはほぼ止みます(ーー;)・・・モチロン、降られるよりはよいのですが・・・試合は、立ち上がりからG大阪に圧倒されます。最近効いていた守備がはまらず、フリーの選手がゴール前の危険なエリアで散見されます。先制点は見事な崩しから左サイドを破られ、逆サイドで二川選手がフリーでした。2点目は、ゴール裏で見てもチェックに行けておらず、シュートが打たれそうな間合いでしたが、実際シュートをルーカス選手に決められました。ここまでは全くよさが見られず、大敗もありえるような展開でしたが、2点とられた後に試合が落ち着きます。前半の内に一点返せたことはよかったですね。最後は茂木がフリーで決めましたが、ビツが橋本選手?を交わして早くて質のよいクロスを入れました。更に、後半何度か前線への飛び出しを見せていたカンジョが、相手GKと接触して倒れたプレーに対してPKの判定となり、嘉人がキーパーの動きを見て決めました。同点に追いついたことにより、勝ち点1、あわよくば3の目も出てきた矢先、セットプレーからの仕切りなおしでまたしても二川選手に決められました。その後はチャンスらしいチャンスを作れず、G大阪に上手く時間を使われてそのまま試合終了。8月は無敗でしたが、9月は黒星スタートとなりました。多くの神戸サポが感じたと思いますが、この日は「力負け」だったように見えます。すべてにおいてG大阪の選手が上回っていました。思えば昨年、一昨年と万博では引き分けていますが、これも実力どおりというよりは、ロスタイムの劇的なゴールでの引き分けであり、内容としては相手が上回っていた印象もあります。しかし、2点のビハインドを追いついたのも事実ですし、全く勝機のない試合でもありませんでした。また、サポーターの「勝ちたい」という思い、応援も決して劣っていなかったと思います。前ACL王者との差は、決して小さくは無いが大きくもない。必要以上に自信を失うことも無く、切り替えていけばよいと思います。そして、次週。ホームで千葉を迎えます。昨年は1分1敗、今期も1分と1年以上勝てていない相手。こちらは、逆に「下位チームだから勝てる」とナメてかかるのではなく、自分たちが生き残る、這い上がるために「下位チームには全力でぶつかり、引導を渡す」という強い気持で臨む必要があると思っています。これからの試合、ホームでしっかり勝利をおさめることができれば、それなりの勝ち点が積み上がります。ホームでしっかり勝利をおさめるため、「ホーム力」をサポーターの力で生み出し、勝利を掴みましょう!♂@nsw
2009/09/13
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J2 草津戦で訪れた群馬県立敷島公園県営陸上競技場(現正田醤油スタ)と同じ敷地内の球技専用のサッカー・ラグビー場 遠くには赤城山 試合開始 ハーフタイムの円陣 試合終了 嘉味田君(GK)・この日2得点の小川君と握手を交わす黒田監督 結果 ***********************************高円宮杯第20回全日本ユース(U-18)サッカー選手権大会グループE09/09/06 11:00 群馬県立ラグビー・サッカー場 ヴィッセル神戸ユース 2 - 5 横浜 F・マリノスユース 群馬・前橋市。家から車でだいたい7時間 神戸や札幌は遠征大変だなぁと思いました。地元・群馬 前橋育英や横浜FMユースは近くていいですね。。。ゲームは前半0-1で折り返し後半、追加点を入れられると糸の切れた凧のようにまとまりがなくなってしまって、相手の好きなようにされてしまいました この後、小川君の得点で少し息を吹き返したヴィッセルユース。あわや小川君のハットトリック ?などの惜しいシュートもあったりして結果は 2-5。 同じグループがドローになったため、勝ち点差はあまりないものの、得失点差が今後どう響いてくるでしょうか? 予選リーグ 9月13日(日)11:00 群馬 ヴィッセル神戸ユース-前橋育英高校9月19日(土)13:20 秋津 ヴィッセル神戸ユース-コンサドーレ札幌ユースU-18 13日は難しいですが結果次第では、19日も千葉・秋津へ行こうと思っています。決勝トーナメントに残れば、21・22・23日も応援に行こうただ、次の相手 前橋育英高校もインターはー優勝校・且つ地元です。圧倒的アウェイの中でどう闘うか?19日の3戦目に望みをつなげ決勝リーグへ進めるよう神戸から祈るばかりです。
2009/09/07
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名神→中央道→長野道→上信越道、目的地まで480キロ。
2009/09/05
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前半戦の浦和戦は、前監督の最終戦となりましたが、よいところ無く0-2で敗れました。あれから2ヶ月。2ヶ月の間に、2チームの状態は大きく異なり、神戸は4試合負けなし、浦和は6連敗という状況での一戦となりました。個人的には、浦和ほど能力の高い選手が6連敗しているなど考えられない状況のため、むしろ嫌な流れだと感じていました。しかし、試合開始1分もしないうちに選手を信じなかったことを反省させられます。キックオフのホイッスルとトモニ猛然とプレスに行く嘉人。それが効いたのか、連動して中盤のプレスからボール奪取。ヒョン→カンジョ→ヒョン→カンジョ。そしてカンジョがダイレクトでスルーパス。裏へ走りこんだのは孝行。キーパーも交わし、無人のゴールへ\(^o^)/開始18秒のことでした。その後は、浦和の選手が個人能力の高さを証明するようにボールを持ちますが、連敗の不調のためか、今期目指しているパスサッカーのためか、縦へのダイナミックな人、ボールの動きはありません。対照的に神戸はシンプルに裏を狙った動きが多く、何度かDFラインの裏を取ることにも成功し、まずますやりたいことができている様子でしたが、一瞬の隙をついた形で追加点の奪取に成功します!中盤でボールを失った嘉人が細貝選手に激しいスライディング。細貝選手が倒れこみましたが、主審はノーファール。この一瞬の隙を突いた形でヒョンが左サイドのボッティへ。スペースへのボールを要求していた孝行へ、ドンピシャのボールをダイレクトに送ります。孝行が、キーパーより一瞬早く頭に当て、ゴールを決めました\(^o^)/前半のうちに2点のリードが奪え、できればこのまま行きたかったところですが、1点返されます。神戸の2点目は細貝選手への微妙な判定からでしたが、浦和の1点目もスローインの際の判定に神戸の選手が気を取られた、その隙をつかれてゴール前へ運ばれました。