umaumakingの馬券生活

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あの頃の二人には戻れない



貴女と 二人暮らした この部屋の灯りも 今日で灯らなく なってしまうのね

テーブルの 上の 合鍵 もう 使うことはない

サヨナラ した 訳じゃない 何も変わらないのに 二人の歩く道が

少し違っただけ

本当は あなたの 背中 追いかけたいのに

冬の風が 肩に 冷たく 吹き抜けてゆく

後悔ばかりで 涙 ばかりで  本当はとても 寂しがりなのに

夢を語り合ってた あの頃の 私にはもう もどれないけど

いつも あなたがいた・・・ そして 側に・・・・



貴女と初めて 出会った 駅の 古びた ベンチ この場所で はじめての

キスを したよね

寒さなど 感じなかった あなたの 温もりで

週末しか 会えなかった お互い 忙しくて わがまま ばかりで

いつも 困らせたよね

一緒に 暮らそうと 言った そんな時に あなたは・・・

貴女の帰りを 待ち切れずに 改札で 待っていた

優しい 笑顔が 見えたそのとき 思わず 涙 あふれてしまった

過去を 振り返っても あの頃の 二人にはもう 戻れないけど

今も あの日の 笑顔・・・私の 側で・・・・


貴女と 二人 暮らした この部屋の 灯りも 今日で 灯らなく なって

しまうのね・・・・!



☆ぬぽ談 
恋愛・・・簡単なようで 難しい! 
あの頃は こうだった・・・あの頃は 優しくできた・・・・!
時の流れとともに いろんな事が 変化します。
愛し方は 変わっても 心にある 優しさ 初心 これを 変えなければ、

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