umaumakingの馬券生活

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君が いたから



どしゃぶりの 雨の夜  俺の部屋の前

会いたかったと 泣いた あれが 最後の夜

君を 抱きしめると 小さな 胸の 中で

戸惑いだけが 響く とても 悲しくて

離れてから 時間だけが・・・ 二人の思い出 消すように

早い スピードで 走って行く 過去をすべて 追い越すように

だけど ぜったい 忘れられない 幸せにできるのは 俺しかいない

こんな 想い 伝えられない あの頃の 俺は とても 輝いてた

君が いたから・・・!




君の 最後の 電話  寂しそうな 声 

久しぶりねと ぽつり・・・ 泣いているようで

何も言わず ずっと 受話器 見つめてた

あの日に 帰ろうとした  わずかな 時間で・・

帰ってこいと 言えなかった  今までの 距離を 埋められずに

結婚すると 言った君が とても 遠く 離れてくようで

だけど 今も 忘れなれない  気持ちとは 違った 俺 一人がいる

とても 一人じゃ 耐えなれない  あの頃の約束 守れないままで

「ごめんね・・」 さよなら・・・・!



だけど ずっと 胸のなかで  変わらない 想い 消さないままで

いろんな事が あり過ぎたね  あの頃の 俺は とても 強かったよ

君が いたから・・・君が そばに いたから


「ぬぽ談」

自信の少ない 恋愛経験詞です!出会った頃は なにもかも 新鮮で 綺麗に見えたあの頃・・将来の 約束なんかも したりして・・・!
時が 過ぎ お互いの 気持ちが 変わってしまう・・・「あの時 約束したやん!嘘 言うたんか!」・・・けして そうでは ないんですよね!
時の流れは いろんなものを 変えてしまう 力を もっています!
「あの頃の約束 守れないままで・・・ごめんね さよなら・・・」  

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