エスクデロ選手の強引な突破が呼び込んだゴールとなりました。その後ややあわてる状況になりましたが追加点は許さず前半終了。後半、浦和はゴールを上げたエスクデロに代わって梅崎選手を投入。前半からエスクデロ選手の突破に手を焼いていた印象でしたので、何故?と思いましたが、ゴールを挙げた後痛んでいましたので、その影響でしょうか?しかし、同点ゴールは代わって出た梅崎選手のセンタリングからやられます。これまたヒョンが負傷退場となり、色々な確認ごとが不十分だったのでしょうか?高原選手に見事なヘディングを叩き込まれました。2-0は危険なスコアということが証明され、その後の厳しい展開が予想されましたが、すかさず突き放すことに成功します。嘉人が飛び出してカンジョ、ツネさんとパスを交換してカンジョのクロスからCKへ。古賀が出場できず、セットプレーについては厳しい感じもしていましたが、ボッティが放ったボールは走りこんだ河本へ。頭ではなく、右足でしたが相手キーパーは一歩も動けず。見事なゴールでした\(^o^)/このゴールが出ずに時間がたっていれば、違った結果も十分ありえたと思います。そういった意味では見方の士気を上げ、相手の気持を折る素晴らしい時間帯のゴールでした。その後はがっちり守り、危ないシーンは榎本が体を張り、守りきって終了。この2試合、神戸サポにとっては孝行がイケメンの神様に見えたことでしょう。怪我を抱えていながらのこのパフォーマンスには頭が下がります。嘉人との2トップも、互いのセンスのよさがかみ合って非常によい感じです。心配なのが、同じく鬼神の働きをしていたヒョンの状態です。鼻骨骨折の疑いもあるとのことですが、代表戦への影響は大丈夫でしょうか?浦和は、やはりこんなに連敗が続いていることが信じられないですね。それくらい個人の能力については脅威を感じました。ただ、試合後の雰囲気としては2点差を追いついたことを評価している感じもあり(昨年の神戸の5連勝前の新潟戦と似た)、次節以降は再び強い浦和に戻るのでは・・・と思いました。この勝利により、3連勝(1分けをはさんで4連勝)と8月は負けなしで終えました!結果、3位の広島とは勝ち点差8、16位の千葉とは勝ち点差10と完全に中位と呼べる順位へ浮上しました。数字的には、残留については安泰といえそうな数字となりました。しかし、浦和との勝ち点差がこの5試合で13縮まったことを考えると、連勝と連敗で一気に状況は変わるため、決して安心はできませんね。しかしながら、変に萎縮せず、上を目指して戦うことも可能な状況ですので、目標を上位争いに切り替えてもよいタイミングだと思います。次は一週間あけて、アウェーでの関西ダービー。一気に行きたかった気もしますが、怪我人や疲労がたまっている状況からするとちょうどよいインターバルになると思いますので、休養十分で連勝を続けましょう!♂@nsw
2009/08/30
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連勝と、連・・・。 ポンテやTURIOが居たらどうなってたでしょう?エスクデロが交代して助かった感も。 コウモッちゃんのゴール!足でもすごいんです(youtubeにリンクされます。音が出ます)
2009/08/29
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ヴィッセル神戸FW大久保嘉人選手、日本代表メンバーに選出! 本日、日本サッカー協会より発表されました、日本代表オランダ遠征(9/5vs.オランダ代表@エンスヘーデ、9/9vs.ガーナ代表@ユトレヒト)のメンバーに、ヴィッセル神戸FW大久保嘉人選手(27)が選出されましたのでお知らせいたします。大久保嘉人(Yoshito OKUBO) ■生年月日:1982年6月9日(27歳) ■身長/体重:170cm/73 ■背番号:50 ■出身地:福岡県京都郡 ■チーム歴: 苅田サッカースポーツ少年団('89~'94/福岡)-国見中('95~'97/長崎)-国見高校('98~'00/長崎)-セレッソ大阪 ('01~'04)-マジョルカ(スペイン/'04~'06)-セレッソ大阪('06)-ヴィッセル神戸('07~)-ヴォルフスブルク(ドイツ /'09~)-ヴィッセル神戸('09.6~) ■出場歴: J1リーグ戦通算 158試合出場69得点、カップ戦11試合出場1得点、天皇杯14試合出場6得点 ※2009シーズン J1リーグ戦9試合出場5得点(J1リーグ戦第23節終了時点) J2リーグ戦通算 29試合出場18得点 ■代表歴: 2003年 日本代表(14試合出場0得点)、U-22日本代表(7試合出場2得点) ○代表デビュー:2003年5月31日国際親善試合vs.韓国(●0-1@国立)※後半65分からの途中出場 2004年 日本代表(3試合出場0得点)、U-23日本代表(12試合出場7得点:アテネ五輪出場) 2007年 日本代表(2試合出場2得点) 2008年 日本代表(12試合出場3得点) 2009年 日本代表(4試合出場0得点) [日本代表として最新の出場試合] 2009年6月6日 2010FIFAワールドカップ南アフリカ アジア最終予選 vs.ウズベキスタン(○1-0@タシケント) ■大久保選手コメント: 「アウェイで強豪チームと対戦することはとてもいい経験になると思います。ワールドカップでも対戦する可能性があるので、今の日本のサッカーがどれだけ通用するのかチャレンジしていきたいと思います」 ********************************** 昨日のナミル兄に続いて嘉人も最近顔つきもより精悍になって、体も筋トレ効果で一回り大きくなったかな? 明日は強豪、浦和戦。調子を落としているとはいえ手強いチームです。6月の駒場でも圧倒されました。でもうちもあの時とは状況がかなり違っています。今の神戸の力を出せば3試合連続ゴールを決めて嘉人も気持ちよくオランダへ旅立って欲しいですね 神戸大久保「浦和に勝つつもりで戦う」 神戸は28日、29日の浦和戦(ホムスタ)に向け神戸市西区のいぶきの森練習場で非公開の最終調整を行った。三浦俊也監督(46)は「浦和は闘莉王とポンテが出られないが、他の選手のレベルも高い」と警戒した。 FW大久保嘉人(27)は「前の浦和戦に負けたので借りを返したいという気持ちは強い。闘莉王やポンテの代わりの選手も意欲を持ってプレーしてくる。自分たちとしては調子がいいので勝つつもりで戦うだけ」と話していた。 [2009年8月28日20時55分] 日刊 凸<`ヘ´> 夜にスポ新のサイトが更新も珍しい。謝罪する気持ちがあるなら捏造した記事を削除するのが先では?
2009/08/28
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ヴィッセル神戸MF金南一選手・韓国代表メンバーへ選出! このたび、ヴィッセル神戸MF金南一選手(32)が、9月5日(土)、韓国ソウル市にて開催されます、【国際親善試合 韓国代表vs.オーストラリア代表@ソウル】の韓国代表メンバーに選出されましたのでお知らせいたします。 同選手の韓国代表選出は、2008年9月以来、約1年ぶりとなります。なお、同選手は、8月30日(日)に離日し、9月6日(日)に帰国予定です。【金 南一(Kim Nam-Il・キム ナミル)32歳】 ■生年月日:1977年3月14日生まれ ■ポジション:MF ■身長/体重:182cm、76kg ■出生地:韓国・仁川市 ■国籍:大韓民国 ■チーム歴: 富平高校(1993~1995/仁川)-漢陽大学(1996~1999/ソウル)-全南ドラゴンズ(2000~2002)-SC EXCELSIOR(2003/オランダ)-全南ドラゴンズ(2003~2004)-水原三星ブルーウィングス(2005~2007)-ヴィッセル神戸 (2008~) ■Kリーグ出場歴:Kリーグ リーグ戦通算 134試合出場7得点、リーグカップ26試合出場1得点 ■Jリーグ戦出場歴:J1リーグ戦通算44試合出場1得点、カップ戦3試合出場0得点 ※2009シーズンJ1リーグ戦13試合出場0得点、カップ戦3試合出場0得点 ※2009J1リーグ戦第23節(8月25日)終了時現在 ■代表歴: 1995年 ユニバーシアード福岡大会出場 1996年~1997年 U-20韓国代表 1998年~2008年 韓国代表 ・2002年 FIFAワールドカップKOREA/JAPAN 5試合出場0得点(4位) ・2006年 FIFAワールドカップGermany 3試合出場0得点(予選リーグ敗退) ※国際Aマッチ 86試合出場2得点(1998~2008) ※代表デビュー 1998年12月4日 アジア大会vs.ベトナム(○4-1@大邱) ■金選手コメント: 「1年ぶりの代表選出を嬉しく思います。今度の試合は、代表でのポジション争いの中で、自分がポジションを取るためにも大きなポイントとなる試合です。いいパフォーマンスを見せられるように頑張ります」 **********************************ナミル兄が代表に復帰というニュース!1年ぶりだとか・・・ 確かに最近パフォーマンスよくもピッチの王様っぷりを発揮してましたしね韓国の関係者もちゃんと見ているんですね 嬉しいです\(^o^)/この前JOMOカップへ韓国へ行った時に「キムナミルハ、仁川(インチョン)へキテイマスカ?」と聞かれました。地元だったので待っていたファンもいたようです。(怪我してたのでね、残念そうでした) 韓国サッカー協会のHPを覗いてみましたが、層々たるメンバー選出ですね。パクチソンも召集。これって日本では見れないのかなぁ?見たいですね・・・。 韓国までは、さすがにいけませんが、日本からしっかり応援しています。 ナミル兄ガンバレ (一瞬イコウかと思ったけど無謀すぎて♂に叱られました)
2009/08/27
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何故か(というか理由は分かっているのですが)月曜日、それも20時開催という、アウェーサポに厳しい大分の運営さん。自分は会社がサービス業ゆえに夏休みはお盆とは決まっておらず、選べる方式なんですが、いつ使おうかと思っていた夏休みがこの日程が決まった瞬間、強制的に当てはめられる羽目になりました。とはいえ、割り切って考えると、めったにない話で話のネタにもなりますし、J1で唯一行われる試合ということで、関心もいつもよりあるであろう中で行うことも悪くないか・・・と思いつつ向かいました。最初に気になったのはピッチでした。入ってみると、見た目にはほとんど問題ない印象でしたが、実際試合中もそれほどひどくめくれることも無く、この前のホムスタのピッチや日曜日に観戦したレベスタのピッチのほうがひどかったように思います。試合のほうは、19試合連続失点から一転して3試合連続完封と、別のチームになったような神戸ですが、この日もハードワークを基本とした守備を見せます。大分は、左サイドの家長選手がボールを持った際には、明らかに危険な臭いがしていました。対面することの多かったガクトですが、残念ながらこの日は完敗で、守備で厳しい状況になったためか攻撃でもよさが出ませんでした。攻撃においては、前半は特に奪ったボールも上手くつながらず、シュートまでいけません。正直見ていて「厳しいな・・・」と感じる展開でした。ところが、先制点は神戸に!高松選手のあわやのシーンのあと、ヒョン→ボッティを経由して右サイドの孝行へ。中を見た孝行には見方は嘉人しか映っていなかったと思いますが、放たれたクロスはその嘉人へドンピシャ。嘉人が脅威のジャンプ力を見せ、ゴールへたたきつけました\(^o^)/その後は守勢に入ることも多く、前半が終わった印象では「攻められたな」というものでした。大分の中盤より前の選手は、金崎選手をはじめ家長選手、清武選手、東選手といった、若くて技術もあり、今後中心選手として活躍しそうな選手がそろっており、怖さを感じましたね。後半ですが、ガクトのところは厳しい感じでしたので、前回同様後半はテルを入れてくるかなと思いましたが、テルではなくビツでした。テルはあくまでダニーロへの高さ対策ということだったようです。交替で入ったビツですが、開始早々勢いよくオーバーラップし、シュートを放ちました。意気込みを感じるシーンでした。そして、追加点もビツのパスカットから。カットした勢いのまま右サイドを駆け上がり、ボッティのパスをダイレクトでゴール前へ。ニアサイドには孝行が走りこんでいました\(^o^)/孝行は素晴らしい活躍でした。後半開始早々に追加点を上げ、途中で足をつって交替ということで、なんとなく昨年のアウェー大宮戦を思い出しました。これでチームも落ち着き、安定した試合運びになったと思います。家長選手が交替となったことも大きいように感じました。その後も前線から激しく守備を仕掛け、ボールを奪っては決定機を作り出します。古賀のポストをたたいたシュート、嘉人と古賀が抜け出したシーン、茂木のポストをたたいたシュート、古賀と賢治・・・惜しむらくは、これらのチャンスを確実に決め、得失点差を詰めることができなかったことですね。しかしながら、これまで全くよい印象が無かった九石ドームでゲットした勝ち点3は格別のものとなりました。しかも4試合連続完封のおまけもつきました。はるばる平日に大分まで駆けつけてこの結果とくれば、祝勝会へなだれ込むのは当然の流れでしたね^m^この勝利で順位も13位へ浮上し、順位的には崖っぷち外へ逃れました。とはいえ、連敗するとたちまち危険な位置になる、まだまだ安心できない状態なのは間違いありません。この勝利で安心することなく、次のレッズ戦でも勝ち点を積み重ねたいですね。♂@nsw
2009/08/26
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何よりうれしかったのは、平日にも関わらず集まった17,432人の観客に王者を破る姿を見せることができたことですね。前売りが好調でしたので、15,000は行くかなーと思っていましたが、予想以上でした。前半戦では、鹿島スタジアムにて開始早々の岩政選手にゴールを決められ、そのまま終了。後半戦では、ホムスタにて開始早々の嘉人のゴールを守りきり。そのまま終了。鹿島まで駆けつけた自分としては、この「完璧」な仕返しにより、はるばる駆けつけた苦労が今になって報われたような気がしました。嘉人の先制点の後も、どこかかみ合わない鹿島を相手に、何度か決定機を作ります。その中心は嘉人、そしてボッティ。この日の嘉人は広島戦に出場できなかった鬱憤を晴らすかのように、岡田監督の前でキレキレなところを披露しましたね。欲を言えば後1点くらいは決めて欲しかったと思いますが・・・ボッティは、技術レベルの違いを見せ付けました。特に嘉人とのコンビネーションは抜群で、新たなユニットの誕生を予感させるものでした。立ち上がりはかみ合わなかった鹿島ですが、徐々にペースを取り戻します。マルキーニョス選手がいなくとも、本山選手がいなくとも、代わりに出場する選手を含めて一人ひとりのボールを失わない技術は流石です。プレスが効いているうちはパスカットなどもあったのですが、しっかりキープされ、つながれだすと怖さを感じました。しかしながら、やはりこの日は鹿島の日ではなかったと思うのですが、前後半にあった決定機をことごとくはずしてくれます。後半の途中からは、田代選手に当てるパワープレーが多くなり、それにしっかり対処できていたように思えましたので、安心してみていられました。(セットプレーは怖かったですが・・・)ガクト→テルの交替も、三浦監督はSBにCBの選手をおくことも多いと聞いていましたので予想の範囲内でしたが、試合後コメントを見てダニーロ選手対策だったということで更に納得感が深まりました。90分守りきったといえますが、ラインを低くしてひたすら耐えたという感じも無く、しっかり前から守備をして抑えきった感じがしたのもよかったです。昨日はカウンターになかなかつながりませんでしたが、孝行など動き出しのよい選手もおり、今後修正されていく可能性も感じました。とにかく、3連覇を狙う王者に勝ったのは紛れも無く、自信を持つに値すると思います。しかし、更に自信を深めるために、残留の安全圏へ行くために、そして一桁順位を伺うために、次の大分戦は更に重要な一戦となります。鹿島であろうと、大分であろうと、勝利が勝ち点「3」なのは何も変わりません。次に勝ち点を奪えないようだと、この「3」の意味が半減してしまいます。月曜日20時開催という、アリエナイ設定の大分戦ですが、少しでも参戦の可能性のある方は何とかやりくりして向かいませんか?九石ドームでの初勝利をトモニ見ましょう!♂@nsw
2009/08/20
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5月23日以来約3ヶ月ぶりのホムスタでの勝利。勝利の歌がスタジアムに響き渡ります。神戸讃歌 (youtubeにリンクされています。音が出ます。)選手とトモニ分かち合う勝利の喜び。最高でした。 今日は本当にたくさんの人でスタンドが埋まりました。最後の最後まで目が離せない展開にロスタイムに入っても席を立つ人が少なかったです。選手も、したたかな鹿島相手によく踏ん張りました。でも、これから!まだまだ戦いは続きます。もっともっと勝ち点を積んで行きましょう
2009/08/19
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三浦監督の下、三度目の船出。広島相手に、前半戦とは全く異なった結果となりました。前半戦は、前半の開始早々、終了間際に失点しながらも、後半に一気に3得点を奪い逆転。しかしながら、その後同点、更に一瞬のうちに逆転と、合計7つのゴールが生まれました。今回は、一つのゴールもない、スコアレスドロー。先ずは守備の建て直しからということで、規律をもったハードワークで戦った神戸と、カウンターからの失点を恐れ、無難な戦いを選択した広島ということで、早々に試合が動いた前回とは試合へのスタンスが異なっていたようです。そんな中、両チームの選手がそれぞれの役割を果たした結果がこのスコアになったのではないかと思います。その分、両チームの攻撃には迫力を欠いた向きもありますが、特に神戸はCKが多数合ったため、これを生かせれば1-0の勝利もつかめたのではないかと思います。そういった意味では、昨日の結果は決して悲観するものではなく、今後へ向けて大いに期待をしてよいものだと思います。そして、次には「エース」嘉人が帰ってきます。ここで、王者鹿島とどのような戦いができるか。更に、アウェーの九石ドームでしっかり勝ち点3を取れるか。ここまで見て、評価するべきだと思います。鹿島戦、チケットの売り上げも順調に見えます。大勢の観客の中で、王者を脅かす戦いをしてもらいたいと思います。♂@nsw
2009/08/16
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試合の日の朝、実家によるついでにいぶきへ行ってきました。試合当日、いぶきにはエノタツがアップで来るくらいで、監督は見たことありませんでした。 三浦監督は居ました。 来たばっかりなので、試合に出ない選手も見ておきたいってのもあったと思いますが、真面目だなぁと感じました。 皆、ピリピリした感じで黙々と真面目にトレーニングしていました。 ゲームですが、三浦監督のまず、やっておきたい守備の統制と、約束事を守ってしっかりハードワークすること。思うサッカーができていたのではないでしょうか?ビッグアーチでは4点も取られたあの広島相手に得点を許さず大きなピンチも与えなかったことから言うとここの部分は評価できると思います。 攻撃に関して言えば、得点の匂いは皆無ではなかった。ただ、チャンスはかなり少なかった。その少ないチャンスは決定力不足のため得点に至らず。(もーちょっとヘディング練習しようよ・・・(-_-;))CKも多かったのに、すべて広島のDFに跳ね返される。少ないチャンスとセットプレー。あーいうところで得点できると、言うことは無いのでしょうか? 新ヴィッセルの3回目の船出としてはまずまずだと思っています。 19日は嘉人も帰ってきます。したたかな鹿島相手にどこまでやれるか?夏場の連戦とはなりますがサポーターもここは踏ん張ってハードワークしないといけませんね。
2009/08/15
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1週間あきましたが、明日は三浦監督の船出がユニバーで行われます。対戦相手はJ屈指の攻撃力を誇る広島ということで、「守備を立て直す」ことを第一に取り組んでいる神戸としては、早くもその効果が試される試合となりそうです。前半戦は、2点先制されながら逆転したものの、再逆転というドラマのような展開で敗れましたが、あの試合の後半の立ち上がりは、広島に全くボールを持たせない試合運びもできていました。広島は、ここ最近は守備も安定してきて失点も減ってきており、そのときより更に厳しい相手となっている感があります。また、明日は今期唯一ユニバーで開催されますが、ユニバーってなんとなくビッグアーチに似ているような気がして、嫌な感じもしています。とはいえ、そんなことは今気にしても仕方ないことですね。とにかく、明日は三浦監督が10日作ってきた組織が広島相手に機能するか。そして、残留争いから一歩抜け出すべく、勝ち点「3」をゲットできるか。これのみに集中して、チームとトモニ戦いましょう!♂@nsw
2009/08/14
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今日は、早速三浦監督になっての初練習が、二部練習で行われましたね。スポーツニュースを見る限りでは、緊張感のある、よい雰囲気の中で練習ができたようです。三浦監督も、昨日までグアムにおられて、急遽神戸入りだったようで、この状況も含めて緊張感もあったと思います。これから、誰がレギュラーになり、どういった布陣になるか分かりませんが、改めて競争の始まりですね。選手は動揺せず、この状況を「チャンス」と捉えてモチベーション高く取り組んで欲しいですね。♂@nsw
2009/08/06
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先日の前監督の辞任と同様、唐突に新監督就任が発表されました。三浦監督は、大宮、札幌の2チームをJ1に昇格させ、また大宮では戦力的に厳しい陣容で臨みながら、2シーズン残留させることに成功している、監督経験の豊富なということで、ある程度安定した成績が見込めそうな気がします。「残留」が当面の目標となったチームとしては、適任なのかも知れません。しかし、和田さん就任時に「選手をよく知っている」理由で頼み、「今シーズンは和田さんで行く」というニュアンスの話があったことを考えると、「何故???」という思いはぬぐえません。今は、先日の劇的な勝利にも関わらず、またこのチームは「迷走」してしまうのか・・・といった思いです。そして、ただ願うことは、選手に動揺や不信感がない様な段取り、説明があったこと、そして私の思いが「杞憂」だったと思わせてくれること。三浦監督は、明日からチームを指揮するとのことで、広島戦に向けてよい準備をして欲しいと思います。♂@nsw
2009/08/05
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2月にグアムキャンプで出会った大宮サポのご家族と25日にお会いすることができました。3月のNACK5では、こちらの直前の呼びかけに応えていただいたにもかかわらず時間差でお会いすることできず・・・。 そして念願が叶い、やっとホムスタにて再会を果たしました。入場前の短い時間の立ち話で、慌しかったのですが、グアムで共有した時間がとても懐かしくて思い出されました。 Jリーグの選手名鑑を見て覚えるのが趣味とおっしゃる息子さん。サッカーに関してなかなか鋭い語りをする一方で、ペンギンやヒヨコと戯れる姿にギャップがあったりしてとても和みました息子さんの大好きな遊びで紙のサッカーリーグというのがあるそうなのですが、そのリーグに我がヴィッセル神戸も新加盟を果たしたそうです。ヴィッセルのこと少し関心もってくれたのでしょうか??なんだかとっても感激しました。 クロアチア vs ヴィッセル神戸 応援するチームこそ違いますが、サポーターとして思う気持ちは同じで、こうやって話をする機会があると、刺激を受けることもあり、もっともっと自分が思うチームを応援していこう!という気持ちになります。 貴重な出会いの場を作ってくれたサッカーに感謝です
2009/08/04
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前節は、終始試合を優位に進めながら、相手の決定力の前に沈んだ神戸。この日は、アウェーで勝ち点差わずか「3」しか開いていない柏戦。この日の勝敗によっては、より「降格」の2文字をリアルに意識しなければならなくなる、本当に厳しい一戦となりました。この一戦に、和田監督は思い切った布陣で臨みます。左SBは松岡。後のコメントを見ると内山の怪我が要因だったようですが、右SBはビツではなくガクト。ビツはベンチにいましたので、これは明らかにガクトがこの日のファーストチョイスだったということ。そして、先日のサテライトG大阪戦でピッチの王様として存在感を発揮していたヒョンを先発に起用し、ツネさんとの日韓代表主将ダブルボランチを組みます。前節までボランチだったボッティは1列前に上がり、嘉人をFWではなく右MFとして起用。サポーターとしては、非常にテンションの上がる布陣となりました。この日のポイントは、両SB、そしてダブルボランチ。松岡はサテライトの試合を観ても無難にこなしていましたので、それなりにやってくれると思いましたが、ガクトは予想以上にやってくれました。柏の左サイドには、成長著しい大津選手が対峙していたのですが、この日は右MFに入っていた嘉人が彼を押し込んでいたため、ガクトの前には結構スペースができていました。そして、そのスペースを有効に使い、ビルドアップにも参加し、ドリブルで仕掛け、持ち味を十分出していましたね。ビツも安泰じゃないと認識させられました。ヒョンの投入は、停滞しているチームに注ぎ込む、最後の起爆剤だと思っていたので、これが上手く行かなければ、本格的に厳しくなるということで、ヒョンの活躍を祈るような気持で試合に臨みました。結果からいうと、ヒョンはトップチームでも「王様」でした。復帰初戦とは思えないパフォーマンスを披露し、懸念を開始早々に払拭してくれました。ダブルボランチが試合を上手くコントロールしているおかげか、守備も安定し、カウンターからチャンスも生まれます。特に前半はセットプレー以外では危ないシーンはほとんど作らせませんでした。しかしながら、攻撃は決定機を外し続け、先制できません。前半が終わったとき、大宮戦が頭をよぎりました。後半に入ると、ペースがダウンし、なかなかチャンスが生まれない状況に。柏はフランサ選手がボールに触る機会が増え、徐々にゴール前に迫る時間も増えます。しかし、この日は先制点を逆に奪います\(^o^)/古賀に代わって出場した楠瀬が、アウトスイングで蹴ったCK。ゴール裏にいた自分は嘉人がジャンプするも届かん!と思った瞬間、その後ろから誰かがヘッドを叩き込みました!!・・・というわけで得点のシーンはよく見ていません(ーー;)が、後で河本が喜んでいるのを見て理解しました。リードを奪った神戸ですが、その後は柏の逆襲にさらされ続けた印象です。投入されたハモン選手が、フィジカルの強さを生かしてボールをキープしたり、フランサ選手がゴール前で切り返し→シュートを放ったり・・・神戸もバイーアを投入して落ち着かせようとしましたが、なかなかカウンターまでは持っていけません。それでも、最後は柏にも焦りが出たのか、攻撃も単調になり、しっかり跳ね返す事に成功し、試合終了。敗れれば勝ち点で並ばれる、「直接対決」を、苦しみながらも制しました!この勝ち点「+-3」の差は計り知れないですね。ようやく、和田監督の初勝利を、初アウェー勝利、初完封で飾ることができました\(^o^)/和田監督が男泣きされていたようですが、この日はゴール裏でも涙を見せる人がチラホラ。今までの苦しさがようやく(一瞬とはいえ)報われた、そんな瞬間でした。しかし、勝利は素直に喜びたいですが、順位は15位のまま。得失点差でも決して優位には立っていません。アウェーで勝てると、連勝の目が一気に広がります。次はユニバーですが、ホームでの試合。ここから、一気に連勝街道へ、「反抗の夏」としたいですね!♂nsw
2009/08/03
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今日は1日家でダラダラ。夜は、九石の芝も気になるので大分vs名古屋を観戦。 酷いですね・・・芝の状況。踏んだとこ踏んだとこ、削れていく。怪我人が出なくてよかったです。神戸戦もどうなるのでしょうか? できれば、日程も土日へ変更で県外開催希望です。 そして、最後の最後までどうなるかわかりませんね、サッカー。ロスタイムで2点入れ逆転だなんて、ホント何が起こるかわからないものです。だからサポーターも試合終了の笛が鳴るまで、決して諦めムードを作ったら駄目。逆に勝ちを目の前にして気を抜いた空気を作っても駄目。大分サポと名古屋サポの感情が一気に逆転する瞬間、自分たちにも起こること。その瞬間を後悔しないためにも、90分同じ強い気持ちで後押ししなきゃですね。 大分が着実に勝ち点積み上げています。神戸もお尻の火が全身に回ってきそうな状況。これから毎試合が決戦です。さあ、日立台へ行く準備をしましょうか
2009/08/01
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関東では昨日、関西では本日発売されたエルゴラには、既に多くの方がエントリーされているように2ページにわたり榎本のインタビューが掲載されていました。榎本は試合後のコメントでもいつも一番文字数多く試合を振り返っている印象ですが、読んでみても改めて自分が色々経験したことを分析しているなぁと思いました。気になったことは、横浜FMから移籍してきて、雰囲気の違いを感じたということ。ピリピリしてミスを許容しない雰囲気と、ミスを全員でカバーするチームワークを感じさせる雰囲気と、どちらがよいのかは上位チームを全て見てみないと分からないかもしれません。ただ、個人的には、今の神戸に必要なことは、榎本も行っているように、常に危機感を持って目の前の試合に100%で臨むことだと思います。そして、サポーターも選手が100%で戦えるよう後押しをしてやらないといけません。それができれば、この状況から抜け出せるはず。柏戦、頑張りましょう。♂@nsw
2009/07/30
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行こうか行くまいか迷っていたサテライトリーグですが、大宮戦の敗戦を受けていても立ってもおられず、天気も持ちそうだったので♂単身で行って来ました。この日の神戸のメンバーは、パッと目に付くところではテル、楠瀬が不在でした。テルが出ると思われたCBには大屋が。試合は、G大阪の2トップ、特に平井選手にDFの裏を取られるシーンが目立ちました。平井選手、素晴らしいスピードの持ち主ですね。この日は徳重が当たっており、何度も1対1をストップします。神戸は崩した形ではありませんでしたが、こぼれ球を上手く自分のものにしたバイーアが豪快に決めて先制。しかし、前半ロスタイム?に寺田選手に同点ゴールを決められます。前半の印象は、G大阪の前線の選手はヨイナー、といったところでした。後半、左SBが丹羽に代わり松岡。ボランチにはトップしたにいたバイーア。GKには紀氏などなど。右MFには我那覇が入ります。後半は、いきなり松橋が飛び出して1対1のシーンを作ると、その後も神戸ペースで、時折G大阪のカウンターといった展開に。周囲のサポが若干不安がっていた紀氏ですが、この日は1対1を止めるなど、終始安定していました。先日いぶきで見たときも、一緒に練習していた嘉味田君と比べても安定ぶりは目立っていましたが、改めて紀氏も成長しているなーと感じました。試合は、終了間際に松岡のグラウンダーのクロスを賢治が押し込んで、これが決勝点に。サテライトとはいえ、うれしい勝利でした。この日目に付いた選手は、バイーア・・・本当に上手い選手。若かりし時の小野選手を思わせる柔らかさです。居場所さえ見つければ必ず活躍できるはず。松岡・・・後半は左SBで奮闘。内山の疲れも目立つだけに、起用もありか?柳川・・・残念ながらこの日は自分的には×。裏のスペースをよいように使われすぎ。我那覇・・・後半はG大阪が右サイドを空けてくれることもあり、フリーでボールをもらうシーンも多かったように思います。その際のトラップなどの技術はさすがといえるもので、MF起用もなんとなくわからんでもないような・・・迷いが吹っ切れたら活躍してくれるはず。そして、ヒョン。復帰2戦目にして、ピッチ上の王様でした。今、最も復帰が切望される選手だと改めて思いました。後、土日と2試合、試合を観て思った事。今の神戸には、いわゆる生粋の「点取り屋」タイプの選手がいないですね。皆技術はあり、スピードもあり、よい選手ばかりですが、「得点」の臭いを感じさせる選手がいないと。ここが埋まれば、神戸は強くなるはずです。どっかから現れんかな・・・ ♂@nsw
2009/07/27
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ほぼすべての神戸サポが「勝ち点3」を目論んでいたと思われる大宮戦ですが、1も獲得できない結果となりました。アウェーで勝てないネガティブなジンクスはそのままに、ホームで強いジンクスは取り除かれた現実。確かに、前半の数多い決定機が一つでも決まっていたら、この様な結果にはならなかったのではないかと思えます。しかし、決められず、大宮に数少ないチャンスを決められた現実。1点目は川崎戦の再現のようにシューターに寄せきれていない現実。嘉人への負荷がかかりすぎている現実。その嘉人がすでに累積警告がリーチとなっている現実。「助っ人」であるはずの外国人選手が一人(カンジョ除く)しか出場していない現実。降格争いにドップリつかってしまった現実。数え上げるとキリがない、ネガティブな「現実」、それが今の神戸です。しかし、その現実と向き合って、それをクリアしない限り、来期のJ1のイスはないでしょう。次の直接対決第2弾、柏戦。現実を受け止めつつ、乗り越えるために戦いましょう。♂@nsw
2009/07/26
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いいとこ探しももうネタ切れ。ブーイングは相当(私はできませんでしたが…)選手のコメントに危機感が伝わってこない。いいことなのか悪いことなのか?(°∇°;)
2009/07/26
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昨年もらったカレー。思い出して食べました。カツがなかったのでから揚げ乗せましたが・・・カツ乗せてたら勝ててたかなぁ? ************************************* 嘉人のレプユニが到着したとのことで着用している方が多かったです。今日こそは嘉人のゴールを 川崎駅からのんびりバスで移動。40分弱かかりました。到着すると、高校野球の予選やプール、テニスコートでは軟テの大会。今からJのゲームをするというような雰囲気ではない・・・でも、なんかいい雰囲気でした 入場してからずっと気になっていた左下のデジタル表示。なんでも、試合開始までのカウントダウンをしているみたいで・・・結構、この表示をしているスタジアム多いみたいですね。知らなかった・・・ 選手アップ。ゴール裏も盛り上がりますが、なんか・・・まとまりにくい構造。改修を願って高いチケット料金も我慢して払っています。来年までには頼みますよ 試合開始前の様子です。見たら清清しいそうな感じですが、全然 先週の千葉戦とは大違い。暑くて熱くて、蒸しムシしてるし・・・選手もさることながらサポも体力の消耗、ハンパなかったです。 アップから手っ・・手が上がらない・・・ 試合開始。 川崎に先制点。 これって、ホーム開幕戦と同じだしきっと取り返してくれると信じて後押し続けました。 すると・・・古賀のCKから、嘉人のGOAL向こう側だったので入ったかどうかは川崎サポのため息で分かりました。いやーーーーセットプレーからの得点、久々ですこれが早く見たかった と、喜びもつかの間・・・前半終了間際に、失点・・・。 恥ずかしながら、ガックリとうな垂れる姿がスカパー!にも映ってました・・・ そして後半。どうしたんでしょう? 川崎・・・・動きが鈍いなぁ・・・ ここでヴィッセルは点を取らないとそうしているうちに、ツネさまゴール (音が出ます。youtubeにリンクします) ツネさまのゴールに奇声を上げた後、びっくりしてスイッチ切ってしまった・・・その後のゴール裏の雰囲気を撮っていたのに、、、。あの喜びの瞬間・熱くなる空気。あれがあるからやめられない。 ゲームがドローに終わったといえ、次に繋がる価値ある「勝ち点1」。川崎相手にアウェイで、少しは喜んでもいいかな?と思います。モチロン反省すべき点は多いです。川崎1点目、なんで誰も憲剛をフリーにしたのか?・・・とか 2点目のCKの前のプレー、クニエはなんで見送ったのか?・・・とか。色々あります しかし、昨年のあの5連勝をする直前・新潟戦で掴んだ手応えと同じようなものをこのゲームで感じました。ツネさまの華麗なゴールが思い出だけで終わるのではなく、ヴィッセルが浮上した切欠と2009年を語れるようなゴールになることを信じています。 ツネさまのゴールに刺激されて、買いました。このフィギュアをニヤニヤと見ながらシーズン終えれますように・・・ *************************************1リーグ第18節vs.川崎Fは2-2でドロー(7/18)行われたJ1リーグ第18節vs.川崎Fは、落ち着いた立ち上が り。徐々にペースを握られ、25分に失点。34分に大久保の同点弾を経て、43分に失点し、1-2で折り返し。後半に入り、神戸が勢いを取り戻し、69分 に宮本の技ありゴールで同点。2-2のドロー。
2009/07/20
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海の日を含めた3連休の初日。和田監督の下、初勝利が欲しい神戸は、これまで苦い思い出しかない川崎戦。この日はとにかく蒸暑かったです。スタジアムに着くだけで、汗が体からじっとり噴き出してきます。まとわりつくような湿気が、厳しさを感じさせました。試合は、川崎の攻撃陣をいかに抑えるか、そして茂木と嘉人を上手く活かせるかがポイントだったのは誰の眼にも明らかでした。しかし、残念ながら先制点は川崎。いまや代表の司令塔にも君臨している中村選手の右足から、見事なミドルシュートが叩き込まれました。中村選手は、2点目のCKのアシスト、それ以外にもアイデアもある素晴らしいプレーを随所に見せていました。本当に素晴らしい選手ですね。先制されて俄然苦しくなった神戸ですが、追いつくことに成功します!先週から登場し、セットプレーを「チャンス」に変えた男、古賀が放ったCKは、ファーサイドの嘉人の頭に見事にフィットしました\(^o^)/これで仕切り直しができた神戸。勝負は後半!・・・と思ったのですが。残念なことに前半に突き放されてしまいました。失点はCKからだったのですが、CKになる前のプレーでミスが続き、結果CKに至ったということで、試合運びの不味さを感じました。しかし、後半は攻勢をかけ、ゴールへの意識を強めて臨んだ神戸。川崎は水曜日にもナビスコ杯を戦っているため、リードしている状況では守備、そしてカウンターと省エネな戦いになることは至極当然だったと思います。先週の千葉戦では、後半の立ち上がりのよい時間帯に追加点を奪えなかった神戸。今日も、流れがあるうちに得点が欲しい・・・そう祈りながらの応援でした。それが実ったのか。ツネさんのゴールは陳腐な解説不要ですね。とにかくゴール裏の盛り上がりが異様なことになったことだけはお伝えしておきます。しかし、残念だったのはその後。川崎は、失点後明らかに気落ちしていました。本当に強いチームなら。ここでたたみかけ、勝ち越し点を奪うでしょう。昨年、ホムスタでの鹿島戦は、まさにそういった試合でした。しかし、神戸はまだそこまでは行かないのか、足が止まっている相手に合わせてパスをまわし、相手に立ち直る時間を与えてしまったように思います。試合はその後動かず。後半の開幕戦は、アウェーで勝ち点「1」を獲得しました。この日は湿気がひどかったせいか、サポーターもいつになく疲れが出ていたように思います。自分もヘバるのが速かったですね(*_*)欲を言えば勝ち点3が欲しかったのはモチロンなのですが、相手はACLも戦っており、リーグ戦でも鹿島を追う一番手と思われるチーム。そのチームと、かつて1度も勝ち点を取ったことのないアウェーでの結果ですから、悪くはないと思います。しかし、次節はホームでの大宮戦。ここは。ここだけは。「勝ち点3」以外の結果は全く評価されないといってもよいと思います。それくらい大事な一戦。この一戦のために、選手、スタッフ、サポータートモニしっかり準備しましょう!♂@nsw
2009/07/19
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前半戦をアウェー未勝利で終えることになった神戸ですが、後半戦、残っているアウェーは4位 :川崎5位 :FC東京6位 :清水8位 :ガンバ10位:名古屋14位:山形17位:柏18位:大分となります。現時点の順位をそのまま強さに置き換えると、明日はいきなり後半戦最難関のアウェーとなります。等々力では、過去を遡ってよい思い出はまったくありません。大方の予想でも、明日は川崎に勝ち点「3」なのではないかと思います。しかしながら、ここで結果を出すことができれば、この後の試合に大きく弾みをつけることは間違いありません。そして、なんだかんだ言っても、前半戦は「勝利」している相手。ここは、今一度自分たちを信じ、勝利のために戦いましょう!♂@nsw
2009/07/17
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何かあるたびごとに経緯を説明してくれることが多かった携帯サイトの「GM室から」 今回は、まぁ・・・想定の範囲内の話でした。どうでもいいけど、夢のような移籍話がうまいこと進まなくても違約金、ちゃんと払ってくださいよ アウミール・ドミンゲスコーチ退団のお知らせ噂ではもうすでに日本を去ってしまったとか・・・どこにいったのでしょうか?カイオと共に? 残されていたたまれなくなって辞任・・・? こうなったらあの人が戻ってくるしかないですね。まってますよ、倉田さん
2009/07/15
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前半戦の最終戦、フクアリで行われた千葉戦は、「収穫と課題」が残った一戦となりました。この日、自分が何よりチームに求めたかったのは、「失点0」。チームが前半戦で唯一リーグで無失点試合が無いこと、次節のJ屈指の得点力を誇る川崎戦の前に、守備に自信を取り戻すこと。そして、何より「堅守速攻」のスタイルに対して迷いをなくすために。直近のアウェーでは浦和、広島とそれぞれ開始10分たたないうちに相手にハンデを与えましたが、この日は集中して守れており、幾度かあったペナルティエリアへの進出に対しても最後まで体をぶつけ、しっかりとゴールを守りました。また、攻撃に関してもよい守備からカウンターという意識が強く、チャンスを作れそうなシーンも何度かありました。そして、前半のうちに得点が生まれます!中盤で奪ったボールがツネ経由でボッティへ。ボッティは右サイドを猛然と走りこむカンジョへほぼ完璧なパス。カンジョが受けた瞬間は、やや角度がありませんでしたが見事に決めました\(^o^)/前半は、かなりやりたいことができていたように思います。そして、後半。立ち上がりからの10分間は、何度も得点の臭いがするシーンを作ります。「ここで得点を奪って試合を決めよう!」サポーターのボルテージも上がります。しかし、最後のパス、シュートの精度や相手GKの好守もあり、追加点が奪えません。そんな中、逆にカウンター?から谷澤選手に同点ゴールを奪われます。その後は全体的に運動量が落ち、立ち上がりのようなチャンスを再び作ること無く試合終了。残念ながら「失点0」の達成もできず、「勝ち点3」の獲得もできませんでした。他チームの結果を受け、順位は「16」。いわゆる降格圏です。でも、この日の試合を観たサポーターなら、楽観はしなくとも、「悲観」する必要はないと感じたのではないでしょうか。それくらい、今までのアウェーとは異なる内容だったと思います。勝ち点差でいうと、11位の京都までわずか「3」。(17位の柏とも「3」ですが(ーー;))これからの数試合で順位は大きく変動するでしょう。次節も相性の悪い等々力でのアウェー戦ですが、こういったところで結果を出せると間違いなく勢いに乗れるはず。今とにかくできることは、和田さんを信じて、チームをサポートすること。引き続きがんばりましょう!♂@nsw
2009/07/13
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和田船長になってから2試合目。前回は敗戦、今回はドロー。少しずつ、勝ち点を積み上げてきています。次回は・・・ フクアリへ行く前にガンダムを見てきました。小学生のことプラモデルをつくったの懐かしかったです。なかなかの質感で迫力ありました。 そして・・・昨年の5月18日以来にスタメン入りを果たした、古賀セイジ!!左サイドからの強いクロスに、CKでのチャンスが増えました。彼がボールを持つとワクワクする。後半で交代、両足が攣ったとのことですがゲームでのスタミナをつけ後半戦、起爆剤になってほしい。 勝ちたかった。家に帰って録画見ましたが、ビツの守備云々に関しての意見もありますが、あれは仕方ないと思います。チャンスの時間帯に、決めておきたかった。それだけです。 また来年もこのスタジアムに来れます様に。積み残したお土産をまた取りに行きます
2009/07/12
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